ヤマクライ

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#aa{{  , 彡 三 ミ      , '~⌒~~⌒ヽ       , 彡 三 ミ ( ( ((´・ω・`)) ) )   / Θ'ハ'Θ  ヽ   ( ( ((´・ω・`)) ) )   ヾヽミ 三彡, ソ   (   |ω|    )     ヾヽミ 三彡, ソ    )ミ 彡ノ     ) ))|⌒|~~~( ((      )ミ 彡ノ    (ミ 彡゛     ( ( (↓ ↓ .) ))     (ミ 彡゛     \(       )ノ レ    .ノノ レ      \( wwww))wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww))www }} G8から登場した始種モンスターにして、古龍種の始種。別名:浮峰龍 その見た目や名前・始種ポジションからヤマツカミの親戚あるいはご先祖様と思われる。 剛種以来久しぶり(約5年半ぶり!)にヤマツカミ族にスポットが当たることになったと同時に、モンハンシリーズ通して記念すべき第二のヤマツカミ骨格。 烈種やグレアドモスと違いパッと見の外見は同じなので遠目では違いが分かりにくい。 形態移行したらはっきり違いが分かるようになる。 解禁は2015/9/9。 ヤマクライには大量の草木が生えているのが特徴。 この植物はメゼポルタでは自生していないものらしく、ヤマクライから養分を吸って成長している、らしい。 ヤマツカミのように見えて一味違う、がコンセプトらしく、地面を抉る攻撃やサマソを使うなど、 肉弾戦に優れたモンスターであるとのこと。 また、地上に樹木を生やしたり、触手を使った遠距離攻撃もできる。 そして怒り状態以外にもう一つの形態が存在しており、まるで紅葉のように樹木が赤く染まる。%%秋ヤマツ%% G7時のインタビューで言及されていた「状態異常属性に特化した始種」であり、 基本的な状態異常技をすべて持ち合わせている。 大雷光虫による麻痺のほか、通常時は睡眠、怒り時は毒、紅葉状態ではそれら全ての状態異常を使用する。 狩猟場は高地。G8で蔦昇りのリファインが行われたのはヤマクライ登場の伏線だったのかもしれない。 なお闘技場や拠点を除いたMHFオリジナルの一般フィールドに古龍が登場するのは初。 有名な話だが実はヤマクライのデータ(グラフィック)はG3時点で存在しており、チーターによって内部データより発掘された。 何の目的があって追加されたのかがわからなかったので大きく話題を呼んだ。 当時始種なんてものは存在せず、というか烈種が登場したばかりで始種という構想が無い可能性が考えられ (そう考えられる理由の1つに始種の実装理由に「GLV50一強の打破」があるため)、 極限、至天征伐戦か覇種の没という説が有力であった (ちなみに、仮に覇種で考えるとヴォルの近縁種アルゴルの前例からヤマツカミではなくヤマクライで出していたと考えられることから、 ヤマクライという名前は既に決まっており、何で出すか決めかねていた状況であったと考えられる)。 なおこの時点では紅葉のような変化があることは確認されておらず、ヤマクライ実装に当たって新たに改修されたと考えるべきだろう。 希少スキルは「変撃」(状態異常追撃)。 状態異常中のモンスターに対して同じ状態異常をもつ武器で攻撃し、エフェクトが発生した際に以下の効果を発揮するというもの。 MHFではあまり重宝されていなかった毒属性に大きなスポットライトを当てるスキルで、 G8以降の強豪モンスター対策の一つとしても上げられるものとなっている。[[スキル選択]]を参照。 *剛種 例によって例の如く剛種枠が存在する。 そして例によって例のごとく古龍種汎用素材ではなく専用素材である。 体力はヤマツカミ剛種と全く同じだが、斬・打肉質はヤマツ剛種よりやや硬い(というかヤマツが柔らかすぎる) 後述するが属性がよく効くのでちゃんと考慮したほうがよい。 素の攻撃力も剛ヤマツと一緒なので、怒り状態がない分火力自体は低め。 剛種の時点ではフィールドギミックが一切存在しないため武器種問わず気楽に戦える。 時間経過で雨天にはなるが相当手間取らないとその状態にならないので大して問題はないだろう。 ただ、後述するように攻撃チャンス自体は少ないのでギミックを活用する、ガンナーで挑むなど工夫を。 部位破壊は当該ランクならギミックを使って墜落させつつ戦えば容易に入手できるはずだが、 G級などの超火力では破壊に至る行動を起こす前に討伐しかねない。適当に手加減すべし。 部位破壊素材は一応基本報酬などでも出るのでそちらに期待するのも手ではあるか。 武器は大剣、片手剣、笛、弓が確認されている。 剛種(始種)武器は何かしらの状態異常を有する。大剣は始種武器初の極長リーチ。 防具はみんなが待ってた?大仏様だよ!オリジナルとは色合いなどが違うけどね! *始種 剛種と違い雨天状態からスタート。後述のギミックと合わさりヤマクライ自身よりフィールドが敵かもしれない。 