レアルキット

扱いやすいスキルが揃うので人気があった。その様や、G7でリニューアルされた課金関係の一覧ページで「HRハンターにオススメ」とまで評されるレベル。
事実、剣士防具は生産時点で龍風圧無効や高級耳栓が発動するという、登場当時ではあまりにも恵まれていたといえるスペックである。
流石にスキルインフレに取り残され過去の防具となっていたが、G2でGS防具まで、G3.2でGP派生が追加。

総合的に言えば文字通り「HRの間なら使える」装備と言わざるを得ないだろう。
パートナーに渡して余生を送らせるという手もあるが、
HRという比較的短い期間のために買うのは正直勿体無い感が強いのでご購入は計画的に。
なおデザイン的にはルフレキットが後継者となっている。
HR時のスキルはそこまで強烈というほどではないがG級用スキルが豊富なので、似たような見た目のものでもいいというならそちらを。

武器


リーチ長ハンマーでぐるぐるすると即移動されてもおかしくないレベル
柄の部分に当たり判定はないので使いどころが限られる
【クラウンハンマー】
リーチ極長の無属性ハンマー
フル強化すると1248の会心10%。大鎧鎚【滅】涙目。

【パビリオンハンマー】
リーチ極長の龍属性ハンマー
極長であることを除けば最終強化時点の性能は祖龍ハンマー並。アカムの頭が叩きやすい。ヴォル美の姐御の頭も。

【麻痺ライト系三種】
麻痺弾の装填数がデフォで4/2。凄腕の場合は金傘持ってたらまずいらない子

【毒ライト系三種】
毒弾の装填数がデフォで4/2。

剣士

生産時点で4部位が聴覚保護+4・風圧+5というぶっ飛びぶり。スタミナは+4の部位と+2の部位がある。
なお下位の時点で、4部位装備すると高耳と龍風圧無効が付与される防具は実はこのシリーズしか存在しない。
そういう意味では「HRハンターにオススメ!」もあながち間違っていないから困る

Fで追加されるのはなぜか受け身。こちらも+2と+4の部位があり、スタミナのポイントによって決まっている(スタミナとは逆に配分されている)。
特に腰は固有項目がガード性能+5であり、ランスにとってネカフェのレギス腰と双璧を成す程の神部位だった。

スキルインフレで既に過去のものになりかけたが、G2からFZ・HC・HS・GS派生が一気に追加。
スキル構成が大幅に激変したリアンキットとは異なり、こちらは従来のスキルベースで強化されている。
FZで胴腕の部位固有項目が変更、特に腕は匠+3が付いた。また受け身が頭に集約され、4部位には溜め短縮が追加されている。
一応匠が付く部位が現れるようになったので、頭に匠があるものを乗せればHR300ぐらいまでなら使えなくもないスペックではある。
そういう意味では「HRハンターにオススメ!」もあながち(ry
FZ→HC→HSは純粋にポイント増加である。

GSはスタミナ+5・聴覚保護+5・風圧+6・溜め短縮+5が基本で、腕の匠+4が強力か。
超絶VIなどの存在を考えるとすこし物足りない感もあるが、かつての神部位だった腰はガード+5付きという点で今も優秀な部類。
GPも基本的な構成は変わらないが、一部部位のポイント配分が強化されている。
しかしながら古いGP防具ということもあり、G級スキルは充実しているとは言えない。

ガンナー

こちらも基本的には従来のスキルベースで強化されている。
Fでは頭以外に審判+5が付いていたため2部位以上あると食らい火事場の邪魔になる(女神の○○でダメージが無効化されることがある)という難点があったが、FZで達人+4に置き換えられた(HSとGSで更に各+1される)。また部位固有項目も全部位入れ替えられている。
またFでは特殊攻撃+2だった腕と脚もFZで特殊攻撃+4となり、状態異常強化付きのガンナー装備を更に作りやすくなっている(HC以上は4部位各+5)。
例によってHRなら頭を変えればそれなりに使えるという感じ。

GSの基本スペックは特殊攻撃+5・反動+5・達人+6・装填+5、
貫通弾強化+5付きの胴と精密射撃+5付きの腕が便利か。
ちなみに頭はFZ以上で審判+10が付いたので、HSで止めてラスタ用にするのもいいかもしれない。

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最終更新:2015年05月02日 17:13