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装備に関するよくある質問。 G10アップデートにてG級昇格前のシステムが劇的な大変革を遂げたため、復帰者も一読をおすすめする。 HRの装備については例によって必要なものだけチョイスしていただきたい。 //最前線ハンターの各種ランクに対する再認識が進んでいるのと、2016/3/17の「プロジェクトR第二弾」で&bold(){非G級の装備作成環境が大幅に変わった}。 //そして4/21のG10アップデートにてHRシステムが劇的な大変革を遂げたため、これまた大幅に環境が激変している。 //ここに書いてあることはG10以降の環境に対応できていないものが多数存在している。 //上位までは細かく改定 16/04/23 //概ね改定が終わったと思われるので記述変更 16.07.03 #contents(,fromhere=true) *基本 **Q.一つの武器の道を極めてるんだけど、それだけ使えればいい? 一応なんとかなる。 ただしMHFは土台となっているのが「この武器種がダメならあの武器種を使えばいいじゃない」 という概念の元で設計されているMH2(MH/MHG含む)であるため、 HR帯でおなじみのモンスターはかなり武器種ごとの相性が露骨になっている。 また、MHFオリジナルモンスターの中には複数の武器種で挑むマルチプレイ前提のモンスター(アクラ種・ラヴィエンテ・ゼルレウスなど)も居る。 特異個体・G級ではこの辺りがかなり是正されてきており、特にG級以後は「極ノ型」が使えるようになることでこの問題が一気に前進し、 どの武器種でも(スキル次第だが)極端に不利、というモンスターはあまりおらず、強いて言えば不利というか[[面倒くさい>ヤマクライ]]モンスターが少しいる程度。 G級以降は後述するがとある事情から、使う武器種を広げすぎるとやりにくくなる部分も出てくる。 とは言え、マルチプレイにおいては色んな武器種を使えた方が便利なのは間違いない。 食わず嫌いせずに色んな武器種を使えるようにしておくのも、MHFを長く楽しむコツの一つといえる。 また、G級では部位破壊をしないと部位破壊報酬が基本的に出ない(HRでは一定確率で出る。またG級でも出る奴は一応居る)ので、 部位破壊に困らないようにする場合、最低でも切断と打撃の1武器種は使えるようにしておくと吉。 たまに武器種限定クエストが配信されたりもするので、2~3種類使えるようにしておいた方が捗るのは間違いない。 もちろん全14武器種を極めるというスタンスでもなんら問題はない。 特にHRの内は本格的に使うかどうかは別にしても色々な武器種を使っておくとよいが、ゲーム開始直後ではスキルが整わずやや使いにくい武器種もある。 [[初心者指南/HR帯別基本方針]]も見てね なお、G9.1以前は秘伝書に付随するランクとしてスキルランク(SR)というものが存在しており、 各武器種ごとにランクが設定されていたのだが、G10でSRは廃止され、秘伝書も全武器種一緒に入手可能となった。 単一武器種でのプレイがある程度可能になったのはSRの廃止による影響が大きい。 **Q.防具の一式装備ってどうなの? 一式防具は細部に違いはあれど、共通のスキル値、耐性のため、何も考えずに一式防具にするとマイナススキルが発動したり、特定の属性に致命的に弱かったりする。 一応一式でも使えるように設計されている防具はあり、GR200ぐらいまではそういうものを使うケースも多いだろう。 ただ、いずれも入門的な位置づけを脱せず、最終的には一式装備を選択しているプレイヤーは殆どいないという事を頭にいれておくとよい。 ちなみに近年では一式ではスキルポイントがオーバーして勿体無いというタイプの装備も出てきている。 ディオレFXや多くのG級防具がこれに該当する。 この場合、一部部位を別のパーツにすることでバランスの良い構成を作ることもできる。 なおコンシューマーのMHシリーズの防具にも言えるが&bold(){モンスターの強さと防具の性能は比例しない}。 「このモンスターがカッコイイからこの防具作る!」