無双襲撃戦

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G級ハンター向けの超難関イベント。[[公式特設ページはこちら>http://members.mhf-g.jp/contents/quest/musou/]] 2016/1/8に開催が予告され、同年2/10に初開催を迎えた。 MHF-Z以後もモンスターが追加されている。 #contents() *イベントの概要 「''比類なき強さを誇る1体のモンスターに挑む''」という趣向の超難関イベントで、 既に開催経験がある「''強力なモンスターが2頭同時に襲いかかる''」[[双頭襲撃戦]]とは対となる内容となっている。 それ以外は双頭襲撃戦と異る部分は無く、クエストクリアで高性能装備の生産素材が入手できる点は同じ。 クリアで装備が作れる点からも至天征伐戦よりかはSRメイン時代の覇種に近いと言える。 また"極み"と名の付くモンスターが[[双頭襲撃戦]]同様に姿を現し、このモンスター群はMHF-Z現在辿異種と並ぶ最大級の脅威として君臨している。 2016/08/17より、それまで確率入手だった防具生産素材が(撃退クエも含め)確定入手に変更された。 2016/10/19より、祈歌効果も適用されるようになった。 2017/03/01より、一部外装券が報酬に追加された。 2018/02/21より、外装開放券が報酬(アナザー枠)に出るクエストでは、それまで50%入手確率が確定になった。 更にタングスD・アスールDの外装解放券を入手できる納品クエストの納品数が半分になった。 なおMHF-ZZアップデートでは無双襲撃戦及び双頭襲撃戦専用フィールドといえる新フィールド「古跡」が追加された。 それに伴い無双襲撃戦クエストについてもそちらに対応したものが追加されてきている。得られる報酬に変化はない。 公式の言及によると古跡と通常フィールドの両方があるモンスター(クエスト)については、 将来的には「古跡」に一本化する構想であるようだ。 *作成できる装備 双頭襲撃戦同様、クエストクリアで入手できる専用の生産素材を用いて生産できる。 どれも高性能装備という位置づけとなっている。 「鬼穿」以降は装飾品精錬も可能。 2017年11月以降の装飾品直接生産にも対応する。 >ガネトGシリーズ(渇喰パリアプリア) 「極み吠えるジンオウガ」対策として位置づけられていた防具。 デザインはランセシリーズの紅色バージョン(ディールシリーズのリデザイン)。 生産素材は渇喰パリアプリアを制することで入手できる「ギルドシンボル」。 GXLV7での防御力は剣士1部位414(2070)、ガンナー1部位344(1720)、スロットは3(15)。 スキルポイントはGX段階で全部位共通で剛撃、一閃、閃転が+4ずつ、剣士全部位に剣神、ガンナー全部位に装着が+5ずつ。 各部位毎のスキルは剣士ガンナー共通で頭、胴、腕、脚の順に適応撃+6、闘覇+4、支援+6、絶対防御+6。 腰は異なり剣士が変撃、ガンナーが血気活性で+4ずつとなっている。 なおこの防具の実装で閃転スキルを試す人が増えたのか、閃転スキルの上方修正要望が多く寄せられ、閃転の上方修正に繋がった。 実際にリファインを行った際にはこの防具を入手できるイベントが再配信されている。 >チールGシリーズ(極み吼えるジンオウガ) デザインはランセシリーズの黒色バージョン(メランシリーズのリデザイン)。 極み吼えるジンオウガを撃退または討伐することで得られる、「ギルドスター」で生産できる。 防御力はガネトGと同じであり、 スキルは剣士・ガンナー共に剛撃+4・一閃+4・絶対防御+6・炎寵+5であり、 G9時代のMHFにおける剛撃一閃構成の集大成的スキルが揃っている。 絶対防御と炎寵の位置づけが大きく変わっている現在では運用面でやや注意が必要と言えなくもない。 それ以外のスキルは剣士が頭から順に巧撃+5、剣神+5、三界の護り+5、溜め威力+5、閃転+4。 ガンナーは頭から順に纏雷+5、装着+5、三界の護り+5、射手+5、閃転+4。 >鬼伝・童伝Gシリーズ(???) デザインは鬼神・童子シリーズのリデザイン。 一閃+4・絶対防御+6・纏雷+4、怒+5という人気のスキルを全部位に持つ。 また、%%ティ柄パンツ%%脚には剛撃+4が付与されている。 それ以外の剣士が頭から順に回避性能+10、代償+4、抜納術+6、巧撃+5で、 ガンナーは扇射+5、代償+4、抜納術+6、巧撃+5。 >鬼凛・童凛Gシリーズ(極み統べるグァンゾルム) デザインは鬼伝の色違い(白色)。 剛撃+5&一閃+3&巧撃+5&怒+5が全部位共通というかなり強烈なものとなっている。 チアリムシリーズに続く剛撃5Pと一閃3Pの組み合わせであり、怒がつくこともあって、 代償構成でも4スキルが噛み合えば使いやすい剛撃4P+一閃4Pのものよりも更に剛撃+一閃(+逆鱗)構成に傾いている。 他のスキルは、剣士が頭から順に閃転+4、雌伏+4、闘覇+4、贅撃+4、剣神+5。 ガンナーが頭から順に反動軽減+10、狙撃+4、闘覇+4、弾丸節約術+5、絶対防御+6。 >鬼穿・童穿Gシリーズ(極み駆けるナルガクルガ) 見た目は青い鬼伝。 どの部位も剛撃主体で、一閃はなし。その他のスキルはややバラバラに配置されている。 これだけだと陳腐なものに聞こえるが、最大の特徴は&bold(){精錬可能}ということ。 多くが剛撃3付きの珠となる上、「纏雷・巧撃・氷界創生」と言った、無かった構成の寄せ集めや、 「巧撃・巧流」・「雌伏・要塞」・「狙撃・射手」等々、相性がよく、まだまだ数の少ない組み合わせを埋めるようなものが揃っている。 >フォンセGシリーズ(極み灼き凍るエルゼリオン) おそらくは黒龍ミラボレアスをモチーフとした新デザインの防具。 防具としては剛撃と一閃を両方有し、猛進、幕無、巧流、腕利き、血気活性、吸血など人気どころのスキルも備える。 精錬珠は剛撃と一閃両方持つものはないものの、 一閃の方は祖龍珠同様&bold(){3P}で、他のスキルも軒並み人気の組み合わせが抽出されている。 >ボンネGシリーズ(極み傲る???) モチーフ元のモンスターは不明だが、カラー的に固有防具がない極み傲る???そのものだろうか。 防具の方向性としてはフォンセと同じだが、 一匹狼などニッチなものも見受けられる。 精錬珠は「剛撃+3」か「剛撃+2と一閃+2」のどちらかがメインで、 こちらも人気のスキルが備わる。 余談だが一匹狼のSPを持つ珠は超久々となる。 *モンスター一覧 登場モンスターは以下の通り。 //現段階で得られている情報と、双頭と違って1体故に覇種のように拡張しやすい性質のイベントであることから //クエストではなくモンスター毎に分けて今は様子見をするのが良いかと思われます **渇喰パリアプリア(第1弾) |>|クエスト名:渇喰無尽|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|潮島(洞窟)| |~メインターゲット|[[パリアプリア>覇種パリアプリア]]1頭の討伐| |~その他条件など|制限時間20分、元気のみなもと使用不可、激運自動発動| 記念すべき第1弾は、覇種でハンターに大きな驚きを与えたパリアプリア。 見た目も狩猟地も覇種のそれと同じであり、更なる新技を備えて襲いかかる。 BGMはG級洞窟のもの。雰囲気も相まってなんともおどろおどろしい。 詳しくは[[こちら>覇種パリアプリア#katsudon]] ちなみに剥ぎ取り素材は普通のG級パリアと同じ。 クエストクリアで「ギルドシンボル」が入手できる。 報酬で覇種素材の爛石が排出される他、覇種システムが使われているためか討伐の確定枠追加もある模様。 5分内に討伐すると称号「瞬呑」を入手できる。 外装解放券「ガネト解放券D」はアナザー枠で出る。 ぶっちゃけ、無双襲撃戦の外装では今の所最も集めやすい。 **極み吼えるジンオウガ(第2弾) |>|クエスト名:静寂切り裂くは、霹靂の鼓動|h |~受注、参加条件|GR100~| |~目的地|樹海頂部または古跡| |~メインターゲット|[[ジンオウガ]]1頭の&bold(){撃退}| |~その他条件など|制限時間20分、報酬効果無効| |>|クエスト名:乱れ穿たれし、饗宴の幕引き|h |~受注、参加条件|GR100~| |~目的地|樹海頂部または古跡| |~マストオーダー|[[ジンオウガ]]1頭の&bold(){討伐}| |~|主目標への一定ダメージ(残りHP20%以下)| |~|主目標への一定ダメージ(残りHP40%以下)| |~その他条件など|制限時間10分、報酬効果無効、狩人応援コース無効| 無双襲撃戦「雷刃覚醒編」にて配信される、「極み吼えるジンオウガ」というジンオウガの特殊な個体。 MHF-G史上最強クラスのモンスターという触れ込みであり、その討伐難易度は&bold(){1頭で極み喰らうイビルジョー2頭と互角}とのこと。 故に撃退クエストと討伐クエストが別々に用意されており、どちらでもチールGシリーズの生産に必要な「ギルドスター」は入手できる。 撃退クエストは通常個体を少し強くした程度で、 更にHP40%に達すると撃退達成となるので時間に関しては余裕を持ってクリアできる。 また本体火力も討伐クエストよりは低く、みなもとも使えるためその点も楽なところ。 もちろん連続コンボをまともに食らったらただでは済まないが。 ついでに帰還20秒なので回転も速い。まずはこのクエストから、練習がてらギルドスターを集めればいいだろう。 討伐クエストではモーションこそ変わらないものの攻撃力が上昇、狩人応援コースなどの抜け道も機能しない。 また、撃退で0針だから討伐も余裕だろとは思わないほうがいい。 何故なら撃退の体力は実質討伐クエの&bold(){10%にも満たない}ためである。 肉質面も、極み喰らうイビルジョーの盲点を無くした物となっており、ズルに近いようなことは出来ない。 今までの高難易度クエストの性質に加え「高いプレイヤースキルも討伐には求められる」クエストと言える。 マストオーダーのタイミングは上述の通り。 加えて、開幕コンボ以外の雷光大爆発のタイミングが通常個体と同じ(75、50、25%以下で使用する)であるため、 これもPT火力の指標にすることが出来る。 こちらでは固定報酬で一式分のギルドスターと1部位分(絶玉以外の○玉を除く)の強化素材、 そして称号''「月下を極めし者」''が獲得できる。 2017/3/1より、アナザーターゲット枠として、 &u(){討伐クエスト限定で1枚ずつ}、「チール外装券D」が手に入るようになった。 当時、MHF-G10以降活発となっているスキルの見直し、及びスキルの革新が起こっておらず、 従来(MHF-G8まで)の価値観の装備で挑んで泣きを見たプレイヤーは多く、 PT討伐動画ですら実装3日目でようやく上がったほどである。 また、討伐者の装備はその従来の価値観では有用と見做されなかったスキルが多く搭載されており、 極み吼えるジンオウガは「スキル革新のきっかけを与えた、先駆けの存在」とも言えるものであった。 一方ソロ討伐達成報告、動画が確認されるまでは実に7ヶ月近い時間が経っている。 不退や秘伝スキル、G進化Lv100だけでなく、後に実用性が再認識された纏雷や氷界創生、 適用されるようになった祈歌による火力強化や斬れ味消費無効など、MHF-G時代の集大成とも言える要素を極限まで詰め込んで、 なおかつ残り時間僅か数秒で討伐、というもので、当クエストの尋常ならざる難度を感じさせる。 現在でこそ更なる装備革新や極ノ型の追加もあり、実装当初よりはクリアに余裕が生まれつつあるが、 制限時間の関係もあって、依然MHF内トップクラスの高難易度クエスト(モンスター)なのは揺るぎない。 元々フィールドの関係でベースキャンプがあってないようなものであったが、 古跡では一応ベースキャンプが存在するためモドリ玉があれば回復などは出来るようになった。 ちなみに撃退と討伐で天候が変化する。撃退では雨天、討伐では雷が降る荒天。 **???