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「クアルセプス」(2017/05/04 (木) 22:50:43) の最新版変更点
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F.4(2012年5月)で実装されたMHF初の海竜種。
幼体の時は海に居るらしいが、成長すると地中で暮らすようになるという。
体の「魅玻璃」という結晶に日光や雷を吸収させ、それを攻撃に用いる。
そのため、太陽が出ている間は%%ソーラービーム%%熱線を使い、雨が降ると%%かみなり%%電撃攻撃を用いる。
ある意味光属性の先駆けと言えるかもしれない。しかしながら武器は雷属性である。
古龍種ではないので単独ではレーザーや電撃を使うことができないらしい。あくまで天候の力を借りないといけないよう。
そのため50頭討伐称号が「他力本願」である。
一応初の海竜種なのだが、実装時は秘伝書コースの実装に伴い誰でも秘伝書コースが実施されており、
しかも不具合のお詫びとして剛種実装週にまで延長実施されてしまったせいで、ただでさえ薄い影が更に薄くなってしまった。
杉浦P曰く、強敵として実装したはずのクアルが弱すぎてつまらなすぎたから[[こいつ>UNKNOWN]]を投入したとのこと。
そして禁断のトリプル剛種証システムが不評で、後に実装されたギルド優先依頼とそれを発端として勃発した秘伝防具絶対主義時代に完全に呑みこまれてしまったという不憫な子でもある。
現在では優先依頼で回しやすかったりキークエストにも抜擢されていたりなどで会う機会も多いだろう。
また部位破壊数の多さ(頭・尻尾・背中に加えて脚4本個別)から歌姫狩衛戦・猟団迎撃戦でも狙い目にされるなど、昔ほどの不憫さはない・・・はず。
背中はガンナーか穿龍棍(地・極)でないと厳しいが、他の6箇所はどの武器でも狙えば問題なく破壊できるはず。
//ちなみにモンスターを100体討伐することでもらえる壁紙には、なぜか全モンスターの中で唯一クアルセプスのものだけ存在しない。
//ほかのモンスターの壁紙がアップデート毎に追加されているのにである。
//G1での実装以後運営が長い間放置しているあたり需要がないので単に忘れられているようだ。
//オディバとドラも存在しない
*上位
過去はHR71と結構遅めの登場となっていた。
現在ではHR4から。キークエストにいるため必ず会うようになっている。
閃光と麻痺を天候に応じて使い分けてくる。
昔は同ランク帯でも攻撃力が高い方だったが、今は適正と言える具合。
麻痺無効をつけたり、「激励」や「支援」のついたラスタがいればストレスフリーで倒せるだろう。
武器は雷属性中心で物理が控えめ。作成できるHRを考えると微妙なところ。
防具は通常防具でFX時に剛種の証が必要な部類だったが、今は必要ない。
スキルは「攻撃・スタミナ・ガード性能」が中心となっている。ガードできる武器はこの際に装備を更新してみてもいいだろう。
*剛種
海竜種汎用素材を入手できるのだが、F.5以降の剛種素材の見直しに伴いバルラガルは汎用素材を出さないため、
事実上クアルセプスの専用素材となっている。
幸い入手が厄介な素材は特に無く、剥ぎ取りのみの素材もHCにしない限りないので捕獲してしまったほうが早い(ラインは30%)。
攻撃倍率は剛種の中でも高い方だが、もともとクアルセプス自体技威力の低いモンスター
(攻撃倍率を高くしてダメージを出しているタイプ)なので一撃の威力自体はそこまで痛くは無い。
ただし大技を受けると大ダメージは免れないので注意。
剛クアル最大の特徴は禁断のトリプル証システム。宮下の発案らしい。
&size(15){''なんと狩猟するフィールドにより、それぞれ異なる3種類の討伐の証が入手できるぞ!''}