なお時間経過で雨天は晴天に戻るがそのタイミングは一定していない //3分ぐらいで戻ることもあれば15分でも戻らないことがあるので別に条件があるかも 始種では更に自然の力を強く発揮するようになり、形態変化の際にフィールドギミックが発生する。 第2段階では大きくサークル状に草地が出現。この円より外側にいると、プレイヤーを追尾し真下から突き刺す樹木攻撃がつきまとうようになる。 基本的に円形の中にいればいいだけだが、ガンナー及び雷光虫を打ち返す際には注意。 第3段階では、巨大な竜巻がマップ中を徘徊するようになる。 大きく円形に動くだけなのだが、何よりあまりに大きいために交戦中に何度もぶつかってくる。 加えて普通のヒット判定と木の葉によるスリップダメージが合わさっており絶対防御・根性対策の両方として機能している。 判定が特殊で、まず木の葉によるスリップダメージが現れ、長時間受け続けると竜巻本体のダメージが入るというものになっている模様。 体力はグレアドモスとほぼ同じだが、肉質がかなり柔らかい。属性も相変わらずよく効く。 うまく攻撃を続ければ、近接非火事場パーティーでも0分針くらいなら簡単にでる。 攻撃力自体もかなり低く、状態異常対策と高防御力があれば即死することはまずないだろう。 フレーム回避が要求される攻撃技も少なく、基本的には立ち位置を工夫して回避したりガードしたりするのが対処の基本と言える。 またソロでも出来るギミックを活用することで部位破壊も可能で、なおかつ討伐時間を早めることにも繋がる。 一方火事場・絶対防御・フレーム回避を基礎としたハイリスクのごり押しは竜巻や状態異常、 そして部位破壊システムの関係上あまり適していないといえる。 [[ヴァルサブロス]]で見られた「ごり押しは向かないが、ギミックを利用した戦術を用いると早くなる」を、 ソロでもできるようマイルドな形にした((ヴァルサブロスのギミックはソロでは活用できない上にPTでもかなり難易度が高かった))と言えるだろうか。 グレアドモスには始種専用のレア素材「始淵の黎玉」があるが、ヤマクライには「始淵の黎血」がある。 グレア同様剥ぎ取りのみ5%だが、グレアより1回剥ぎ数が多いのでその分やや集めやすいか。 始種化に対応する防具はオオナズチ、オディバトラス、イナガミ。オディバトラスを除き、全て状態異常モンスターである。 武器は更にフォロクルルの武器の一部、状態異常及び無属性の武器、ヤマツカミ、 そして高地繋がりかグレンゼブルとポボルバルムも含まれていることが確認されている。 地味に[[糞蟹>シェンガオレン]]の太刀も対応することが判明。しかしながらへビィは未対応。 なおヤマクライ武器は烈種ディオレックスの素材を経由するため始種発動スキルは「ブチギレ」。 防具は剣士は変撃が全部位+6といういつもの構成。 劇物の心得と耐状態異常スキルもあり、状態異常まみれとなっている。 一閃や剛撃の部位もあるが剣神は残念ながら無い。 ガンナーは変撃が無いことを考慮してか、抜納術、血気活性、闘覇を有する部位がある。 *攻略 見た目はまんまヤマツカミだが、モーションはほぼ別物。 ヤマツ特有の腐敗ガスによる浮遊によって、滞空しやすい背中が高度限界より上空にあるため、 穿龍棍の空中戦は通用しないと見たほうが良い。 ヤマツカミ程ではないとはいえ基本は滞空しており、モーションもアグレッシブ。攻撃の機会は限られている。 そして高度差を考慮しない人間NPCはヤマツカミ同様ヤマクライにも有効打を与えるのが難しい。 特にNPC連れのソロで行く場合、一般的なラスタは支援・激励要員程度にしかならず、弓パートナーやガンナーレスタも基本的に水平撃ちしかしてくれないので火力の当てにできない。 レスタを連れていくならギミックとの相性がいい&それなりに当たる散弾特化銃のティアラ・ユウェルか。 またこの特性上、ソロの場合はパートニャーを連れて行っても戦力ダウンが発生し辛い 部位破壊素材2倍を狙うのはもちろん、衛生の調べや属性の調べなどを使わせることでより有利に立ち回れるといえるか。 ヤマツカミとの大きな違いとして以下のいくつか特殊なダウンを取る方法があるので、 武器種問わず、それらを把握して地上に落とすことで討伐を早めることが出来る。 ・時折吐き出す大雷光虫に攻撃を当てて跳ね返し、累計5匹ぶつける。1度のチャンス時に逃した場合、次回は残りを当てれば良い。 ・睡眠まといの突進の構えの際、触角に攻撃を加える(このダウンは部位破壊条件にはカウントされない) ・毒を用いた攻撃動作の後に振りまかれる神龍木の種に衝撃を与え、1度のチャンス時に2本成長させる。なお、成長した槍木はヤマクライ本体にあたっていなくても良い。 2番目は墜落時間こそ短いが近接でも簡単に狙えるので、積極的に狙いたい。 触手破壊の条件がユニークで「''墜落を3回取る''」というもの。 始種武具への要求個数は非常に少ない(派生時不要。強化で2個ずつ必要)が、この特性を理解していないと手に入らないので注意。 逆に特性を理解していれば同時に攻撃チャンスを増やすことにも繋がる。