「この防具の見た目が格好いい/可愛い/エロいから作る!」と性能を見ずに作ると後悔することになる。 更に言うとMHFには事実上ラスボスと言えるモンスターが居ないため、ラスボスの防具なら基本的に安泰、ということもない。 ちゃんと性能を調べて決めましょう。見た目で遊びたいならスキルに影響しない[[パートナー]]を着せ替えるか、 外装で一式装備を再現することも可能。 装備を作って「スキル構成は良いんだけど外見の組み合わせがちょっと…」と感じることはFでも多々あると思うので、 見た目の違和感だけでも取り払いたいなら取り敢えず何かしらの外装を一式解放しておくのも良いだろう。 あと&bold(){各所でフルクシャが神格化されているのはネタ}なので真に受けないように。 **Q.ぶっちゃけ装備はG級から作ればいいんじゃないの? この辺りは&bold(){プレイヤーの価値観による}としか言いようがない。 一応MHFでの状況を述べておくと、HR5(コンシューマーにおけるG級)以降はNPCを含むPTプレイ前提の難易度になっているため、 HR4までの装備では厳しいケースも出てくるようになる。 といってもHR6までの装備と「G級」の装備では本質的にとてつもない差があり、HR6までの装備を流用・強化してG級最前線でも使うという事は現在ではまず不可能と断言してもよい(詳しくは後程)。 理論上は下位防具でもG級までいけなくはないしそういうプレイスタイルもありと言えばありだが、 武器に関しては最低でもHR5で一度更新しないと、時間がかかりすぎてやってられなくなるだろう。特に[[こいつ>ディオレックス]]とか。 なお防具についてはお手軽かつ強力なものがいくつか存在するので、それを作っていけばある程度は対応できる。 またCSシリーズとの「スキル」に対する考え方の違いなど、早いうちに理解しておいた方がいいものもある。 もちろんG級昇級後に勉強しても遅くはないが、そういう意味でもプレイヤーの価値観次第である。 なおこのページでは元々「HRでガッツリ装備を作り込んでからG級に上がり、その装備を上手く活用していく」 というG級実装初期の価値観に基づいて作られているため、現在のHRでそこまで作る必要があるか微妙なものも参考までに掲載している。 冒頭でも書いたがこの辺りは適宜必要に応じて取捨選択していただきたい。 **Q.課金装備ってどうなの?(共通およびHR帯) &sizex(7){''絶対買うな''} &bold(){HRとG級でスキル体系が大きく異なる}という事もあるんだが、最大の理由は''2019年12月18日をもってサービスの終了を迎える事。'' &sizex(4){''つまり今から買っても長くて5ヶ月半位しか活躍の見込みが無く、単に金の無駄遣いになるだけ。''} &color(#ff0000){金銭に糸目をつけず、短期間で装備を揃えたいなら、短い期間の活躍を前提に覚悟して買いましょう。わいわい遊ぶ程度なら、性能面も問題なし。ただし、最近の小判もの限定な。} 単純な性能面も上げると、低HRランク帯では課金装備の性能が通常作れるものと大差がないのが挙げられる。 その為HR帯の感覚では使えない防具が多く、HRでのスキルを見込んで買ってもG級で腐らせる危険がある。 そして現在は公式サイトではGR200以降の段階のスキルしか見れないのだが、その段階のスキルを見込んで買ってもHRではその通り使えない可能性大。 ついでに言うと、GR1~の装備段階とGR200の段階でもスキルが刷新されていることは割とよくある。 また、近年の課金装備は装備が手に入るか不確実なガチャ形式のもの(イベントアイテムの配布次第では課金しなくてもまわせるという利点もある)も多く、 確実に装備が手に入る[[プレミアムキット]]はそのままでは武器、防具全種をG級強化できず、追加出費が必要となるケースもある。 リアルマネーには限りがある。サービス終了告知も相まって、課金装備に使うより、G級に入ったらハンターライフコースを使うなどにしよう。 余談だが、確かに昔のMHFでは課金装備の方が同時実装の通常装備より強い傾向にあった。 