ゴウガルフ

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//概要部分がかなり長くなっていたので整理縮小。 MHF-G2(2013/7/10)で登場した峡谷の赤と青の%%もふもふ%%牙獣種。別名は闘獣。ラージャンの近縁種らしい。 赤闘獣ロロ・ゴウガルフと青闘獣レイ・ゴウガルフが存在し、必ず2頭セットで行動する=2頭クエになる。 どっちがどっちかは青い方がレイであることをブルーレイと覚えておくといいかも。 [[元ネタは『キ○肉マン』のネ○チューンマンとネプ○ューン・キングらしい。>http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20130705_606580.html]] どこで何を学んだのかルコと同様に磁力やられを用いる。 %%マグネットパワー・プラス!%% %%マグネットパワー・マイナス!%% 本来は「MHF-G4」というナンバーで登場予定のモンスターであり、 専用のギミックを持つフィールドも用意する予定だったらしいのだが、G級改新に伴って前倒しで登場することになった。 MHF-G4というナンバーは現在で言うMHF-GGにあたり、「当初のMHF-G4」はMHF-G5を指すのだが、 その間に実装された新フィールドには花畑・火口深部・竹林奥部がある。しかし後者二つは古龍の巣でもあるし、 ゴウガルフ自体3年経った現在も峡谷以外に進出していない。 もしかしたらゴウガルフも、専用フィールドを追い出された(´・ω・)カワイソスな存在なのかもしれない・・・ クエスト自体は剛種・G級共に2頭クエとなる(ターゲットが「ロロとレイ双方狩猟のマストオーダー」ではなく「ゴウガルフ2頭の狩猟」となっている)が、以下の特徴がある。 -移動が同時という扱いなのか、ホストは双方を1人が受け持つことになる模様(要検証) -サイズは双方とも同じである -部位破壊クエについてはロロ、レイの部位破壊が表示されている。 しかしながら討伐数はきっちり1クエにつき2頭分加算される。なので50頭狩猟の称号は25クエで入手可能。 ちなみにショップの書物も「ゴウガルフの書」となっており、その項目も1つしかない。 が、その後配信されたサブクエを鑑みると、ゲームプログラム上でもちゃんと独立した存在として扱われている事が分かる。 討伐数カウントについてはMH3、及びMHFフォワード時代以前の基準、 ベルドラの狩猟数がベルキュロス種としてベルキュロスでカウントされていたそれと同じだと思われる。 さらにラスタの持ち帰り素材やミッションでの扱いを見る限り、亜種どころか同種扱いされている模様。 武器はG級覇種武器まで強化可能な剛種系列と、G級武器が全武器種にある。 防具はG級防具と、HSまで強化可能なFX防具がある。なお剛種防具が実装されなかった剛種としては最後。 FX防具は、唯一「FXシリーズ」から生産できる防具となっている。さらにHCを飛ばしてHSに派生する。 以降に実装されたモンスターでは通常防具が存在しないため、このような例は最初で最後になると見られる。 このため、非課金のHS防具の中では比較的手軽に作れる。剣術が付く部位はラスタ用に便利…かも知れない。 HSはG級への派生強化が不可能であり、G級と非G級で同一のデザインが存在する現状唯一のモンスター防具となっている。 また、メイン要素の1つである剛種武器もG9.1になっても始種どころか烈種化すら行われていないという、 武具面では非常に不憫な結果を被ったモンスターとなってしまった。 余談だがパローネ大航祭ではかなり良質なポイント稼ぎができる。 剛種については、オディバ以降の剛種は汎用素材より素材の売却単価(=入手CP)が高く、 G級は闘獣の厚皮・顎・上尾が準レア並みに売却単価が高い。 ゴウガルフはそれを計6回剥ぎ取れるためである。 *剛種 剛種でも容赦なく2頭クエである。 …が、コンビネーション攻撃主体のため、逆に言えばノーマルガロンのように2頭ばらばらに攻撃してくることは 少ないということでもある。 ちなみにG9.1で攻撃力が落とされており更にやりやすくなった。 