クシャルダオラ

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モンスターハンターシリーズの代表的な古龍である。 ハンターの中にはクシャルダオラが初古龍という人も多いだろう。 強化前の武器は鋼龍○(ガン系を除く)、強化後の武器には必ず○○=ダオラないしダオラ=○○という名前が付く。 HR600試験の壁となっていたが、一時後述の若個体によりあっさりと通過されてしまっていた時代も存在する。 今となってはすっかり忘れられてそうだが。 **原種 雷、龍が弱点。テオやナナと違い頭部破壊に龍属性はいらない。 滞空状態になると空中ブレス等大ダメージ技を多用する。こちらの手数も減るので飛んだらすぐ閃光玉を使って叩き落としたい。 閃光中は龍風圧も無くなる為、4人PTならば全員持参した分を各自投げて閃光が切れる前に倒すという方法もある。 麻痺の時間が他のモンスターより長い。が、耐性上昇値も他より高い。 余談だが、雪山の頂上に行って朽ちた龍鱗を掘り当てれば旧HR11でも(EXならHR1から)下位個体の鱗は入手可能。 G10でHR1時点から無条件で雪山に行けるようになった。 派生素材という形でストッパーになっていた紅蓮石も火山にHR1時点で行けるようになったので、HR1時点でバケツを作れるようになった。 なおG10でステータスが大幅に弱体化しているが、若個体と違い龍風圧は普通にだす。 ***激個体 イベント「ルナティックストーム」に登場する個体は一部挙動が変更されている([[基本的には下位個体>ルナティックストーム]]だが、[[2012年は上位個体>ルナティックストーム(2012)]]で配信された)。 -滞空ブレス着弾点に暴風圧発生 -閃光玉を受けても起きあがって滞空ブレスや突進(通常個体は倒れっぱなし) -滞空ブレスの後など確定で着地する ***若個体 以下の点から本当にクシャかどうか疑わしい個体となっている。 -風圧なし -戦闘に入っても周りの小型モンスターが逃げない 疑わしいとは言ってももちろんクシャであり、HR600試練もこれで突破可能。 ちなみにパートナーと2人で毎日イベント「風の」(PT全員頭にスカルフェイス装備で10分討伐)のネタにすることもできた。 [[フロンティアクエスト「鋼龍を追え!」>ククボ生産特集]]の個体が代表的で、ククボの強化に必要な古龍骨集めとしてよく使われていたようだ。 GGになってからぱたっと来なくなったが、G5で一発生産クエ、G9では更にその後釜の入門区ククボ強化クエが同じ役目を引き継いでいる。 ただターゲットはヒプのため、古龍骨目当てでクシャを狩る必要もなくなってしまったのだが…。 その後は復帰区にて存在が確認されていたが、G10で絶滅したようだ。 ***剛種 かつては恐るべき火力で生半可な装備のハンターを蹴散らしていたが、 G9.1の大規模調整で火力が大幅に低下し、当時の上位最強個体より少し高い程度にまで緩和された。 現在の上位個体から見れば恐るべき強さになっているので、決して侮らないように。 後述の点から思考停止のごり押しは通じにくい。 また特異個体を除くと、1回飛ぶと降りてこない事も多いので閃光玉で叩き落そう(逆に特異個体では閃光玉は厳禁)。 有効時間は減っているため龍風圧への防御手段としては使いにくく、麻痺も有効時間が減っており、 こいつを攻略する際には龍風圧無効をつけた装備が必要となってくるだろう。 頭、尻尾、翼以外の全部位が雷・龍のマイナスとなっている。 上記3部位には雷・龍がよく通るので、それらを使うならきっちりそれらの部位を狙うべし。 翼はとにかく破壊し辛い上に部位破壊限定10%の「古龍種の剛翼」があまりにも有名……だった。 今となっては基本報酬でも出るし、ルコディオラからもぎ取った方が楽かも。 独自素材としては古龍種の牙がある。