ハ「あーっあっついあっつい!」(´Д`)ア「あっついわ…」(´Д`)翠「あっついですぅ~…。何かキーンと冷たいもんが食いたいですぅ…」(´Д`)ハ「…あー…そうね。…ねぇアス!近所のコンビニでアイス買ってきてよ。 いいでしょっ?あたし『コイズミ君』ね!」ア「はぁ…?やーよ。よくないわよ!このあっづいのにわざわざ外に出ろっての?いや!絶対に嫌! 自分で行きなさいよっ」ハ「何よー!長女の命令がきけないってのー?」ア「そー言ってんじゃないのよ!この電波女!」翠そうですねぇ…翠星石は『ガツン、といちご』がいいですぅ」ア「誰もあんたのリクエストなんか聞いてないわよっ!…そうだ。スイ!あんたが買ってくればいいのよ」翠「…はっ?」ハ「そうね!一番下の子は上の子にパシられるって、昔から決まってるものね!」ア「決まってないわよ」翠「な、何でそうなるですかー!嫌です!絶っ対に嫌です! お小遣いだって全部使っちゃってもう一銭も残ってないですしぃ~…」ハ「じゃああげるわよ。ほら!千円!御釣りは自由に使っていいから」(・∀・)ニヤニヤ翠「…えっ」ア「…スイ、あんたこの前『庭でビニールプールはもう嫌ですぅ! つい最近できたでっかい市民プールに行きたいですぅ』って言ってたわよね? 今度連れてってあげてもいいかな、な~んて」(・∀・)ニヤニヤ翠「えっ…えうぅ…」ハ・ア「「(・∀・)ニヤニヤ」」翠「そ、それでも絶対に嫌!ですうぅー―!!」ア「もー、変な所頑固なんだからあんたは……。じゃあ…どうしよっか?ハル」ハ「『お姉ちゃん』でしょ!…まあいいわ!そうねぇ。…お向かいさんに行きましょっか! あそこにならいつもキンキンに冷えたアイスが置かれてるし!」翠「まーたですかぁ?いい加減嫌がられてるかも知れんですよ」ハ「だーいじょうぶよ!こんな可愛い姉妹が揃って来てくれるのよ、嫌がったりするわけないじゃない?」ス「それもそうですね」ア「じゃあ、早速行きましょうか」ハ・翠「「おーっ」」
ピンポーン「あ、はーい」バタバタバタッ… ガチャッ
み「はいはい、今出ますね~。…あっ す、涼宮さん…」ハ「やっほー!今日も可愛いわね、みくるちゃん!」シ「あっ、アスカ…」ア「グーテンターク!今日も冴えないわね、バカシンジ!」蒼「翠星石…また来たのかい?」翠「可愛い幼馴染が会いに来たってのに、なんですかぁーそのセリフは!」蒼「はは…。まあいいや、みんな、そこは暑いでしょ?中にどうぞ」ハ・ア・翠「「「おじゃましまーす!」」」
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