(第3弾) |>|クエスト名:変幻万化|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|塔または古跡| |~メインターゲット|[[ミ・ル]]1頭の討伐| |~その他条件など|制限時間20分、元気のみなもと使用不可、激運自動発動| 第3弾は「変化する謎のモンスター」。 G10体験会でビジュアルが公開されていたパワーアップ版の「[[ミ・ル]]」が登場する。 クリアすることで「鬼昴鉄」を入手でき、3個で「鬼伝G・童伝G」シリーズを生産できる。 この素材も他のクエストと同時期に確定報酬となっている。 5分内に討伐すると称号「瞬妖」を入手できる。 渇喰パリアと違って形態変化による回復があるため、もし取りたいのであれば秘伝開眼奥義を使うと吉。 外装券「鬼伝解放券D」は例によってアナザーターゲットで入手可能。 古跡では曇天となる。 **極み統べるグァンゾルム(第4弾) |>|クエスト名:荒天の中、残火は消えゆく|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|雲見砦| |~メインターゲット|[[グァンゾルム]]1頭の撃退| |~特記事項|全報酬効果無効、制限時間20分| |>|クエスト名:篠突く雨、曇天に帰さん|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|雲見砦| |~マストオーダー|[[グァンゾルム]]1頭の討伐| |~|主目標への一定ダメージ(残りHP28%以下)| |~|主目標への一定ダメージ(残りHP50%以下)| |~特記事項|全報酬効果無効、みなもと&狩コ無効、制限時間10分| 第四弾は、3番目にしてMHFオリジナルモンスター初の極み個体である「極み統べるグァンゾルム」。 過去の極み個体と同様に、防具入手のための一般的な難度の撃退クエストと、 超難関と称される討伐クエストの2つに分類されている。 どちらもクリアすることで「鬼眷鉄」を入手できる。 これによって「鬼凛G / 童凛G シリーズ」を生産可能(例によって1部位3個)。 撃退クエストは普通のグァンゾルムよりかなり体力が抑えられており、 パワーアップした各種攻撃に対処できれば普通のクエストより早く回すことができる (剥ぎ取りは出来ないので素材集めという観点では少々微妙)。 極み個体故に遷悠種に合わせたのか今回は報酬効果も激運も無効。 討伐クエストだが、ソロでも現実的にクリア可能な体力として調整されているようで、 PTで挑む際は、同じく撃退・討伐と分けられていた極み吼えるジンオウガほど逸脱した難易度ではない。 [[超越秘儀]]などを上手く活用すれば不退なし、火事場なしのPTでもクリア可能であり、 応援コース無効の至天征伐戦を更に高難度化しつつ、超越秘儀や開眼奥義などの選択肢も残した言えるか。 なお一式分の生産素材やまとまった強化素材が手に入る点については変わりない。 マストオーダーの一定ダメージは上述の通り。 最初のマストが折り返しなので、火力の目安に利用しよう。 方向性の違い、というか時期的に「MHF-G時代のラスボス」も兼ねていた故か、 件の称号は「君臨せし者」であり、「○○を極めし者」ではない。 外装券は&u(){討伐クエスト限定で1枚ずつ}出る。 **極み駆けるナルガクルガ(第5弾) |>|クエスト名:迅風が空を裂く|h |~受注、参加条件|GR100~| |~目的地|樹海頂部または古跡| |~メインターゲット|[[ナルガクルガ]]1頭の討伐| |~特記事項|制限時間20分| |>|クエスト名:白き迅風が空を裂き断つ|h |~受注、参加条件|GR100~| |~目的地|樹海頂部または古跡| |~マストオーダー|[[ナルガクルガ]]1頭の討伐| |~|主目標への一定ダメージ| |~|主目標への一定ダメージ| |~特記事項|全報酬効果無効、みなもと&狩コ無効、制限時間10分| 極み個体4体目は%%ブラキ達をすっ飛ばし%%「極み駆けるナルガクルガ」。 称号の不具合やtwitterにて存在を漏らしてしまっていたが、当初は「極み瞬く~」だった。 初配信は、電撃生放送のサプライズとして、当日日曜の昼より後者のクエストのみ突発でやってきた。 生産できる防具は「鬼穿/童穿シリーズ」。今回は上の通り「精錬可能」であるため連戦も意味があるかもしれない。 難易度がグァン寄りかオウガ寄りか話題になっていたが、間違いなくジンオウガ寄りと断言できる設定。 HP30000の''全体防御率0.05''と純粋な耐久力だけならあちらを完全に超えており、更に行動速度もUP、攻撃力も非常に高くなっている。 ぶっちゃけ耐久力だけなら極み吼えるジンオウガよりも上である。 一方で極み個体も続き、特徴が周知されてハンターも目が肥えたのか、 はたまた極ノ型・辿異スキルなどによる更なるインフレの影響か、極みオウガ実装当初と比べると、討伐プレイヤーや動画も初日からちらほら。 ただ、あちらと違いスキルの見つめ直しも活発になった((纏雷、氷界創生と言ったスタイルに応じて強力に機能するスキル。今日では有効性が周知されているが、極み吼えるジンオウガ来襲時はそうではなかった。))という違いがあるため一概に比べることは出来ないが。 マストオーダーのタイミングは極み吼えるジンオウガと同じ。 後日合流した、低難易度の方は動きこそ変わらないものの通常のG級ナルガを少し強くした程度のステータスであるため、 討伐と言えど難易度は高難易度の方と比べると易しい。 ただ、極みオウガの低難度版よりは削らないといけないため、撃退と討伐の差は少し縮まっている。 従来のパターンと同様、低難易度側をクリアすると確定で1個+確率で追加、 高難易度側をクリアすると一式分+強化素材のセットが入手できる。 称号は「疾迅を極めし者」。 古跡ではジンオウガ同様、難度によって天候が変わる。 **極み灼き凍るエルゼリオン(第6弾) |>|クエスト名:龍、奏でるは炎氷の二重奏|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|塔頂上または古跡| |~メインターゲット|[[エルゼリオン]]1頭の撃退| |~特記事項|制限時間20分、アイテムのみなもと無効| |>|クエスト名:灼零を指揮せし黒躰の龍|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|塔頂上または古跡| |~マストオーダー|[[エルゼリオン]]1頭の討伐| |~|主目標への一定ダメージ| |~|主目標への一定ダメージ| |~特記事項|全報酬効果無効、みなもと&狩コ無効、制限時間10分| グァンゾルムに続き登場したMHFオリジナル出身の"極み"モンスター。 難易度設計としてはジンオウガ、ナルガと同質ながら、 上級者の間で辿異装備が普及しているという状況から「辿異種対策の装備」を強く意識した仕様になっている。 行動としてはエルゼリオンの基本仕様をベースに新技が追加されたという、 極みモンスターの中では魔改造が割とおとなしめではあるが、 ベースのエルゼリオン自体が慣れないと相当キツイモンスターのため、均衡は取れている。 公式曰くは「対策をすれば極み吼えるジンオウガや極み駆けるナルガクルガと同等、初見では最強レベル」とのこと。 こちらも比較的早い段階でソロ討伐が成されている事からもそれがうかがえる。 報酬についてはこれまでと一緒だが、 本種より精錬珠の直接生産が可能になっており、高難度版の「防具強化素材」がほぼ完全にオマケと化している。 ちなみに討伐称号は「均衡を極めし者」。 2018/10/31より古跡のクエストが追加。 **極み傲る???(第7弾) |>|クエスト名:深淵に佇むは暴虐の番人|h |~受注、参加条件|&bold(){GSR1}~| |~目的地|天廊(2区)| |~メインターゲット|[[???>ドゥレムディラ]]1頭の撃退| |~特記事項|ルールは「天廊の番人」クエストに準ずる| |>|クエスト名:灼零を指揮せし黒躰の龍|h |~受注、参加条件|&bold(){GSR1}~| |~目的地|天廊(2区)| |~メインターゲット|[[???>ドゥレムディラ]]1頭の討伐| |~特記事項|制限時間10分&みなもと・応援コース無効。&br()それ以外は「天廊の番人」クエストに準ずる| 第七弾はMHF-Z直後の人気No.1モンスター(公式統計)、 天廊の番人ことドゥレムディラの"極み"個体。 あくまで天廊の番人戦ではあるものの、配信中は狩煉道の進度と無関係にクエストが常時出現する(なのでかつて問題になった「代行」は無意味)。 また、地味にGSR1指定(強制HCモード)になっている。 基本ルールは番人戦と全く同じであり、 失神の救助要素や旧タワースキルこと狩煉道スキルは全て健在。 狩煉道仕様になったことで番人用狩煉道スキルの装備コストが0になっているので、 狩煉道ランクや狩SPが高ければスキルがガン積みできるのだが、 当然それ、及び3乙即失敗とならない事を念頭においた強化がされているため、 クエスト難度は他の"極み"モンスターに勝るとも劣らない。 エルゼリオン同様、ベースはドゥレムディラそのものではあるのだが、 あちらと違い通常個体での練習が難しいという難点もある。 一応実装は2018年3月20日だが、ゲームが強制終了したり攻撃判定が無くなってしまうなどの不具合があり数日で配信停止となり、 Z2.3アプデで修正され、2018年4月25日よりリベンジ配信。 この関係上、ソロ撃退動画は複数あるがソロ討伐までは間に合わなかったらしく3月時点での動画は見受けられない。 PTでの討伐は初日から確認されており、称号は「驚異を極めし者」。 **極み襲うボガバドルム(第8弾) 12/26のメンテナンスから狩猟解禁された、辿異種としては初の極み個体。 新しく生産できるようになるラファンGシリーズの素材名、霧爆凝華からボガバドルムではないかとささやかれていた。 *超無双襲撃連戦 [[公式ページ>http://cog-members.mhf-z.jp/sp/news/14160.html]] 2019/9/4から始まったイベント。 制限を付けて更に難易度を挙げた無双襲撃戦を連続でクリアしていき残ったハンターを「最強の無双狩人」として表彰するというもので、 1つ目のクエストの報酬アイテムが次のクエストの受注条件になっているシステム。 当初は8人以下になるまでクエストを追加して続ける予定だったが調整によるふるい落としが困難となったため、 10/16に最初から配信されていたⅠ~ⅥにⅦとⅧを追加、Ⅷをクリアしたハンター全てが表彰されている。 なおⅠをクリアしたハンターは691人、Ⅷをクリアして表彰されたハンターは23人((判定がⅧのクリア報酬アイテムの所持であり、クエストをクリアしながら報酬を売却したハンターがいるとされるので実際の人数はもう少し多い可能性がある。))とのこと。 また、Ⅷの報酬には「実装されていたが登場しなかった武具」のうち、 「ユーシルディンス」(ガンランス)、「合戦乱神ノ大剣」(大剣)、「バンケットシリーズ」、「タルタシリーズ」の生産素材も入っていた。 |クエスト|登場極み個体|特殊条件|h |超無双襲撃連戦I【帝征龍】|極み統べるグァンゾルム|&color(red){制限時間5分}&br()報酬増加系無効&br()ブースト無効&br()歌姫効果無効| |超無双襲撃連戦II【輝界竜】|極み耀くゼルレウス|~| |超無双襲撃連戦III【爆霧竜】|極み襲うボガバドルム|~| |超無双襲撃連戦IV【迅竜】|極み駆けるナルガクルガ|~| |超無双襲撃連戦V【雷狼竜】|極み吠えるジンオウガ|~| |超無双襲撃連戦VI【灼零龍】|極み灼き凍るエルゼリオン|~| |超無双襲撃連戦VII【爆霧竜】|極み襲うボガバドルム|&color(red){制限時間3分}&br()報酬増加系無効&br()ブースト無効&br()歌姫効果無効&br()クリアタイム表示| |超無双襲撃連戦VIII【灼零龍】|極み灼き凍るエルゼリオン|~|