武器種問わず積極的に狙って行きたい。 ちなみに、ガンナー対策はフィールドギミックとしては存在するが、 剛ヤマツ弾反射のような露骨なものでもない(クリティカル距離の維持が少々面倒なぐらい)。 ガンナーなら距離を詰めること無く大雷光虫や種を狙撃できるという美味しいメリットもある。 墜落や攻撃時以外でも常時狙っていけるという点からも分かる通り、 ヤマクライは明確に&bold(){ガンナーの方が近接よりも有利に戦える}モンスターであると言える。 しかしながらフォワード時代から現在まで、ガンナーよりも近接有利というモンスターはいくつか居たが、 近接よりもガンナーの方が明確に有利という設定のモンスターは存在しなかった((フォワード時代は何かとガンナー有利と言われていたので致し方ない部分はある))上に、 穿龍棍,絶対防御態勢の普及とガンナーの[[装備環境>秘伝防具]]の問題で近接武器の一強状態がG7まで続いていたこともあって、 武器種相性至上主義((昔のMHFに存在した、モンスターと相性の悪い武器種は(装備自由でも)使うな、という考え))が廃れたMHFに突如として現れた相性差が極端にあるモンスターということで、 ヤマクライへの評はプレイヤーのメイン使用武器種によっても大きく変化している、と言える。 同時にヤマクライが持つ始種の「初心に立ち帰る」コンセプトは「相手に応じて武器種を選ぶ」という点であると言える。 近接武器種もギミックを用いることで、上手くやれば十分ガンナーに匹敵する速さの討伐を狙えるようにはなっているが、 同じ方向性のヴァルサブロスでそれが流行らなかった((ただし難易度が高いなど考慮すべき部分はある))事から伺える、 ギミック利用、ようは効率狩りに対する嫌悪感が昔以上に強い状態にあることをヤマクライは再び示したと言える。 またこちらはガンナーでやればギミックを使わなくても速いのだが、 かつてのMHFで言われていた「とにかく速く討伐できれば良い」という風潮について、 年月の経過によって否定する人が増えた(ヤマクライについては速いのと面白いのとは別、と言う評が目立つ)事を示す結果になった。 ヴァルサブロスから続く「ギミックによって脳筋ごり押しが正義という風潮を変える」という方針は上手く行ったとは言えず、 以後は[[別の>ジンオウガ]][[方法>ブラキディオス]]で脳筋ごり押しが上手く行かないような方針を取ることになったようだ。 なおいくらガンナーの方が有利だからと言って、 始種相手に低防御&状態異常対策の無い秘伝FXや秘伝Gなどを用いると大変なことになるので注意。 特に吸引中救出も無理なダイソンで吸い込まれたら事故死確定である。 奇しくもこの設定によって、ガンナーは大秘伝ありきという風潮が完全に打破される事になった。 属性は火と龍が物凄く通る。 特に火は口中以外は全部位25以上という破格っぷり。 龍は通る部位が目や背中など狙いにくい部位に限られているので、火属性を重視していくとよい。 口の中だけはあまり通らない(それでも15は通るが)ので、火炎弾で狙撃する場合は注意。 //弓なら火属性特化のイーヴルアイズや高い火属性値を内包するロウ・ジュスト、改爆狼弓【エン】などが特効と言えるか。 //ボウガンなら貫通弾・火炎弾の装填数が多く、種と雷光虫のために最低1種は散弾が撃てるものがよい。 物理の通る傾向性は概ねヤマツと一緒で、一部除くと大抵の部位で弱点特効が発動するほど柔らかい。 体力はグレアドモスと同じ(防御率を考えるとそれより硬い)なのに比較的早く倒せるのはこの点も影響しているのだろう。 剛ヤマツと違って弾肉質が斬・打と大差ないため、狙い撃ちがあれば背中以外の全部位で弱点特効が反応する。 //これも上記のガンナー有利を後押ししていると言えるだろう。 //墜落を取れば非常に柔らかい頭、目、口を狙撃出来るのでガンナーでも墜落は積極的に狙っていきたいところ。 //また近遠混合PTを組む場合、遠いギミックはガンナーが狙撃することで墜落を増やし、お互いの攻撃チャンスに繋がり、 //討伐時間の劇的な短縮につながるだろう。 //また、これらのことよりヤマクライは戦闘に関して烈種に近い方向性を持つモンスターと言える。 //なお背中の打肉質が10なので本来で言えば穿龍棍のリーチ短が劇的に機能するのだが、上述したように常時狙えるわけでは無いため微妙。 //この極端な肉質が存在する関係上、背中以外の部位でリーチ短がリーチ長以上のダメージを発揮できる部位は存在しない。 //なので穿龍棍でやるなら終始リーチ長で構わない。 【スキルなど】 ・耐震+1 - いくつかの攻撃に付与されている。あると便利。ガンナーでも武器出しの遅いヘビィは発動しておくとストレスホッハせずに済む。 ・状態異常対策 - 特に毒対策は重要。始種なら加えて麻痺対策もあるとよい。多段ヒット物はないのでこれが原因で死ぬことはない。 ・肉焼きセット - ダイソン対策。詳しくは後述。 G級ハンターは毒対策としてプーギーに解毒薬をもたせる手もある。 ただ、竜巻に反応して回復してくれる回復薬も結構便利なのでスキル等を勘案して適切なものを。 