アマツマガツチ

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アマツマガツチ」(2018/08/16 (木) 07:03:11) の最新版変更点

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MHP3rdにてラスボスを務めた水を操る古龍種。 10体目にして初の超大型モンスターかつ水属性の遷悠種となった。 同作の物語は、此奴が元々霊峰に住んでいたジンオウガを追い出したことから始まっている。 生息地である霊峰と共に実装。 「[[禁足地>シャガルマガラ]]」同様に手が加えられており、高台や拘束弾などが撃てたバリスタが撤去されているが、 討伐演出は再現されている。 遷悠にあたっての変更点だが、 HR帯では元から存在する覚醒(翼膜に赤い斑点が出るだけ。地味だが当時は画期的だったのである) 及び大技こそ使ってくるものの、覚醒時BGMが変化せず討伐に至る。 G級になるとHRの覚醒状態から更にもう一段階覚醒し、ここで初めてBGMが変わる。 第三形態と言えるこの段階は、羽衣が黒く染まり上がり胸部からは蒼光が走る、なんとも禍々しい姿となる。 この黒みは龍属性の影響なのか、覚醒後は水属性やられに加えて龍属性やられも扱うようになる。 防具の名称はそのまま荒天・蒼天シリーズ。 自動発動スキルは「水属性攻撃強化【大】」となっており、これでようやく自動発動スキルで各属性が揃い踏みした。 また、新スキル「一点突破」を備えている。 武器は低会心・低い属性値の代わりに高い攻撃力・・・という特徴をそのまま受け継いでいる。 しっかり空ゲージまで出るので、会心を補えればGR400~600の辿異武器に近い性能のものが非常に早い段階で手に入る。 **攻略 海竜種骨格で宙に浮くと言えばシャンティエンだが、元々骨格共通の動きぐらいしか同じモーションはない。 また、シャンティエンは厳密に言えば水中モード&地上モードのある海竜種モンスターの動きが継承されているのだが、 アマツマガツチは地上モードがなく、空中での姿勢もシャンティエン(水中モードの海竜種)とは違う。 破壊可能部位は頭、両前脚(破壊判定と報酬は片方ずつ)、背中、尻尾切断となっており、 頭は二段階破壊で報酬が出る。 体力条件などは無いようだ。 剥ぎ取りは本体4回、尻尾2回。 弱点部位は遷悠元のデータからすると斬打弾共通で頭が最も柔らかく、 次いで斬は腹・前脚・尻尾、打は腹・前脚、弾は前脚、 弱点属性は防具の耐性上火と龍と思われる。 遷悠元と同様であれば覚醒後は頭の肉質が更に軟化するのでどの武器でも頭狙いが基本となる。 空中でも頭が割と低い位置にあるため、どの武器種でもそれなりに叩くことが可能。 **HR5~ BGMを除くと、遷悠元とそこまで極端には変わらない。 ちなみにレア素材の「天空の龍玉」はHR帯のアイテムでありながら天アイコンである。 ジンオウガの碧玉などと同様、G級でも出る。 **GR100~ 振動が超振動、咆哮が超咆哮にランクアップ。 体力が半分になる手前(シャガルマガラと同程度)で覚醒し第3形態に移行する。 //おそらく残り60% この形態では水系の攻撃が龍属性も帯び、被弾すると両方の属性やられになる。 覚醒後はそれまでのゆったりとした動きとは打って変わって攻撃が激しくなり動き回るが、 一方で当たればどうあっても死ぬというような必殺技はない。 攻撃チャンスを作りだすことが重要であり、アマツが攻撃の届かないところにいてもダメージを与えられる毒も有効。 ちなみにメインシリーズでは、アマツマガツチはMHXXまでG級個体が存在しなかった。 よってG級素材はMHXXのものと同名になっている。 天アイコンが出たと思ったら「天空の龍玉」でした、ということも…… 改G素材は遷悠玉 *スキル、アイテムなど -耳栓強化・・・そこそこの頻度で行ってくるが方向の範囲は狭くアマツの下半身辺りにいても当たらない。&br()頭に張り付く場合は付けておくといいだろう。 -耐震強化・・・1つの技に付随するのみ(覚醒状態への移行時にもあるがこちらは一度きり)なので無くても問題ない。 -水耐性20以上:普通の水やられなのでそこまで意識する必要はない。 -龍耐性20以上:こちらは火力低下に直結するのでつけておいた方がいいだろう(パートナーも)。 バリスタは無くなっている。 *モーション 【基本技】 ・パンチ 前脚で軽く払う技。 ・突進 シャンティエンと同じモーション。 ・2連ブレス 縦薙ぎ払いブレス。 2回目を撃つ前にも狙い直すので注意。 覚醒前は水、覚醒後は龍属性。 ・3連ブレス 体力を一定値まで減らした後に使用してくる(メインシリーズでは30%以下で、MHFでも同様と見られる)。 咆哮した後上空へ行き、狙ったハンターに向かってブレスを縦→横→縦と3回撃つ。 ブレスはウォーターカッターのようなタイプであり、 着弾後に地面からの噴出があるため回避の際はブレスの線と位置をずらす必要がある。 覚醒前は水、覚醒後は龍属性も帯びる。 遷悠元では回数制限がなく連発される可能性もあるが、MHFでは最大2回しか使わない。 一定体力で使用するものと思われる。 //おそらく30%と?%の2回 遷悠元同様、この技に入った時点から終わるまで怯み無効、討伐不可能のハイパーアーマーとなる。 一応麻痺や大ダウンを取って押し切れば出させないことも可能だが、 HRはともかくG級個体ではほぼ確実に2回使われる。 ・全方位竜巻 覚醒(第二形態)より使用。ぐるぐると回って全方位に竜巻を発射する。 竜巻は一定範囲まで行ったあと元の中心に戻ってくる。 竜巻は5本となっており、遷悠元よりも小さい円を描いて動くように変更されている。 覚醒後は龍属性を帯びる。 ・ダイソン とぐろを巻くような構えからエリア全域に長い吸引を行った後、高速で旋回して巨大な竜巻を起こす。 吸引中は無防備で殴り放題であり、一定ダメージで大ダウンを起こすことができる。 竜巻は十数ヒットもの判定で構成されているため、強ガードで受け切れば雌伏やガードストックの大量蓄積が望める。 辿異防具など、十分防御力を上げておけばG級で被弾してもダメージは控えめで、 竜巻被弾時のリアクションもかち上げ吹っ飛び(本体被弾は普通のふっとばし)と、 遷悠元よりも危険度は大幅にダウンしているものの、 起き上がった後も攻撃が続いており即座に再被弾してしまうケースが考えられる。 非ガード武器で攻撃しに行く際はHPと相談すること。 また、竜巻ではなく本体に被弾した場合は任意受け身が取れるが、位置によっては受け身を拾われる危険が高いので要注意。 覚醒後は龍属性の竜巻となる。 ちなみに、この吸引はヤマクライのものと違って肉焼きセットでは防げず、ダウン中であっても吸われる。 バリスタが撤去されているのでしがみ付ける物も存在しない。攻撃しないのならば全力ダッシュで退避。 【追加技】 ・振り向きパンチ ゼナセリスのように振り向きつつ前脚と尻尾で薙ぎ払う。 突進後にこれに繋げることもある。 ・超振動→噴水 飛び上がってから尻尾を思い切り地面に叩きつけて超振動を起こし、 周囲から多数の噴水を出す技。 噴水はハンターにピンポイントのものがあるので超振動を食らうとほぼ噴水も被弾確定。 HR5では尻尾を叩きつけるだけであり超振動も起きない。 ・巨大水球炸裂→水球降らし 口元に巨大な水球を作り出し地面に炸裂させて周囲に水球を降らせる。 炸裂はフレーム回避・ガード可能でありその後の水球はアマツの周りには振らない上に、 この行動の後頭や尾を地表付近に留めて静止するため、回避しつつ潜りこむと攻撃チャンスとなる。 覚醒後は水球が龍属性を帯び、振ってきた場所に竜巻が発生する。 ・覚醒(G級) 第3形態への覚醒。 エリア中央に移動し旋回しつつ超咆哮をするのが特徴。 自分を中心に龍属性の竜巻を発生させ、 上空からそこに飛びこむと同時に地面に亀裂を発生させそこから水を噴出させる。 水壁の範囲には事前に超振動が発生する。 ・超咆哮竜巻(G級) 第3形態で使用。超咆哮とともにフィールドの端にいくつかの竜巻を作り出し、 本体がそのどれかに向かいフィールド中央に向かって5つほどに拡散させる。 更に薙ぎ払い龍ブレスを行い、もう一度超咆哮してから突進してくる。 アマツがフィールドの端まで行くのでどこに行ったか見ていれば拡散した竜巻を避けるのは容易であり、 薙ぎ払いブレスもフィールドの反対側までは届かない。 ちなみにこの行動も咆哮直後から怯み無効となり、最後の突進終了後まで討伐はできないが、 部位破壊(尻尾切断は不可)はできるので、頭破壊がまだの場合は狙ってみるとよい。