G級ハンター向けの超難関イベント。[[公式特設ページはこちら>http://members.mhf-g.jp/contents/quest/musou/]] 2016/1/8に開催が予告され、同年2/10に初開催を迎えた。 MHF-Z以後もモンスターが追加されている。 #contents() *イベントの概要 「''比類なき強さを誇る1体のモンスターに挑む''」という趣向の超難関イベントで、 既に開催経験がある「''強力なモンスターが2頭同時に襲いかかる''」[[双頭襲撃戦]]とは対となる内容となっている。 それ以外は双頭襲撃戦と異る部分は無く、クエストクリアで高性能装備の生産素材が入手できる点は同じ。 クリアで装備が作れる点からも至天征伐戦よりかはSRメイン時代の覇種に近いと言える。 また"極み"と名の付くモンスターが[[双頭襲撃戦]]同様に姿を現し、このモンスター群はMHF-Z現在辿異種と並ぶ最大級の脅威として君臨している。 2016/08/17より、それまで確率入手だった防具生産素材が(撃退クエも含め)確定入手に変更された。 2016/10/19より、祈歌効果も適用されるようになった。 2017/03/01より、一部外装券が報酬に追加された。 2018/02/21より、外装開放券が報酬(アナザー枠)に出るクエストでは、それまで50%入手確率が確定になった。 更にタングスD・アスールDの外装解放券を入手できる納品クエストの納品数が半分になった。 なおMHF-ZZアップデートでは無双襲撃戦及び双頭襲撃戦専用フィールドといえる新フィールド「古跡」が追加された。 それに伴い無双襲撃戦クエストについてもそちらに対応したものが追加されてきている。得られる報酬に変化はない。 公式の言及によると古跡と通常フィールドの両方があるモンスター(クエスト)については、 将来的には「古跡」に一本化する構想であるようだ。 *作成できる装備 双頭襲撃戦同様、クエストクリアで入手できる専用の生産素材を用いて生産できる。 どれも高性能装備という位置づけとなっている。 「鬼穿」以降は装飾品精錬も可能。 2017年11月以降の装飾品直接生産にも対応する。 >ガネトGシリーズ(渇喰パリアプリア) 「極み吠えるジンオウガ」対策として位置づけられていた防具。 デザインはランセシリーズの紅色バージョン(ディールシリーズのリデザイン)。 生産素材は渇喰パリアプリアを制することで入手できる「ギルドシンボル」。 GXLV7での防御力は剣士1部位414(2070)、ガンナー1部位344(1720)、スロットは3(15)。 スキルポイントはGX段階で全部位共通で剛撃、一閃、閃転が+4ずつ、剣士全部位に剣神、ガンナー全部位に装着が+5ずつ。 各部位毎のスキルは剣士ガンナー共通で頭、胴、腕、脚の順に適応撃+6、闘覇+4、支援+6、絶対防御+6。 腰は異なり剣士が変撃、ガンナーが血気活性で+4ずつとなっている。 なおこの防具の実装で閃転スキルを試す人が増えたのか、閃転スキルの上方修正要望が多く寄せられ、閃転の上方修正に繋がった。 実際にリファインを行った際にはこの防具を入手できるイベントが再配信されている。 >チールGシリーズ(極み吼えるジンオウガ) デザインはランセシリーズの黒色バージョン(メランシリーズのリデザイン)。 極み吼えるジンオウガを撃退または討伐することで得られる、「ギルドスター」で生産できる。 防御力はガネトGと同じであり、 スキルは剣士・ガンナー共に剛撃+4・一閃+4・絶対防御+6・炎寵+5であり、 G9時代のMHFにおける剛撃一閃構成の集大成的スキルが揃っている。 絶対防御と炎寵の位置づけが大きく変わっている現在では運用面でやや注意が必要と言えなくもない。 それ以外のスキルは剣士が頭から順に巧撃+5、剣神+5、三界の護り+5、溜め威力+5、閃転+4。 ガンナーは頭から順に纏雷+5、装着+5、三界の護り+5、射手+5、閃転+4。 >鬼伝・童伝Gシリーズ(???) デザインは鬼神・童子シリーズのリデザイン。 一閃+4・絶対防御+6・纏雷+4、怒+5という人気のスキルを全部位に持つ。 また、%%ティ柄パンツ%%脚には剛撃+4が付与されている。 それ以外の剣士が頭から順に回避性能+10、代償+4、抜納術+6、巧撃+5で、 ガンナーは扇射+5、代償+4、抜納術+6、巧撃+5。 >鬼凛・童凛Gシリーズ(極み統べるグァンゾルム) デザインは鬼伝の色違い(白色)。 剛撃+5&一閃+3&巧撃+5&怒+5が全部位共通というかなり強烈なものとなっている。 チアリムシリーズに続く剛撃5Pと一閃3Pの組み合わせであり、怒がつくこともあって、 代償構成でも4スキルが噛み合えば使いやすい剛撃4P+一閃4Pのものよりも更に剛撃+一閃(+逆鱗)構成に傾いている。 他のスキルは、剣士が頭から順に閃転+4、雌伏+4、闘覇+4、贅撃+4、剣神+5。 ガンナーが頭から順に反動軽減+10、狙撃+4、闘覇+4、弾丸節約術+5、絶対防御+6。 >鬼穿・童穿Gシリーズ(極み駆けるナルガクルガ) 見た目は青い鬼伝。 どの部位も剛撃主体で、一閃はなし。その他のスキルはややバラバラに配置されている。 これだけだと陳腐なものに聞こえるが、最大の特徴は&bold(){精錬可能}ということ。 多くが剛撃3付きの珠となる上、「纏雷・巧撃・氷界創生」と言った、無かった構成の寄せ集めや、 「巧撃・巧流」・「雌伏・要塞」・「狙撃・射手」等々、相性がよく、まだまだ数の少ない組み合わせを埋めるようなものが揃っている。 >フォンセGシリーズ(極み灼き凍るエルゼリオン) おそらくは黒龍ミラボレアスをモチーフとした新デザインの防具。 防具としては剛撃と一閃を両方有し、猛進、幕無、巧流、腕利き、血気活性、吸血など人気どころのスキルも備える。 精錬珠は剛撃と一閃両方持つものはないものの、 一閃の方は祖龍珠同様&bold(){3P}で、他のスキルも軒並み人気の組み合わせが抽出されている。 >ボンネGシリーズ(極み傲る???) モチーフ元のモンスターは不明だが、カラー的に固有防具がない極み傲る???そのものだろうか。 防具の方向性としてはフォンセと同じだが、 一匹狼などニッチなものも見受けられる。 精錬珠は「剛撃+3」か「剛撃+2と一閃+2」のどちらかがメインで、 こちらも人気のスキルが備わる。 余談だが一匹狼のSPを持つ珠は超久々となる。 *モンスター一覧 登場モンスターは以下の通り。 //現段階で得られている情報と、双頭と違って1体故に覇種のように拡張しやすい性質のイベントであることから //クエストではなくモンスター毎に分けて今は様子見をするのが良いかと思われます **渇喰パリアプリア(第1弾) |>|クエスト名:渇喰無尽|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|潮島(洞窟)| |~メインターゲット|[[パリアプリア>覇種パリアプリア]]1頭の討伐| |~その他条件など|制限時間20分、元気のみなもと使用不可、激運自動発動| 記念すべき第1弾は、覇種でハンターに大きな驚きを与えたパリアプリア。 見た目も狩猟地も覇種のそれと同じであり、更なる新技を備えて襲いかかる。 BGMはG級洞窟のもの。雰囲気も相まってなんともおどろおどろしい。 詳しくは[[こちら>覇種パリアプリア#katsudon]] ちなみに剥ぎ取り素材は普通のG級パリアと同じ。 クエストクリアで「ギルドシンボル」が入手できる。 報酬で覇種素材の爛石が排出される他、覇種システムが使われているためか討伐の確定枠追加もある模様。 5分内に討伐すると称号「瞬呑」を入手できる。 外装解放券「ガネト解放券D」はアナザー枠で出る。 ぶっちゃけ、無双襲撃戦の外装では今の所最も集めやすい。 **極み吼えるジンオウガ(第2弾) |>|クエスト名:静寂切り裂くは、霹靂の鼓動|h |~受注、参加条件|GR100~| |~目的地|樹海頂部または古跡| |~メインターゲット|[[ジンオウガ]]1頭の&bold(){撃退}| |~その他条件など|制限時間20分、報酬効果無効| |>|クエスト名:乱れ穿たれし、饗宴の幕引き|h |~受注、参加条件|GR100~| |~目的地|樹海頂部または古跡| |~マストオーダー|[[ジンオウガ]]1頭の&bold(){討伐}| |~|主目標への一定ダメージ(残りHP20%以下)| |~|主目標への一定ダメージ(残りHP40%以下)| |~その他条件など|制限時間10分、報酬効果無効、狩人応援コース無効| 無双襲撃戦「雷刃覚醒編」にて配信される、「極み吼えるジンオウガ」というジンオウガの特殊な個体。 MHF-G史上最強クラスのモンスターという触れ込みであり、その討伐難易度は&bold(){1頭で極み喰らうイビルジョー2頭と互角}とのこと。 故に撃退クエストと討伐クエストが別々に用意されており、どちらでもチールGシリーズの生産に必要な「ギルドスター」は入手できる。 撃退クエストは通常個体を少し強くした程度で、 更にHP40%に達すると撃退達成となるので時間に関しては余裕を持ってクリアできる。 また本体火力も討伐クエストよりは低く、みなもとも使えるためその点も楽なところ。 もちろん連続コンボをまともに食らったらただでは済まないが。 ついでに帰還20秒なので回転も速い。まずはこのクエストから、練習がてらギルドスターを集めればいいだろう。 討伐クエストではモーションこそ変わらないものの攻撃力が上昇、狩人応援コースなどの抜け道も機能しない。 また、撃退で0針だから討伐も余裕だろとは思わないほうがいい。 何故なら撃退の体力は実質討伐クエの&bold(){10%にも満たない}ためである。 肉質面も、極み喰らうイビルジョーの盲点を無くした物となっており、ズルに近いようなことは出来ない。 今までの高難易度クエストの性質に加え「高いプレイヤースキルも討伐には求められる」クエストと言える。 マストオーダーのタイミングは上述の通り。 加えて、開幕コンボ以外の雷光大爆発のタイミングが通常個体と同じ(75、50、25%以下で使用する)であるため、 これもPT火力の指標にすることが出来る。 こちらでは固定報酬で一式分のギルドスターと1部位分(絶玉以外の○玉を除く)の強化素材、 そして称号''「月下を極めし者」''が獲得できる。 2017/3/1より、アナザーターゲット枠として、 &u(){討伐クエスト限定で1枚ずつ}、「チール外装券D」が手に入るようになった。 当時、MHF-G10以降活発となっているスキルの見直し、及びスキルの革新が起こっておらず、 従来(MHF-G8まで)の価値観の装備で挑んで泣きを見たプレイヤーは多く、 PT討伐動画ですら実装3日目でようやく上がったほどである。 また、討伐者の装備はその従来の価値観では有用と見做されなかったスキルが多く搭載されており、 極み吼えるジンオウガは「スキル革新のきっかけを与えた、先駆けの存在」とも言えるものであった。 一方ソロ討伐達成報告、動画が確認されるまでは実に7ヶ月近い時間が経っている。 不退や秘伝スキル、G進化Lv100だけでなく、後に実用性が再認識された纏雷や氷界創生、 適用されるようになった祈歌による火力強化や斬れ味消費無効など、MHF-G時代の集大成とも言える要素を極限まで詰め込んで、 なおかつ残り時間僅か数秒で討伐、というもので、当クエストの尋常ならざる難度を感じさせる。 現在でこそ更なる装備革新や極ノ型の追加もあり、実装当初よりはクリアに余裕が生まれつつあるが、 制限時間の関係もあって、依然MHF内トップクラスの高難易度クエスト(モンスター)なのは揺るぎない。 元々フィールドの関係でベースキャンプがあってないようなものであったが、 古跡では一応ベースキャンプが存在するためモドリ玉があれば回復などは出来るようになった。 ちなみに撃退と討伐で天候が変化する。撃退では雨天、討伐では雷が降る荒天。 **???