アークエンジェル級強襲機動特装艦
あーくえんじぇるきゅうきょうしゅうきどうとくそうかん
- 全長:約420m
- 陽電子破城砲「ローエングリン←」×2
- 225cm2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリート←Mk71」×2
- 110cm単装リニアカノン「バリアント←Mk8」×2
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン←」×16
- 艦橋後方ミサイル発射管×16
- 対空防御ミサイル「ヘルダート←」
- 艦尾大型ミサイル射出管×24
- 対艦隊ミサイル「スレッジハマー←」
- 対空防御ミサイル「コリントス←M114」
- 対空榴散弾頭「ウォンバット←」
- アンチビーム爆雷
- 地球連合軍がG←開発計画に基づき、MSの運用を前提に建造した新機軸の戦闘艦。
- 同級は大気圏内行動用の大型空力翼と特徴的な馬蹄状の双艦首を持っており、戦闘艦とは思えぬ優美な外見を持つ。その艦首形状からザフト←からは「足つき」、または名称から「大天使」とも呼称される。双艦首にはそれぞれ展開式のリニアカタパルトを持っているが、ザフト艦のような浮遊式ではなく大気圏内運用を想定した固定式としている。 武装は馬蹄下部の陽電子破城特装砲「ローエングリン←を始め、225cm2連装ビーム砲「ゴットフリート←Mk71」、110cmリニアガン「バリアント←Mk8」等多数を搭載し屈指の攻撃力を誇る。
- 外装にはビームを熱に変換し装甲板全体に吸収・拡散させるラミネート装甲←を採用し、ビーム攻撃に対し高い防御力を有している。
- 速力においてもザフトの高速艦ナスカ級←に勝るとも劣らず、従来の艦を上回る高い運動性を発揮する。またかなりの大型艦であるが、各操作はコンピュータによる半自動方式としており、比較的少人数でも運用が可能となっている。
- SEED版ホワイトベース←。
- 形状からして、ザフト←の新造艦「ミネルバ←」の原型になったと思われる艦。
- いつの間にか潜水可能になっている。 これにより宇宙、空中、水中で活動可能な真の万能艦となった。(さすがに陸は無理だが・・。)
- マスドライバー←無しで、ローエングリン←と補助ブースターだけで大気圏離脱が出来る脅威の艦船。
- 二年前の艦にもかかわらず、武装の威力・豊富さはザフト←の最新艦であるミネルバと同等。
- (陽電子砲が2門あり、実弾兵器が通常砲より威力を出せるレールガンである事を考えればそれ以上)
- 潜水機能を持たせたせいで確実に宇宙艦として、戦闘艦としての機能を犠牲にしている艦
- 従来の地球軍の艦艇とはシステムが大きく異なる。
- 戦後アークエンジェル艦内には大浴場「天使湯←」(男湯・女湯あり)が設置された。
- もっと同型艦が配備されていてもよさそうだが、アークエンジェルという存在が一人歩きしているせいか。
最終更新:2006年12月11日 00:57