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赤い人は皆良い人の続き」(2006/12/09 (土) 19:02:34) の最新版変更点

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<p>ハルヒ 「ふーん、赤い人は皆良い人、ね……」<br> アスカ 「な、何よ?反論する気?!」<br> ハルヒ 「だったら見せてやるわ」      ダッダッダッ……<br> 翠星石 「ハル姉出ていったですぅ」<br> <br> <br> ハルヒ 「帰って来たわよ!! アスカ!ホラ見なさい!」<br> <br>  (-@∀@)...  &lt;丶`∀´&gt;...  ( `八´)...<br> <br> ハルヒ 「ほーらこいつらみんな『(思想が)赤い人』よ<br>       これでもまだ『赤い人は皆良い人』とか言う気!?」<br> アスカ 「これは… これは…… あ… あぁ… あぁあああああああああああああ!!!!」<br> 翠星石 「……アス姉が精神崩壊起こしたですぅ」<br> <br> ━━━━━<br> <br>   &lt;丶`∀´&gt; ワイワイ ( `八´ )♪  (@∀@-) キャッキャッ<br> <br> <br> ハルヒ 「アスカのやつ引き篭もっちゃったわね」<br> 翠星石 「それにしてもあの三人どうするですか、居座っちまったですぅ<br>       そういえばローゼンメイデンの中にもああいうのが嫌いな奴がいるですぅ」<br> ハルヒ 「え、誰? 真紅? それとも蒼星石? 金糸雀? 雛苺?」<br> 翠星石 「違うですぅ、ちなみにそいつはローゼンメイデン唯一の『男』で普段は人間の格好をしているですぅ」<br>       そしてそいつは一部から〝幻の第8ドール〟と呼ばれているですぅ<br> ハルヒ 「え?!誰それ?ね、ね、さっさと教えなさい翠星石!!」<br> 翠星石 「翠星石もそいつとは実際にはあまり会わないですぅ、<br>       ただそいつはよくテレビに出ているですぅ、しかも陰でよくライフルをぶっ放すので強いですぅ<br>       だから翠星石も勝った事が無いですぅ」<br> ハルヒ 「へえ~、一度会ってみたいわ」<br> 翠星石 「それは多分無理です、あいつはしょっちゅう世界中を飛び回ってかなり忙しいですう」<br> ハルヒ 「なかなかタフなのねそいts」<br> <br>    ガシャーン!!!<br> <br> ハルヒ 「何何?! 何事!?   あらフロッピーディスク」 <br> 翠星石 「こ、これは…」<br> ハルヒ 「なになに翠星石!?」<br> <br> <br> 翠星石 「…第8ドールですぅ ……この中に第8ドールが入ってるですぅ」<br> <br> ━━━━━<br> <br> 翠星石 「とりあえずフロッピーをパソコンに差し込むですぅ」<br> ハルヒ 「ちょっと? あたしのパソコンフロッピーディスクに対応して無いわよ」<br> 翠星石 「そりゃあIpodなんかのあるご時世にフロッピーは古いですぅ、<br>       でもそれ位対応しとけですぅこの機械オンチ!!」<br> ハルヒ 「アンタだって園芸ばっかで機械なんて解んないでしょうが!!」<br> 翠星石 「黙りやがれですぅこの電波人間!!」<br> <br>  「フロッピーが古いだって? バカにしてくれたねえ」<br> <br> ハルヒ 「フロッピーがしゃべった」<br> 翠星石 「痺れ切らして出て来たですぅ」<br> ハルヒ 「じゃあ最初っからパソコンなんて要らないじゃないのこのポンコツ人形!!」<br>  <br>  「一応身内に向かってポンコツは無いんじゃないのお譲ちゃん」<br> <br> ハルヒ 「ローゼンメイデン… っておっさんじゃないのコイツ、でも見た事あるわこの顔」<br>  <br>  「ねえ翠星石、ちゃんと教育受けてんのこの電波」<br> ━━━━━<br> <br> 翠星石 「紹介するですぅ、第8ドールの太郎ですぅ」<br> 太郎 「どうも、翠星石と会うのは結構久しぶりなんだけどね、まあよろしくお願いしますよ」<br> 翠星石 「で、こっちは姉のハルヒですぅ」<br> ハルヒ 「どうも、あたしは電波人間ですー」<br> 太郎 「あ、怒っちゃったねお譲ちゃん、牛乳飲んでる?」