【モーション】 ・触手突き(睡眠) 睡眠効果をまとい6回触手で下方向を攻撃する。 順は左前→右後→右前→左後→左前→右後 ・突進(睡眠) 触角を地面に刺し、前方へ勢い良く突進をかます。 上述のように突進前に触角を一発殴ることでダウンする。 何でもいいので一発殴ってダウンを奪い、追撃したい。 ただしこのダウンは部位破壊には影響しない。 ・大雷光虫設置 ヤマツカミに比べてやや小ぶりの大雷光虫を複数匹吐き出す。 性質的にはヤマツカミのものに近いが、一定時間経過で爆発放電するのが特徴。 上述したように一回攻撃を当てると凄い勢いでヤマクライに飛んでいく。 ちなみに武器攻撃だけでなくブーメランを当てても有効。 散弾を撃てるボウガンなら大雑把に大雷光虫や後述の種の方を向いて撃てばいいので楽。 ・ボディプレス 触手を4本地面に差し込み、そのまま大きく展開しながら押し潰す。 避ければ攻撃チャンス。 最初の差込時に震動が発生する。 ・追尾樹木 触角を差し込み、各プレイヤーを追いかける種があらわれる。 一定時間後に大きく成長し突き上げる。 動き回れば当たらないが、触角付近を攻撃している場合は他人の巻き込みに注意。 この樹木では上記の特殊ダウンは取れない模様。 ・第2段階形態移行 エリア中央へ向かい大雷光虫を吐き出したのち、タックルをして前方に放電を行う。 ここからは本体に青いオーラ・触角に毒のエフェクトが追加され、毒を使った攻撃を行うようになる。 また、第2形態の間はいったん睡眠に陥る攻撃をしなくなる。 始種の場合はこの間吹き荒れる草とともにサークルが出現。 サークルの外側にいると追尾樹木に追い回され続けるので回復する場合は内側に移動してからにすること。 ちなみに通常の大雷光虫は地表スレスレに射出されるが、この時の大雷光虫は高めに飛ぶ。 迎撃する間もなく放電爆発してしまうが、見極めは容易だろう。 ・触手振り回し(毒) 前方へ4連続で触手をぶん回す。 右前→左後→右後→左前の順。 また、振り回した勢いで種が4つ落ちる。 ・毒サマーソルト 巨体を使った豪快なサマーソルト。 毒の衝撃波が並行に2wayで前方に飛ぶので、間をすり抜けるように避けるといい。 衝撃は自体はコロリン可能。ただしエフェクトより判定が先行しているため気持ち早めに転がらないと引っかかる。 こちらも種が落ちる。 ・毒ダイソン ヤマツカミの代名詞でもあるダイソンももちろん継承済み。 地面真下に向かって吸引することで周囲広範囲を高速で吸い込む。 ヤマクライの真下まで吸い込まれると大きく打ち上げられ大ダメージ・毒状態に陥る。 防御力が確保されていれば一撃死するほどの威力はないが、 予備動作もやや短く近づいていた際はステップが連続でできる武器や、納刀が速い武器種でもないと回避は困難。 ステップ連続か、ダッシュ→緊急回避で吸引に抗おう。 また、闘覇、餓狼発動中にこれが来たらスタミナの関係で回避は不可能か、困難と思ってもらって良い。 大きく吹っ飛ばされる関係で粉塵の救助は容易いが、例によって毒スリップによる即時落下には注意。 また、エリアの端にいれば吸い込みの範囲外のようだ。 攻撃後は神龍木の種がヤマクライの真下に固まって3つ落ちるのでダウンを非常に狙いやすい。活用したいところ。 ちなみに口の形状上、''横の吸引判定がかなり広い''。前方、後方だと簡単に回避出来やすい。 意外な対処方法として''肉焼きセットを使う''というものがある。 肉焼きセットは複数種類があるがなんでも良い。 これは設置から肉を焼き終えるまで動かなくなるという特性を利用したものである。 吸引判定を受け始めるのは○を押して肉を焼き終えた時からなので、 焼きっぱなしでも問題ないがあまりに長く焼くと持ち込みアイテム次第では追撃がやりづらくなることも。 闘覇、餓狼スキルを用いる際も有用。 対策さえ出来れば、フレーム回避より位置調整で回避することが多いモンスターなので、 これらスキルの効果を存分に活かしやすい。 どの対処法を用いるにしろ、納刀の遅い武器種には厳しい物がある。 その場合はスキル「武器捌き」やそれを内包する武器(天廊武器に武器捌きの石やHRなら親方印、GRならG級技巧武器) の使用も検討したい。 ・第3段階形態移行 ぐるぐる回転しながら浮上するアレ。%%塔じゃなくて使う機会のなかったヤマコプター%% 回転を終え戻ってくると赤いオーラとともに、さながら紅葉したように身体に生えた草木が真っ赤に染め上がる。 この段階に突入すると再び睡眠攻撃を使うようになり、毒・第3段階の技と合わせて攻撃レパートリーが大きく増える。 更に始種の場合緑のサークルが消滅し、ここから巨大竜巻がエリアを動き回るようになる。 移行時点ではまだ体力の半分も切ってないのでここからが本番である。 ちなみに地上に居ればヤマコプター自体は当たらない。 また、剛種は墜落などを用いればこの形態にする前に倒すこともできたりする。 ・枯れ木落とし 体をよじらせ、表面の枯れ木をあちこちに振り落とす。 振り落とし終わった後はバテたように墜落し押しつぶす。 