狩猟技クエスト


MHFにおける対戦コンテンツの一つ。
如何にモンスター狩猟に貢献したかを競い合う追加ゲームといったところ。
通常クエストカウンターで受けられるものと、デメトリア(青のガイド娘)から受ける昇段試合がある。
どちらも各プレイヤーに順位がつくが報酬などに変化は無い。
前者については練習試合のようなもので、段位が変化したり勝敗記録が残ることも無い。

狩猟技演習は通常のクエストを狩猟技モードに切り替えることで受けられる。
フィーチャーウェポンとホルクが無効になるというデメリットがあるが、
大闘技場だと一定時間ごとにアイテムが出現するようになるメリットもある。
他はせいぜい受注や結果発表のクリックが1回増えるのが面倒になる程度。

最大のメリットは参加者全員のホルクを強制オフにできることである。
余計なダメージや怯みを防ぐため、塔ヤマツやアクラ系では特に重要。
あとはシクレ中など、単調な狩りに飽きたときのスパイスにどうぞ。
もっとも各人役割分担された効率ハメプレイの時は順位もへったくれもないだが。
システム上は装備制限などがないため、レア度・アイテム制限などローカルルールでバランスを取った方が楽しめるんじゃないの。
状態異常や部位破壊による加算もあるから完全とは言えないけどラスタ類のクエ貢献度やダメ稼ぎが大体判るぞ
いろんな武器でポイント観察してるとAIと武器の相性が見えてくるかもな

最初は専用の狩猟技クエスト(「その他のクエスト」枠)でのみ可能だが、
規定回数クリアするたびに他のクエストでも狩猟技演習を行えるフィールドが増えていく。
ラスタ込みのソロプレイでも問題なくカウントされるが、カウントされるのは「狩猟技クエスト」のみで、
一般クエストを狩猟技演習にした場合はノーカウント。
ホルク切りの需要がある塔まで対応するようになる35回クリアが一つの目安と言われていた。

G級以降は完全放置されているコンテンツなのでぶっちゃけ無視しても良いのだが、
狩猟技クエストは全て闘技場なので、MMやストーリークエストのノルマ達成とかで意外と出番がある。
今となってはあまり需要もないが、パリアプリアを吐かせる練習にも最適。

かつてはフロクエや剛種クエ等は交流区と求人区でしか対応していなかったようだが、HR帯のクエスト整理後は区別はないようだ。
またG級クエストは対象外で、HR帯でもギルド指定クエストや撃退クエストは対象外である。
さらに迎撃拠点や、花畑以降の新フィールドにも対応していない。

フィールド クリア回数
密林 5回
砂漠 10回
沼地 15回
雪山 20回
火山 25回
樹海 30回
35回
峡谷 40回
森丘 50回
高地 55回
闘技場 60回
シュレイド城 65回
決戦場 70回
潮島 75回

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最終更新:2016年11月18日 13:28