ハルヒ「翠星石、あんたお化粧したことある?」翠星石「え!?う、うんありますよ?でも私の顔はお化粧必要無いのですぅ」アスカ「嘘ね。あんた化粧道具持って無いし雑誌だって見ないでしょ」翠星石「うぐぅ」アスカ「やっぱりね、オコチャマープフッ!」翠星石「オコチャマじゃないですこのメンヘル姉!翠星石は太平洋戦争のガ島上陸作戦にもry)ハルヒ「じゃあお化粧してみる?」翠星石「ふぇ?」ハルヒ「お化粧するとね、すんごい変わるわよ!あんただって素材いいんだからどんな男もイチコロよ!」アスカ「うんうん、美しい化粧はオトナの女性への第一歩!やってみなさいよ!」翠星石「あの……ジュンでも………見直してくれるですか、ね…………?」ハルヒ・アスカ「もっちろん!!」翠星石「や……やってみるですぅ!!」ハルヒ「はーい目つぶってー」翠星石「ハル姉コレは?」ハルヒ「エプロンよ!お洋服汚さないようにね!」アスカ「はーいはまずはファンデーションからー」翠星石「………何かエラい厚く塗ってないですか?」アスカ「んん?お化粧なんてこんなもんよ?分かっちゃ居ないわねー」 「ナチュラルに見えても実はスゴい塗りたくってんだから!」ハルヒ「はーい次はアイシャドウよー」翠星石「………あの、なんでアイシャドウなのに口とかアゴにまで筆が行くですか?」アスカ「大丈夫よ!このアイシャドウは口紅兼用なんだから!」ハルヒ「はーいじゃあカツラもつけましょー」翠星石「あの、翠星石は髪の毛の量多いからあまり付け毛は……」アスカ「何言ってんの!あんた結構クセ毛なんだからイメチェンにはカツラよ!」ハルヒ「はいできあがり~!」アスカ「おおお~────!!凄いじゃないププッ」翠星石「?何で笑うですか?」ハルヒ「いやいやいや!そうだ、アクセサリーとしてコレ持って!」翠星石「??何ですかこの真っ赤なギターは?変な形して持ちにくいですよ?」アスカ「ソレを歯で齧りなさい」翠星石「はい?」ハルヒ「いやいやいや!!そうそう、コレで男を悩殺する台詞言ってみなさい!」翠星石「ええ!?────…えーと、例えば何て言えばいいですか?」ハルヒ「そうねー、SATSUGAIせよとかファックを秒間16回繰り返すとか」翠星石「…はい??」ハルヒ「しょうがないわねー、じゃあ男を虜にする仕草よ!ほら、アスカを男と思って」翠星石「………う?こうですか?何で頭とあご下をなでるんですか?」ハルヒ「で、こう言うのよ。”べぇ~、べぇ~べぇ~”」アスカ「シバくわよハル姉」翠星石「……はい???」ジュン『ガチャ』「あのー………?スイマセーン」ハルヒ「お!来たわよ翠星石!さあ大変身した貴方を思う存分見てもらいなさいっ!!」翠星石「は、はいですぅ!! ………────ジューン!どうですか翠星石~!!」ジュン「!!!!!?」翠星石「………ジュン?」ジュン「うわああああああっ御免なさいクラウザーさん────っ!!!」『バタンッ』翠星石「ジュン!?何でですか?どうしてですか────…… ……」 「……… ………… ……」ハルヒ「あ」アスカ「……鏡」翠星石「…………………………ふぉるあry)」(省略されました………続きが読みたい場合は9秒前の白で蒼星石と漫才してください)
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