極わずかしか地面にいないがこれも攻撃チャンス ・雷球飛ばし(始種) 触角を交互に差し込み雷球(雷光虫?)を送り込んで多方向へ飛ばす。 麻痺対策をしないで食らった場合そのままハメ殺される事も。 角度は一定で安置は口前と、そのミラーサイドである触角手前。 近接は前者、遠距離は後者にいればかなり長い時間攻撃ができるだろう。 ・岩盤持ち上げ(始種) すべての触手を用いて岩盤を引っこ抜く 岩盤の上にいたプレイヤーは一緒に持ち上げられてしまい、そのまま上にいると岩盤を砕かれ大ダメージを負う。 すぐに降りればいいだけなのだが、一方で持ち上げている触手に攻撃するチャンスでもある。 慣れればギリギリまで攻撃して離脱ということも出来るだろう。 地上でも、岩盤砕きの際に下にいても判定がある。 エリア隅にいて降りる事ができなかったなんてこともあるので注意。また竜巻は上にいても容赦なく切り刻んでくる。
#aa{{  , 彡 三 ミ      , '~⌒~~⌒ヽ       , 彡 三 ミ ( ( ((´・ω・`)) ) )   / Θ'ハ'Θ  ヽ   ( ( ((´・ω・`)) ) )   ヾヽミ 三彡, ソ   (   |ω|    )     ヾヽミ 三彡, ソ    )ミ 彡ノ     ) ))|⌒|~~~( ((      )ミ 彡ノ    (ミ 彡゛     ( ( (↓ ↓ .) ))     (ミ 彡゛     \(       )ノ レ    .ノノ レ      \( wwww))wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww))www }} G8から登場した始種モンスターにして、古龍種の始種。別名:浮峰龍 その見た目や名前・始種ポジションからヤマツカミの親戚あるいはご先祖様と思われる。 剛種以来久しぶり(約5年半ぶり!)にヤマツカミ族にスポットが当たることになったと同時に、モンハンシリーズ通して記念すべき第二のヤマツカミ骨格。 烈種やグレアドモスと違いパッと見の外見は同じなので遠目では違いが分かりにくい。 形態移行したらはっきり違いが分かるようになる。 解禁は2015/9/9。 ヤマクライには大量の草木が生えているのが特徴。 この植物はメゼポルタでは自生していないものらしく、ヤマクライから養分を吸って成長している、らしい。 怒り状態以外にもう一つの形態が存在しており、まるで紅葉のように樹木が赤く染まる。%%秋ヤマツ%% G7時のインタビューで言及されていた「状態異常属性に特化した始種」であり、 基本的な状態異常技をすべて持ち合わせている。 大雷光虫による麻痺のほか、通常時は睡眠、怒り時は毒、紅葉状態ではそれら全ての状態異常を使用する。 狩猟場は高地。G8で蔦昇りのリファインが行われたのはヤマクライ登場の伏線だったのかもしれない。 なお闘技場や拠点を除いたMHFオリジナルの一般フィールドに古龍が登場するのは初。 有名な話だが実はヤマクライのデータ(グラフィック)はG3時点で存在しており、チーターによって内部データより発掘された。 何の目的があって追加されたのかがわからなかったので大きく話題を呼んだ。 当時始種なんてものは存在せず、というか烈種が登場したばかりで始種という構想が無い可能性が考えられ (そう考えられる理由の1つに始種の実装理由に「GLV50一強の打破」があるため)、 極限、至天征伐戦か覇種の没という説が有力であった (ちなみに、仮に覇種で考えるとヴォルの近縁種アルゴルの前例からヤマツカミではなくヤマクライで出していたと考えられることから、 ヤマクライという名前は既に決まっており、何で出すか決めかねていた状況であったと考えられる)。 なおこの時点では紅葉のような変化があることは確認されておらず、ヤマクライ実装に当たって新たに改修されたと考えるべきだろう。 希少スキルは「変撃」(状態異常追撃)。 状態異常中のモンスターに対して同じ状態異常をもつ武器で攻撃し、エフェクトが発生した際に以下の効果を発揮するというもの。 MHFではあまり重宝されていなかった毒属性に大きなスポットライトを当てるスキルで、 G8以降の強豪モンスター対策の一つとしても上げられるものとなっている。[[スキル選択]]を参照。 ヤマクライは基本的にフィールド全体を使った攻撃を特徴としている。 また、ヤマクライ本体の攻撃はいずれも単純かつシンプルなもので、フレーム回避が絶対必要な攻撃技は一切存在しない。 いずれも位置取りやアイテム使用で回避ができるようになっているという、始種の「MHシリーズの初心に立ち帰る」コンセプトが強く出ているといえる。 しかしながら裏を返せば、本体が殆ど動き回らない関係で非常に単調な作りになっていることは否めず、 始種では後述するがフィールドギミックが徹底的にプレイヤー側に不利になっていることもあり、その評は芳しくない。 ちなみに墜落ギミックが存在する事についても当初は[[ヴァルサブロス]]の例から否定的な見識が多く見られたが、 ギミック活用が難しいヴァルサブロスと違い、こちらは活用したところで単調さがぬぐえないことが大きな理由と言えるか。 