オルガロン:分断

剛種やメルクリメモ、G級の2頭クエで同時に襲われてホッハという状況にお悩みの方に。
なお完全に分断できるわけでない。あくまでフィールドの広さを利用して二手に分けるだけである。
また、オルガロンそのものに慣れておく必要がある。単体クエで要練習。

概要

沼地にせよ塔にせよ広いので、ある程度距離を取って別々のターゲットを攻撃することで分断が可能。
ちなみに毒沼の行動制限を考えると塔の方がやりやすい。
オルガロンは2行動内に反撃することで同一プレイヤーを狙い続け、これと言った超範囲攻撃も持たないため、攻撃回避→反撃で簡単に釘付けにできる。

ソロの場合もNPCのターゲット特性を利用して分断ができる。詳しくは後述。

非HCではシビレ罠が有効だが、使うともう片方が助けに来てしまうので片方討伐まで使わないほうがいい。
HCではノノとカムの体力差が一定ラインに達すると赤オーラを纏って麻痺等の状態異常を無効にしてしまうので、
どちらを優先して対処するかが結構重要。

構成

カム担当数名、ノノ担当数名。
武器種や武器はオルガロンと良相性のものであれば特に問わない。

非HCの上位では大して強くないので2on2が理想的。
剛種はカムの攻撃力が馬鹿高いので、カムに陽動担当を一人付けてノノを先に仕留め、
カムを麻痺罠連で始末するのが楽ではあるが、カム単体にならやられない、ということであれば陽動担当をノノに当て、
残り3人が全力でカムを仕留めるのもあり。

HCとG級の場合は体力が高い方が赤オーラで状態異常無効になってしまうため、
近接メインであればノノに陽動担当1名、残りはカムに当てて麻痺などを絡めてさっさと倒してしまうのが主流。
遠距離メインの場合逆にノノを先に仕留めることが多いが、ケースバイケースか。

陽動担当と書いたが基本的には戦闘スキル満載で構わない。
煽動があると少し楽だが、無くても問題は無い。

なおHCの場合水武器+麻痺剣が好まれる。
これは片方を倒すと赤オーラになって後半は麻痺が一切効かなくなってしまうため、
前半で麻痺剣を使い切っても何ら問題がないのが大きな理由。

やり方

陽動担当をホストにしてエリアイン。2on2の場合はご自由に。
エリアに入ったらわんこがくつろいでいるので、陽動担当・攻撃担当共に該当のモンスターを素早く攻撃する。
(なお非HCでは角笛で最初のヘイトを引き付けられるが、両方のヘイトを引き付けてしまうため微妙)
あとは適当に距離を離しつつ戦う。
オルガロンは2行動中に反撃を受けないと別のターゲットに向かってしまうため、陽動担当は無理せず堅実に反撃していくとよい。
攻撃担当は麻痺などを絡めて素早くしとめていこう。シビレ罠は上述したように捕獲時以外はNG.
非HCならランダムボールもそこそこ機能するので使っていこう。非HCの剛種の場合、
怒ったカムがノノの元に飛んでいくとかなり面倒なことになるので積極的に投げておくべし。

なおブレスの流れ弾が飛んでくることがあるのでお互い片方の戦況には気を配っておくこと。

沼地より塔の方が広いので分断はしやすいが、離れすぎて剥ぎ取りしづらいことがある。

ソロの場合

サポート狩人は2番目のモンスター、つまりノノ・オルガロンを集中攻撃するルーチンを持つ。
そのため自身がカムとタイマンすることで分断が可能。

サポート狩人に麻痺武器を持たせておくと、ノノを完全に拘束することも不可能ではない。
そうでなくても猪突猛進の3人が代わる代わる攻撃するため、ノノがこちらを襲うという状況は起こりにくい。
睡眠ナイフで眠らせてしまうとターゲットが変更されるので注意。
HCの場合は赤オーラで無効化されるためこの事象が起こることはまずない。

なおサポート狩人ではノノにとどめを刺せないので、カムの攻撃を巻き込ませるか、
自身が素早くカムを倒してノノを攻撃する必要がある。
互いの装備がある程度整ってくると、カムを倒す→ノノは既に瀕死、という状況も作れる。

ただしG5.2以降ラスタのAIが変わったのか、完全にノノに注力してくれないことがあるようだ。
なので過信はしないほうがいいかもしれない。
ノノの動きはこまめにチェックして、死角からブレスを叩き込まれないようにしよう。
あとパートニャーはハンターの攻撃するモンスターを優先して狙うので注意。
余談だが秘伝教官は大ダメージを受けても撤退しないので、ノノにぶつけるオトリには最適だったりする。

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最終更新:2015年04月10日 10:32