SP武器

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SP武器」(2016/06/23 (木) 11:31:05) の最新版変更点

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凄腕(HR5)以降に生産可能となる武器。 *概要 見た目は既存武器の色違いで、モデル元の武器とは別ツリーの直接生産である(ただし[[オーダークエスト「旅立ちに一振りの刃を」>新人ハンター支援!春からのメゼポルタ新生活]]で生産できる物については2回目の強化でSP武器Lv1となり、以後Lv4→Lv7と強化される)。 剣士武器については基本的に同じ属性であれば性能は画一化されており(狩猟笛の旋律やガンランスの砲撃タイプは同じ属性の中でも差がある)、コストを無視すれば同じスペックの中でどれを担ぐかは任意となる。 また弓に関しては、いずれも全てのビンに対応している。 中には「古龍種・獣竜種・海竜種の汎用素材が必要なために、先に剛種クエストをクリアする(もしくは各種ポイント交換で素材を確保する)必要がある」物も存在する。ただしそういったケースでもスペックが優遇されていることはない(例えば、特別仕様機械鋸SPとボルトクロウズSPはどちらも同じ雷属性だが、後者は生産時点で海竜種の厚鱗を要求している)。 &bold(){第89回以降の公式狩猟大会の韋駄天クエストではSP武器の装備が参加条件となっていた}…のだが、 &bold(){第100回目以降はG級クエストのみとなり、現状SP武器指定のクエストは存在しない}。 本来の用途は剛種適性試験であったが、剛種チケット廃止に伴ってクエスト自体が廃止されたという経緯がある。 HR帯の韋駄天クエストも消滅した現在、SP武器に新たな用途や、あるいは派生先が追加されるかは不明。 剣士武器や弓には同じ武器でも7段階の強化レベルがあり、生産+6回の強化で完全版となる(ただしオーダークエスト「旅立ちに一振りの刃を」で作成・強化するベルムは、SP武器にしてから更に2回強化するとLv7となる)。 Lv1での性能は意外と弱いため、基本的にはきっちり強化してから運用しよう。 ボウガンについては通常の武器と同様にゼニーで強化する方式であるため素材不要。 生産後はすぐに攻撃力をLv5まで上げて(ヘビィならパワーバレルも付けて)運用しよう。 ゼニーが足りない?[[ハンターナビ]]でポルタチケット桜をたっぷりもらっているはずなので換金すれば解決。 &big(){&font(#ff0000){MHF-Gより、SP武器の倍率がボウガン以外全て+10された}} 例えばグラファイーオスSPⅦが攻撃力1092(F5)→攻撃力1144(G1) になった  大剣、ハンマーの無属性の攻撃力が凄腕↑でそれぞれ1344会心20%,1352会心20%とまずまずの強化を得た。 デザインは既存武器の色違いが基本だが、元武器と属性が違う物も存在する。 中には同じデザインの色違いが複数あって一方の属性は違うというケースも(片手剣で一例を挙げるなら、プリンセスレイピアがデザインのベースであるSP武器の内、ダークプリンセスSPは元武器同様毒属性だがそれと別に麻痺属性のパライズレイピアSPも存在する)。 意外な用途として、称号「○○マニア」の取得のために作るというのもある。 全て揃えるとシンボルカラー「業物の紺」を獲得でき、最終的には「変化の虹」の条件にもなる。 取得条件は「武器種ごとにレア度7以上のものを20種所持(G級系の武器は対象外)」であり、 SP武器はレア度7以上の武器としては最も簡単に作れる部類であるため。 特にボウガンは生産時点で7以上。近接は最初は低いが強化で高くなる (例外として、麻痺or睡眠属性を持つ双剣はレア度6止まりである)。 人によっては剛種武器のほうが作りやすいかも知れないが、いずれにせよ''20種類(20個ではない)''揃える必要がある。 そういうわけなので、&bold(){無属性、属性5種、状態異常、双属性と色々作っておくのがベスト。} 素材集めがてらに様々なモンスターを狩る経験は無駄にならない。 //タイムアタックに興味が無くても、報酬から作れるスキルカフは(特にマイナスポイントが)役に立つ事もあるので最低限は回しておくと良い。 *特殊効果 発動条件: HR5~のクエスト全般(変種クエストに限らず、HR5~の採取クエストや剛種クエストでも発動する)&br()また、MHF-G3からはG級クエストも発動対象になった。 内容: 武器倍率+10、会心率+20% *位置付け //冗長になっているのと属性SPについて触れられていないので修正 //属性SPは二周りぐらい性能低いし、天嵐武器まで無SPⅦだけあれば良い、とも捉えかねられないので。 位置付け的にはHR5~のクエストで登場する変種モンスターに適していると設定されている武器。 近接に関して言えば、属性武器SPⅦはHR5↑クエの補正を加味しても、概ねHR5の変種モンス素材で派生できる従来武器とほぼ同等かそれ以下の性能となる。 しかしながら、対変種に最も適していると言われる無属性武器SPⅦについてはそれより2回り高い性能となっている。 というより、''対変種、一部の剛種に限定すれば剛種武器以上の性能をたたき出すことが可能''である。 そのため、無属性SPⅦは韋駄天クエスト専用というものではなく、属性が有効ではない相手もしくは武器種によっては十分活躍できるものとなっているのである。 なお上述した通り属性SP・状態異常SPはSPⅦでも性能が低いといわざるを得ない。 そのため片手剣・狩猟笛以外は、素材に乏しい内は無属性SPを優先したほうがいい。 二回り低いとは言っても使えるシーンでは使えるので、上述したように余裕が出てきたら韋駄天対策として色々取り揃えておくとよいだろう。 遠距離武器に関しても基本は一緒。 特にボウガンの剛種武器は、他と同量の証を使うにも関わらず派生強化が出来ないため、運用できる期間が短い。 より強力な武器を手に入れた後も用途が失われないSP武器を優先して生産するというのも手である。 剣士については生産時点で斬れ味が完成しているというのもポイント。 パートナーに渡せば即戦力となるので色々な属性を試してみよう。 *他の武器との使い分け //全体的にまとめ直し、G10以降を踏まえて手直し G9以降において、武器の生産難易度は全体的に低下したが、その中でも特に生産・強化が容易になっている。 汎用素材とセンショク草、その他のコモン素材数個で生産でき、以降の強化も汎用素材1個ずつである。 バリエーションが非常に多彩なので、現状で必要な属性や弾種に対応したものをすぐに用意できるというのも長所。 SP武器を上回る性能の[[剛種武器]]の生産・強化も緩和され、証5枚で生産及び強化が可能になった。 復帰クエストが使えるのならさらに簡単に素材を集めることができる。 一方で[[G級覇種武器>覇種武器]]から直接生産できるようにもなったので、凄腕の時点でどこまで作るかという判断は人それぞれである。 G10にてHR/SR周りが大幅に改新され、仮にSP武器のみでもギルド指定クエストをスムーズに突破し、G級まで比較的簡単に到達できるようになった。 SP武器・剛種武器の他にも、凄腕クラスになってから作れる武器には[[遷悠武器]]が存在する。 こちらは剛種武器をも上回る高性能さを有し、なおかつ将来性も担保されている(かなり遅いが)のだが、 遷悠クエストでは元気のみなもとが通用しないので凄腕上がりたてで生産するのは厳しい。 モンスター自体の強さや武器の生産難易度も緩和されていないので、現状のゲームバランスでは剛種以上の存在である。 よって、順番としてはSP武器か剛種武器を先に生産することになるだろう。 //天廊は休止中なので一旦外す *Q&A Q. どれ作ろうか悩んでるんだけど(漠然と悩んでいる編) A. 無属性は当てる位置を選ばないので気楽に使える。無属性を作るならベルムが一番楽。   片手剣は状態異常武器の方が便利。   双属性は中途半端な性能だがパートナーに渡すのは有効。   大剣とハンマーは睡眠を作っておくと韋駄天で便利かも知れない。 Q. 属性は決めた。さて、どれを作ろうか…… A. 基本的に属性が同じならどれもスペックは同じ。素材の手持ちと相談して決めよう。   見た目優先?