もちろん剛種武器には3種全部使います^^
現在は必要枚数の調整を受け合計5回行けば最後まで強化する分の証が集まるようになっているのでご安心。
かつては合計で近接で45個、ボウガンで35個(内15個は剛ザムザ)の証が必要だった。
これは全剛種でみてもトップクラスで、報酬ブーストの倍付けを使っても合計24戦は行かなければならなかった。
かなり不評だったらしくG級では反省した(後述)らしい。
|場所|解説|証|h
|高地|基本は上位同様だが罠時間は短くなっている。あと追加技に注意。|晶竜討伐の証(1武器3個)|
|樹海頂部|フィールドが常時雨天のため常時怒り状態。常に雷による攻撃を行ってくるので、不安なら''雷耐性つけとけ''。&br()気絶耐性は不要。あと、落とし穴使用不可|荒天晶竜討伐の証(1武器1個)|
|砂漠2頭|常時晴天で閃光系の攻撃を多様してくる。''気絶耐性があるとストレスが減る''かもしれない。&br()樹海のクアルとは逆に雷による攻撃は使用しないので、雷・麻痺耐性などは不要。&br()怒り状態にならないからか、攻撃倍率は9.0とかなり高めだが体力は低下している|晶竜2頭討伐の証(1武器1個)|
なおボウガンのレア12武器には晶竜討伐の証を使わない。(2頭討伐2枚と荒天討伐3枚)
作れる剛種武器はどれもドラ以来の三段階強化。最終的にレア12になる。
雷属性特化だが上述のシステムが激しいネックになる。
猪狩りオンライン時代はそれでも作られていたのだが、ギルド優先依頼の存在でその需要も消滅。哀れすぎる。
そして今となっては雷属性(を含む)かつ遥かに作り易く強力な剛種系武器がいくつもあるので・・・
防具は腕FXが匠+5となっている。しかしながら使う証は荒天晶竜です。
ベリオアーム(匠+5)が存在する現在では労力に見合うとはいいがたい。
*G級
特異個体実装と共に、G6にて登場。
難易度は★6。ポカラドン以上バルラガル以下という設定のようだ。
やはり素の人気があまりにも無さすぎたため、もう一度華を咲かせるという意味での進出らしい。
その結果武器は注目されたのだが、HighGradeEditionやらトライアル範囲拡張やら次週の天廊遠征録やらで本体の印象は霞んでしまった点は否めない。
ただ、[[その前の>ポボルバルム]][[二体がアレすぎた>ハードコア・ナナ・テスカトリ]]結果、
あくまで普通のG級モンスターの枠内に収まっていたクアルに関しては特に叩かれることもなくそれなりの評判だった。%%まさに他力本願%%
G級モーションは一回転して通常とは異なる形状の結晶を撒く。
その後雷のビームを飛ばし、咆哮によって結晶からクアル本体で交差するビームを発生させる。
回転自体は無害で、最初のビームも密着すれば当たらないが、2度目は被弾しやすい。
先に結晶を破壊することでその方向からのビームを抑止することが出来る。
なお途中で麻痺などで妨害することはできるが、麻痺解除後に結局結晶が割れてビームが飛んでくる。
肉質は上位とほぼ同じで、頭と尻尾に火、腹に雷属性がガッツリ通る。
通る部位には上位以上に通る(逆に通らない部位はあまり通らない)ので、攻めは上位と同じ方向性で問題ない。
属性の効きが部位によって極端なので、ボウガンの属性弾を使う場合は当て方に注意。
ちなみに実弾の弱点は背中となっており他部位に吸われやすい。
実弾を使うなら適応撃で対応するか、弓の場合は連射弓や曲射も効果的と言えるか。
ちなみに攻撃倍率が素で10.0と高いが、上述したとおりなので極端な変化はない。
怒り時の攻撃倍率上昇も剛種より控えめになっている。
ちなみにトリプル証システムが不評であることは宮下も理解して反省したらしく、
現在実装されているクエストは高地のみ。他のモンスター同様に普通に回せば武具を強化できるようになっている。