MHP3rdにてラスボスを務めた水を操る古龍種。 10体目にして初の超大型モンスターかつ水属性の遷悠種となった。 同作の物語は、此奴が元々霊峰に住んでいたジンオウガを追い出したことから始まっている。 生息地である霊峰と共に実装。 「[[禁足地>シャガルマガラ]]」同様に手が加えられており、 高台や拘束弾などが撃てたバリスタが撤去されているが討伐演出は再現されている。 遷悠にあたっての変更点だが、 HR帯では元から存在する覚醒(翼膜に赤い斑点が出るだけ。地味だが当時は画期的だったのである)と大技はあるが、 覚醒時にBGMが変化せず討伐に至る。 G級になるとHRの覚醒状態から更にもう一段階覚醒し、ここで初めてBGMが変わる。 第三形態と言えるこの段階は、羽衣が黒く染まり上がり胸部からは蒼光が走る、なんとも禍々しい姿となる。 この黒みは龍属性の影響なのか、覚醒後は水属性やられに加えて龍属性やられも扱うようになる。 防具の名称はそのまま荒天・蒼天シリーズ。 自動発動スキルは「水属性攻撃強化【大】」となっており、これでようやく自動発動スキルで各属性が揃い踏みした。 また、新スキル「一点突破」を備えている。 武器は低会心・低い属性値の代わりに高い攻撃力・・・という特徴をそのまま受け継いでいる。 しっかり空ゲージまで出るので、会心を補えればGR400~600の辿異武器に近い性能のものが非常に早い段階で手に入る。 **攻略 海竜種骨格で宙に浮くと言えばシャンティエンだが、元々骨格共通の動きぐらいしか同じモーションはない。 また、シャンティエンは厳密に言えば水中モード&地上モードのある海竜種モンスターの動きが継承されているのだが、 アマツマガツチは地上モードがなく、空中での姿勢もシャンティエン(水中モードの海竜種)とは違う。 破壊可能部位は頭、両前脚(破壊判定と報酬は片方ずつ)、背中、尻尾切断となっており、 頭は二段階破壊で報酬が出る。 体力条件などは無いようだ。 剥ぎ取りは本体4回、尻尾2回。 弱点属性は防具の耐性からもわかるように火と龍。 部位によっては雷と氷も少しだけ通るが基本的には炎、黒焔、紅魔がいいだろう。 **HR5~ BGMを除くと、遷悠元とそこまで極端には変わらないが物理肉質は若干異なるようで、 斬が頭≒尻尾>腹、打が頭>腹>前脚、弾が頭>>前脚。 怒り時は頭のみ少し軟化する。 嵐気胞は基本報酬、本体剥ぎ取り、頭と背中の部位破壊で手に入る。 ちなみにレア素材の「天空の龍玉」はHR帯のアイテムでありながら天アイコンであり、 ジンオウガの碧玉などと同様にG級でも出る。 **GR100~ 振動が超振動、咆哮が超咆哮にランクアップ。 体力が半分になる手前(シャガルマガラと同程度)で覚醒し第3形態に移行する。 //おそらく残り60% この形態では水系の攻撃が龍属性も帯び、被弾すると両方の属性やられになる。 覚醒後はそれまでのゆったりとした動きとは打って変わって攻撃が激しくなり動き回るが、 一方で当たればどうあっても死ぬというような必殺技はない。 攻撃チャンスを作りだすことが重要であり、アマツが攻撃の届かないところにいてもダメージを与えられる毒も有効。 属性は大体HR帯と同じだが物理肉質は違いがあり、 斬が頭>腹>前脚、打が頭>腹>前脚、弾が後脚>頭で、 怒り時は斬打の頭肉質だけ軟化する。 耐久は★1辿異種程度でHR個体もだが毒が有効なので毒怪奇も有効。 ちなみにメインシリーズでは、アマツマガツチはMHXXまでG級個体が存在せず、 G級素材はMHXXのものと同名になっている。 このために天アイコンが出たと思ったら「天空の龍玉」でした、ということも…… 改G素材は遷悠玉 *スキル、アイテムなど -耳栓強化・・・そこそこの頻度で行ってくるが方向の範囲は狭くアマツの下半身辺りにいても当たらない。&br()頭に張り付く場合は付けておくといいだろう。 -耐震強化・・・1つの技に付随するのみ(覚醒状態への移行時にもあるがこちらは一度きり)なので無くても問題ない。 -水耐性20以上:普通の水やられなのでそこまで意識する必要はない。 -龍耐性20以上:こちらは火力低下に直結するのでつけておいた方がいいだろう(パートナーも)。 バリスタは無くなっている。 *モーション 【基本技】 ・パンチ 前脚で軽く払う技。 ・突進 シャンティエンと同じモーション。 ・2連ブレス 縦薙ぎ払いブレス。 2回目を撃つ前にも狙い直すので注意。 覚醒前は水、覚醒後は龍属性。 ・3連ブレス 体力を一定値まで減らした後に使用してくる(メインシリーズでは30%以下で、MHFでも同様と見られる)。 咆哮した後上空へ行き、狙ったハンターに向かってブレスを縦→横→縦と3回撃つ。 ブレスはウォーターカッターのようなタイプであり、 着弾後に地面からの噴出があるため回避の際はブレスの線と位置をずらす必要がある。 覚醒前は水、覚醒後は龍属性も帯びる。 遷悠元では回数制限がなく連発される可能性もあるが、MHFでは最大2回しか使わない。 一定体力で使用するものと思われる。 //おそらく30%と?%の2回 遷悠元同様、この技に入った時点から終わるまで怯み無効、討伐不可能のハイパーアーマーとなる。 一応麻痺や大ダウンを取って押し切れば出させないことも可能だが、 HRはともかくG級個体ではほぼ確実に2回使われる。 ・全方位竜巻 覚醒(第二形態)より使用。ぐるぐると回って全方位に竜巻を発射する。 竜巻は一定範囲まで行ったあと元の中心に戻ってくる。 竜巻は5本となっており、遷悠元よりも小さい円を描いて動くように変更されている。 覚醒後は龍属性を帯びる。 ・ダイソン とぐろを巻くような構えからエリア全域に長い吸引を行った後、高速で旋回して巨大な竜巻を起こす。 吸引中は無防備で殴り放題であり、一定ダメージで大ダウンを起こすことができる。 竜巻は十数ヒットもの判定で構成されているため、強ガードで受け切れば雌伏やガードストックの大量蓄積が望める。 辿異防具など、十分防御力を上げておけばG級で被弾してもダメージは控えめで、 竜巻被弾時のリアクションもかち上げ吹っ飛び(本体被弾は普通のふっとばし)と、 遷悠元よりも危険度は大幅にダウンしているものの、 起き上がった後も攻撃が続いており即座に再被弾してしまうケースが考えられる。 非ガード武器で攻撃しに行く際はHPと相談すること。 また、竜巻ではなく本体に被弾した場合は任意受け身が取れるが、位置によっては受け身を拾われる危険が高いので要注意。 覚醒後は龍属性の竜巻となる。 ちなみに、この吸引はヤマクライのものと違って肉焼きセットでは防げず、ダウン中であっても吸われる。 バリスタが撤去されているのでしがみ付ける物も存在しない。攻撃しないのならば全力ダッシュで退避。 【追加技】 ・振り向きパンチ ゼナセリスのように振り向きつつ前脚と尻尾で薙ぎ払う。 突進後にこれに繋げることもある。 ・超振動→噴水 飛び上がってから尻尾を思い切り地面に叩きつけて超振動を起こし、 周囲から多数の噴水を出す技。 噴水はハンターにピンポイントのものがあるので超振動を食らうとほぼ噴水も被弾確定。 HR5では尻尾を叩きつけるだけであり超振動も起きない。 ・巨大水球炸裂→水球降らし 口元に巨大な水球を作り出し地面に炸裂させて周囲に水球を降らせる。 炸裂はフレーム回避・ガード可能でありその後の水球はアマツの周りには振らない上に、 この行動の後頭や尾を地表付近に留めて静止するため、回避しつつ潜りこむと攻撃チャンスとなる。 覚醒後は水球が龍属性を帯び、振ってきた場所に竜巻が発生する。 ・覚醒(G級) 第3形態への覚醒。 エリア中央に移動し旋回しつつ超咆哮をするのが特徴。 自分を中心に龍属性の竜巻を発生させ、 上空からそこに飛びこむと同時に地面に亀裂を発生させそこから水を噴出させる。 水壁の範囲には事前に超振動が発生する。 ・超咆哮竜巻(G級) 第3形態で使用。超咆哮とともにフィールドの端にいくつかの竜巻を作り出し、 本体がそのどれかに向かいフィールド中央に向かって5つほどに拡散させる。 更に薙ぎ払い龍ブレスを行い、もう一度超咆哮してから突進してくる。 アマツがフィールドの端まで行くのでどこに行ったか見ていれば拡散した竜巻を避けるのは容易であり、 薙ぎ払いブレスもフィールドの反対側までは届かない。 ちなみにこの行動も咆哮直後から怯み無効となり、最後の突進終了後まで討伐はできないが、 部位破壊(尻尾切断は不可)はできるので、頭破壊がまだの場合は狙ってみるとよい。

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