素材は全て専用素材なので、「牙獣種の○○」が欲しかったら他のモンスへどうぞ。 罠類は全て効くが、シビレは6秒と短く穴は相方が助けにくる。 武器は生産([[剛種武器]])の次がいきなり[[天嵐武器]]になる。これ以降のモンスターは全てこの強化形態になっている。 ゲージに難があり派生も中途半端に止まっている現状、HR帯ではライトボウガン以外の作成はあまりオススメできない。 防具は上で書いたようにいきなりFX防具となっている。 *G級 ★5で登場。こちらはハードコアモードにすることもできる。 (詳しくは[[ハードコア・ゴウガルフ]]を参照のこと) 剥ぎ取り希少素材とGHC素材を除いた全レア素材がGハンターズクエの基本報酬で出るのが特徴。 ベースは剛種同様だが、追加技のおかげで単体の攻撃性能も侮れないものとなっている。 連携攻撃は適正防御であっても危険なのでしっかり回避すること。 G級HCだと更に攻撃パターンが増える。 ちなみにスタンすると、復帰後も★が付いたままになり、あろうことか相方を攻撃し始めるという特殊な混乱状態になる。 しかし形の関係か、頭部の判定が異常なほど狭いため非常に当てづらい。 G級秘伝への導きなどで頭部を破壊しなければいけない場合は連射弓を用いるといい。 麻痺罠関係は剛種同様だが、麻痺時間は6秒と非常に短い。 また、耐性自体も劇的に上昇している。HCの場合1麻痺取るのに実質900蓄積(450だが蓄積値半減)必要。 2麻痺目に至っては1800である。なので麻痺剣に頼って拘束する戦法は通用しないと思っていい。 G級武器は比較的高い攻撃力を持つが、近接はゲージが大変残念なことになっているため担ぐ機会はないだろう。 一方でゲージなぞない遠距離武器(特に弓)はかなり強力。 防具は頭防具にG級スキル「喝」が付与されている。プラス・マイナスいずれにも強力なメリットがある珍しいスキルと言える。 *攻略(共通) ベースはドドブランゴ+ラージャン。 ただし両者のホッハ要素であった飛びかかりによる距離離しは殆ど行ってこない。 バックジャンプと回転攻撃は判定が一瞬かつ小さくなっており避け易くなっている。 また、他の攻撃も特に亜空間判定というのは無いため慣れれば非常にやりやすい、が特にG級は1撃が重い。 片方が落とし穴にかかると、(HCで穴から即脱出しても)もう片方がその上に飛び乗ってジャンプ攻撃を仕掛けてきたり、 片方が怒るともう片方も同時に怒るなど、非常に「連携」に重きを置いているのがうかがえる 反面、単体での性能はそこまで化け物じみたものは無い。怖いのは高威力の連携攻撃である。 常に同一エリアに合流しようと動くため実質分断は不可能。 エリア移動にも少し習性があり、ロロとレイが別れた場合、レイがロロと合流するという思考を持っている。 そのため、2頭健在時でエリア移動をした場合、ロロを追いかけると不要なおいかけっこを防げる。 閃光を投げるとそれなりに大人しくなる上に連携待ち状態だとそれを潰す事も可能。 分断とまではいかないもののかなり有効なので持ち込んでおくといいだろう。 ただし、両者閃光やられ中でも連携攻撃にシフトしてくることはある。過信は禁物。 体力は単体で見ると剛種・G級それぞれかなり低い部類。 加えて片方を倒すと相方は常時怒り状態になるのだが、この際肉質が更に軟化する模様。 メンバーを割いて分断して攻撃するのもいいが、PTの場合は入り口に近く連携の起点になるロロ(赤い方)を、 NPCとの狩りの場合はNPCが攻撃を集中するレイ(青い方)を集中攻撃して倒してしまうのもアリである。 //ラスタのヒットエフェクトが変化したので、小部屋で言う怒り2の状態になっている? 【推奨スキル】 高級耳栓・・・一応吼えてくる(モーションはドドの咆哮)。怒り移行時の咆哮は近くにいると吹っ飛ぶ。なおHCでも超耳は不要 耐震(HCは耐震+2)・・・プレス・岩持ち上げバックドロップ時の振動を防げる。 回避性能・・・ほぼ全ての攻撃がフレーム回避可能。 ちなみに角笛(G級HC以外)や煽動スキルが分断を誘発するのに有効そうに見えるが、大半の攻撃は連携技なので あまり効果はないかもしれない。 