頭部破壊、剥ぎ取り、基本報酬で出る。 なお&bold(){牙は後述の錆クシャでは出ないので注意!} かつては「定番PT」と呼ばれるものがあったが現在は存在しない。 弾は肉質上かなり微妙なので斬・打で頭を叩きまくるのが良いか。 剛種防具ウィンドシリーズは烈種防具まで強化可能で、G9.1より始種対応がなされた。 G8~G9.1のスキルも豊富に揃う。%%しかしながら何故通常スキルの凍結耐性を有する部位があるのか%% 剛種武器は双剣、弓、太刀、ライトが始種武器まで強化可能。 **錆びクシャ 肉質は同じだが剥ぎ取り素材は異なる、「亜種」という程でもないが区別されている個体。 普通のクシャルダオラの「鋼龍」に対して「風翔龍」と呼ばれる。 クエスト検索でも普通のクシャルダオラと区別できないがアイコンの色で判別できる。 なお[[ギルド優先依頼]]掲示板ではどっちもクシャルダオラと表示され紛らわしいことこの上ない。 マイミッションなどでクシャルダオラが討伐対象になった場合は錆びていても達成可能。 昔は街襲撃モンスターの1つだったため戦える機会は非常に少なかったが、現在は全ランクで常駐している。 下位と上位は剥ぎ取りなどの素材が異なるため、必要なら狩っていくとよい。 なお終焉の書というアイテムが手に入ることがあるが、今のMHFでは意味のない物である。((MHFのベースになったMH2にて、これを伝説の書・古龍の書と調合して作る「祖龍の書」がないと祖龍と戦うことができなかった。)) 特異個体化しない場合は動き自体は普通のクシャルダオラと変わらない。 G10で下位と上位が弱体化されたのは原種と一緒。 剛種は上述したように古龍種の牙が出ないが、代わりに翼系素材が少し出やすくなっている。 ルコディオラに比べると大して高くもないがあちらは翼系が基本報酬では出ないので… かつては剛種がギルド優先依頼の対象だったのだが、当時の彼は不定期に登場する存在であり、 ギルド優先依頼の日だけ特別に登場するなどユニークな配信がされていた。 しかしながら普通のクシャルダオラと名前が被って紛らわしいからか、G7で優先依頼より削除されてしまう。一体彼が何をした! ***G級 G10にてついに[[三大ド>オオナズチ]][[ス古龍>テオ・テスカトル]]と共にG級進出。 2016/6/15より解禁。ランクは★7。 他の二匹と同様の[[イベント>鋼龍討伐ノススメ]]が開催された。 変化として、風を纏うエフェクト自体が変わっているほかに、 風纏状態の時行動に連動する形で数秒移動して消える[[ヤマクライ]]のような竜巻を3つ生成する。 クシャを中心に生成・移動位置は決まっているので対処は容易だが、当たるとかち上げられてしまう。 必然的に攻撃と織り交ぜる形になるためかち上げられて起き攻めに遭ったり絶対防御を割られたりという危険がある。 この竜巻は風纏状態でしか発生しないため、頭ダウン、毒、麻痺、スタン、閃光やられ中は発生せず、頭を壊せば以後は使ってこない。 従って風纏状態を如何にして手早く解除するかが重要となる。 なお毒ダメージは2160dmg/90sと、原種・剛種の&bold(){10倍}に激増している。 既存技の変化としては錆クシャ特異個体の旋回上昇→ボディプレスを使用するようになっており、 ボディプレス時に地砕きが発生するため範囲が増大している。 ちなみに、これと回り込みブレスを通常個体でも使用するようになっている。 また、怒り移行などの咆哮が前足を叩き付けるモーションに変化している。 ノーマルでは特にダメージなどは無いがHCでの防御半減効果と氷は相変わらず。 新技の予備動作は通常とは異なるバックジャンプ滞空。 そこから大きく空気を吸い込み、前方に巨大な竜巻を2つ吹き出すと、 竜巻は前進しつつ少しずつ左右に広がる軌道を描き、 そうして生まれた2つの竜巻の隙間にクシャが滑空で突っ込んでくる。 