ギアオルグ

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ギアオルグ」(2017/12/25 (月) 03:03:00) の最新版変更点

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MHFでは2番目にあたる獣竜種でアビオルグの亜種とされる。別名は氷獰竜。 極海に住み着いておりMHF-G2の2013/7/24に★5で登場。 設定的には[[アビオルグ]]と先祖を共通にしており、極海から家出して適応進化したのがアビオルグ、 極海から出る必要が無かった強い個体が進化したのがギアオルグということらしい。 巷では[[奴ら>ギアノス]]との只ならぬ関係が囁かれている… 武器はハンマー・双剣・太刀・ライト・穿龍棍の5種類。 いずれも古いG級武器ではあるが、双剣とライトボウガンは改G級武器に対応する。 防具は「サベージシリーズ」。アビシリーズよりも軍服っぽいデザインになっている。 古いG級防具というのもあるが、メインスキルの一つ(尻上がり)の実用性が薄かったため 装飾品としてみてもかなり微妙だった。 MHF-Zのリファインで尻上がりスキルの実用性は改善されたが、時代遅れ感は否めない。 ちなみにこのモンスターのコンセプトは「ガンランス」らしい。 ヒートブレードに対するアイスブレード、砲撃のような各種ブレスがそれっぽい。 しかしながらギアオルグのガンランスはG10まで存在しなかった。どういうことなの… 辿異種実装でようやくガンランスが登場したが、通常個体のものは相変わらず存在しない。 素材はレア素材が氷獰竜の零血となっており、 準レアが氷獰竜の暴角、部位破壊限定が氷獰竜の猛牙(頭2段階破壊12%)、氷獰竜の雹纏尾(尻尾破壊)となっている。 G級アビと違い猛牙の出現率が低い&ポイント交換に対応していないのが最大のネック。あまり使わないが… サブクエでは猛牙を入手しやすいものの尻尾はサブ対象になっていない。 猟団クエには角・尻尾のサブが常駐しているので尻尾集めならここがベスト。 アビオルグと比べて頭がでかいため、頭破壊はしやすくなっている。 尻尾は凍っていても破壊可能。氷はそのままなので見た目ではわからないがサブ達成で確認できる。 //G10で確認、仕様変わった? 【攻略】 基本的には剛種アビオルグがベースとなっている。 その為こちらもアビオルグ同様、CS作品の獣竜種と比べターン制が成立するモンスターである。 アビとの違いは、一度最大怒り状態(背中の棘が凍った状態)になると、時間経過以外では怒りを解除しないという点。 怒り状態は3分と長く、体力が半分を切ると常時怒り状態になる。 実質常時怒り状態と思って立ち回る必要があるが、その分よりターン制攻守指向になっていると言える。 追加技として[[ウラガンキン]]の十八番であるローリングや顎スタンプも用いるが、 2年以上後に遷悠種としてウラガンキン本人がまさかの登場を果たしてしまった。 氷を用いた攻撃ということで多くの攻撃で被弾すると雪だるまになってしまう。 慣れない内は耐雪や状態異常無効【多種】があると捗る。 大きな特徴として、アイスブレード(後述)による尻尾のリーチを延長する行動を行ってくる点が挙げられる。 ブレード装着時専用の行動はないが、例の3連コンボも含めた尻尾を用いる攻撃のリーチが軒並み上がる。 特にイビルジョー譲りのデンプシーは、最早尻尾の方が脅威になる位攻撃範囲が広くなる。 弱点は見た目どおり火だが、非怒りではあまり通らない。また斬弱点が非怒りでは脚ではなくなっている。 ちなみに共通弱点は斬・打・弾ともに尻尾先端。頭もそこそこ通る。 最大怒り状態では右足に斬・打・弾が通るようになる。また、尻尾(アイスブレード>>尾先>尾)に火がガッツリ通るので ガンナーは火炎弾を尻尾に撃ち込むのもあり。 穿龍棍はリーチ長では頭と尾先端の部位破壊、リーチ短なら胴体へのダメージ稼ぎと使い分けよう。 最大怒り時の各種必殺技、直線氷ブレス、氷山砕きを除くとダメージは大きくなく、 防御力がちゃんと機能するようになっている。