【単体モーション】 //G級HCで確認したため剛種・G級ノーマルではやってこないモーションがあるかも 加筆修正よろです ・3連ジャンプパンチ ジャンプして地面を殴る×3セット。 正面にいなければそうそう当たらない。 怒り時は衝撃波のようなものが付与されているが密着してなければ被弾はまずない。 ・怒り移行咆哮 性質はオルガロンの咆哮と一緒だが、判定が一瞬遅れて発生するため引っかかりやすい。 毛がもっさりしたら咆哮を警戒すべし。なお怒り移行時でない咆哮は吹き飛ばない。 ちなみに怒り状態を共有しているが、若干タイムラグがあるため両者が近接している場合はもう片方の咆哮にも注意。 ・ドロップキック 後転し、その体制で飛びかかり、キックを仕掛ける。仕掛けつつ終わり際に華麗に体制を戻して着地。 回避は簡単。%%しかしプロレス技が多いこと%% ・ジャンププレス その場でジャンプして押しつぶしてくる。岩盤に当たってもダメージを受ける。 判定は一瞬なのでコロリン回避可能。また、HCラーの地砕きパンチほど岩盤は広範囲にめくれない。 ・バックジャンプ、回転攻撃 いずれもラージャンのものと同じ。ただし判定はかなり甘くなっている。 ・プレス 猿系牙獣種特有の押しつぶし。G級HCであっても特に早くなく、追加効果もないので十分対応可能。 閃光時は使用頻度が上がるので食らわないようにしたい。 ・岩持ち上げバックドロップ(G級) 自分の正面の岩をめくり、そのままバックドロップ。 岩をめくった際に振動が発生。何故か自分の正面ではなく真後ろに振動が起こる。 よろけるとそのままバックドロップが直撃するので、耐震+1(HCは+2)があると良い。 ・一回転ラリアット G級ハードコア専用モーション。 予備動作の後、片腕を持ち上げ一回転のラリアット放ち、そこから更に上空に飛び上がってのボディプレスを仕掛けてくる。 最初のラリアットを被弾すると確定で膝崩れ&気絶状態になる為、次のボディプレスの追撃を回避するのが難しい。 ホルクに「サポート重視」を装着させておけば、気絶状態から助けてくれるが、ボディプレスが地味に追尾してくるので、影の動きに注意しておこう。 ちなみにラリアットが命中しないとボディプレス後に悔しがる。命中するとドヤる。 ・空気弾 G級ハードコア専用モーション。 ラージャンの気光ブレスのモーションで放ってくる。 ラージャンの雷弾よりも横に範囲が広いので注意。溜め時間があるので側面に回るか、判定の短さを利用してフレーム回避を。 ・待機モーション その場で立ち止まり、拳を地面に叩きつけるような動作をする。 必ずロロから促し、これをするとレイが飛んできて下記の連携技に繋がる。 レイが飛んでくるまでは時間があるので殴り放題だが、地味に腕に削りダメージがあるので注意。 ちなみにロロ・レイ共に閃光や怯みで潰すことができる。レイを閃光で止めるとロロはかなり長い時間待機モーションになる。 ただしロロが待機モーションに入る前に閃光を当ててレイを目晦ましにしていても、ちゃんと連携位置に飛んでくるので 潰し方としてはロロが待機モーションに入ってからレイを目晦ましにして、ロロをボコって怯ませる(これで連携解除)か レイが飛んできた瞬間に閃光を投げてロロかレイを怯ませればOK。 なお、一度連携準備が済んでしまうと閃光が効かなくなるので後者はタイミングがシビア。 ちなみにレイから自発的に待機モーションに入ることはないが、ロロが待機モーションに入ったあと 何らかの方法でロロの待機モーションを潰すとレイが待機モーションになる。これも隙になる。 安全に行くなら、待機モーションに入ったらカメラをレイに合わせておき、ジャンプするのを見たら 即座にロロとレイから離れるようにすれば連携を喰らいにくい。 G級HCは怯み値が凄まじく高いため、怯みで潰せるとは考えないほうが身の為。 【連携技】 ゴウガルフの本領発揮とも言うべき攻撃技。ロロとレイの立ち位置で使ってくる技が変わる。 慣れると回避はかなり簡単だが、その分同ランクの防具(剛種ならHR5装備、G級ならG級防具)なら余裕で即死級ダメージを受ける。 また、レイを投げ飛ばすタイプの連携攻撃の場合、レイの動きが完全に止まるまで当たり判定が持続するため迂闊に近づくのは危険。 ・ジャイアントスイング ロロとレイが近距離で向き合っているときに使用。 ロロがレイを掴んで投げ飛ばす。回転中は磁力による引き寄せが発生する。 非常に威力が高い攻撃だが、真正面にしか飛ばさないので連携の前兆を見たらすぐ離脱すること。 ・スクラム ロロにレイが飛び乗り、レイを投げ飛ばす。 レイはハンターをある程度追尾し、影が動き鳴き声が聞こえた後に落ちてくる。当たると甚大なダメージを受けるが範囲は広くない。 着地したレイは転がるように前進する。更にロロがドドの飛びかかりのように突っ込んでくる。 幸い速度は遅いので、レイの落下地点をみたらすぐに離れてロロの飛びかかりに備えるとよい。 ・タッグエルボードロップ ロロとレイがある程度距離を離しているときに使用してくる。剛種ゴウガルフ最大の技。 上空に飛び上がると同時にルコのダイソンよろしく中心部に引き寄せ磁力を発生させ、中心部で組み合った後 二匹同時に急降下して地面に激突&隆起させる。回避の際はダッシュではなくコロリンで、できるだけ中心から離れよう。 ただし、隆起の範囲が広いので十分な距離をとるまえにスタミナが尽きる恐れがあるので注意。 ・クロスボンバー G級専用モーション。 上記のダブルラリアットと同程度の距離を離した状態で使用。 片腕をぐるぐる回す溜め動作を行なった後、地面を蛇行するように移動し 二匹の間にいるハンターを中心で一気に押しつぶす。溜め動作中は磁場が発生し中心に引き寄せられるので注意。 ・フライングアックスハンドル G級ハードコア専用モーション。 ロロとレイが背中合わせの位置をとった時に使用。 予備動作の後、二匹同時に飛び上がり両手を組んだまま思いっきり地面に叩きつけ、それぞれの正面方向の地面を隆起させる。 被弾すると即死級のダメージ及び打ち上げ判定があるが、コロリンで十分回避できる。地面の隆起は本体の周囲にも 狭い範囲で起きるため、接近している場合は正面にいなくても一度攻撃を止めて回避を優先すべき。
//概要部分がかなり長くなっていたので整理縮小。 MHF-G2(2013/7/10)で登場した峡谷の赤と青の%%もふもふ%%牙獣種。別名は闘獣。ラージャンの近縁種らしい。 赤闘獣ロロ・ゴウガルフと青闘獣レイ・ゴウガルフが存在し、必ず2頭セットで行動する=2頭クエになる。 どっちがどっちかは青い方がレイであることをブルーレイと覚えておくといいかも。 [[元ネタは『キ○肉マン』のネ○チューンマンとネプ○ューン・キングらしい。>http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20130705_606580.html]] どこで何を学んだのかルコと同様に磁力やられを用いる。 %%マグネットパワー・プラス!%% %%マグネットパワー・マイナス!%% 本来は「MHF-G4」というナンバーで登場予定のモンスターであり、 専用のギミックを持つフィールドも用意する予定だったらしいのだが、G級改新に伴って前倒しで登場することになった。 MHF-G4というナンバーは現在で言うMHF-GGにあたり、「当初のMHF-G4」はMHF-G5を指すのだが、 その間に実装された新フィールドには花畑・火口深部・竹林奥部がある。しかし後者二つは古龍の巣でもあるし、 ゴウガルフ自体3年経った現在も峡谷以外に進出していない。 もしかしたらゴウガルフも、専用フィールドを追い出された(´・ω・)カワイソスな存在なのかもしれない・・・ クエスト自体は剛種・G級共に2頭クエとなる(ターゲットが「ロロとレイ双方狩猟のマストオーダー」ではなく「ゴウガルフ2頭の狩猟」となっている)が、以下の特徴がある。 -移動が同時という扱いなのか、ホストは双方を1人が受け持つことになる模様(要検証) -サイズは双方とも同じである -部位破壊クエについてはロロ、レイの部位破壊が表示されている。 しかしながら討伐数はきっちり1クエにつき2頭分加算される。なので50頭狩猟の称号は25クエで入手可能。 ちなみにショップの書物も「ゴウガルフの書」となっており、その項目も1つしかない。 