その後は威嚇して隙を晒すので、 バックジャンプを見た時点で最後の滑空の終点に位置取ることができると安全に反撃できる。 滑空はかなり遠距離まで行くため見誤ってそれ自体に被弾したり、 逆に避けようとして竜巻の方に当たったりしないように注意。 クシャに近すぎる場合は空気を吸い込む間に納刀しつつ正面(竜巻が当たらない)に移動し滑空をダイブなどで躱すと良い。 なお風纏状態(によって生じる竜巻)の解除に毒や麻痺は有用だが、 G級クシャは毒と麻痺に対する%%ダイナミックデトックス%%カウンター行動を有する。 クシャルダオラが毒状態になり90秒経過すると、「毒解除」を行い周囲を毒沼と化してしまう。 解除の瞬間は本体にも判定が一瞬だが発生する。 ただ、接近していれば本体判定のみ避ければよいためこれ自体もチャンス行動にはできる。 また、これとは別に麻痺に対するカウンターも存在。 こちらは1、2秒通常の麻痺状態になった後浮上して落下と共に周囲に麻痺属性を放出するというもの。 その後は長めのダウン状態になるため麻痺がNGというわけではない。 ダウン中に尻尾切断を行うと再度麻痺状態になり再びカウンターをしてくる。 毒については上述したようにかなり有効なダメージソースになり戦略上のメリットも大きいため、 上記の行動を把握した上で活用していけばよいだろう。 通常技、追加技、強化技いずれも威力自体は決して高くはなく、HCの大竜巻ぐらいしか一撃でやられる要素はない。 ただし打ち上げ攻撃が全体的に多く、各種技への対処ができないとなかなか反撃に移れない。 またHCの場合、咆哮で発生する防御力ダウンは致命的なので注意。 弱点肉質は剛種と同じぐらいか、もしくは部位によるがそれより柔らかい。 非弱点は例によって硬いので、積極的に頭なり尻尾なりを狙いたいところ。 属性にも同じことが言える(流石にマイナスはない)。 ちなみに原種・剛種と違い、弾が頭にも通るようになっている。 G級ではかなり面倒い仕様となっていて''未発覚で攻撃すると逃げる''習性が追加されている。 HCでもこれは変わらないので閃光玉を使って発覚させてから攻撃すると時間が短縮できる。 HCでは閃光玉×だがこの時は例外である。 もし、このことを知らないなら素直に説明しよう。 テオ・ナズチ同様、部位破壊限定素材は尻尾剥ぎ取りの靭尾のみ。 それ以外は全て剥ぎ取りででる。 翼はかなり壊しにくいので剥ぎ取りに期待して無視するのも手。 頭と尾の耐久値はさほど高くなく、HCでも破壊は楽。ちなみにテオ同様に怯み全部位リセットの仕様がない様子。 なおクシャは他ドス古龍と比べSA行動が多く見られる(特にHC)ため、 頭を徹底して攻める場合、ダウンが発生しないまま怯み耐性が増加して破壊が難しくなる事象が起こる可能性がある。 この場合ドス古龍のもう一つの部位破壊条件である「破壊条件を満たした状態で別の部位を怯ませて部位破壊」を狙いたい。 具体的には、破壊条件である2回怯みに必要なダメージ量(HCの場合、頭部は2310ダメージと思われる)を当該部位に蓄積させ、 頭はHP60%以下という条件も満たした上で、''どこでも良いので怯ませれば''破壊可能となる。((厳密に言えば麻痺・スタン・睡眠以外の地上滞在時に頭を1発殴っておく必要があるが、G級に関して言えば自然に達成できるだろう)) 頭を徹底して狙っていて、体力半分になってしまったら(体力50%咆哮で概ね判別できる)、 別の部位を狙って怯み破壊を行うといった機転も時には重要になるだろう。 なお尻尾に関しては怯み耐性増加による切断耐性UPは発生しないため、体力条件さえ満たせば速攻で切れる。 武器は氷or龍もしくは闇+毒になる可能性が高い……と言われていたが、 テオ・テスカトル同様、ある意味クシャルダオラのイメージ通りである「風属性(氷+雷)」であった。 [[元祖風属性持ちの進化種>ガルバダオラ]]や[[青いアホ鳥>ヒプノック]]同様、風属性に含まれる雷は自らの弱点だったり。 片手剣、大剣、ハンマー、ランス、ヘビィの5武器種が実装される。 また、テオ・ナズチ同様、原種武器が存在するものは原種、無いものは剛種武器デザインで、 なおかつ始種強化があるものは避けると見られ、予想通りの結果となった。 強化先がない剛種武器及び剛猫武器がありながら原種武器も存在するランスとハンマーは、原種武器デザインとなった。 ヘビィは厳密に言えば、アルギュことアルギュ=ダオラSPのカラーリングになっている模様。 素材を研磨して銀ピカに仕上げた、と言えば特に違和感はないと思われる。 防具はクシャナシリーズのリデザインver。 新スキル「要塞」が発動する他、他のスキルもランスやガンランスなどのガード武器種向けのものとなっている。 %%プロハンは太刀を担いで一式装備するよな?%% また、シジルレシピはすべて''太刀強化関連''である。%%最早狙っているとしか言いようが無い%% なお錆びたクシャルダオラのG級が登場するのかは今の所不明である。 **特異個体 それぞれ [[ハードコア・クシャルダオラ]] [[ハードコア・錆びたクシャルダオラ]]を参照 **金クシャ 別環境への適応によって黄金色になり、さらに結晶を得るという進化を遂げたクシャルダオラ。 詳しくは[[ココ!>ガルバダオラ]]
モンスターハンターシリーズの代表的な古龍である。 ハンターの中にはクシャルダオラが初古龍という人も多いだろう。 強化前の武器は鋼龍○(ガン系を除く)、強化後の武器には必ず○○=ダオラないしダオラ=○○という名前が付く。 HR600試験の壁となっていたが、一時後述の若個体によりあっさりと通過されてしまっていた時代も存在する。 今となってはすっかり忘れられてそうだが。 **原種 雷、龍が弱点。 昔は部位破壊に難しい条件が色々あったが、現在では全て撤廃されているため頑張れば速攻で頭破壊や尻尾切断が可能。 麻痺中の頭、翼破壊なども可能になっている。 滞空状態になると空中ブレス等大ダメージ技を多用する。こちらの手数も減るので飛んだらすぐ閃光玉を使って叩き落としたい。 閃光中は龍風圧も無くなる為、下位~上位ランクの4人PTならば全員持参した分を各自投げて閃光が切れる前に倒すという方法もある。 麻痺の時間が他のモンスターより長い。が、耐性上昇値も他より高い。 余談だが、雪山の頂上に行って朽ちた龍鱗を掘り当てれば旧HR11でも(EXならHR1から)下位個体の鱗は入手可能。 G10でHR1時点から無条件で雪山に行けるようになった。 派生素材という形でストッパーになっていた紅蓮石も火山にHR1時点で行けるようになったので、HR1時点でバケツを作れるようになった。 なおG10でステータスが大幅に弱体化しているが、若個体と違い龍風圧は普通にだす。 頭を壊すと龍風圧を纏わなくなるので最初は頭を狙うとよい。 後で述べる個体の内「激個体」「特異個体」を除く全てに言えるが、 滞空後に確定で着地するモーションが存在しないため、叩き落せないと最悪飛びっぱなしになる。 ***激個体 イベント「ルナティックストーム」に登場する個体は一部挙動が変更されている([[基本的には下位個体>ルナティックストーム]]だが、[[2012年は上位個体>ルナティックストーム(2012)]]で配信された)。 -滞空ブレス着弾点に暴風圧発生 -閃光玉を受けても起きあがって滞空ブレスや突進(通常個体は倒れっぱなし) -滞空ブレスの後など確定で着地する ***若個体 以下の点から本当にクシャかどうか疑わしい個体となっている。 -風圧なし -戦闘に入っても周りの小型モンスターが逃げない 疑わしいとは言ってももちろんクシャであり、かつて存在したHR600試練もこれで突破可能だった。 