ジンオウガは罠対策が比較的緩い(※Fモンスター基準)のと、
クエスト開始からしばらくすると5に移動するためそこに罠を張って待とうというもの。
当初はG級ジンオウガの初見&本家で慣らしたプレイヤー殺しの仕様の前に蒸発するハンターが後を絶たず、
改G武器を大量に作るためにはそんなG級ジンオウガを超連戦するのが必至ということで編み出された。
しかしながら対処法が研究されてガチPTとのタイム差が殆どなくなり、
2番手イビルジョーがハメ不可能だったことも相まって一過性のブームに終わっている。
一応今でもできるが、PT集めは難しいかも。
概要
大まかな手順としては、
- エリア5で準備(罠の位置は下記参照)
- ジンオウガがやってくるのでスタンさせる
- 麻痺させる
- 尻尾を切断して討伐
ちなみに尻尾切断時の吹っ飛び先に罠をおいておくことも可能
即突入の方が戦闘開始は速いが、罠時間が短くなる&ジンオウガの挙動が不安定ゆえに、
位置を決めきれず誘導もやりにくいため現実的ではない
なお完封狙いでなく、これである程度削ってガチに移行するという選択肢としてもあり。
G級では防護スキル込みでも火力スキルが充実できるので現実的な選択であると言えるが、
完封前提で入ってくる人もいると思われるので野良募集の際は要注意。
ポイント
G級では超帯電状態からのスタートになるためシビレ罠が効かず、この戦法では超帯電を剥がせない。
そのため全て落とし穴で行うことになる。
またジンオウガは穴中にかかる状態異常は1種類のみ、という特性を持っており、
穴の中で麻痺→スタン(またはスタン→麻痺)とつなげられない。
その代わり状態異常が成立していると穴から出た瞬間に麻痺する。
他のモンスターと違い穴解除後の動作をキャンセルして麻痺するので位置取りに注意。
未発覚穴でも超帯電状態の場合穴時間が短いので、その間に如何にしてスタンを叩き込めるかが鍵。
麻痺→スタンになると位置がずれるため、尻尾切断などが上手くいかなくなる可能性がある。
なお打武器以外は全員、穴中に最も柔らかい背中を狙えるよう陣取る必要がある。
非G級では帯電していないのでシビレスタートもできるが、超帯電時の肉質軟化などを考えると効率は良くないかもしれない。
構成
打撃1斬撃3がベター。打の割合を増やすとスタンは決めやすいが尻尾が切りづらくなる。
尻尾の位置が低いので斬はどの武器種でも基本問題は無い。
G級の場合相当な火力がないと削りきれず完封できないので注意。
打はスタンを取れるならどの武器種でも構わない。
穴ハメの鉄則として穿龍棍を使う場合は地ではなく天か嵐にすること。。
麻痺は麻痺剣の方がいいが、高水準の麻痺武器でも人数が多ければどうにかなることはなる
あと、斬打の割合はともかくとして
貼り主は絶対に打がやること。
何故かって?
ココ!を見てきなされ。
必然的に打の負担が非常に大きくなることもあり、野良で募集する場合は自分が打を受け持つべき。
勿論打1ココ!するのは自由だが理解してる奴はまず来ない。
まさかGR500↑にもなってクエ貼ってくださいココ!なんてやらないよな?
最終更新:2015年12月17日 13:50