アスカ「うぎぎぎぎ・・・」
ハルヒ「ちょっと翠星石、アスカは何やってんの? お隣の家の窓にへばり付いてるんだけど」翠星石「・・・すぐにわかりますですよ」
シンジ「・・・じゃ、失礼しまーす!」
ハルヒ「なるほど、シンジ君の行動に目を光らせてるわけね」翠星石「そこまで気になるならお隣へ行って直接言えばいいのです。 全く、素直じゃないので・・・」
ルリ「シンジさん、夕飯は!?って、きゃー!」
ハルヒ「ああ、ルリちゃんがアスカの存在に気づいたみたいね。 シンジ君やレイちゃん以外の人間を驚かせてどうすんのよ、ったく」翠星石「本当に近所迷惑なのです。ハル姉、早くアス姉を連れ戻すですよ」ハルヒ「キョンじゃないけど、やれやれね・・・翠、行くわよ」翠星石「合点承知です! こらーーーアス姉ーーーっ、何してるですかーー!」
シンジ「ア、アスカも食べに来ない!?どうせなら三人でおいでよ。いっそキョンとアキトも呼ぼうか?」ユイ「シンちゃん、私達は?ウルウル」シンジ「…父さんと母さんも来れば」
突如始まる料理の鉄人対決でアキトvsシンジになり隣の長女と三女が激突。
ルリ「アキトさん、私が手伝います」アキト「助かるよ、ルリちゃん」
アスカ「シンジ、頑張りなさいよ。あたしが手伝うから!」レイ「いいえ、手伝うのは私。弐号機パイロットは用済みよ」シンジ「わー、止めてー!君達は手伝わないでー!」余計なお世話で惨敗する初号機パイロット
ハルヒ「あたしたちもやるわよ。あたしの料理の腕を再認識させて上げるわ」有希「試食は…?」ハルヒ「あんたは全部食べるからだめよ」有希「残念…」みくる「ええっと、これはなにをする道具なんですかぁ」キョン「それはワインの栓を抜く道具ですよ」みくる「へー」ハルヒ「ちょっと、キョン、このジャガイモの皮むいといて!」キョン「こんなにたくさん本当につかうのか?」ハルヒ「いいからさっさとやる!」キョン「やれやれ」古泉「ご愁傷様です」キョン「お前はなんでえらそうに座ってやがるんだ。ほら、手伝え」古泉「いえ、僕は試食をおおせつかりまして」キョン「そんなの理由になるか!」ハルヒ「そこ、集中してやりなさい! キョン、それはフライドポテトにするから、むき終わったらスライスしておくのよ。解った?」キョン「へいへい」
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