<br> ハルヒ 「飲んでるわよ毎朝!!」 <br> 太郎 「だったらどうしてこんな風になっちゃうのか解んないけど、<br>      試しにうちのセメントでも飲んでみる? 高品質だよ」<br> ハルヒ 「………」<br> 翠星石 「…ハル姉の目つきが変わったですぅ、でも何で太郎はこんな所来たですかいきなり」<br> 太郎 「アカの臭いを嗅ぎつけたんでねこっちの方から、もしかしてマスゴミのせいでアンタ達赤く染まっちまったかい」<br> ハルヒ 「赤いのはこいつら」<br> <br>   &lt;丶`Д´;&gt;    ( `八´ ill)   (@Д@-#) <br> <br> 太郎 「おっ、いたねえ、じゃあこいつら連れてって良い?」<br> 翠星石 「頼むですよ」<br> 太郎 「おい、お前らこっち来い」<br> <br>     _、 ._ ウルサイ   チョッパリは鬼畜ニダー<br>     (⊿` )つ&lt;丶`Д´;&gt;( `八´ ill)(@Д@-#) 謝罪と賠償をー!! <br> <br> 太郎 「じゃーお邪魔したよ」<br> 翠星石 「また暇な時に来やがれですぅ」<br> <br>  バタン<br> <br> ハルヒ 「……なんだったのよあのオッサン」<br> 翠星石 「ああいう男ですあのローゼンメイデンは」<br> <br> <br>   バキューン!!バキューンバキュンバキュンバキューン!!    アイゴー!!!  シナー!!!  サヨ゙ーー!!!<br> <br> <br> ハルヒ 「……今の銃声は何……?」<br> 翠星石 「久々の太郎の射撃のお手前披露ですぅ……」<br> ハルヒ 「容赦無いのね…」<br> アスカ 「……何なのよー今の銃声、使徒襲来?」<br> 翠星石 「アス姉が起きてきたですぅ」<br> ハルヒ 「……アスカ、…その、さっきは悪かったわよ、例が極端すぎたわ」<br> アスカ 「私も調子乗ってたわ、ごめん、ハルヒ」<br> ハルヒ 「調子乗ってるのはあたしもよ、……ごめんねアスカ」<br> <br> <br> 翠星石 「…暑苦しく百合なんか見せ付けやがってですぅ… 何美談に持って行こうとしているですか<br>       それよりもさっきの粛清のせいで外が騒がしくなってきたですぅ」</p>
<p>ハルヒ 「ふーん、赤い人は皆良い人、ね……」<br> アスカ 「な、何よ?反論する気?!」<br> ハルヒ 「だったら見せてやるわ」      ダッダッダッ……<br> 翠星石 「ハル姉出ていったですぅ」<br> <br> <br> ハルヒ 「帰って来たわよ!! アスカ!ホラ見なさい!」<br> <br>  (-@∀@)...  &lt;丶`∀´&gt;...  ( `八´)...<br> <br> ハルヒ 「ほーらこいつらみんな『(思想が)赤い人』よ<br>       これでもまだ『赤い人は皆良い人』とか言う気!?」<br> アスカ 「これは… これは…… あ… あぁ… あぁあああああああああああああ!!!!」<br> 翠星石 「……アス姉が精神崩壊起こしたですぅ」<br> <br> ━━━━━<br> <br>   &lt;丶`∀´&gt; ワイワイ ( `八´)♪  (@∀@-) キャッキャッ<br> <br> <br> ハルヒ 「アスカのやつ引き篭もっちゃったわね」<br> 翠星石 「それにしてもあの三人どうするですか、居座っちまったですぅ<br>       そういえばローゼンメイデンの中にもああいうのが嫌いな奴がいるですぅ」<br> ハルヒ 「え、誰? 真紅? それとも蒼星石? 金糸雀? 雛苺?」<br> 翠星石 「違うですぅ、ちなみにそいつはローゼンメイデン唯一の『男』で普段は人間の格好をしているですぅ」<br>       そしてそいつは一部から〝幻の第8ドール〟と呼ばれているですぅ<br> ハルヒ 「え?!誰それ?ね、ね、さっさと教えなさい翠星石!!」<br> 翠星石 「翠星石もそいつとは実際にはあまり会わないですぅ、<br>       ただそいつはよくテレビに出ているですぅ、しかも陰でよくライフルをぶっ放すので強いですぅ<br>       だから翠星石も勝った事が無いですぅ」<br> ハルヒ 「へえ~、一度会ってみたいわ」<br> 翠星石 「それは多分無理です、あいつはしょっちゅう世界中を飛び回ってかなり忙しいですう」<br> ハルヒ 「なかなかタフなのねそいts」<br> <br>    ガシャーン!!!