一方でヤマクライはそれまで蔓延っていた「近接一択」の風潮を劇的に変えることになった。 またかつてのMHFで強く意識されていた「相手との相性に応じて武器種を変えるのが当然」「早く討伐できるモンスターこそが好まれる」 「指定される武器が強く、指定されない武器は弱い」という風潮が、とうの昔に廃れきっていた事実を改めて示す事になった。 そういう意味ではヤマクライも、MHFに大きな影響を与えたモンスターの1体であったといえる。 *剛種 例によって例の如く剛種枠が存在する。 そして例によって例のごとく古龍種汎用素材ではなく専用素材である。 体力はヤマツカミ剛種と全く同じだが、斬・打肉質はヤマツ剛種よりやや硬い(というかヤマツが柔らかすぎる) 後述するが属性がよく効くのでちゃんと考慮したほうがよい。 素の攻撃力も剛ヤマツと一緒なので、怒り状態がない分火力自体は低め。 剛種の時点ではフィールドギミックが一切存在しないため武器種問わず気楽に戦える (逆に言えば壁殴り感がある意味始種以上に強い作りになっている)。 現在では部位破壊素材が基本報酬で出るため、墜落ギミックもそこまで強く意識する必要はない。 武器は大剣、片手剣、笛、弓が確認されている。 剛種(始種)武器は何かしらの状態異常を有する。大剣は始種武器初の極長リーチ。 防具はみんなが待ってた?大仏様だよ!オリジナルとは色合いなどが違うけどね! *始種 剛種と違い雨天状態からスタート。 なお時間経過で雨天は晴天に戻るがそのタイミングは一定していない //3分ぐらいで戻ることもあれば15分でも戻らないことがあるので別に条件があるかも 始種では更に自然の力を強く発揮するようになり、形態変化の際にフィールドギミックが発生する。 第2段階では大きくサークル状に草地が出現。この円より外側にいると、プレイヤーを追尾し真下から突き刺す樹木攻撃がつきまとうようになる。 基本的に円形の中にいればいいだけだが、ガンナー及び雷光虫を打ち返す際には注意。 第3段階では、巨大な竜巻がマップ中を徘徊するようになる。 大きく円形に動くだけなのだが、何よりあまりに大きいために交戦中に何度もぶつかってくる。 加えて普通のヒット判定と木の葉によるスリップダメージが合わさっており絶対防御・根性対策の両方として機能している。 判定が特殊で、まず木の葉によるスリップダメージが現れ、長時間受け続けると竜巻本体のダメージが入るというものになっている模様。 体力はグレアドモスとほぼ同じだが、肉質がかなり柔らかい。属性も相変わらずよく効く。 うまく攻撃を続ければ、近接非火事場パーティーでも0分針くらいなら簡単にでる。 攻撃力自体もかなり低く、状態異常対策と高防御力があれば即死することはまずないだろう。 グレアドモスには始種専用のレア素材「始淵の黎玉」があるが、ヤマクライには「始淵の黎血」がある。 グレア同様剥ぎ取りのみ5%だが、グレアより1回剥ぎ数が多いのでその分やや集めやすいか。 始種化に対応する防具はオオナズチ、オディバトラス、イナガミ。オディバトラスを除き、全て状態異常モンスターである。 武器は更にフォロクルルの武器の一部、状態異常及び無属性の武器、ヤマツカミ、 そして高地繋がりかグレンゼブルとポボルバルムも含まれていることが確認されている。 地味に[[糞蟹>シェンガオレン]]の太刀も対応することが判明。しかしながらへビィは未対応。 なおヤマクライ武器は烈種ディオレックスの素材を経由するため始種発動スキルは「ブチギレ」。 防具は剣士は変撃が全部位+6といういつもの構成。 劇物の心得と耐状態異常スキルもあり、状態異常まみれとなっている。 一閃や剛撃の部位もあるが剣神は残念ながら無い。 ガンナーは変撃が無いことを考慮してか、抜納術、血気活性、闘覇を有する部位がある。 *攻略 見た目はまんまヤマツカミだが、モーションはほぼ別物。 ヤマツ特有の腐敗ガスによる浮遊によって、滞空しやすい背中が高度限界より上空にあるため、 穿龍棍の空中戦は通用しないと見たほうが良い。 肉弾戦を好む傾向にはあるが、肉弾攻撃=攻撃チャンスとはなりにくい。 ヤマツカミとの大きな違いとして、&bold(){プレイヤーの攻撃による怯み値蓄積では絶対に墜落しない}ことが挙げられる。 (ヤマツカミで墜落になる大ダウンが、ヤマクライでは後退動作になっている模様) その代わり、以下のいくつか特殊なダウンを取る方法がある。 ・時折吐き出す大雷光虫に攻撃を当てて跳ね返し、累計5匹ぶつける。1度のチャンス時に逃した場合、次回は残りを当てれば良い。 ・睡眠まといの突進の構えの際、触角に攻撃を加える(このダウンは部位破壊条件にはカウントされない) ・毒を用いた攻撃動作の後に振りまかれる神龍木の種に衝撃を与え、1度のチャンス時に2本成長させる。なお、成長した槍木はヤマクライ本体にあたっていなくても良い。 また、触手破壊の条件がユニークで「''墜落を3回取る''」というもの。 基本的に墜落させるだけで、始種のフィールド変化を抑制する働きなどはないが、簡単にできてチャンスが増えるので精力的に狙いたい。 