が、その後配信されたサブクエを鑑みると、ゲームプログラム上でもちゃんと独立した存在として扱われている事が分かる。 討伐数カウントについてはMH3、及びMHFフォワード時代以前の基準、 ベルドラの狩猟数がベルキュロス種としてベルキュロスでカウントされていたそれと同じだと思われる。 さらにラスタの持ち帰り素材やミッションでの扱いを見る限り、亜種どころか同種扱いされている模様。 武器はG級覇種武器まで強化可能な剛種系列と、G級武器が全武器種にある。 防具はG級防具と、HSまで強化可能なFX防具がある。なお剛種防具が実装されなかった剛種としては最後。 FX防具は、唯一「FXシリーズ」から生産できる防具となっている。さらにHCを飛ばしてHSに派生する。 以降に実装されたモンスターでは通常防具が存在しないため、このような例は最初で最後になると見られる。 このため、非課金のHS防具の中では比較的手軽に作れる。剣術が付く部位はラスタ用に便利…かも知れない。 HSはG級への派生強化が不可能であり、G級と非G級で同一のデザインが存在する現状唯一のモンスター防具となっている。 また、メイン要素の1つである剛種武器もG10.1になっても始種どころか烈種化すら行われていない上に 同じ無属性の後輩のハルドメルグに烈種始種共に先に越されてしまっている。(ただしゴウガルフ武器とハルドメルグ武器が丸々被っているわけではないのでまだチャンスはある) 武具面では非常に不憫な結果を被ったモンスターとなってしまった。 余談だがパローネ大航祭ではかなり良質なポイント稼ぎができる。 剛種については、オディバ以降の剛種は汎用素材より素材の売却単価(=入手CP)が高く、 G級は闘獣の厚皮・顎・上尾が準レア並みに売却単価が高い。 ゴウガルフはそれを計6回剥ぎ取れるためである。 *剛種 剛種でも容赦なく2頭クエである。 …が、コンビネーション攻撃主体のため、逆に言えばノーマルガロンのように2頭ばらばらに攻撃してくることは 少ないということでもある。 ちなみにG9.1で攻撃力が落とされており更にやりやすくなった。 素材は全て専用素材なので、「牙獣種の○○」が欲しかったら他のモンスへどうぞ。 罠類は全て効くが、シビレは6秒と短く穴は相方が助けにくる。 武器は生産([[剛種武器]])の次がいきなり[[天嵐武器]]になる。これ以降のモンスターは全てこの強化形態になっている。 ゲージに難があり派生も中途半端に止まっている現状、HR帯ではライトボウガン以外の作成はあまりオススメできない。 防具は上で書いたようにいきなりFX防具となっている。 *G級 ★5で登場。こちらはハードコアモードにすることもできる。 (詳しくは[[ハードコア・ゴウガルフ]]を参照のこと) 剥ぎ取り希少素材とGHC素材を除いた全レア素材がGハンターズクエの基本報酬で出るのが特徴。 ベースは剛種同様だが、追加技のおかげで単体の攻撃性能も侮れないものとなっている。 連携攻撃は適正防御であっても危険なのでしっかり回避すること。 G級HCだと更に攻撃パターンが増える。 ちなみにスタンすると、復帰後も★が付いたままになり、あろうことか相方を攻撃し始めるという特殊な混乱状態になる。 しかし形の関係か、頭部の判定が異常なほど狭いため非常に当てづらい。 G級秘伝への導きなどで頭部を破壊しなければいけない場合は連射弓を用いるといい。 麻痺罠関係は剛種同様だが、麻痺時間は6秒と非常に短い。 また、耐性自体も劇的に上昇している。HCの場合1麻痺取るのに実質900蓄積(450だが蓄積値半減)必要。 2麻痺目に至っては1800である。なので麻痺剣に頼って拘束する戦法は通用しないと思っていい。 G級武器は比較的高い攻撃力を持つが、近接はゲージが大変残念なことになっているため担ぐ機会はないだろう。 一方でゲージなぞない遠距離武器(特に弓)はかなり強力。 防具は頭防具にG級スキル「喝」が付与されている。プラス・マイナスいずれにも強力なメリットがある珍しいスキルと言える。 *攻略(共通) ベースはドドブランゴ+ラージャン。 ただし両者のホッハ要素であった飛びかかりによる距離離しは殆ど行ってこない。 バックジャンプと回転攻撃は判定が一瞬かつ小さくなっており避け易くなっている。 