ディアブロス

死神49魂……どころか99魂確認

原種

基本的にはモノブロスと一緒。ただし体力が減ると怒りやすくなり、捕獲可能体力では1発あてただけで怒るようになる。
怒った時の行動のスピード強化は非常に脅威なので、討伐指定だったり、HCでもなければ捕獲した方がいい。
それと、ディアブロスの尻尾回転振りにはなぜか足元付近にも攻撃判定があり、足元に潜っても安心してはいけない。
角の部位破壊は2本とも破壊でやっと部位破壊完了。まぁ2本ですし。
尻尾が弾属性に弱いので逆襲では弓ハメが重宝されている。

なお、潜行中は音爆弾有効だが怒り時は無効になる。
しかしながら、潜行前に龍気穿撃で怯ませると怒り時でも無理やり呼び出せる。

かつてはHR300への壁となっていた。Gで育成クエストが用意され敷居が下がり、G10で試練は廃止されている。

尻尾の肉質

尻尾の肉質の場所は、切断できる場所の手前の裏側。
先端や根元に攻撃していても殆ど意味がない。

亜種

公式設定は「繁殖期で気の立っている雌」。そう言うわけで、後述の奇種も含めてクエストは全て繁殖期となっている。
かつて狩人祭名物となっていた2頭クエ「死神」が有名だが、元々MH2に存在していたクエであったためかG10でハンターズクエスト削減に巻き込まれて消えてしまった。
なおそのクエで入手できる「禍禍しい布」はギルド貢献ポイントやNPの交換で引き続き入手可能。女キャラの脚装備が強烈なエロ装備なのでネタで作ってみるのもあり?

変種

高い体力の上、弾の弱点が尻尾から首に変更され面倒なことに。
もし持っていれば北斗が楽。面倒なら状態異常弾。
素材の入手先には困らないので、行かないという選択肢もある。

適性試験の個体は俗に言う初期型特異個体である。攻撃力が通常の2倍、よろめき耐性も2.5倍。
ただし全体防御率が通常の1.3倍(普通の変種が0.45なのに対して適性試験は0.6とのこと)なので、そんなにタフには感じないかもしれない(SP武器限定による火力減の影響でタフに思えるかもしれないが)。
しかしながらこれにHCを乗せるとアビ叫喚。

フォワード4からは剛種防具の強化素材の剛角のおかげで人気上昇中。
捕獲しても討伐しても素材は変わらないので捕獲推奨。
HP30%で捕獲可能。

奇種

肉質自体は大した変化は遂げていない。
雷属性が効くのも一緒。
ただし地味に怯み耐性と状態異常の耐性が上がっている。
攻撃力も少し高い程度だが、HC化すると…。

激個体

咆吼に気絶効果が追加されるというとんでもないヤツ。しかも亜種は膝崩れ気絶。
さらに亜種は突進攻撃の大半はスライディング停止に派生する。
あと、原種、亜種問わず潜行からの地中急襲の時間が特異個体並みに速い。

原種激個体補正:攻撃力1.3倍
亜種激個体補正:攻撃力1.4倍

特異個体


G級

原種がMHF-G3から登場。12/4~の配信となる。
ランクは★4。

初期型特異個体の定めか、HC化できない初期型チーム同様にこいつもHC化できない。
まぁHC化したところでじゃがいも地獄になるだけだけど
サイドタックル時に砂の波が発生する。

新モーションはレウスのような咆哮を行ったあと跳躍と同時にそのまま潜り、HCザザミのように勢い良く飛び出してくる。
使用後は確定で威嚇。
跳躍時に砂の波が発生するが、近くに居るとこれにあたっても吹っ飛ぶ。

ちなみにジャガイモは無いので一安心。
特異個体固有のいやらしい行動がないためかなり戦いやすくなっている。
ただし新モーションの威力はかなり高いので注意したい。

弱点は概ね原種と同じだが、属性は効くところには効く、効かないところには効かないという感じになっている。
とりあえず雷と龍はほぼ満遍なく通るのでいいが、氷武器を担ぐときは注意。
あと、地味に毒が滅茶苦茶効く(1440dmg 原種の約7倍通る)。
耐性はそれなりに高いので1毒が限界と思われるが、可能なら狙ってみてもいいかも。

武器は片手・ハンマー・ランス・弓。いずれも無属性なのでやや使いにくいか。
防具は剣士ガンナー共にGFが剛撃・風圧・達人・生命力となかなか。珠にすると剛撃・生命力が共通で剣士が達人、
ガンナーが風圧となっている。
GX防具は珍しくスキルが入れ替わらず、G級スキルが1つ追加となる。

G級亜種

MHF-G8で登場が決定。原種と違い特異個体にできる。
新フィールド「白湖」で大暴れするようだ。
難易度は★4。
大方の予想を覆し、モノブロス亜種よりも先に狩猟が解禁された。

G級行動は2つあり、1つは後方狙いの尻尾なぎ払い時にオディバのような土砂の波が起こるようになった。
波はかなり遠くまで伝わり、当たるとダメージを受けてしまう。
ただし、尻尾切断後は通常通りの尻尾なぎ払いになる。芸が細かい
もう1つは砂を撒き散らし(ダメージなし)つつ潜行し激しい勢いで出現、その勢いで空中に大量の礫を発生させる。
他の礫攻撃同様ダメージは少ないが連続被弾で気絶してしまう。激励など気絶対策があると便利。
使用後は確定で威嚇する?

体力は原種G級より僅かに高い程度。HC化すると原種より低くなる。
火力はHC化すると原種より高くはなるが、奇種よりも怒り時の上昇が抑えられており、★4モンスターとしては妥当な水準。
肉質は上位をベースに硬くはなっているが、ただ硬くなっただけでなく尻尾への斬の通りが上位以上に良くなっている。
それ以外も、極端に効かない部位を除けば上位との肉質差は薄く、体力の低さもあって弱点・準弱点をキッチリ狙えばあっさり沈むだろう。
HC化すると怯み値が1.6倍に上がるため部位破壊がやや難しくなる。
その代わりか頭部破壊で準レア素材が8%という確率で出現するので、余裕があれば壊したいところ。
頭は元から非常に硬いのだが、雷属性がなんと50も通るので、頭破壊を狙う場合は属性も意識して選びたい。
また、毒もよく効く。
単体クエではBC横に居るので遭遇しやすいのもメリット。

武器として新デザインのガンランスが存在している。
また、大剣はリーチ極短の重撃帝斧の黒ディアカラー、ランスはHC武器ディアシュトゥルムの復刻版、
へビィは黒ディアブロス砲ベースという中々ユニークなラインナップとなっている。
ちなみに全て無属性で、会心率10%と防御+100↑を持つようだ。
しかしながら空ゲが出るガンランスはともかく、紫止まりの大剣、白どまりのランス、妙に攻撃力の低いへビィなど微妙感が…

防具はディアースGシリーズ。
剣士は三界の護り&溜め威力&痛撃&斬れ味で、一部闘覇が出る部位もある。
ガンナーは三界の護り&装着&痛撃&調合師。最近あまり見かけない珍しい構成・・・かも。
GFLv7で要求されるHC素材は最近のG級防具にしては珍しく、全部位凄腕HC素材になっている。

紅ディア

サボテン求めて火山地帯までやって来てそのまま適応進化しちゃったというとんでもないヤツ。
ランクは剛種と烈種となっている。とある角竜の超絶進化なんてレベルじゃねーぞ!
こんなところで相も変わらずサボテンと遊んでいる模様。
うかつに奪いに行こうとすると目を付けられ、取り戻された後アビ叫喚。

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最終更新:2016年06月09日 12:36