覇種オディバトラス

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フォワード.5で初登場した覇種。 特異個体ではないため外見的な変化はなく、一応覇種専用モーションはあるが1つだけとなっている。 運営曰く「覇種入門モンス」と位置づけられているため、他の覇種に比べて攻略自体は容易。 こいつに限っては通常武器・通常防具でもいける。 ただし火力は恐ろしいほど高く、根性スキル無しではやっていけない。 というか、攻撃力だけを見るなら技威力の高さもあって覇種の中でもトップクラス。 遅い分とんでもない火力を持っていると言えよう。 かすっただけで根性発動なんてザラ、大技だとみなもと使用でも即死or瀕死もありうる。 また、他の覇種はいずれも強敵であり、他の覇種をオディと同じ感覚で挑んだら痛い目に遭うのがオチ。 まずは入門のこいつを攻略して覇種武具を作成し、UNKNOWN以降の覇種に挑むと良いだろう。 作成できる覇種武器はオディバトラス、ゴウガルフの武器や、 殻王獄刀【玉鋼】やタイフェン=ダオラ、一部メラギナスの武器など。 大半が無属性なのでG級ではやや使いにくい部分もあるが、対覇種という点では非常に優秀である。 防具はオディバシリーズとメラギシリーズを覇種防具化できる。 前者は優秀なスキルを有し、後者は希少スキルの煽動を4部位で発動可能になる(それまでは一式必要だった)。 >&bold(){入手できる素材} 【報酬】弩岩竜の崩鱗 討伐に成功した場合、確定2個+1個(アイテム「元気のみなもと」を使わなかった場合出る)と 基本報酬でも出る。1武器に必要な数は20個だが、50戦どころか早ければ10戦前後で集まる。 撃退の場合は確定報酬が無くなり基本報酬のみとなる。運が悪ければ0個ということも。 防具は1部位に付き6個。G級覇種防具も1部位につき6個。 ちなみにこれは他の覇種も同様。 G級覇種武器を作る場合はさらに50個必要となる場合がある。 >&bold(){攻略} 基本は[[オディバトラス]]と同じ もともと凄腕しかないオディはアカム骨格からわかるように鈍重だが火力が相当高い。 覇種に関しても素早くなったわけではなく、元々高かった火力がさらに増しただけになっている。 ''つまり普通のオディと大差ない。'' UNKNOWNのような全力で殺しにきている凶悪なコンボや覇パリアのようなターボ化・追撃の恐怖を備えていないので、 根性をつけていれば結局なんとかなってしまう。 タイミングが悪いと根性で耐えた後にジャガイモで死亡、ということもあるがそれも早食いをつければ生存率が上がる。 龍風圧もないため、火力スキルを搭載してガンガン攻めていこう。 というわけで立ち回りがほぼ変わらないため詳しくは[[オディバトラス]]も参照されたし なお普通のオディにも言えることだが、側面や背面に居ると広範囲かつ大ダメージを受け回避困難な サンドブラスト付き薙ぎ払い引っかきを多用してくる。 基本的に正面の方が安全なので、恐れず真っ向勝負を挑んだ方が結果的には安定する。 【必須スキル】 ・根性・・・&color(red){全職全装備必須}、とりあえずこれさえあれば防御面はなんとかなる。逆にないとワンパンで即死ぬぞ。&br()ちなみに元気のみなもと飲んでも攻撃によっては瀕死レベルまで削られるので根性は絶対に必要 ・超高級耳栓・・・説明不要。咆哮は範囲が広い。 【推奨スキル】 ・回避性能1or2…かなりの広範囲攻撃が多いのであると被弾防止になる。 ・早食い・・・根性とセットでつければさらにクエ失敗率が下がる。 ・耐震+2・・・あれば便利だが簡単に回避できるのでわざわざつけなくてもよい ''結局のところ、ほとんど汎用装備と変わらないスキルである。'' ただし「早食い」「回避性能」は今後の覇種攻略に重要なスキルとなる。