<br> <br> ハルヒ 「何何?! 何事!?   あらフロッピーディスク」 <br> 翠星石 「こ、これは…」<br> ハルヒ 「なになに翠星石!?」<br> <br> <br> 翠星石 「…第8ドールですぅ ……この中に第8ドールが入ってるですぅ」<br> <br> ━━━━━<br> <br> 翠星石 「とりあえずフロッピーをパソコンに差し込むですぅ」<br> ハルヒ 「ちょっと? あたしのパソコンフロッピーディスクに対応して無いわよ」<br> 翠星石 「そりゃあIpodなんかのあるご時世にフロッピーは古いですぅ、<br>       でもそれ位対応しとけですぅこの機械オンチ!!」<br> ハルヒ 「アンタだって園芸ばっかで機械なんて解んないでしょうが!!」<br> 翠星石 「黙りやがれですぅこの電波人間!!」<br> <br>  「フロッピーが古いだって? バカにしてくれたねえ」<br> <br> ハルヒ 「フロッピーがしゃべった」<br> 翠星石 「痺れ切らして出て来たですぅ」<br> ハルヒ 「じゃあ最初っからパソコンなんて要らないじゃないのこのポンコツ人形!!」<br>  <br>  「一応身内に向かってポンコツは無いんじゃないのお譲ちゃん」<br> <br> ハルヒ 「ローゼンメイデン… っておっさんじゃないのコイツ、でも見た事あるわこの顔」<br>  <br>  「ねえ翠星石、ちゃんと教育受けてんのこの電波」<br> ━━━━━<br> <br> 翠星石 「紹介するですぅ、第8ドールの太郎ですぅ」<br> 太郎 「どうも、翠星石と会うのは結構久しぶりなんだけどね、まあよろしくお願いしますよ」<br> 翠星石 「で、こっちは姉のハルヒですぅ」<br> ハルヒ 「どうも、あたしは電波人間ですー」<br> 太郎 「あ、怒っちゃったねお譲ちゃん、牛乳飲んでる?」<br> ハルヒ 「飲んでるわよ毎朝!!」 <br> 太郎 「だったらどうしてこんな風になっちゃうのか解んないけど、<br>      試しにうちのセメントでも飲んでみる? 高品質だよ」<br> ハルヒ 「………」<br> 翠星石 「…ハル姉の目つきが変わったですぅ、でも何で太郎はこんな所来たですかいきなり」<br> 太郎 「アカの臭いを嗅ぎつけたんでねこっちの方から、もしかしてマスゴミのせいでアンタ達赤く染まっちまったかい」<br> ハルヒ 「赤いのはこいつら」<br> <br>   &lt;丶`Д´;&gt;    ( `八´ill)   (@Д@-#) <br> <br> 太郎 「おっ、いたねえ、じゃあこいつら連れてって良い?」<br> 翠星石 「頼むですよ」<br> 太郎 「おい、お前らこっち来い」<br> <br>     _、._ ウルサイ   チョッパリは鬼畜ニダー<br>     (⊿` )つ&lt;丶`Д´;&gt;( `八´ill)(@Д@-#) 謝罪と賠償をー!! <br> <br> 太郎 「じゃーお邪魔したよ」<br> 翠星石 「また暇な時に来やがれですぅ」<br> <br>  バタン<br> <br> ハルヒ 「……なんだったのよあのオッサン」<br> 翠星石 「ああいう男ですあのローゼンメイデンは」<br> <br> <br>   バキューン!!バキューンバキュンバキュンバキューン!!    アイゴー!!!  シナー!!!  サヨ゙ーー!!!<br> <br> <br> ハルヒ 「……今の銃声は何……?」<br> 翠星石 「久々の太郎の射撃のお手前披露ですぅ……」<br> ハルヒ 「容赦無いのね…」<br> アスカ 「……何なのよー今の銃声、使徒襲来?」<br> 翠星石 「アス姉が起きてきたですぅ」<br> ハルヒ 「……アスカ、…その、さっきは悪かったわよ、例が極端すぎたわ」<br> アスカ 「私も調子乗ってたわ、ごめん、ハルヒ」<br> ハルヒ 「調子乗ってるのはあたしもよ、……ごめんねアスカ」<br> <br> <br> 翠星石 「…暑苦しく百合なんか見せ付けやがってですぅ… 何美談に持って行こうとしているですか<br>       それよりもさっきの粛清のせいで外が騒がしくなってきたですぅ」</p>

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