エントラGXLv1でも十分対応は可能。 一方で上記の技の攻撃力はかなり高く、適性防御力を確保していても危ない。 前兆動作はいずれも分かりやすいのでしっかり避ける必要がある。 また、アビオルグにもあった防御ダウンはかなり致命的なので対策は必須。 G2からG3にかけて微妙に仕様が変更されており、 G2では体力50%を切らないと最大怒りにならなかったが、G3で別条件が追加された(後述)。 また初期位置からのエリア移動までの時間(未発覚時)が少し短くなっている。 【有用なスキル・アイテム】 基本的にはアビと同じでいい。 (HCモードがないので高耳、耐震+1、余裕があれば状態異常無効【多種】など) 多種や個別の対策スキルが無い場合、雪だるま状態と防御ダウンの対策が欲しい。 前者は音爆弾かホルクの「サポート重視」、後者は忍耐の種/丸薬で。特に後者は確実に持って行きたい。 【モーション】 [[アビオルグ]]の技は省略。剛種アビオルグ同様、戦闘中の歩行は全て突進に置き換わっている。 剛種アビオルグの技は(氷属性に変わっているが)全て継承している。 実装順の関係で、G級アビオルグの2連チャージブレスやHCアビオルグの技は使ってはこない。 ・アイスブレード 尻尾を地面に突き刺して凍らせる。使用中は動かないが、通常の尻尾を地面に叩きつける技とは異なり 尻尾自体にダメージ判定があるので切りに行くと吹っ飛ばされる。 凍結した尻尾はリーチが伸びて尻尾を使う攻撃の危険度が増す。 凍結状態は尻尾攻撃で解除できる。耐久値は低いが肉質は硬い。 ただしこの時は尻尾に火が100通る。火炎弾や火弓で撃ちぬけば一瞬で破壊できるだろう。 龍気穿撃で出血させてもすぐ壊せる。ただし麻痺中は氷を壊せない(龍気は蓄積する)。 ちなみにアイスブレードを攻撃で破壊すると、''怒り状態が一段階UPする''という特性がある。 先述したように最大怒り状態を維持しておいた方が何かと楽なので、積極的に破壊するとよい。 なお時間経過での崩壊では怒り状態が進行しない。 ・回転氷ブレス 自身も回転しつつ近距離に氷ブレスを撒き散らす。 ダメージは大きくないがあたると雪だるまになる。 落とし穴から出てきた際のカウンター技として使うことが多いが、通常時の使用頻度は低め。 アイスブレード狙いで尻尾付近にいると、いわゆる「わからん殺し」で餌食になり易い。 ・直線氷ブレス%%(ギアレーザー)%% 直線に吐く氷ブレス。最初は細いが数秒後に太くなる。 細いときは判定が甘いのでまず当たらないが、太くなると顔付近にも判定が発生する。 被弾すると高防御でも大ダメージだが、ブレスは直線で曲げてもこない(攻撃始動時の向きで固定される)。 細いうちに側面に回り込むなり、軸をずらせば余裕で回避できる。 ちなみに使用中は尻尾が下がるので攻撃チャンス。 ・氷山砕き 自身の正面に吐息を吐いて氷山を作り、それを自らタックルで割る。 氷山に巻き込まれると雪だるま状態になるので注意。 ギアに直撃すると防御1500でも即死余裕なほど高威力だが、攻撃まではかなり時間がある。 雪だるま状態でもコロリンできるので諦めずに氷山から離れよう。 ちなみに、頭にいるとほぼ被弾するので打撃系統武器は注意。 ガード可能だが、氷山発生位置が背後になってめくられる危険性がある。 ギアオルグに正対せず真横を向いてガードするか、範囲外への離脱が無難か。 ・顎スタンプ [[ウラガンキン]]と同じくアゴを地面に叩き付ける攻撃。その場単発スタンプのみ行う。 前兆動作は長いが、振動の範囲は広い。 耐震1でガードできるが近すぎるとスタンプ自体を喰らうので注意。 ・ローリングアタック ウラガンキンの技。ほぼ直線状にしか繰り出せず、あちらほど多彩ではない。 出だしが早いが誘導性は低い。突進対策も兼ねて眼前に居座らないようにしたい。 距離を離すと使ってくるようだが、近くに居ても使ってくる場合がある。 また、ガンナーでもこればっかり使うというわけではない。 ちなみに最大怒り時でコンボ発動条件を満たしているときにコレを使うと、 ハンターとの距離がどれだけ離れていてもコンボに移行する模様。