2頭はHC不可という要素もあるのか、今の所2頭クエが登場する気配はない。
武器属性は雷属性のまま。大剣、ガンランス、ハンマー、へビィ、ライトがある。
へビィとライトは珍しく元武器(剛種武器)の性能を踏襲し強化したような感じに仕上がっている。
元武器同様雷属性に秀でており、空色ゲージこそないが物理が非常に高い。
防具はG6新複合スキルの「穏射」(反動軽減と装填数UP)が付く。
剣士防具は剛撃・達人とスタンダートだが、最近のG防具では珍しくガード性能が内包されており、
更に炎寵もあるため穏射と合わせて地ノ型ガンランス向けと言えるだろうか(炎寵には砲術スキルも含まれている)。
ガンナーは装着・溜め短縮・弾丸節約術とへビィ向け。
精錬すると溜め短縮が消えてしまうので注意。
*攻略
見てくれや基本の動きは従来の海竜種に似ているが、明らかに攻撃速度が速い。
頭を突き刺して潜ろうとする動作からそのまま一回転攻撃をしてくるため、経験者ほど引っかかりやすい。この時突き刺すモーションはやや違う。
また、普通に潜ってからの突き上げはディアブロスと違って移動を始めてからのホーミング性能有り。
こっち来たら軸を軽くずらせば大丈夫^^とか思ってると痛い目を見る。
咆哮の他に、振動や閃光or麻痺を使ってくるため耐性スキルがあると楽になる。風圧は無い。
破壊可能なのは角、足、尻尾。尻尾は破壊のみ。
頑丈そうな見た目の割には肉質は柔らかめ、ただし弾肉質は硬い。
火と雷がそこそこ通るが、剛種は殆ど通らないので物理重視でも構わない。
まき散らした水晶は攻撃すると割ることができ、晴天時は火属性、雨天時は雷属性が一回だけ付く。
この水晶は時間が経つかクアルセプスが咆哮すると天候に応じた異なる効果が発生する。
晴天時は破裂して気絶効果、雨天時はグレンと同様の落雷。どちらも事前に数秒ほど発光するので、離れるなり壊すなり対処しよう。
歩行時の足や様々な攻撃の際の尻尾には削り判定がたっぷり。SAで攻撃しているとかなり削られるので注意。
腹すべりの突進は一部のtri系海竜種と違って先読みホーミングはしない。
雨天だと雷をまといながら突進してくる。
前フリとしてバックステップを2連続で行うのでかわすのは容易だが、その分威力は高い。
エリア6ではフルフルのように開幕落とし穴ができる。旋律など準備が必要なら活用すると良い。
//準備不要なら突入したほうが早いと思う
#region(設置位置画像)
#ref(http://www21.atwiki.jp/giurasu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%97%E3%82%B9&file=%E7%A9%B4%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%AB.jpg)
#endregion
剛種はレーザーをなぎ払うようになり、尻尾からもなぎ払いレーザーを発射する。
変化点として閃光と放電攻撃に新たに長チャージが加わっている。
この長チャージで放つ閃光は同時に光熱線を発射、炎上になぎ払う。
放電は範囲、威力が強化されている。代わりに当たり判定が一瞬になった。
頻度は低くなったが従来の短チャージもやってくるので注意。長チャージは放つまでの時間が若干長い。
2頭クエでは2頭が同時に10秒以上溜めた後、閃光爆発を同時に使ってくるという専用技が存在する。
溜め時間が長いので殴り放題なものの、直撃すると即死級の火力なので油断は禁物。
分断状態でも閃光爆発を使用してくるが、未発覚の方が発覚することはない模様。
なお目が悪いのか分断はかなり容易に行える。[[クアルセプス:分断]]も参照。
*特異個体
G6にて登場。