ほぼ必須扱いとなっているので G珠を活用して組めるようにしておくと良い。 【ホルク】 ・超突撃粉砕、超連続攻撃…有効なダメージ&部位破壊ソースとして機能する。特に背中は結構な頻度で破壊してくれる ・狩人を気遣う【回復】…回復量は多くないがジャガイモの置き攻めを防いでくれる・・・かも 【狩人珠】 ・暴れ撃ち、武器術大…説明不要 ・KO術…ハンマーでスタンを狙いやすくなる。ハンマー術大と併用できる ・起き上がり術【大】…置き攻め対策 なお開幕確定モーションがあるので胆力は殆ど意味がない。 【持参アイテム】 ・生命の粉塵・・・置き攻め対策として。 ・元気のみなもと・・・F.5から5回使えるようになった。&br()ただし、一部攻撃はみなもとありでも半分以上がっつり持って行かれるので過信は禁物 というか根性が付いてないと即死する攻撃すらある&br()なお、これを使って討伐した場合は覇種討伐専用の称号(弩覇 など)が手にはいらない。また、討伐時の覇種固有素材の1の方の枠が出なくなる。&br()ぶっちゃけこいつをみなもと無しで倒せなければ他の覇種もみなもと無しで攻略するのは難しいだろう。 【武具について】 ・武器について…近接の弱点部位である頭と前足には雷が通るが、殆ど通らないに等しいしマイナス属性もないので物理性能を重視してチョイスしていい。&br()耐性が高いが一応麻痺もする。 ・秘伝防具…スキル的にはどの武器種も余裕を持った構築が可能だが、未強化FXでは根性と攻撃スキルの併用が難しい武器種もあるので可能な限り穴を空けること。&br()ちなみにフル強化でも死ねるので根性は忘れずに ・天嵐&覇種防具…スキル的には天嵐でも余裕で構築可能。覇種防具だと更に構築しやすくなる。&br()こいつを倒して手持ちの天嵐を覇種防具に鍛えていくとよい ・狩護防具…火力面はあまり問題ないが、覇オディは一撃が非常に重いのでダメージ軽減があまり役に立たないので根性は必要。&br()天嵐or覇種が2部位でもあれば言うことない。 【追加モーション】 ・岩石落とし やせいの オディバトラスの がんせきふうじ! こうかはばつぐんだ! 背中からジャガイモを真上に一発ずつ打ち上げて中距離を囲むように落としてくる。 攻撃イメージとしてはバルカンのメテオのようなもの。ただしこちらはかなり範囲が広い。 凄まじい威力があり被弾するとまず確実に死ぬ。事前に影が見えるのだがバルカンと同じでわかっていても範囲が広いため被弾するのはザラ。 特性上、張り付いていれば当たらない。これはHC茶ナスの溜め拡散ブレスと同じ。 その後、確定で薙ぎ払いブレスに移行。 岩石撃ってる間に隙まみれだからってずっと腹とか攻撃してると、ブレス移行前の体を降ろすときの判定に当たる。 大ダメージを受ける上に場所によっては起き攻めでブレスが直撃するので注意。撃ち終わったのを確認したら密着を避けよう。 (離れすぎると岩に当たるので離れすぎないように) なお一度このモーションに入られると、薙ぎ払いブレス終了後までHPが1残る状態になり倒せない。
フォワード.5で初登場した覇種。 当時オディバトラスには特異個体が無かったため外見的な変化はなく、一応覇種専用モーションはあるが1つだけとなっている。 HR6昇級のための緊急クエストで登場する最初の覇種となっており、G級の登竜門の1つとして定義されている。 ただ、その関係もあってか2017年2月のアップデートで大幅に弱体化しており、火力的にはHC剛種と全く同じである。 撃退でOKなこともあり、剛種オディバの撃退クエがクリアできれば問題なく行けるだろう。 厳しければ元気のみなもとを使うとよい。 ちなみにこの調整が入る前は、文字通りの超火力を有していた。 HR帯の装備では根性スキル無しでは「(みなもと有ですら)&bold(){絶対に耐えられない}」技を繰り出すこともあったほど。 