なら生産難易度だって気にならないだろ? Q. ベルムオススメって言うけど生産にベルム○○SP1なんて無いぞ!!(剣士/弓) A. っ [[旅立ちに一振りの刃を>新人ハンター支援!春からのメゼポルタ新生活]] Q. [[SP防具]]とは関係あるの? A. センショク草を使う既存武具の色違い、凄腕以降のクエストでボーナスがあるという点は共通。   ただし、例えば覇種武器/防具などのように併用しても特典などは発生しない。 Q. G級になったからSP武器は売却していいの? A. やめとけ、後々後悔するぞ?   とりあえず武器マニア称号の条件を満たすまでは残しておくのが吉。   それ以降は…とりあえず使い道が無くなって邪魔になったら工房倉庫にでも預けておけばいいんじゃね?   G級技巧武器に派生する可能性も無いとは言いきれない(ボウガンなので別途生産だが、ゴールドアンブレラSPは技巧武器版が存在する)。 //細かいことだけど装備って捨てられないよね? *過去の情報 #region(レア度について) **レア度早見表 HC適正ボーナス目当てに強化途中の物を作る人向けの情報。 ''現状(G10以降)はほとんど意味のない情報である''。 なぜならHR5でレア度7、HR6でレア度10、HR7でレア度12が開放される上に、 SRPの概念が無くなったので適正ボーナス自体の恩恵もほぼ無くなったためである。 (かつてのボーナスに関しては[[SR上げ用武器]]を参照) 基本的に、剣士武器は属性と強化レベルが同じならどの武器でもレア度は同じである。 たまに同じ属性なのにレア度が不自然なケースがあるが、そういった物はいつかは修正されるであろう(例えば睡眠ハンマーであれば、F5まではドス鍋SPのみLv2でもレア3だったが、MHF-Gからは生産時点で既にレア4となっている)。 なお、G1よりレア度が全般的に若干上がっている(こちらはボウガンも対象)。 これはG1からSRによる装備制限がなくなったことにより、どのレベルも性能がレア度に対して高めに設定されている(されていた)SP武器に対する装備制限撤廃に伴うバランス調整の一環と思われる。 前述のように武器マニア称号のためにはレア度7以上の武器を揃える必要があり、 さらに今後、レア度指定クエストなどが登場するかも知れないので資料として掲載しておく。 全体的に無属性は高め。状態異常系では毒がほんの少し高く、睡眠が低い場合がある。 ***大剣 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|7|7|7|7|8|9|| |通常属性|5|5|5|6|6|6|7|| |状態異常|5|5|5|6|6|6|7|| |双属性|5|5|5|6|6|6|7|| ***太刀 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|7|7|7|7|8|8|10|| |通常属性|5|6|6|6|6|7|8|| |状態異常|5|5|6|6|6|7|7|睡眠のみLv6も6| |双属性|5|5|6|6|6|7|8|| ***片手剣 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|7|7|7|7|8|9|| |通常属性|6|6|6|6|7|7|8|| |状態異常|5|6|6|6|6|7|8|| |双属性|5|6|6|6|7|7|8|| ***双剣 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|5|6|6|6|6|7|7|| |通常属性|4|5|5|5|6|6|7|| |毒属性|4|5|5|5|6|6|7|| |麻痺or睡眠|4|4|4|5|5|5|6|| |双属性(毒)|4|5|5|5|6|6|7|| |双属性(麻痺or睡眠)|4|4|5|5|5|6|6|| ***ハンマー |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|6|6|7|7|7|8|| |通常属性|5|5|5|6|6|6|7|| |毒属性|5|5|5|6|6|6|7|| |麻痺or睡眠|4|5|5|5|6|6|7|| |双属性|5|5|5|6|6|6|7|| ***狩猟笛 