ちなみに、ガンナー対策はフィールドギミックとしては存在するが、 剛ヤマツ弾反射のような露骨なものでもない(クリティカル距離の維持が少々面倒なぐらい)。 ガンナーなら距離を詰めること無く大雷光虫や種を狙撃できるという美味しいメリットもある。 墜落や攻撃時以外でも常時狙っていけるという点からも分かる通り、 ヤマクライは明確に&bold(){ガンナーの方が近接よりも有利に戦える}モンスターであると言える。 (実際に実装当初は多くガンナー指定、どころか近接×募集すら見られた) しかも秘伝防具FX(G/GF)では被ダメージが極めてきつく、それ以前の問題として秘伝防具なしでも近接より早くなるケースが多かったため、 「近接武器一択」「ガンナーは大秘伝以外ありえない」という風潮が完全に払底された一方で、 「武器種相性を意識せざるを得ない」仕様や、「早く討伐できるなら良いのではないか」という指摘への疑問符が多く付けられるようになった。 なお、高度差を考慮しない人間NPCはヤマツカミ同様ヤマクライにも有効打を与えるのが難しい。 特にNPC連れのソロで行く場合、一般的なラスタは支援・激励要員程度にしかならず、弓パートナーやガンナーレスタも基本的に水平撃ちしかしてくれないので火力の当てにできない。 レスタを連れていくならギミックとの相性がいい&それなりに当たる散弾特化銃のティアラ・ユウェルか。 またこの特性上、ソロの場合はパートニャーを連れて行っても戦力ダウンが発生し辛い 部位破壊素材2倍を狙うのはもちろん、衛生の調べや属性の調べなどを使わせることでより有利に立ち回れるといえるか。 属性は火と龍が物凄く通る。 特に火は口中以外は全部位25以上という破格っぷり。 龍は通る部位が目や背中など狙いにくい部位に限られているので、火属性を重視していくとよい。 口の中だけはあまり通らない(それでも15は通るが)ので、火炎弾で狙撃する場合は注意。 //弓なら火属性特化のイーヴルアイズや高い火属性値を内包するロウ・ジュスト、改爆狼弓【エン】などが特効と言えるか。 //ボウガンなら貫通弾・火炎弾の装填数が多く、種と雷光虫のために最低1種は散弾が撃てるものがよい。 物理の通る傾向性は概ねヤマツと一緒で、一部除くと大抵の部位で弱点特効が発動するほど柔らかい。 体力はグレアドモスと同じ(防御率を考えるとそれより硬い)なのに比較的早く倒せるのはこの点も影響しているのだろう。 剛ヤマツと違って弾肉質が斬・打と大差ないため、狙い撃ちがあれば背中以外の全部位で弱点特効が反応する。 //これも上記のガンナー有利を後押ししていると言えるだろう。 //墜落を取れば非常に柔らかい頭、目、口を狙撃出来るのでガンナーでも墜落は積極的に狙っていきたいところ。 //また近遠混合PTを組む場合、遠いギミックはガンナーが狙撃することで墜落を増やし、お互いの攻撃チャンスに繋がり、 //討伐時間の劇的な短縮につながるだろう。 //また、これらのことよりヤマクライは戦闘に関して烈種に近い方向性を持つモンスターと言える。 //なお背中の打肉質が10なので本来で言えば穿龍棍のリーチ短が劇的に機能するのだが、上述したように常時狙えるわけでは無いため微妙。 //この極端な肉質が存在する関係上、背中以外の部位でリーチ短がリーチ長以上のダメージを発揮できる部位は存在しない。 //なので穿龍棍でやるなら終始リーチ長で構わない。 【スキルなど】 ・耐震+1 - いくつかの攻撃に付与されている。あると便利。ガンナーでも武器出しの遅いヘビィは発動しておくとストレスホッハせずに済む。 ・状態異常対策 - 特に毒対策は重要。始種なら加えて麻痺対策もあるとよい。多段ヒット物はないのでこれが原因で死ぬことはない。 ・肉焼きセット - ダイソン対策。詳しくは後述。 G級ハンターは毒対策としてプーギーに解毒薬をもたせる手もある。 ただ、竜巻に反応して回復してくれる回復薬も結構便利なのでスキル等を勘案して適切なものを。 根性と絶対防御はほぼ役に立たない。 【モーション】 ・触手突き(睡眠) 睡眠効果をまとい6回触手で下方向を攻撃する。 順は左前→右後→右前→左後→左前→右後 ・突進(睡眠) 触角を地面に刺し、前方へ勢い良く突進をかます。 上述のように突進前に触角を一発殴ることでダウンする。 何でもいいので一発殴ってダウンを奪い、追撃したい。 ただしこのダウンは部位破壊には影響しない。 ・大雷光虫設置 ヤマツカミに比べてやや小ぶりの大雷光虫を複数匹吐き出す。 性質的にはヤマツカミのものに近いが、一定時間経過で爆発放電するのが特徴。 上述したように一回攻撃を当てると凄い勢いでヤマクライに飛んでいく。 ちなみに武器攻撃だけでなくブーメランを当てても有効。 散弾を撃てるボウガンなら大雑把に大雷光虫や後述の種の方を向いて撃てばいいので楽。 ・ボディプレス 触手を4本地面に差し込み、そのまま大きく展開しながら押し潰す。 避ければ攻撃チャンス。 最初の差込時に震動が発生する。 ・追尾樹木 触角を差し込み、各プレイヤーを追いかける種があらわれる。 