アステリキット

MHF-G6.1の新キット。
イクスシリーズのリファイン防具と言える。

こちらは久々にG強化券が付いてくるキットとなった。
MHF-Zでも販売が継続される数少ない生き残り。防具のみZP派生が追加された。

武器

いずれもGR5のG級武器まで強化可能。
準G級なのでシジル取り外し制限が無いが、強化はレベル強化ではなく単純に派生強化となる。
G級強化→GR5強化ではG強化券を使わない。

名称は最終強化段階のものを記す。

  • シックザール
無属性大剣。外見は何となくイクスキットのセラムヴェンターを彷彿とさせる。
性能としては可もなく不可もなくといったところ。

  • ファタリテート
こちらは龍属性。古龍の頭破壊にどうぞ。

  • ペリペティア
火属性の強走笛。爆狼笛【カナデ】強化までの繋ぎという感じだがデフォ紫が長く使い勝手はよさそう。

  • パンタシア
こちらは龍属性の緑赤旋律。

防具

アステリシリーズ

上述したようにイクスのリデザイン版と思われる装備で、カラーリングもイクスと同じ。
なおイクスと違いこちらは腰防具がスカートになったため脚防具がただのパンツになっている

GPシリーズ

全部位に怒+4・三界の護り+4が付く。
剣士は残りのスキルがかなりバラけており、頭は達人+10、一閃+4、痛撃+5というぶっ壊れっぷりを見せる。
しかしながら同時期実装のルチャルGXピアスやアントラGXピアス、ボニトGXヘルムなどの強力な防具の影響でこれ一強にはならなかった。
無論強力なことに変わりはない。

また、胴と足には絶対防御+6、腕と腰には適応撃+6が付く。余談だが適応撃のSPが+5を超える課金防具はこれが初。
上記以外のスキルは胴が斬れ味+6&痛撃+5、腕が食事+6&溜め威力+5、腰が吸血+5&剣術+6、足が溜め短縮+6&刀匠+4。
絶対防御と適応撃のパーツには一閃が付かないので、秘伝珠を使う場合一閃スキルの配分に注意が必要となる。

ガンナーは頭が反動+10、一閃+4、痛撃+5。こちらも強力だが剣士頭に比べると微妙か?
こちらも、胴と足には絶対防御+6、腕と腰には適応撃+6が付く。
上記以外のスキルは胴が武器捌き+5&痛撃+5、腕が連射+5&弾丸節約術+4、腰が吸血+5&食事+5、足が装填+5&扇射+4。

ZPシリーズ

Zアプデと同時に派生追加。
怒・三界のスキルポイントが+5となり、GPと比較して
剣士は頭の達人→閃転、胴の斬れ味→剣神、腕の食事→纏雷、腰の剣術→剣神、脚の刀匠→剣神
ガンナーは頭据え置き、胴の武器捌き→氷界創生、腕の連射→狙撃、腰の食事→装着、脚の装填&扇射→装着&纏雷
と近年のトレンドに準じたものに置き換えられている。

辿異スキルは、剣士・ガンナーそれぞれ頭から
閃転強化、耳栓強化、纏雷強化、吸血強化、スキル枠拡張
スキル枠拡張、氷界創生強化、耳栓強化、吸血強化、纏雷強化

剣士は、頭が凡庸なものになるほか、GPシリーズがいわゆる「刀匠向け」だったこともあり、
他の部位も派生させると大きくベクトルを変えたパーツになる。
GPシリーズを使用しているプレイヤーはしっかり剣神込の構成を考えてから派生しよう。

ガンナーは順当なパワーアップをしている。
怒や狙撃を考えると、剛撃一閃をうまく他で補った上で混ぜ込めるといいだろう。

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最終更新:2016年11月10日 08:50