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|7|7|7|7|8|9|| |通常属性|5|6|6|6|6|7|7|| |毒属性|5|6|6|6|6|7|8|| |麻痺or睡眠|5|5|6|6|6|6|7|| |双属性|5|6|6|6|6|7|8|通常属性+毒のLv5は7| ***ランス |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|7|7|7|7|8|9|| |通常属性|5|5|5|6|6|6|7|| |毒属性|5|5|5|6|6|6|7|| |麻痺or睡眠|4|5|5|5|6|6|7|| |双属性|5|5|5|6|6|6|7|| ***ガンランス |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|7|7|7|8|8|10|| |通常属性|5|5|5|6|6|6|7|| |毒or麻痺|5|5|5|6|6|6|7|| |睡眠属性|4|5|5|5|6|6|7|| |双属性|5|5|5|6|6|6|7|| ***弓 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|6|6|6|7|7|8|| |属性(連射)|5|6|6|6|6|7|7|| |属性(貫通)|5|5|6|6|6|7|7|| |属性(拡散)|5|6|6|6|6|7|8|| ***ボウガン 一発生産なので生産時点でレア度固定。基本的に強いほどレア度は高めだが、他の武器種のような明確な法則性は無い。 -ライトは大半がレア度7~9。きんねこじゅうSPのみレア度10。 -ヘビィは大半がレア度8~10。怒髪砲【紅桜】SPのみレア度11。 #endregion #region(プレゼント) **プレゼント かつてHR100(現HR5)になったプレイヤーには、運営から全11種のSP武器がプレゼントされていた。 後に別枠で追加されたゼルレウス武器(+コルーデシリーズ)に喰われた+G9.1後期の素材緩和+剛種適性試験廃止による需要減からか、G10アプデの際に終了した。 プレゼント枠がなくなっただけで、現在でも素材から生産することは可能。片手は状態異常武器作っておきたいけど、にゃーにゃーうるさいという理由でふくにゃんぼうを敬遠しパライズレイピア派になる人が多いと思われ。 &s(){ただしドド牙折りを兼ねて火+麻痺にしようとするとあかにゃんぼうの呪いが待っている。} ちなみに昔は[[序盤の強化素材を集められるクエストが週替わりで存在していた>SP武器強化クエスト]]が、こちらもG10で姿を消した。 当初はイベントコード入力だったが、2014/2/5(G3.2)より広場入口のガイドから「剛種適性試験への道」という形でもらうように変更された。 ちなみに過去にイベントコードで受け取っていた場合でも再度もらえる。 送られてきた武器のうち、ライトボウガン「ゴールドアンブレラSP」は工房で強化したらすぐに使える便利な一品。 同じくゼニーだけで強化できるヘビィボウガン「メラニンシューターSP」は、水冷弾に関しては上位互換の「怒髪砲【紅桜】SP」の存在もあってぱっとしない品だが、電撃弾と氷結弾に関しては輝けるかもしれない(ちなみに火炎弾6はテオ・ナナ・ヴォルの3つが該当する)。 残る9つは強化でレベルを上げて使……いたいが、実際には[[イニティ>新人ハンター支援!春からのメゼポルタ新生活]]を強化してベルムSP7で運用する方が手っ取り早い。 |武器種|武器|h |片手剣|ふくにゃんぼうSP| |双剣|タイフェンSP| |大剣|ブロンズブレイズSP| |太刀|白焔SP| |ハンマー|ギガインパクトSP| |狩猟笛|ネオバグパイプSP| |ランス|マテンカクSP| |ガンランス|イエローデザートSP| |ライトボウガン|ゴールドアンブレラSP| |ヘビィボウガン|メラニンシューターSP| |弓|緑塊弓SP| #endregion