MHFでは2番目にあたる獣竜種でアビオルグの亜種とされる。別名は氷獰竜。 極海に住み着いておりMHF-G2の2013/7/24に★5で登場。 設定的には[[アビオルグ]]と先祖を共通にしており、極海から家出して適応進化したのがアビオルグ、 極海から出る必要が無かった強い個体が進化したのがギアオルグということらしい。 巷では[[奴ら>ギアノス]]との只ならぬ関係が囁かれている… 武器はハンマー・双剣・太刀・ライト・穿龍棍の5種類。 いずれも古いG級武器ではあるが、双剣とライトボウガンは改G級武器に対応する。 防具は「サベージシリーズ」。アビシリーズよりも軍服っぽいデザインになっている。 古いG級防具というのもあるが、メインスキルの一つ(尻上がり)の実用性が薄かったため 装飾品としてみてもかなり微妙だった。 MHF-Zのリファインで尻上がりスキルの実用性は改善されたが、時代遅れ感は否めない。 ちなみにこのモンスターのコンセプトは「ガンランス」らしい。 ヒートブレードに対するアイスブレード、砲撃のような各種ブレスがそれっぽい。 しかしながらギアオルグの武器ラインナップにガンランスは無く、 辿異種実装でようやくガンランスが登場したが通常個体のものは相変わらず存在しない。 素材はレア素材が氷獰竜の零血となっており、 準レアが氷獰竜の暴角、部位破壊限定が氷獰竜の猛牙(頭2段階破壊12%)、氷獰竜の雹纏尾(尻尾破壊)となっている。 G級アビと違い猛牙の出現率が低い&ポイント交換に対応していないのが最大のネック。あまり使わないが… サブクエでは猛牙を入手しやすいものの尻尾はサブ対象になっていない。 猟団クエには角・尻尾のサブが常駐しているので尻尾集めならここがベスト。 アビオルグと比べて頭がでかいため、頭破壊はしやすくなっている。 尻尾は凍っていても破壊可能。氷はそのままなので見た目ではわからないがサブ達成で確認できる。 //G10で確認、仕様変わった? **攻略 基本的には剛種アビオルグがベースとなっている。 その為こちらもアビオルグ同様、CS作品の獣竜種と比べターン制が成立するモンスターである。 アビとの違いは、一度最大怒り状態(背中の棘が凍った状態)になると、時間経過以外では怒りを解除しないという点。 怒り状態は3分と長く、体力が半分を切ると常時怒り状態になる。 実質常時怒り状態と思って立ち回る必要があるが、その分よりターン制攻守指向になっていると言える。 追加技として[[ウラガンキン]]の十八番であるローリングや顎スタンプも用いるが、 2年以上後に遷悠種としてウラガンキン本人がまさかの登場を果たしてしまった。 氷を用いた攻撃ということで多くの攻撃で被弾すると雪だるまになってしまう。 慣れない内は耐雪や状態異常無効【多種】があると捗る。 大きな特徴として、アイスブレード(後述)による尻尾のリーチを延長する行動を行ってくる点が挙げられる。 ブレード装着時専用の行動はないが、例の3連コンボも含めた尻尾を用いる攻撃のリーチが軒並み上がる。 特にイビルジョー譲りのデンプシーは、最早尻尾の方が脅威になる位攻撃範囲が広くなる。 弱点は見た目どおり火だが、非怒りではあまり通らない。また斬弱点が非怒りでは脚ではなくなっている。 ちなみに共通弱点は斬・打・弾ともに尻尾先端。頭もそこそこ通る。 最大怒り状態では右足に斬・打・弾が通るようになる。また、尻尾(アイスブレード>>尾先>尾)に火がガッツリ通るので ガンナーは火炎弾を尻尾に撃ち込むのもあり。 穿龍棍はリーチ長では頭と尾先端の部位破壊、リーチ短なら胴体へのダメージ稼ぎと使い分けよう。 最大怒り時の各種必殺技、直線氷ブレス、氷山砕きを除くとダメージは大きくなく、 防御力がちゃんと機能するようになっている。エントラGXLv1でも十分対応は可能。 一方で上記の技の攻撃力はかなり高く、適性防御力を確保していても危ない。 前兆動作はいずれも分かりやすいのでしっかり避ける必要がある。 