(第3弾) |>|クエスト名:変幻万化|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|塔または古跡| |~メインターゲット|[[ミ・ル]]1頭の討伐| |~その他条件など|制限時間20分、元気のみなもと使用不可、激運自動発動| 第3弾は「変化する謎のモンスター」。 G10体験会でビジュアルが公開されていたパワーアップ版の「[[ミ・ル]]」が登場する。 クリアすることで「鬼昴鉄」を入手でき、3個で「鬼伝G・童伝G」シリーズを生産できる。 この素材も他のクエストと同時期に確定報酬となっている。 5分内に討伐すると称号「瞬妖」を入手できる。 渇喰パリアと違って形態変化による回復があるため、もし取りたいのであれば秘伝開眼奥義を使うと吉。 外装券「鬼伝解放券D」は例によってアナザーターゲットで入手可能。 古跡では曇天となる。 **極み統べるグァンゾルム(第4弾) |>|クエスト名:荒天の中、残火は消えゆく|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|雲見砦| |~メインターゲット|[[グァンゾルム]]1頭の撃退| |~特記事項|全報酬効果無効、制限時間20分| |>|クエスト名:篠突く雨、曇天に帰さん|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|雲見砦| |~マストオーダー|[[グァンゾルム]]1頭の討伐| |~|主目標への一定ダメージ(残りHP28%以下)| |~|主目標への一定ダメージ(残りHP50%以下)| |~特記事項|全報酬効果無効、みなもと&狩コ無効、制限時間10分| 第四弾は、3番目にしてMHFオリジナルモンスター初の極み個体である「極み統べるグァンゾルム」。 過去の極み個体と同様に、防具入手のための一般的な難度の撃退クエストと、 超難関と称される討伐クエストの2つに分類されている。 どちらもクリアすることで「鬼眷鉄」を入手できる。 これによって「鬼凛G / 童凛G シリーズ」を生産可能(例によって1部位3個)。 撃退クエストは普通のグァンゾルムよりかなり体力が抑えられており、 パワーアップした各種攻撃に対処できれば普通のクエストより早く回すことができる (剥ぎ取りは出来ないので素材集めという観点では少々微妙)。 極み個体故に遷悠種に合わせたのか今回は報酬効果も激運も無効。 討伐クエストだが、ソロでも現実的にクリア可能な体力として調整されているようで、 PTで挑む際は、同じく撃退・討伐と分けられていた極み吼えるジンオウガほど逸脱した難易度ではない。 [[超越秘儀]]などを上手く活用すれば不退なし、火事場なしのPTでもクリア可能であり、 応援コース無効の至天征伐戦を更に高難度化しつつ、超越秘儀や開眼奥義などの選択肢も残した言えるか。 なお一式分の生産素材やまとまった強化素材が手に入る点については変わりない。 マストオーダーの一定ダメージは上述の通り。 最初のマストが折り返しなので、火力の目安に利用しよう。 方向性の違い、というか時期的に「MHF-G時代のラスボス」も兼ねていた故か、 件の称号は「君臨せし者」であり、「○○を極めし者」ではない。 外装券は&u(){討伐クエスト限定で1枚ずつ}出る。 **極み駆けるナルガクルガ(第5弾) |>|クエスト名:迅風が空を裂く|h |~受注、参加条件|GR100~| |~目的地|樹海頂部または古跡| |~メインターゲット|[[ナルガクルガ]]1頭の討伐| |~特記事項|制限時間20分| |>|クエスト名:白き迅風が空を裂き断つ|h |~受注、参加条件|GR100~| |~目的地|樹海頂部または古跡| |~マストオーダー|[[ナルガクルガ]]1頭の討伐| |~|主目標への一定ダメージ| |~|主目標への一定ダメージ| |~特記事項|全報酬効果無効、みなもと&狩コ無効、制限時間10分| 極み個体4体目は%%ブラキ達をすっ飛ばし%%「極み駆けるナルガクルガ」。 称号の不具合やtwitterにて存在を漏らしてしまっていたが、当初は「極み瞬く~」だった。 初配信は、電撃生放送のサプライズとして、当日日曜の昼より後者のクエストのみ突発でやってきた。 生産できる防具は「鬼穿/童穿シリーズ」。今回は上の通り「精錬可能」であるため連戦も意味があるかもしれない。 難易度がグァン寄りかオウガ寄りか話題になっていたが、間違いなくジンオウガ寄りと断言できる設定。 HP30000の''全体防御率0.05''と純粋な耐久力だけならあちらを完全に超えており、更に行動速度もUP、攻撃力も非常に高くなっている。 ぶっちゃけ耐久力だけなら極み吼えるジンオウガよりも上である。 一方で極み個体も続き、特徴が周知されてハンターも目が肥えたのか、 はたまた極ノ型・辿異スキルなどによる更なるインフレの影響か、極みオウガ実装当初と比べると、討伐プレイヤーや動画も初日からちらほら。 ただ、あちらと違いスキルの見つめ直しも活発になった((纏雷、氷界創生と言ったスタイルに応じて強力に機能するスキル。今日では有効性が周知されているが、極み吼えるジンオウガ来襲時はそうではなかった。))という違いがあるため一概に比べることは出来ないが。 マストオーダーのタイミングは極み吼えるジンオウガと同じ。 後日合流した、低難易度の方は動きこそ変わらないものの通常のG級ナルガを少し強くした程度のステータスであるため、 討伐と言えど難易度は高難易度の方と比べると易しい。 ただ、極みオウガの低難度版よりは削らないといけないため、撃退と討伐の差は少し縮まっている。 従来のパターンと同様、低難易度側をクリアすると確定で1個+確率で追加、 高難易度側をクリアすると一式分+強化素材のセットが入手できる。 称号は「疾迅を極めし者」。 古跡ではジンオウガ同様、難度によって天候が変わる。 **極み灼き凍るエルゼリオン(第6弾) |>|クエスト名:龍、奏でるは炎氷の二重奏|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|塔頂上または古跡| |~メインターゲット|[[エルゼリオン]]1頭の撃退| |~特記事項|制限時間20分、アイテムのみなもと無効| |>|クエスト名:灼零を指揮せし黒躰の龍|h |~受注、参加条件|GSR1~| |~目的地|塔頂上または古跡| |~マストオーダー|[[エルゼリオン]]1頭の討伐| |~|主目標への一定ダメージ| |~|主目標への一定ダメージ| |~特記事項|全報酬効果無効、みなもと&狩コ無効、制限時間10分| グァンゾルムに続き登場したMHFオリジナル出身の"極み"モンスター。 難易度設計としてはジンオウガ、ナルガと同質ながら、 上級者の間で辿異装備が普及しているという状況から「辿異種対策の装備」を強く意識した仕様になっている。 行動としてはエルゼリオンの基本仕様をベースに新技が追加されたという、 極みモンスターの中では魔改造が割とおとなしめではあるが、 ベースのエルゼリオン自体が慣れないと相当キツイモンスターのため、均衡は取れている。 公式曰くは「対策をすれば極み吼えるジンオウガや極み駆けるナルガクルガと同等、初見では最強レベル」とのこと。 こちらも比較的早い段階でソロ討伐が成されている事からもそれがうかがえる。 報酬についてはこれまでと一緒だが、 本種より精錬珠の直接生産が可能になっており、高難度版の「防具強化素材」がほぼ完全にオマケと化している。 ちなみに討伐称号は「均衡を極めし者」。 2018/10/31より古跡のクエストが追加。 **極み傲る???(第7弾) |>|クエスト名:深淵に佇むは暴虐の番人|h |~受注、参加条件|&bold(){GSR1}~| |~目的地|天廊(2区)| |~メインターゲット|[[???>ドゥレムディラ]]1頭の撃退| |~特記事項|ルールは「天廊の番人」クエストに準ずる| |>|クエスト名:忘却の彼方に轟く致死の稲妻|h |~受注、参加条件|&bold(){GSR1}~| |~目的地|天廊(2区)| |~メインターゲット|[[???>ドゥレムディラ]]1頭の討伐| |~特記事項|制限時間10分&みなもと・応援コース無効。&br()それ以外は「天廊の番人」クエストに準ずる| 第七弾はMHF-Z直後の人気No.1モンスター(公式統計)、 天廊の番人ことドゥレムディラの"極み"個体。 あくまで天廊の番人戦ではあるものの、配信中は狩煉道の進度と無関係にクエストが常時出現する(なのでかつて問題になった「代行」は無意味)。 また、地味にGSR1指定(強制HCモード)になっている。 基本ルールは番人戦と全く同じであり、 失神の救助要素や旧タワースキルこと狩煉道スキルは全て健在。 狩煉道仕様になったことで番人用狩煉道スキルの装備コストが0になっているので、 狩煉道ランクや狩SPが高ければスキルがガン積みできるのだが、 当然それ、及び3乙即失敗とならない事を念頭においた強化がされているため、 クエスト難度は他の"極み"モンスターに勝るとも劣らない。 エルゼリオン同様、ベースはドゥレムディラそのものではあるのだが、 あちらと違い通常個体での練習が難しいという難点もある。 一応実装は2018年3月20日だが、ゲームが強制終了したり攻撃判定が無くなってしまうなどの不具合があり数日で配信停止となり、 Z2.3アプデで修正され、2018年4月25日よりリベンジ配信。 この関係上、ソロ撃退動画は複数あるがソロ討伐までは間に合わなかったらしく3月時点での動画は見受けられない。 PTでの討伐は初日から確認されており、称号は「驚異を極めし者」。 **極み襲うボガバドルム(第8弾) 12/26のメンテナンスから狩猟解禁された、辿異種としては初の極み個体。 新しく生産できるようになるラファンGシリーズの素材名、霧爆凝華からボガバドルムではないかとささやかれていた。 *超無双襲撃連戦 [[公式ページ>http://cog-members.mhf-z.jp/sp/news/14160.html]] 2019/9/4から始まったイベント。 制限を付けて更に難易度を挙げた無双襲撃戦を連続でクリアしていき残ったハンターを「最強の無双狩人」として表彰するというもので、 1つ目のクエストの報酬アイテムが次のクエストの受注条件になっているシステム。 当初は8人以下になるまでクエストを追加して続ける予定だったが調整によるふるい落としが困難となったため、 10/16に最初から配信されていたⅠ~ⅥにⅦとⅧを追加、Ⅷをクリアしたハンター全てが表彰されている。 なおⅠをクリアしたハンターは691人、Ⅷをクリアして表彰されたハンターは23人((判定がⅧのクリア報酬アイテムの所持であり、クエストをクリアしながら報酬を売却したハンターがいるとされるので実際の人数はもう少し多い可能性がある。))とのこと。 また、Ⅷの報酬には「実装されていたが登場しなかった武具」のうち、 「ユーシルディンス」(ガンランス)、「合戦乱神ノ大剣」(大剣)、「バンケットシリーズ」、「タルタシリーズ」の生産素材も入っていた。 |クエスト|登場極み個体|特殊条件|h |超無双襲撃連戦I【帝征龍】|極み統べるグァンゾルム|&color(red){制限時間5分}&br()報酬増加系無効&br()ブースト無効&br()歌姫効果無効| |超無双襲撃連戦II【輝界竜】|極み耀くゼルレウス|~| |超無双襲撃連戦III【爆霧竜】|極み襲うボガバドルム|~| |超無双襲撃連戦IV【迅竜】|極み駆けるナルガクルガ|~| |超無双襲撃連戦V【雷狼竜】|極み吠えるジンオウガ|~| |超無双襲撃連戦VI【灼零龍】|極み灼き凍るエルゼリオン|~| |超無双襲撃連戦VII【爆霧竜】|極み襲うボガバドルム|&color(red){制限時間3分}&br()報酬増加系無効&br()ブースト無効&br()歌姫効果無効&br()クリアタイム表示| |超無双襲撃連戦VIII【灼零龍】|極み灼き凍るエルゼリオン|~|

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