ちなみにパートナーと2人で毎日イベント「風の」(PT全員頭にスカルフェイス装備で10分討伐)のネタにすることもできた。 [[フロンティアクエスト「鋼龍を追え!」>ククボ生産特集]]の個体が代表的で、ククボの強化に必要な古龍骨集めとしてよく使われていたようだ。 GGになってからぱたっと来なくなったが、G5で一発生産クエ、G9では更にその後釜の入門区ククボ強化クエが同じ役目を引き継いでいる。 ただターゲットはヒプのため、古龍骨目当てでクシャを狩る必要もなくなってしまったのだが…。 その後は復帰区にて存在が確認されていたが、G10で絶滅したようだ。 ***剛種 かつては恐るべき火力で生半可な装備のハンターを蹴散らしていたが、 G9.1の大規模調整で火力が大幅に低下し、当時の上位最強個体より少し高い程度にまで緩和された。 現在の上位個体から見れば恐るべき強さになっているので、決して侮らないように。 後述の点から思考停止のごり押しは通じにくい。 また特異個体を除くと、1回飛ぶと降りてこない事も多いので閃光玉で叩き落そう(逆に特異個体では閃光玉は厳禁)。 有効時間は減っているため龍風圧への防御手段としては使いにくく、麻痺も有効時間が減っており、 こいつを攻略する際には龍風圧無効をつけた装備が必要となってくるだろう。 頭、尻尾、翼以外の全部位が雷・龍のマイナスとなっている。 上記3部位には雷・龍がよく通るので、それらを使うならきっちりそれらの部位を狙うべし。 翼はとにかく破壊し辛い上に部位破壊限定10%の「古龍種の剛翼」があまりにも有名……だった。 今となっては基本報酬でも出るし、ルコディオラからもぎ取った方が楽かも。 独自素材としては古龍種の牙がある。頭部破壊、剥ぎ取り、基本報酬で出る。 なお&bold(){牙は後述の錆クシャでは出ないので注意!} かつては「定番PT」と呼ばれるものがあったが現在は存在しない。 弾は肉質上かなり微妙なので斬・打で頭を叩きまくるのが良いか。 剛種防具ウィンドシリーズは烈種防具まで強化可能で、G9.1より始種対応がなされた。 G8~G9.1のスキルも豊富に揃う。%%しかしながら何故通常スキルの凍結耐性を有する部位があるのか%% 剛種武器は双剣、弓、太刀、ライトが始種武器まで強化可能。 **錆びクシャ 肉質は同じだが剥ぎ取り素材は異なる、「亜種」という程でもないが区別されている個体。 普通のクシャルダオラの「鋼龍」に対して「風翔龍」と呼ばれる。 クエスト検索でも普通のクシャルダオラと区別できないがアイコンの色で判別できる。 なお[[ギルド優先依頼]]掲示板ではどっちもクシャルダオラと表示され紛らわしいことこの上ない。 マイミッションなどでクシャルダオラが討伐対象になった場合は錆びていても達成可能。 昔は街襲撃モンスターの1つだったため戦える機会は非常に少なかったが、現在は全ランクで常駐している。 下位と上位は剥ぎ取りなどの素材が異なるため、必要なら狩っていくとよい。 なお終焉の書というアイテムが手に入ることがあるが、今のMHFでは意味のない物である。((MHFのベースになったMH2にて、これを伝説の書・古龍の書と調合して作る「祖龍の書」がないと祖龍と戦うことができなかった。)) 特異個体化しない場合は動き自体は普通のクシャルダオラと変わらない。 G10で下位と上位が弱体化されたのは原種と一緒。 剛種は上述したように古龍種の牙が出ないが、代わりに翼系素材が少し出やすくなっている。 ルコディオラに比べると大して高くもないがあちらは翼系が基本報酬では出ないので… かつては剛種がギルド優先依頼の対象だったのだが、当時の彼は不定期に登場する存在であり、 ギルド優先依頼の日だけ特別に登場するなどユニークな配信がされていた。 