また、アビオルグにもあった防御ダウンはかなり致命的なので対策は必須。 G2からG3にかけて微妙に仕様が変更されており、 G2では体力50%を切らないと最大怒りにならなかったが、G3で別条件が追加された(後述)。 また初期位置からのエリア移動までの時間(未発覚時)が少し短くなっている。 ***有用なスキル・アイテム 基本的にはアビと同じでいい。 (HCモードがないので高耳、耐震+1、余裕があれば状態異常無効【多種】など) 多種や個別の対策スキルが無い場合、雪だるま状態と防御ダウンの対策が欲しい。 前者は音爆弾かホルクの「サポート重視」、後者は忍耐の種/丸薬で。特に後者は確実に持って行きたい。 ***モーション [[アビオルグ]]の技は省略。剛種アビオルグ同様、戦闘中の歩行は全て突進に置き換わっている。 剛種アビオルグの技は(氷属性に変わっているが)全て継承している。 実装順の関係で、G級アビオルグの2連チャージブレスやHCアビオルグの技は使ってはこない。 ・アイスブレード 尻尾を地面に突き刺して凍らせる。使用中は動かないが、通常の尻尾を地面に叩きつける技とは異なり 尻尾自体にダメージ判定があるので切りに行くと吹っ飛ばされる。 凍結した尻尾はリーチが伸びて尻尾を使う攻撃の危険度が増す。 凍結状態は尻尾攻撃で解除できる。耐久値は低いが肉質は硬い。 ただしこの時は尻尾に火が100通る。火炎弾や火弓で撃ちぬけば一瞬で破壊できるだろう。 龍気穿撃で出血させてもすぐ壊せる。ただし麻痺中は氷を壊せない(龍気は蓄積する)。 ちなみにアイスブレードを攻撃で破壊すると、''怒り状態が一段階UPする''という特性がある。 先述したように最大怒り状態を維持しておいた方が何かと楽なので、積極的に破壊するとよい。 なお時間経過での崩壊では怒り状態が進行しない。 ・回転氷ブレス 自身も回転しつつ近距離に氷ブレスを撒き散らす。 ダメージは大きくないがあたると雪だるまになる。 落とし穴から出てきた際のカウンター技として使うことが多いが、通常時の使用頻度は低め。 アイスブレード狙いで尻尾付近にいると、いわゆる「わからん殺し」で餌食になり易い。 ・直線氷ブレス%%(ギアレーザー)%% 直線に吐く氷ブレス。最初は細いが数秒後に太くなる。 細いときは判定が甘いのでまず当たらないが、太くなると顔付近にも判定が発生する。 被弾すると高防御でも大ダメージだが、ブレスは直線で曲げてもこない(攻撃始動時の向きで固定される)。 細いうちに側面に回り込むなり、軸をずらせば余裕で回避できる。 ちなみに使用中は尻尾が下がるので攻撃チャンス。 ・氷山砕き 自身の正面に吐息を吐いて氷山を作り、それを自らタックルで割る。 氷山に巻き込まれると雪だるま状態になるので注意。 ギアに直撃すると防御1500でも即死余裕なほど高威力だが、攻撃まではかなり時間がある。 雪だるま状態でもコロリンできるので諦めずに氷山から離れよう。 ちなみに、頭にいるとほぼ被弾するので打撃系統武器は注意。 ガード可能だが、氷山発生位置が背後になってめくられる危険性がある。 ギアオルグに正対せず真横を向いてガードするか、範囲外への離脱が無難か。 ・顎スタンプ [[ウラガンキン]]と同じくアゴを地面に叩き付ける攻撃。その場単発スタンプのみ行う。 前兆動作は長いが、振動の範囲は広い。 耐震1でガードできるが近すぎるとスタンプ自体を喰らうので注意。 ・ローリングアタック ウラガンキンの技。ほぼ直線状にしか繰り出せず、あちらほど多彩ではない。 出だしが早いが誘導性は低い。突進対策も兼ねて眼前に居座らないようにしたい。 距離を離すと使ってくるようだが、近くに居ても使ってくる場合がある。 また、ガンナーでもこればっかり使うというわけではない。 ちなみに最大怒り時でコンボ発動条件を満たしているときにコレを使うと、 ハンターとの距離がどれだけ離れていてもコンボに移行する模様。 **辿異種 [[辿異種ギアオルグ]]を参照

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