また、他の攻撃も特に亜空間判定というのは無いため慣れれば非常にやりやすい、が特にG級は1撃が重い。 片方が落とし穴にかかると、(HCで穴から即脱出しても)もう片方がその上に飛び乗ってジャンプ攻撃を仕掛けてきたり、 片方が怒るともう片方も同時に怒るなど、非常に「連携」に重きを置いているのがうかがえる 反面、単体での性能はそこまで化け物じみたものは無い。怖いのは高威力の連携攻撃である。 常に同一エリアに合流しようと動くため実質分断は不可能。 エリア移動にも少し習性があり、ロロとレイが別れた場合、レイがロロと合流するという思考を持っている。 そのため、2頭健在時でエリア移動をした場合、ロロを追いかけると不要なおいかけっこを防げる。 閃光を投げるとそれなりに大人しくなる上に連携待ち状態だとそれを潰す事も可能。 分断とまではいかないもののかなり有効なので持ち込んでおくといいだろう。 ただし、両者閃光やられ中でも連携攻撃にシフトしてくることはある。過信は禁物。 体力は単体で見ると剛種・G級それぞれかなり低い部類。 加えて片方を倒すと相方は常時怒り状態になるのだが、この際肉質が更に軟化する模様。 メンバーを割いて分断して攻撃するのもいいが、PTの場合は入り口に近く連携の起点になるロロ(赤い方)を、 NPCとの狩りの場合はNPCが攻撃を集中するレイ(青い方)を集中攻撃して倒してしまうのもアリである。 //ラスタのヒットエフェクトが変化したので、小部屋で言う怒り2の状態になっている? 【推奨スキル】 高級耳栓・・・一応吼えてくる(モーションはドドの咆哮)。怒り移行時の咆哮は近くにいると吹っ飛ぶ。なおHCでも超耳は不要 耐震(HCは耐震+2)・・・プレス・岩持ち上げバックドロップ時の振動を防げる。 回避性能・・・ほぼ全ての攻撃がフレーム回避可能。 ちなみに角笛(G級HC以外)や煽動スキルが分断を誘発するのに有効そうに見えるが、大半の攻撃は連携技なので あまり効果はないかもしれない。 【単体モーション】 //G級HCで確認したため剛種・G級ノーマルではやってこないモーションがあるかも 加筆修正よろです ・3連ジャンプパンチ ジャンプして地面を殴る×3セット。 正面にいなければそうそう当たらない。 怒り時は衝撃波のようなものが付与されているが密着してなければ被弾はまずない。 ・怒り移行咆哮 性質はオルガロンの咆哮と一緒だが、判定が一瞬遅れて発生するため引っかかりやすい。 毛がもっさりしたら咆哮を警戒すべし。なお怒り移行時でない咆哮は吹き飛ばない。 ちなみに怒り状態を共有しているが、若干タイムラグがあるため両者が近接している場合はもう片方の咆哮にも注意。 ・ドロップキック 後転し、その体制で飛びかかり、キックを仕掛ける。仕掛けつつ終わり際に華麗に体制を戻して着地。 回避は簡単。%%しかしプロレス技が多いこと%% ・ジャンププレス その場でジャンプして押しつぶしてくる。岩盤に当たってもダメージを受ける。 判定は一瞬なのでコロリン回避可能。また、HCラーの地砕きパンチほど岩盤は広範囲にめくれない。 ・バックジャンプ、回転攻撃 いずれもラージャンのものと同じ。ただし判定はかなり甘くなっている。 ・プレス 猿系牙獣種特有の押しつぶし。G級HCであっても特に早くなく、追加効果もないので十分対応可能。 閃光時は使用頻度が上がるので食らわないようにしたい。 ・岩持ち上げバックドロップ(G級) 自分の正面の岩をめくり、そのままバックドロップ。 岩をめくった際に振動が発生。何故か自分の正面ではなく真後ろに振動が起こる。 よろけるとそのままバックドロップが直撃するので、耐震+1(HCは+2)があると良い。 ・一回転ラリアット G級ハードコア専用モーション。 予備動作の後、片腕を持ち上げ一回転のラリアット放ち、そこから更に上空に飛び上がってのボディプレスを仕掛けてくる。 最初のラリアットを被弾すると確定で膝崩れ&気絶状態になる為、次のボディプレスの追撃を回避するのが難しい。 ホルクに「サポート重視」を装着させておけば、気絶状態から助けてくれるが、ボディプレスが地味に追尾してくるので、影の動きに注意しておこう。 