凄腕(HR5)以降に生産可能となる武器。 2008年1月のシーズン2.0で初実装され、以後数度のテコ入れが入り現在に至る。 当時のコンセプトは「好きなグラフィックのものを生産し、強化し続けることができる武器」だった。 *概要 見た目は既存武器の色違いで、モデル元の武器とは別ツリーの直接生産である(ただし[[オーダークエスト「旅立ちに一振りの刃を」>新人ハンター支援!春からのメゼポルタ新生活]]で生産できる物については2回目の強化でSP武器Lv1となり、以後Lv4→Lv7と強化される)。 剣士武器については基本的に同じ属性であれば性能は画一化されており(狩猟笛の旋律やガンランスの砲撃タイプは同じ属性の中でも差がある)、コストを無視すれば同じスペックの中でどれを担ぐかは任意となる。 また弓に関しては、いずれも全てのビンに対応している。 中には「古龍種・獣竜種・海竜種の汎用素材が必要なために、先に剛種クエストをクリアする(もしくは各種ポイント交換で素材を確保する)必要がある」物も存在する。ただしそういったケースでもスペックが優遇されていることはない(例えば、特別仕様機械鋸SPとボルトクロウズSPはどちらも同じ雷属性だが、後者は生産時点で海竜種の厚鱗を要求している)。 //位置付けの方に移動 剣士武器や弓には同じ武器でも7段階の強化レベルがあり、生産+6回の強化で完全版となる(ただしオーダークエスト「旅立ちに一振りの刃を」で作成・強化するベルムは、SP武器にしてから更に2回強化するとLv7となる)。 Lv1での性能は意外と弱いため、基本的にはきっちり強化してから運用しよう。 ボウガンについては通常の武器と同様にゼニーで強化する方式であるため素材不要。 生産後はすぐに攻撃力をLv5まで上げて(ヘビィならパワーバレルも付けて)運用しよう。 ゼニーが足りない?[[ハンターナビ]]でポルタチケット桜をたっぷりもらっているはずなので換金すれば解決。 デザインは既存武器の色違いが基本だが、元武器と属性が違う物も存在する。 中には同じデザインの色違いが複数あって一方の属性は違うというケースも(片手剣で一例を挙げるなら、プリンセスレイピアがデザインのベースであるSP武器の内、ダークプリンセスSPは元武器同様毒属性だがそれと別に麻痺属性のパライズレイピアSPも存在する)。 地味だがMHF初の「クエスト内で機能する特殊効果が存在する」武器群だったりする。 (同じ位置付けのSP防具は、かなり後になってから特殊効果が追加された) *特殊効果 発動条件: HR5~のクエスト全般(変種クエストに限らず、HR5~の採取クエストや剛種クエスト、G級クエストも発動対象) 内容: 武器倍率+10、会心率+20% *位置付け //G10の現状を踏まえて手直し SP武器はHR5序盤の相手である変種モンスター向けの武器として設定されており、 事実無属性SP武器については、属性が効きにくい対変種戦で言えば剛種武器並みのポテンシャルを引き出すのも不可能ではない。 作成・強化についても、汎用素材とセンショク草、その他のコモン素材数個で生産でき、以降の強化も汎用素材1個ずつである。 バリエーションが非常に多彩なので、現状で必要な属性や弾種に対応したものをすぐに用意できるというのも長所である。 HR5では昇級記念プレゼントで剛種武器をいくつか生産はできるが、全武器・全属性を網羅はできないので、 それのカバーを(特に変種戦における無属性武器)SP武器で行うというのは極めて現実的な手段と言える。 なお狩猟笛は属性SP、片手剣は麻痺SPがかなり実用性が高い。 他武器種の属性・状態異常SPはイマイチな部分もあるが、上記のカバーと言う点では作っても損はない。 剣士については生産時点で斬れ味が完成しているので、[[パートナー]]向けに生産すれば即戦力になる(状態異常SP以外は強化不要)。 なお属性SPは最終レア度が7という武器が多く、HR5におけるHC適性ボーナスを利用したお金稼ぎに使えなくもない。 一方、G級昇級への道程を考えるとSP武器ではどうしても力不足になる。 というか無属性SP武器のみでは[[あまりにも高すぎる壁>ディオレックス]]が待っている。 あくまで変種、一部の剛種向けの武器と考え、そこから[[剛種武器]]や[[遷悠武器]]へとステップアップしたほうがいい。 