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ジューンブライドイベントの3年目。
教官怪傑ササットも久々に登場するぞ!
キャンドルをモチーフにした双剣の素材がもらえる。
今回は季節系イベントの武器に対し重大な方針転換があったことをうかがわせる性能付けが行われている。
また、久々にHR5・G級キー素材が存在する季節系イベントでもある。
詳しくは後述。
クエスト
「今となっては誰でもいいの。愛とかなくていいし…目が合ったからアナタにする」
ということで(?)、今回は性別ごとのクエストはない。
ジューンブライドの季節に婚期に乗り遅れた婚活モンスターが大暴れしている…らしい。
HRクエでは
リオレイア各種が登場するが、そういえばG級原種のk(どうなったかはお察しください)
HR2~のクエストでキャンドルエッジ及び過去のジューンブライド武器を生産し、
HR5のクエスト2種で強化、更にGR1のクエストでG級強化する。
つまりきっちり4種のイベントをやらないとキャンドルエッジは最終強化できない。
素材は各クエスト確定で5個であり、生産・強化にはそれぞれ10個使用する。
HR5の強化は片方のともしびのみ使う分岐なので、
一人かつ確定分のみでキャンドルハピネスにするためには、
生産、最終強化クエストを2回ずつ、中間強化のクエストのどちらかを1回、もう片方を3回となる。
生産クエスト
今となっては誰でもいいの |
HR |
2~ |
目的地 |
|
メインターゲット |
リオレイアの狩猟 |
サブターゲットA |
リオレイアの頭部破壊 |
サブターゲットB |
リオレイアの尻尾切断 |
メインターゲットでキャンドルエッジの生産素材、サブABで過去のジューンブライド武器の生産素材が出る。
中間強化クエスト
クリアすることでキャンドルエッジの強化、及び最終クエスト納品アイテムが入手できる。
どちらもキャンドルエッジを装備しなければならないため、NPCは付いてこない。
キャンドルエッジを強化してしまうとクエストを受けられなくなるので注意。
なおこの関係か、HR5のクエストはモンスターの体力がかなり低く設定されている。ついでに攻撃力も非常に低い。
愛とかなくていいし |
HR |
5~ |
特殊条件 |
キャンドルエッジの装備 |
目的地 |
|
マストオーダー |
リオレイア奇種の討伐 |
リオレイア奇種の頭部破壊 |
「蒼のともしび」のクエスト。
斬弱点が脚なので連続転倒も狙えるほか、
閃光玉を使えば頭部破壊も容易と比較的楽。
キャンドルエッジは匠で白ゲが出るので、匠を発動できればなおよい。
目が合ったからアナタにする |
HR |
5~ |
特殊条件 |
キャンドルエッジの装備 |
目的地 |
|
マストオーダー |
リオレイア希少種の討伐 |
リオレイア希少種の頭部破壊 |
「紅のともしび」のクエスト。
登場するレイア希少種は剛種適正試験廃止で闇に葬られたはずの、初期型特異個体である……と思われたが上位と動き自体は変わらない通常個体のようだ。
双剣ではマストの頭を壊しにくい。シビレ罠で動きを止めて確実に狙おう。武器が武器なので爆撃剣も効果的。
斬弱点の翼が狙いにくいので討伐はやや面倒だが、体力自体はHR5としてはかなり低い。
団部屋レスタを使うと楽になるが、上記の関係上破壊前に討伐してしまう可能性があるので武器は弱めにしたほうがいいかも。
最終強化クエスト
こじらせるとお花が咲くよ |
GR |
1~(★1) |
目的地 |
花畑 |
マストオーダー |
フォロクルルの討伐 |
蒼のともしび1個の納品 |
紅のともしび1個の納品 |
こじらせ女子(?)のリオレイアが何でフォロクルルに化けたのか小一時間(ry
というか依頼文を見るに、フォロクルルは雌なのか…!?
不利になるような特殊な条件はないが、ともしび2種を納品する必要がある。
この手のイベントにしては珍しく人数制限がないので、誰が納品するか決めておくとよい。
主が納品する前提で募集するとスムーズに人が集まるかも知れない。
武器
【キャンドルエッジ】
生産時点では無属性の双剣。
HR2武器にしては珍しくデフォ青ゲが出る。
次の派生でいきなり分岐し、どちらも親方印というかつてないパターン。それぞれ火属性と龍属性が付き属性値は300。
どちらも非常に長い白ゲが出るためHR5武器としてかなり優秀。HR帯攻略中なら両方作っても全く損は無い。
G級強化すると「キャンドルハピネス」になる。
GR5の準G級武器と思われる……が、なんと攻撃力679、炎1000というLv50G級武器級の性能が発現する。
しかもシジルスロットも3になり勿論紫ゲージもある(それなりに長い)
同じGR5の蒼斧【焼灼】Lv50が攻撃力686 炎770なので全く見劣りしない、
労力に見合った性能はあると言えるだろう。
ちなみにGR1段階がなく、親方印からいきなりGR5に派生する。これも前例のないパターンである。
季節系イベントでGLv50級の性能が発現したケースはG技巧武器を除くとこれまで確認されておらず、
今後の季節系もそのような方向性で行くのか、それとも今回限りなのかは今後の関心事となるだろう。
素材必要量早見表
すべて確定分のみで生産・強化を行うという前提での必要量。
親方印強化の際には古龍種の特濃血と古龍種の珠を、G級強化ではさらに至玉を併用する。
武器 |
種火 |
蒼 |
紅 |
大炎 |
特濃血 |
珠 |
至玉 |
備考 |
キャンドルエッジ |
10 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
キャンドルドリーム |
10 |
10 |
0 |
0 |
2 |
1 |
0 |
親方印 |
キャンドルアイデアル |
10 |
0 |
10 |
0 |
2 |
1 |
0 |
キャンドルハピネス |
10 |
12 |
12 |
10 |
2 |
1 |
3 |
ともしびは一方のみ12個(他方はクエスト納品用の2個のみ)で可 |
複数の武器を作ったり、パートナーにも持たせることを考えている場合は各武器の必要素材量を合算しよう。
例えば、プレイヤー用に親方印双方+G級武器の3つ、パートナーにもG級武器を持たせたい場合、
- くすぶる種火は4対分の40個
- ともしび(蒼、紅とも)は強化用に各20個+クエスト納品用に各4個
- 燃え上がる大炎は20個
となる。
ここでともしびの必要数が各20個+納品分なのは、双方のG級武器への強化の際に経由する武器を違えることで必要数を圧縮するのである。
プレイヤーはキャンドルドリーム→キャンドルハピネス、パートナーはキャンドルアイデアル→キャンドルハピネスという形にすれば、双方ともG級武器を持たせても強化に使うのは各10個ということになるのだ(もちろん経由武器を逆に組み合わせても成立する)。
これにプレイヤーの親方印双方のための各10個を追加して各20個+納品分ということになるのである。
最終更新:2016年06月14日 22:22