見た目通りの鈍足パワー型であるため根性スキルがあればそこまで致命的な事態にはならなかったが、 これによって対・覇種用防具の1つと位置付けられた狩護防具が「無意味」と喧伝され、 フォワード.5末期の火力偏重傾向に更に拍車がかかることになった。 作成できる覇種武器はオディバトラス、ゴウガルフの武器や、 殻王獄刀【玉鋼】やタイフェン=ダオラ、一部メラギナスの武器など。 手間のかかる武器が多いが、メラギ武器は昇級試験で使える。 防具はオディバシリーズなどを覇種防具化できる。 手間の割に防具自体が(HRでは)かなり高性能なので、オディバFを持っているなら覇種強化してもよいだろう。 >&bold(){入手できる素材} ・弩岩竜の崩鱗 撃退、討伐共に出るが、撃退では2個確定+10%(1枠2個)。 なので運が良ければ1戦でオディバFX1部位は作れる。 討伐クエストではHC剛種準拠なので弩岩竜の大頑甲が入手できる場合がある。 >&bold(){攻略} 基本は[[オディバトラス]]と同じ。 前述の通り攻撃力は討伐クエのオディバと同等であるため、撃退の方より若干攻撃力が高い。 耐久力もやや上がってはいるが、撃退することを考えると討伐クエよりも早くクリアできるだろう。 元々「覇種」という概念が存在しなかった時期に基礎設計を終えており、 覇種カテゴリーの実装によって急遽覇種の1体としてねじ込まれたという経緯があるため、 ''そもそも普通のオディバトラスと大差ない''のは当然の帰結と言える これは弱体化する前からそうだった(そもそも撃退剛種クエの時点で超火力だった)。 なので詳しくは[[オディバトラス]]も参照されたし オディバに挑んだことが無い人は、超高級耳栓を忘れないようにしたい。 いくら弱体化したとはいえ、耳をふさいでいる最中に直撃を受ければ大ダメージを受けてしまう。 また、普通のオディにも言えることだが、側面や背面に居ると広範囲かつ大ダメージを受け回避困難な サンドブラスト付き薙ぎ払い引っかきを多用してくる。 基本的に正面の方が安全なので、恐れず真っ向勝負を挑んだ方が結果的には安定する。 【スキル・アイテム】 閃光玉は無効。 麻痺やスタンはするが、そんなに長時間は拘束できない。 ・超高級耳栓・・・咆哮で動きを止めてから大ダメージを与える大技がある。無効化しておこう。&br()ちなみにダメージ有のバインドボイスも使うがそれと↑の技は違うので注意。 ・耐震+2・・・振動で動きを止めてから……という技はないが、あると立ち回りが楽にはなる。優先度は耳栓>耐震。 ・根性・・・昔ほど超火力ではなくなったが、あれば尚安心ではある。特にガンナー。 【武具について】 弱点属性は雷と龍だがハッキリ言って殆ど通らない。 基本的には属性よりも物理を重視して挑んだほうがよいと言える。 【追加モーション】 ・岩石落とし やせいの オディバトラスの がんせきふうじ! こうかはばつぐんだ! 背中からジャガイモを真上に一発ずつ打ち上げて中距離を囲むように落としてくる。 攻撃イメージとしてはバルカンのメテオのようなもの。ただしこちらはかなり範囲が広い。 威力は非常に高い上に、事前に影が見えるのだがバルカンと同じでわかっていても範囲が広いため被弾するのはザラ。 ただ、その特性上張り付いていれば当たらない。 使用後は確定で薙ぎ払いブレスに移行。 岩石撃ってる間に隙まみれだからってずっと腹とか攻撃してると、ブレス移行前の体を降ろすときの判定に当たる。 大ダメージを受ける上に場所によっては起き攻めでブレスが直撃するので注意。撃ち終わったのを確認したら密着を避けよう。 (離れすぎると岩に当たるので離れすぎないように) なお一度このモーションに入られると、薙ぎ払いブレス終了後までHPが1残る状態になり倒せない。 撃退も薙ぎ払いブレスの終了まで行われない模様。

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