また、近接SP武器はいずれも斬れ味レベル+1発動が必須であり、武器種によっては業物+2も必要になってくるのも、 現在の武器環境においては少々厄介なところである。 G級以降のSP武器に関しては、G10現在&bold(){明瞭な使い道は一切存在しない}。 レア度制限クエストがほぼ配信されなくなり、SP武器限定のクエストも無くなったためである。 (公式狩猟大会は第100回目以降はG級クエストのみとなり、剛種チケット廃止に伴ってSP武器限定の剛種適性試験も廃止されている) 一応、[[G級技巧武器]]化という可能性は残ってはいる((ボウガンなので直接強化ではないが、ゴールドアンブレラSPがG級技巧武器「セレブリティ」になっているという実績はある。))が、それに期待して取っておくか処分するかはご自由に。 なお意外な用途として、称号「○○マニア」の取得のために作るというのもある。 全て揃えるとシンボルカラー「業物の紺」を獲得でき、最終的には「変化の虹」の条件にもなる。 取得条件は「武器種ごとにレア度7以上のものを20種所持(G級系の武器は対象外)」であり、 SP武器はレア度7以上の武器としては最も簡単に作れる部類であるため。 特にボウガンは生産時点で7以上。近接は最初は低いが強化で高くなる (例外として、麻痺or睡眠属性を持つ双剣はレア度6止まりである)。 人によっては剛種武器のほうが作りやすいかも知れないが、いずれにせよ''20種類(20個ではない)''揃える必要がある。 *Q&A Q. どれ作ろうか悩んでるんだけど(漠然と悩んでいる編) A. 無属性は当てる位置を選ばないので気楽に使える。無属性を作るならベルムが一番楽。   片手剣は状態異常武器の方が便利。   双属性は中途半端な性能だがパートナーに渡すのは有効。 Q. 属性は決めた。さて、どれを作ろうか…… A. 基本的に属性が同じならどれもスペックは同じ。素材の手持ちと相談して決めよう。   見た目優先?なら生産難度だって気にならないだろ? Q. ベルムオススメって言うけど生産にベルム○○SP1なんて無いぞ!!(剣士/弓) A. っ [[旅立ちに一振りの刃を>新人ハンター支援!春からのメゼポルタ新生活]] Q. [[SP防具]]とは関係あるの? A. センショク草を使う既存武具の色違い、凄腕以降のクエストでボーナスがあるという点は共通。   ただし、例えば覇種武器/防具などのように併用しても特典などは発生しない。 Q. G級になったからSP武器は売却していいの? A. とりあえず武器マニア称号の条件を満たすまでは残しておくのが吉。   それ以降は…とりあえず使い道が無くなって邪魔になったら工房倉庫にでも預けておけばいいんじゃね?   G級技巧武器に派生する可能性も無いとは言いきれないし。   作るのは楽になったので必要なら再度作ればいいじゃんって事ならお好きにどうぞ。 //細かいことだけど装備って捨てられないよね? *過去の情報 #region(SP武器の歴史) SP武器は元々S2.0で実装されたが、この時は特殊効果が存在しておらず、 性能についてもSP4止まりであり、正直いずれも微妙であった(現HR5であるHR100が解放されたのもこのアプデだが、従来武器より劣るものが多かった)。 2008年3月のリファインアプデでSP5まで強化可能になり、4月のシーズン2.5でSP7が解禁されている。 そして同年7月のシーズン3.0にて変種クエスト(当時剛種はなかった)での性能UP効果が付与された。 余談だがこのS3.0では一角双SP7の睡眠値の高さを利用したハメが一世を風靡し、一時的に生産禁止になり睡眠値が弱体化され、 S3.5で再び生産可能となっている。 その後剛種武器の実装に伴いSP武器はやや不遇な立場にはなったものの、 双剣禁止のクエストにおいて太刀が代用として選択された際に、剛武器or無属性SP7という感じでの使い道はあったほか、 アルギュ=ダオラSPに代表される、剛種クエストなど当時の最前線で用いられるSP武器は少なくはなかった。 