詳しくは[[ハードコア・クアルセプス]]へ。
フォワードナンバー出身モンスターではゴゴモアに続く特異個体化となった。
ちなみにHC武器もこっそり実装されている。下手な覇種武器に匹敵する高性能だが影が薄い。
F.4(2012年5月)で実装されたMHF初の海竜種。
幼体の時は海に居るらしいが、成長すると地中で暮らすようになるという。
体の「魅玻璃」という結晶に日光や雷を吸収させ、それを攻撃に用いる。
そのため、太陽が出ている間は%%ソーラービーム%%熱線を使い、雨が降ると%%かみなり%%電撃攻撃を用いる。
ある意味光属性の先駆けと言えるかもしれない。しかしながら武器は雷属性である。
古龍種ではないので単独ではレーザーや電撃を使うことができないらしい。あくまで天候の力を借りないといけないよう。
そのため50頭討伐称号が「他力本願」である。
一応初の海竜種なのだが、実装時は秘伝書コースの実装に伴い誰でも秘伝書コースが実施されており、
しかも不具合のお詫びとして剛種実装週にまで延長実施されてしまったせいで、ただでさえ薄い影が更に薄くなってしまった。
杉浦P曰く、強敵として実装したはずのクアルが弱すぎてつまらなすぎたから[[こいつ>UNKNOWN]]を投入したとのこと。
そして禁断のトリプル剛種証システムが不評で、後に実装されたギルド優先依頼とそれを発端として勃発した秘伝防具絶対主義時代に完全に呑みこまれてしまったという不憫な子でもある。
現在では優先依頼で回しやすかったりキークエストにも抜擢されていたりなどで会う機会も多いだろう。
また部位破壊数の多さ(頭・尻尾・背中に加えて脚4本個別)から歌姫狩衛戦・猟団迎撃戦でも狙い目にされるなど、昔ほどの不憫さはない・・・はず。
背中はガンナーか穿龍棍(地・極)でないと厳しいが、他の6箇所はどの武器でも狙えば問題なく破壊できるはず。
//ちなみにモンスターを100体討伐することでもらえる壁紙には、なぜか全モンスターの中で唯一クアルセプスのものだけ存在しない。
//ほかのモンスターの壁紙がアップデート毎に追加されているのにである。
//G1での実装以後運営が長い間放置しているあたり需要がないので単に忘れられているようだ。
//オディバとドラも存在しない
*上位
過去はHR71と結構遅めの登場となっていた。
現在ではHR4から。キークエストにいるため必ず会うようになっている。
閃光と麻痺を天候に応じて使い分けてくる。
昔は同ランク帯でも攻撃力が高い方だったが、今は適正と言える具合。
麻痺無効をつけたり、「激励」や「支援」のついたラスタがいればストレスフリーで倒せるだろう。
武器は雷属性中心で物理が控えめ。作成できるHRを考えると微妙なところ。
防具は通常防具でFX時に剛種の証が必要な部類だったが、今は必要ない。
スキルは「攻撃・スタミナ・ガード性能」が中心となっている。ガードできる武器はこの際に装備を更新してみてもいいだろう。
*剛種
海竜種汎用素材を入手できるのだが、F.5以降の剛種素材の見直しに伴いバルラガルは汎用素材を出さないため、
事実上クアルセプスの専用素材となっている。
幸い入手が厄介な素材は特に無く、剥ぎ取りのみの素材もHCにしない限りないので捕獲してしまったほうが早い(ラインは30%)。
攻撃倍率は剛種の中でも高い方だが、もともとクアルセプス自体技威力の低いモンスター
(攻撃倍率を高くしてダメージを出しているタイプ)なので一撃の威力自体はそこまで痛くは無い。
ただし大技を受けると大ダメージは免れないので注意。
剛クアル最大の特徴は禁断のトリプル証システム。宮下の発案らしい。
&size(15){''なんと狩猟するフィールドにより、それぞれ異なる3種類の討伐の証が入手できるぞ!''}
もちろん剛種武器には3種全部使います^^