一定時間後に大きく成長し突き上げる。 動き回れば当たらないが、触角付近を攻撃している場合は他人の巻き込みに注意。 この樹木では上記の特殊ダウンは取れない模様。 ・第2段階形態移行 エリア中央へ向かい大雷光虫を吐き出したのち、タックルをして前方に放電を行う。 ここからは本体に青いオーラ・触角に毒のエフェクトが追加され、毒を使った攻撃を行うようになる。 また、第2形態の間はいったん睡眠に陥る攻撃をしなくなる。 始種の場合はこの間吹き荒れる草とともにサークルが出現。 サークルの外側にいると追尾樹木に追い回され続けるので回復する場合は内側に移動してからにすること。 ちなみに通常の大雷光虫は地表スレスレに射出されるが、この時の大雷光虫は高めに飛ぶ。 迎撃する間もなく放電爆発してしまうが、見極めは容易だろう。 ・触手振り回し(毒) 前方へ4連続で触手をぶん回す。 右前→左後→右後→左前の順。 また、振り回した勢いで種が4つ落ちる。 ・毒サマーソルト 巨体を使った豪快なサマーソルト。 毒の衝撃波が並行に2wayで前方に飛ぶので、間をすり抜けるように避けるといい。 衝撃は自体はコロリン可能。ただしエフェクトより判定が先行しているため気持ち早めに転がらないと引っかかる。 こちらも種が落ちる。 ・毒ダイソン ヤマツカミの代名詞でもあるダイソンももちろん継承済み。 地面真下に向かって吸引することで周囲広範囲を高速で吸い込む。 ヤマクライの真下まで吸い込まれると大きく打ち上げられ大ダメージ・毒状態に陥る。 防御力が確保されていれば一撃死するほどの威力はないが、 予備動作もやや短く近づいていた際はステップが連続でできる武器や、納刀が速い武器種でもないと回避は困難。 ステップ連続か、ダッシュ→緊急回避で吸引に抗おう。 また、闘覇、餓狼発動中にこれが来たらスタミナの関係で回避は不可能か、困難と思ってもらって良い。 大きく吹っ飛ばされる関係で粉塵の救助は容易いが、例によって毒スリップによる即時落下には注意。 また、エリアの端にいれば吸い込みの範囲外のようだ。 攻撃後は神龍木の種がヤマクライの真下に固まって3つ落ちるのでダウンを非常に狙いやすい。活用したいところ。 ちなみに口の形状上、''横の吸引判定がかなり広い''。前方、後方だと簡単に回避出来やすい。 意外な対処方法として''肉焼きセットを使う''というものがある。 肉焼きセットは複数種類があるがなんでも良い。 これは設置から肉を焼き終えるまで動かなくなるという特性を利用したものである。 吸引判定を受け始めるのは○を押して肉を焼き終えた時からなので、 焼きっぱなしでも問題ないがあまりに長く焼くと持ち込みアイテム次第では追撃がやりづらくなることも。 闘覇、餓狼スキルを用いる際も有用。 対策さえ出来れば、フレーム回避より位置調整で回避することが多いモンスターなので、 これらスキルの効果を存分に活かしやすい。 どの対処法を用いるにしろ、納刀の遅い武器種には厳しい物がある。 その場合はスキル「武器捌き」やそれを内包する武器(天廊武器に武器捌きの石やHRなら親方印、GRならG級技巧武器) の使用も検討したい。 ・第3段階形態移行 ぐるぐる回転しながら浮上するアレ。%%塔じゃなくて使う機会のなかったヤマコプター%% 回転を終え戻ってくると赤いオーラとともに、さながら紅葉したように身体に生えた草木が真っ赤に染め上がる。 この段階に突入すると再び睡眠攻撃を使うようになり、毒・第3段階の技と合わせて攻撃レパートリーが大きく増える。 更に始種の場合緑のサークルが消滅し、ここから巨大竜巻がエリアを動き回るようになる。 移行時点ではまだ体力の半分も切ってないのでここからが本番である。 ちなみに地上に居ればヤマコプター自体は当たらない。 また、剛種は墜落などを用いればこの形態にする前に倒すこともできたりする。 ・枯れ木落とし 体をよじらせ、表面の枯れ木をあちこちに振り落とす。 振り落とし終わった後はバテたように墜落し押しつぶす。 極わずかしか地面にいないがこれも攻撃チャンス ・雷球飛ばし(始種) 触角を交互に差し込み雷球(雷光虫?)を送り込んで多方向へ飛ばす。 麻痺対策をしないで食らった場合そのままハメ殺される事も。 角度は一定で安置は口前と、そのミラーサイドである触角手前。 近接は前者、遠距離は後者にいればかなり長い時間攻撃ができるだろう。 ・岩盤持ち上げ(始種) すべての触手を用いて岩盤を引っこ抜く 岩盤の上にいたプレイヤーは一緒に持ち上げられてしまい、そのまま上にいると岩盤を砕かれ大ダメージを負う。 すぐに降りればいいだけなのだが、一方で持ち上げている触手に攻撃するチャンスでもある。 慣れればギリギリまで攻撃して離脱ということも出来るだろう。 地上でも、岩盤砕きの際に下にいても判定がある。 エリア隅にいて降りる事ができなかったなんてこともあるので注意。また竜巻は上にいても容赦なく切り刻んでくる。

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