2009年12月のシーズン7.0ではSP武器のみが使用できる[[剛種適性試験]]で剛種チケットを入手できる方式に変わり、 更に2010年4月のシーズン8.0で登場した秘伝書システムは、当時レア度制限が極めて強かったこともあり、 強化段階でレア度が変わり、最終レア度もさほど高くはないSP武器の需要は一気に増加。 2012年のフォワード.3では怒髪砲【紅桜】SP(通称グSP)の性能が大きな話題になった。 2013年のMHF-G1より、ボウガン以外のSP武器攻撃力が武器倍率+10され更に強力なものになった。 ただしこれ以降、G級武器のテコ入れによる最前線ハンターのインフレが一気に加速したため、 SP武器は剛チケ集め、レア度制限クエスト、公式狩猟大会、SR上げを除くと非G級における運用が基本となった。 ところが2015年以降のHR帯の大規模なテコ入れに伴いこれらの要素が次々と必要なくなっていき、 G10ではG級昇級後唯一の需要だった公式狩猟大会でも事実上用途が消滅し、現在に至っている。 #endregion() #region(レア度について) **レア度早見表 HC適正ボーナス目当てに強化途中の物を作る人向けの情報。 ''現状(G10以降)はほとんど意味のない情報である''。 なぜならHR5でレア度7、HR6でレア度10、HR7でレア度12が開放される上に、 SRPの概念が無くなったので適正ボーナス自体の恩恵もほぼ無くなったためである。 (かつてのボーナスに関しては[[SR上げ用武器]]を参照) 基本的に、剣士武器は属性と強化レベルが同じならどの武器でもレア度は同じである。 たまに同じ属性なのにレア度が不自然なケースがあるが、そういった物はいつかは修正されるであろう(例えば睡眠ハンマーであれば、F5まではドス鍋SPのみLv2でもレア3だったが、MHF-Gからは生産時点で既にレア4となっている)。 なお、G1よりレア度が全般的に若干上がっている(こちらはボウガンも対象)。 これはG1からSRによる装備制限がなくなったことにより、どのレベルも性能がレア度に対して高めに設定されている(されていた)SP武器に対する装備制限撤廃に伴うバランス調整の一環と思われる。 前述のように武器マニア称号のためにはレア度7以上の武器を揃える必要があり、 さらに今後、レア度指定クエストなどが登場するかも知れないので資料として掲載しておく。 全体的に無属性は高め。状態異常系では毒がほんの少し高く、睡眠が低い場合がある。 ***大剣 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|7|7|7|7|8|9|| |通常属性|5|5|5|6|6|6|7|| |状態異常|5|5|5|6|6|6|7|| |双属性|5|5|5|6|6|6|7|| ***太刀 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|7|7|7|7|8|8|10|| |通常属性|5|6|6|6|6|7|8|| |状態異常|5|5|6|6|6|7|7|睡眠のみLv6も6| |双属性|5|5|6|6|6|7|8|| ***片手剣 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|7|7|7|7|8|9|| |通常属性|6|6|6|6|7|7|8|| |状態異常|5|6|6|6|6|7|8|| |双属性|5|6|6|6|7|7|8|| ***双剣 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|5|6|6|6|6|7|7|| |通常属性|4|5|5|5|6|6|7|| |毒属性|4|5|5|5|6|6|7|| |麻痺or睡眠|4|4|4|5|5|5|6|| |双属性(毒)|4|5|5|5|6|6|7|| |双属性(麻痺or睡眠)|4|4|5|5|5|6|6|| ***ハンマー |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|6|6|7|7|7|8|| |通常属性|5|5|5|6|6|6|7|| |毒属性|5|5|5|6|6|6|7|| |麻痺or睡眠|4|5|5|5|6|6|7|| |双属性|5|5|5|6|6|6|7|| ***狩猟笛 