ちなみにラリアットが命中しないとボディプレス後に悔しがる。命中するとドヤる。 ・空気弾 G級ハードコア専用モーション。 ラージャンの気光ブレスのモーションで放ってくる。 ラージャンの雷弾よりも横に範囲が広いので注意。溜め時間があるので側面に回るか、判定の短さを利用してフレーム回避を。 ・待機モーション その場で立ち止まり、拳を地面に叩きつけるような動作をする。 必ずロロから促し、これをするとレイが飛んできて下記の連携技に繋がる。 レイが飛んでくるまでは時間があるので殴り放題だが、地味に腕に削りダメージがあるので注意。 ちなみにロロ・レイ共に閃光や怯みで潰すことができる。レイを閃光で止めるとロロはかなり長い時間待機モーションになる。 ただしロロが待機モーションに入る前に閃光を当ててレイを目晦ましにしていても、ちゃんと連携位置に飛んでくるので 潰し方としてはロロが待機モーションに入ってからレイを目晦ましにして、ロロをボコって怯ませる(これで連携解除)か レイが飛んできた瞬間に閃光を投げてロロかレイを怯ませればOK。 なお、一度連携準備が済んでしまうと閃光が効かなくなるので後者はタイミングがシビア。 ちなみにレイから自発的に待機モーションに入ることはないが、ロロが待機モーションに入ったあと 何らかの方法でロロの待機モーションを潰すとレイが待機モーションになる。これも隙になる。 安全に行くなら、待機モーションに入ったらカメラをレイに合わせておき、ジャンプするのを見たら 即座にロロとレイから離れるようにすれば連携を喰らいにくい。 G級HCは怯み値が凄まじく高いため、怯みで潰せるとは考えないほうが身の為。 【連携技】 ゴウガルフの本領発揮とも言うべき攻撃技。ロロとレイの立ち位置で使ってくる技が変わる。 慣れると回避はかなり簡単だが、その分同ランクの防具(剛種ならHR5装備、G級ならG級防具)なら余裕で即死級ダメージを受ける。 また、レイを投げ飛ばすタイプの連携攻撃の場合、レイの動きが完全に止まるまで当たり判定が持続するため迂闊に近づくのは危険。 ・ジャイアントスイング ロロとレイが近距離で向き合っているときに使用。 ロロがレイを掴んで投げ飛ばす。回転中は磁力による引き寄せが発生する。 非常に威力が高い攻撃だが、真正面にしか飛ばさないので連携の前兆を見たらすぐ離脱すること。 ・スクラム ロロにレイが飛び乗り、レイを投げ飛ばす。 レイはハンターをある程度追尾し、影が動き鳴き声が聞こえた後に落ちてくる。当たると甚大なダメージを受けるが範囲は広くない。 着地したレイは転がるように前進する。更にロロがドドの飛びかかりのように突っ込んでくる。 幸い速度は遅いので、レイの落下地点をみたらすぐに離れてロロの飛びかかりに備えるとよい。 ・タッグエルボードロップ ロロとレイがある程度距離を離しているときに使用してくる。剛種ゴウガルフ最大の技。 上空に飛び上がると同時にルコのダイソンよろしく中心部に引き寄せ磁力を発生させ、中心部で組み合った後 二匹同時に急降下して地面に激突&隆起させる。回避の際はダッシュではなくコロリンで、できるだけ中心から離れよう。 ただし、隆起の範囲が広いので十分な距離をとるまえにスタミナが尽きる恐れがあるので注意。 ・クロスボンバー G級専用モーション。 上記のダブルラリアットと同程度の距離を離した状態で使用。 片腕をぐるぐる回す溜め動作を行なった後、地面を蛇行するように移動し 二匹の間にいるハンターを中心で一気に押しつぶす。溜め動作中は磁場が発生し中心に引き寄せられるので注意。 ・フライングアックスハンドル G級ハードコア専用モーション。 ロロとレイが背中合わせの位置をとった時に使用。 予備動作の後、二匹同時に飛び上がり両手を組んだまま思いっきり地面に叩きつけ、それぞれの正面方向の地面を隆起させる。 被弾すると即死級のダメージ及び打ち上げ判定があるが、コロリンで十分回避できる。地面の隆起は本体の周囲にも 狭い範囲で起きるため、接近している場合は正面にいなくても一度攻撃を止めて回避を優先すべき。

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