現在は必要枚数の調整を受け合計5回行けば最後まで強化する分の証が集まるようになっているのでご安心。
かつては合計で近接で45個、ボウガンで35個(内15個は剛ザムザ)の証が必要だった。
これは全剛種でみてもトップクラスで、報酬ブーストの倍付けを使っても合計24戦は行かなければならなかった。
かなり不評だったらしくG級では反省した(後述)らしい。
|場所|解説|証|h
|高地|基本は上位同様だが罠時間は短くなっている。あと追加技に注意。|晶竜討伐の証(1武器3個)|
|樹海頂部|フィールドが常時雨天のため常時怒り状態。常に雷による攻撃を行ってくるので、不安なら''雷耐性つけとけ''。&br()気絶耐性は不要。あと、落とし穴使用不可|荒天晶竜討伐の証(1武器1個)|
|砂漠2頭|常時晴天で閃光系の攻撃を多様してくる。''気絶耐性があるとストレスが減る''かもしれない。&br()樹海のクアルとは逆に雷による攻撃は使用しないので、雷・麻痺耐性などは不要。&br()怒り状態にならないからか、攻撃倍率は9.0とかなり高めだが体力は低下している|晶竜2頭討伐の証(1武器1個)|
なおボウガンのレア12武器には晶竜討伐の証を使わない。(2頭討伐2枚と荒天討伐3枚)
作れる剛種武器はどれもドラ以来の三段階強化。最終的にレア12になる。
雷属性特化だが上述のシステムが激しいネックになる。
猪狩りオンライン時代はそれでも作られていたのだが、ギルド優先依頼の存在でその需要も消滅。哀れすぎる。
そして今となっては雷属性(を含む)かつ遥かに作り易く強力な剛種系武器がいくつもあるので・・・
防具は腕FXが匠+5となっている。しかしながら使う証は荒天晶竜です。
ベリオアーム(匠+5)が存在する現在では労力に見合うとはいいがたい。
*G級
特異個体実装と共に、G6にて登場。
難易度は★6。ポカラドン以上バルラガル以下という設定のようだ。
やはり素の人気があまりにも無さすぎたため、もう一度華を咲かせるという意味での進出らしい。
その結果武器は注目されたのだが、HighGradeEditionやらトライアル範囲拡張やら次週の天廊遠征録やらで本体の印象は霞んでしまった点は否めない。
ただ、[[その前の>ポボルバルム]][[二体がアレすぎた>ハードコア・ナナ・テスカトリ]]結果、
あくまで普通のG級モンスターの枠内に収まっていたクアルに関しては特に叩かれることもなくそれなりの評判だった。%%まさに他力本願%%
G級モーションは一回転して通常とは異なる形状の結晶を撒く。
その後雷のビームを飛ばし、咆哮によって結晶からクアル本体で交差するビームを発生させる。
回転自体は無害で、最初のビームも密着すれば当たらないが、2度目は被弾しやすい。
先に結晶を破壊することでその方向からのビームを抑止することが出来る。
なお途中で麻痺などで妨害することはできるが、麻痺解除後に結局結晶が割れてビームが飛んでくる。
それどころかクアルセプスの討伐(捕獲)後も結晶は残り、そのまま放置するとやはりビームが飛んでくる。
通常クエではクリア後の無敵タイムなので問題ないが、猟団迎撃戦の途中に出てきた場合は要注意。
肉質は上位とほぼ同じで、頭と尻尾に火、腹に雷属性がガッツリ通る。
通る部位には上位以上に通る(逆に通らない部位はあまり通らない)ので、攻めは上位と同じ方向性で問題ない。
属性の効きが部位によって極端なので、ボウガンの属性弾を使う場合は当て方に注意。
ちなみに実弾の弱点は背中となっており他部位に吸われやすい。
実弾を使うなら適応撃で対応するか、弓の場合は連射弓や曲射も効果的と言えるか。
ちなみに攻撃倍率が素で10.0と高いが、上述したとおりなので極端な変化はない。
怒り時の攻撃倍率上昇も剛種より控えめになっている。
ちなみにトリプル証システムが不評であることは宮下も理解して反省したらしく、