しかしながら普通のクシャルダオラと名前が被って紛らわしいからか、G7で優先依頼より削除されてしまう。一体彼が何をした! G級個体もないため再び超絶空気となっているのが現状である。 ***G級 G10にてついに[[三大ド>オオナズチ]][[ス古龍>テオ・テスカトル]]と共にG級進出。 2016/6/15より解禁。ランクは★7。 他の二匹と同様の[[イベント>鋼龍討伐ノススメ]]が開催された。 変化として、風を纏うエフェクト自体が変わっているほかに、 風纏状態の時行動に連動する形で数秒移動して消える[[ヤマクライ]]のような竜巻を3つ生成する。 クシャを中心に生成・移動位置は決まっているので対処は容易だが、当たるとかち上げられてしまう。 必然的に攻撃と織り交ぜる形になるためかち上げられて起き攻めに遭ったり絶対防御を割られたりという危険がある。 この竜巻は風纏状態でしか発生しないため、頭ダウン、毒、麻痺、スタン、閃光やられ中は発生せず、頭を壊せば以後は使ってこない。 従って風纏状態を如何にして手早く解除するかが重要となる。 なお毒ダメージは2160dmg/90sと、原種・剛種の&bold(){10倍}に激増している。 既存技の変化としては錆クシャ特異個体の旋回上昇→ボディプレスを使用するようになっており、 ボディプレス時に地砕きが発生するため範囲が増大している。 ちなみに、これと回り込みブレスを通常個体でも使用するようになっている。 また、怒り移行などの咆哮が前足を叩き付けるモーションに変化している。 ノーマルでは特にダメージなどは無いがHCでの防御半減効果と氷は相変わらず。 新技の予備動作は通常とは異なるバックジャンプ滞空。 そこから大きく空気を吸い込み、前方に巨大な竜巻を2つ吹き出すと、 竜巻は前進しつつ少しずつ左右に広がる軌道を描き、 そうして生まれた2つの竜巻の隙間にクシャが滑空で突っ込んでくる。 その後は威嚇して隙を晒すので、 バックジャンプを見た時点で最後の滑空の終点に位置取ることができると安全に反撃できる。 滑空はかなり遠距離まで行くため見誤ってそれ自体に被弾したり、 逆に避けようとして竜巻の方に当たったりしないように注意。 クシャに近すぎる場合は空気を吸い込む間に納刀しつつ正面(竜巻が当たらない)に移動し滑空をダイブなどで躱すと良い。 なお風纏状態(によって生じる竜巻)の解除に毒や麻痺は有用だが、 G級クシャは毒と麻痺に対する%%ダイナミックデトックス%%カウンター行動を有する。 クシャルダオラが毒状態になり90秒経過すると、「毒解除」を行い周囲を毒沼と化してしまう。 解除の瞬間は本体にも判定が一瞬だが発生する。 ただ、接近していれば本体判定のみ避ければよいためこれ自体もチャンス行動にはできる。 また、これとは別に麻痺に対するカウンターも存在。 こちらは1、2秒通常の麻痺状態になった後浮上して落下と共に周囲に麻痺属性を放出するというもの。 その後は長めのダウン状態になるため麻痺がNGというわけではない。 ダウン中に尻尾切断を行うと再度麻痺状態になり再びカウンターをしてくる。 毒については上述したようにかなり有効なダメージソースになり戦略上のメリットも大きいため、 上記の行動を把握した上で活用していけばよいだろう。 通常技、追加技、強化技いずれも威力自体は決して高くはなく、HCの大竜巻ぐらいしか一撃でやられる要素はない。 ただし打ち上げ攻撃が全体的に多く、各種技への対処ができないとなかなか反撃に移れない。 またHCの場合、咆哮で発生する防御力ダウンは致命的なので注意。 弱点肉質は剛種と同じぐらいか、もしくは部位によるがそれより柔らかい。 非弱点は例によって硬いので、積極的に頭なり尻尾なりを狙いたいところ。 属性にも同じことが言える(流石にマイナスはない)。 ちなみに原種・剛種と違い、弾が頭にも通るようになっている。 