巴「大変ね、碇くんも」シンジ「まったくずぼらなんだよね、ミサトさん」巴「…よければ手伝ってあげようか?女物の整理とか…」シンジ「そ、そんな悪いよ柏葉さん!こ、これは僕の家の問題だから…」巴「謙虚なのね、碇くんは。だからかな…」シンジ「…?柏葉さん?」
アスカ「…ファースト、一時休戦にしない?」レイ「そうね。…新しい芽は早いうちに刈り取るべきね」
マナ「あ、シンジ!一緒に帰ろ?!」
アスカ「ったく次から次へと…てなんであいつは呼び捨てしてんのよ!くおら~!」レイ「…遅れをとるわけには」
トウジ「くっそ~!またセンセばっかしかい!」ケンスケ(知らぬ本人ばかりなり、だね)
ヒカリ「鈴原~!」
ジュン「……」
巴「あれ、どうかしたの?桜田君」ジュン「別に……僕はお前が誰と居ようと関係ないというか……」巴「……(気にもしてくれないんだ)」
アスカ「なんだ。シンジ目当てじゃ無かった訳ね」レイ「……そう」翠星石「なっ、何ですかあの雰囲気は…そうか、焼餅を焼かせる作戦ですねっ。 やいチビひょろ人間、翠星石が片付けの手伝いに行ってやるですよ」アスカ&レイ「!」シンジ「えっ、いいよ。逆に散らかりそうだし」翠星石「平気です、掃除機は使えないですが。 箒とかなら使えますし、今なら可愛い妹もついて来るです!」蒼星石「えっ、ちょっと待ってよ。何で僕まで……」アスカ「翠がお邪魔になるなら私も行かなきゃダメよね、保護者として」レイ「私も行くわ、その……保護者として」アスカ「誰のよ!」ハルヒ「よし、じゃあ早速みんなでミサトの部屋の調s……掃除に行くわよ!」キョン「オイ待て、そんな缶詰いらないだろ」
シンジ「なんだか嫌な予感が……」
ジュン「……なんだか嫌な予感がする。 柏葉、ここは避難だ」巴「えっ……うん」
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