現在実装されているクエストは高地のみ。他のモンスター同様に普通に回せば武具を強化できるようになっている。
2頭はHC不可という要素もあるのか、今の所2頭クエが登場する気配はない。
武器属性は雷属性のまま。大剣、ガンランス、ハンマー、へビィ、ライトがある。
へビィとライトは珍しく元武器(剛種武器)の性能を踏襲し強化したような感じに仕上がっている。
元武器同様雷属性に秀でており、空色ゲージこそないが物理が非常に高い。
防具はG6新複合スキルの「穏射」(反動軽減と装填数UP)が付く。
剣士防具は剛撃・達人とスタンダートだが、最近のG防具では珍しくガード性能が内包されており、
更に炎寵もあるため穏射と合わせて地ノ型ガンランス向けと言えるだろうか(炎寵には砲術スキルも含まれている)。
ガンナーは装着・溜め短縮・弾丸節約術とへビィ向け。
精錬すると溜め短縮が消えてしまうので注意。
*攻略
見てくれや基本の動きは従来の海竜種に似ているが、明らかに攻撃速度が速い。
頭を突き刺して潜ろうとする動作からそのまま一回転攻撃をしてくるため、経験者ほど引っかかりやすい。この時突き刺すモーションはやや違う。
また、普通に潜ってからの突き上げはディアブロスと違って移動を始めてからのホーミング性能有り。
こっち来たら軸を軽くずらせば大丈夫^^とか思ってると痛い目を見る。
咆哮の他に、振動や閃光or麻痺を使ってくるため耐性スキルがあると楽になる。風圧は無い。
破壊可能なのは角、足、尻尾。尻尾は破壊のみ。
頑丈そうな見た目の割には肉質は柔らかめ、ただし弾肉質は硬い。
火と雷がそこそこ通るが、剛種は殆ど通らないので物理重視でも構わない。
まき散らした水晶は攻撃すると割ることができ、晴天時は火属性、雨天時は雷属性が一回だけ付く。
この水晶は時間が経つかクアルセプスが咆哮すると天候に応じた異なる効果が発生する。
晴天時は破裂して気絶効果、雨天時はグレンと同様の落雷。どちらも事前に数秒ほど発光するので、離れるなり壊すなり対処しよう。
歩行時の足や様々な攻撃の際の尻尾には削り判定がたっぷり。SAで攻撃しているとかなり削られるので注意。
腹すべりの突進は一部のtri系海竜種と違って先読みホーミングはしない。
雨天だと雷をまといながら突進してくる。
前フリとしてバックステップを2連続で行うのでかわすのは容易だが、その分威力は高い。
エリア6ではフルフルのように開幕落とし穴ができる。旋律など準備が必要なら活用すると良い。
//準備不要なら突入したほうが早いと思う
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#endregion
剛種はレーザーをなぎ払うようになり、尻尾からもなぎ払いレーザーを発射する。
変化点として閃光と放電攻撃に新たに長チャージが加わっている。
この長チャージで放つ閃光は同時に光熱線を発射、炎上になぎ払う。
放電は範囲、威力が強化されている。代わりに当たり判定が一瞬になった。
頻度は低くなったが従来の短チャージもやってくるので注意。長チャージは放つまでの時間が若干長い。
2頭クエでは2頭が同時に10秒以上溜めた後、閃光爆発を同時に使ってくるという専用技が存在する。
溜め時間が長いので殴り放題なものの、直撃すると即死級の火力なので油断は禁物。
分断状態でも閃光爆発を使用してくるが、未発覚の方が発覚することはない模様。
なお目が悪いのか分断はかなり容易に行える。[[クアルセプス:分断]]も参照。
*特異個体
G6にて登場。
詳しくは[[ハードコア・クアルセプス]]へ。
フォワードナンバー出身モンスターではゴゴモアに続く特異個体化となった。
ちなみにHC武器もこっそり実装されている。下手な覇種武器に匹敵する高性能だが影が薄い。