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|7|7|7|7|8|9|| |通常属性|5|6|6|6|6|7|7|| |毒属性|5|6|6|6|6|7|8|| |麻痺or睡眠|5|5|6|6|6|6|7|| |双属性|5|6|6|6|6|7|8|通常属性+毒のLv5は7| ***ランス |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|7|7|7|7|8|9|| |通常属性|5|5|5|6|6|6|7|| |毒属性|5|5|5|6|6|6|7|| |麻痺or睡眠|4|5|5|5|6|6|7|| |双属性|5|5|5|6|6|6|7|| ***ガンランス |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|7|7|7|8|8|10|| |通常属性|5|5|5|6|6|6|7|| |毒or麻痺|5|5|5|6|6|6|7|| |睡眠属性|4|5|5|5|6|6|7|| |双属性|5|5|5|6|6|6|7|| ***弓 |属性|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|備考|h |無属性|6|6|6|6|7|7|8|| |属性(連射)|5|6|6|6|6|7|7|| |属性(貫通)|5|5|6|6|6|7|7|| |属性(拡散)|5|6|6|6|6|7|8|| ***ボウガン 一発生産なので生産時点でレア度固定。基本的に強いほどレア度は高めだが、他の武器種のような明確な法則性は無い。 -ライトは大半がレア度7~9。きんねこじゅうSPのみレア度10。 -ヘビィは大半がレア度8~10。怒髪砲【紅桜】SPのみレア度11。 #endregion #region(プレゼント) **プレゼント かつてHR100(現HR5)になったプレイヤーには、運営から全11種のSP武器がプレゼントされていた。 後に別枠で追加されたゼルレウス武器(+コルーデシリーズ)に喰われた+G9.1後期の素材緩和+剛種適性試験廃止による需要減からか、G10アプデの際に終了した。 プレゼント枠がなくなっただけで、現在でも素材から生産することは可能。片手は状態異常武器作っておきたいけど、にゃーにゃーうるさいという理由でふくにゃんぼうを敬遠しパライズレイピア派になる人が多いと思われ。 &s(){ただしドド牙折りを兼ねて火+麻痺にしようとするとあかにゃんぼうの呪いが待っている。} ちなみに昔は[[序盤の強化素材を集められるクエストが週替わりで存在していた>SP武器強化クエスト]]が、こちらもG10で姿を消した。 当初はイベントコード入力だったが、2014/2/5(G3.2)より広場入口のガイドから「剛種適性試験への道」という形でもらうように変更された。 ちなみに過去にイベントコードで受け取っていた場合でも再度もらえる。 送られてきた武器のうち、ライトボウガン「ゴールドアンブレラSP」は工房で強化したらすぐに使える便利な一品。 同じくゼニーだけで強化できるヘビィボウガン「メラニンシューターSP」は、水冷弾に関しては上位互換の「怒髪砲【紅桜】SP」の存在もあってぱっとしない品だが、電撃弾と氷結弾に関しては輝けるかもしれない(ちなみに火炎弾6はテオ・ナナ・ヴォルの3つが該当する)。 残る9つは強化でレベルを上げて使……いたいが、実際には[[イニティ>新人ハンター支援!春からのメゼポルタ新生活]]を強化してベルムSP7で運用する方が手っ取り早い。 |武器種|武器|h |片手剣|ふくにゃんぼうSP| |双剣|タイフェンSP| |大剣|ブロンズブレイズSP| |太刀|白焔SP| |ハンマー|ギガインパクトSP| |狩猟笛|ネオバグパイプSP| |ランス|マテンカクSP| |ガンランス|イエローデザートSP| |ライトボウガン|ゴールドアンブレラSP| |ヘビィボウガン|メラニンシューターSP| |弓|緑塊弓SP| #endregion

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