G級ではかなり面倒い仕様となっていて''未発覚で攻撃すると逃げる''習性が追加されている。 HCでもこれは変わらないので閃光玉を使って発覚させてから攻撃すると時間が短縮できる。 HCでは閃光玉×だがこの時は例外である。 もし、このことを知らないなら素直に説明しよう。 テオ・ナズチ同様、部位破壊限定素材は尻尾剥ぎ取りの靭尾のみ。 それ以外は全て剥ぎ取りででる。 翼はかなり壊しにくいので剥ぎ取りに期待して無視するのも手。 頭と尾の耐久値はさほど高くなく、HCでも破壊は楽。 こちらも原種同様、現在では破壊条件が全て撤廃されているため単純に殴れば壊せるようになっている。 上記の点から、頭をさっさと破壊したほうが良い。 #co(){ ちなみにテオ同様に怯み全部位リセットの仕様がない様子。 なおクシャは他ドス古龍と比べSA行動が多く見られる(特にHC)ため、 頭を徹底して攻める場合、ダウンが発生しないまま怯み耐性が増加して破壊が難しくなる事象が起こる可能性がある。 この場合ドス古龍のもう一つの部位破壊条件である「破壊条件を満たした状態で別の部位を怯ませて部位破壊」を狙いたい。 具体的には、破壊条件である2回怯みに必要なダメージ量(HCの場合、頭部は2310ダメージと思われる)を当該部位に蓄積させ、 頭はHP60%以下という条件も満たした上で、''どこでも良いので怯ませれば''破壊可能となる。((厳密に言えば麻痺・スタン・睡眠以外の地上滞在時に頭を1発殴っておく必要があるが、G級に関して言えば自然に達成できるだろう)) 頭を徹底して狙っていて、体力半分になってしまったら(体力50%咆哮で概ね判別できる)、 別の部位を狙って怯み破壊を行うといった機転も時には重要になるだろう。 なお尻尾に関しては怯み耐性増加による切断耐性UPは発生しないため、体力条件さえ満たせば速攻で切れる。 } 武器は氷or龍もしくは闇+毒になる可能性が高い……と言われていたが、 テオ・テスカトル同様、ある意味クシャルダオラのイメージ通りである「風属性(氷+雷)」であった。 [[元祖風属性持ちの進化種>ガルバダオラ]]や[[青いアホ鳥>ヒプノック]]同様、風属性に含まれる雷は自らの弱点だったり。 片手剣、大剣、ハンマー、ランス、ヘビィの5武器種が実装される。 また、テオ・ナズチ同様、原種武器が存在するものは原種、無いものは剛種武器デザインで、 なおかつ始種強化があるものは避けると見られ、予想通りの結果となった。 強化先がない剛種武器及び剛猫武器がありながら原種武器も存在するランスとハンマーは、原種武器デザインとなった。 ヘビィは厳密に言えば、アルギュことアルギュ=ダオラSPのカラーリングになっている模様。 素材を研磨して銀ピカに仕上げた、と言えば特に違和感はないと思われる。 防具はクシャナシリーズのリデザインver。 新スキル「要塞」が発動する他、他のスキルもランスやガンランスなどのガード武器種向けのものとなっている。 %%プロハンは太刀を担いで一式装備するよな?%% また、シジルレシピはすべて''太刀強化関連''である。%%最早狙っているとしか言いようが無い%% なお後に実装された極ノ型太刀とはむしろ良相性になっているが、まぁ無理して一式にする必要は…… 狩煉道ではG級古龍枠のため比較的高ポイントになっているが、 エリアの広さに移動竜巻が相まってさっさと頭を破壊しないととんでもなく鬱陶しいモンスターになっている。 **特異個体 それぞれ [[ハードコア・クシャルダオラ]] [[ハードコア・錆びたクシャルダオラ]]を参照 **金クシャ 別環境への適応によって黄金色になり、さらに結晶を得るという進化を遂げたクシャルダオラ。 詳しくは[[ココ!>ガルバダオラ]]

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