課金装備が実装した当初は普通の装備にはなかったスキルや、当時の装備ではありえないスキル構成、 そして、普通の装備より高いスキルポイントを誇る装備が多かった。 そのため、課金装備を前提にしないと強力なスキル構成が作れなかった。 だがそれはもうとうに過去の話で、現在では基本的に非課金側で強力なものが出てるし、課金装備専用のスキルは存在しない。 また課金装備自体も、相当のやりこみを行うプレイヤーを強く意識したスキル構成(後述)になっているケースが多く、 「お手軽に使えて強力な課金装備」という図式が崩れてきている。 そういったこともあり、MHFにおいては、課金装備一強時代は終わりを告げたと言ってよいだろう。 なお上でも若干触れたが、MHFではクエスト中の装備の見た目を変更できる「外装変更」機能というものがある。 課金装備にもその機能(外装解放券)は存在するが、ガチャのものは非常に低確率、 プレミアムキットのものは特定の期間のガチャ報酬になっているため、それを目当てに買うのはあんまり現実的ではない。 ごく一部のキットは外装も付属しているので、どうしても見た目に拘りたい、 もしくは期間限定コラボでコラボ元のファンだという場合は止めはしない。お買い上げありがとうございます。 *序盤の装備(HR1-2) 武器については[[下位武器]]を参照。 イニティ素材クエは2017年4月のアップデートで[[HR1~のドスランポス狩猟クエ>ゼロから始める 極ノ型入手]]に差し替わった。 また元々HR2でないと出現しなかった「特殊素材クエスト」はMHF-ZZ以降HR1より出るようになった模様。 **Q.序盤の鉄板防具ってなんぞ(剣士編) HR1の間は初期装備のホープ一式でも問題はない。一番最初に作りたいのは今後も長く使う採取装備。 鎧玉・上鎧玉も積極的に集めていきたい。フィールド報酬と各地の採掘で手に入る。 こちらも最初は「高速剥ぎ取り・採取」がデフォで付いているホープ一式でいいが、「採取+2」がやや付けづらいので、レザーライトシリーズ+ブルージャージーが序盤採取の鉄板である。 #region(割と簡単な採取装備の作り方) ハンターナビ1章&3章を読んでゼニーと水光原珠をもらい(水光原珠は「高速剥ぎ取り・採取」を付けるための早手珠の生産に使う。早手珠に使う他の素材は調合屋から買える)、 レザーライトシリーズのスロットを追加するために鎧玉を使ってレザーライトヘルムをLv3に、 ゼニーを使ってレザーライトアームをLv2に強化し、できた4スロットに早手珠を入れて完成。 このままでは魚を釣るときにはちょっと面倒だが、2穴武器に釣力珠を突っ込んでおけば釣り名人を追加できて1回で食いつくようになる(狩猟珠を2個手に入れられれば、釣力珠の代わりに使うことでハンター生活(釣り名人の他に地図常備・焼き師匠を内包)を付けることができる。なお、蛇竜の頭を入手できれば1個で高速採取+3となる速手珠を作ることができ、早手珠3個→速手珠1個+釣力珠2個という形で釣り名人もデフォルトで組み込めるようになる(釣力珠2個の代わりに狩猟珠2個でハンター生活をデフォルト組み込みにすることも可能))。 #endregion() 鎧玉を集めたらとりあえずホープ一式を強化して防御力を底上げしておくと安心。 実際のところHR1緊急クエストの[[アビオルグ]]は[[イビルジョー]]っぽい見た目に反してそこまで強くない(MHF-G10で大幅弱体化)が、 不安ならイーオスシリーズ一式を揃えて鎧玉・上鎧玉でLv7まで強化すれば防御力286となりかなり余裕ができる。 コーヒージャージーを併用すると各耐性-5を消すこともできるが、防御力は若干落ちる(それでも243と心強いレベルではある)。 また、前述の通り特殊素材クエストがHR1から出るようになったようなので、 その他のクエスト→特殊素材クエストにある「初心者防具生産【ククボ】」をクリアしてククボシリーズを用意すれば、 少なくともHR1緊急のアビオルグに対してはオーバースペックである。 そしてククボは強化すればHR5序盤まで余裕で通用する装備なので、最初から戦闘用防具をククボ一本に絞ってしまうのもあり。 ***フルホープ >頭:ホープヘルム       Lv7  26 怪力珠 >胴:ホープメイル       Lv7  27 怪力珠 >腕:ホープアーム       Lv7  26 怪力珠 >腰:ホープベルト       Lv7  27 怪力珠 >脚:ホープブーツ       Lv7  18 ○ > >防御力:145 火耐性:0 水耐性:0 雷耐性:0 氷耐性:0 龍耐性:0 > >発動スキル >攻撃力UP【中】,体力+20,ハンター生活,防御+20,高速剥ぎ取り&採取, ホープシリーズを全強化したもの。HR1の範囲内ならこれでも十分と思われる。 ホープシリーズは各部位防御のポイントがあり防御+20が発動するのだが、&bold(){腕力珠を1個でも使うと防御のポイントにマイナスが入り防御+20が消えてしまうので注意}。 怪力珠は「武器防具入手クエスト」にある「初心者装飾品【4種】」で入手可。 G10直後時点ではHR2まで「武器防具入手クエスト」の旧カテゴリである「特殊素材クエスト」が解放されなかったが、MHF-ZZの再編に伴ってHR1から解禁されるようになった様子。 //※要確認 #region(昔は怪力珠作りが苦行だった) 怪力珠を作るには陽翔原珠が必要であり、HR1時点での入手方法は火山での採掘のみ、しかも昼(火山の特産【下位】)ではエリア1でしか掘れない。 毒を統べる毒(ドスイーオス狩猟クエ)なら夜なので採掘できるポイントが増える。 怪力珠で他に使うのは獣骨(ブルファンゴ剥ぎ取り)と怪力の丸薬(活力剤+怪力の種)。 怪力の丸薬作りが苦行でEX入れたくなること請け合いである、怪力の丸薬調合レシピは以下の通り。 |怪力の丸薬|>|>|怪力の種(砂漠・火山採取、EX購入可)| |~|活力剤|増強剤(EX購入可、基本運搬クエサブ支給品)|ハチミツ(密林などで採取、EX/調合屋フェスタ時購入可)| |~|~|~|にが虫(随所で虫取り)| |~|~|>|マンドラゴラ(密林でキノコ採取、調合屋フェスタ時購入可)| &s(){特殊素材クエストがHR1では出ないので「初心者装備品【4種】」を回すこともできないという鬼畜ぶり} #endregion() ちなみに残り1個の枠に狩猟珠を入れるとハンター生活がハンター満喫にグレードアップし、自動マーキングが追加される。 普通に作ろうとするとアンバル鉱石が厄介だが(ニャカ漬け: 石ころや鉄鉱石を虹色(6回以上ランダム、10回目で確定)、七色たんぽぽを赤(5回目)、金のたまごを紫(1回目)。なお最後のみ5個入手可能)。 ***イーオステンプレ >頭:イーオスヘルム      Lv7  45 腕力珠 腕力珠 腕力珠 >胴:イーオスメイル      Lv7  72 腕力珠 研磨珠 >腕:イーオスアーム      Lv7  50 研磨珠 研磨珠 >腰:イーオスフォールド    Lv7  61 研磨珠 >脚:コーヒージャージー    Lv1  14 研磨珠 > >防御力:243 火耐性:6 水耐性:2 雷耐性:-2 氷耐性:10 龍耐性:12 > >発動スキル >攻撃力UP【中】,地形ダメージ減【小】,ランナー,気絶確率半減,砥石使用高速化,毒半減, HR1・エクストラコースなしでも繁殖期の雪山((ブルージャージーからコーヒージャージーへの派生に使う「七色たんぽぽ」が採取できる下位フィールド。))に行ける地図納品クエがG10で登場したこともあり、コーヒージャージーの入手難度が大きく下がったため、HR1時点での装備としてであれば需要は復活したといえる。 なおイーオスシリーズ各部位の生産素材を見ればわかるが、ドスイーオスの素材は不要(昔は途中でレベルアップ素材として使っていた)。 生産に必要なイーオス素材は「沼地の赤い狩人」を数回クリアして集めるのがよいが、後述するフルククボで使う陽翔原珠を集めるためにピッケルも持ち込んで「毒を統べる毒」を回すというアプローチもあり。その場合はサブのイーオス15頭もやろう。 後は鎧玉や七色たんぽぽなどの採取素材を集めればよい。 なお、コーヒージャージーLv2以上の強化には上位(HR3~)で手に入る尖鎧玉が必要。Lv1運用となるがやむなし。 またイーオスS/Uに強化するとスキル構成が大きく変わってしまう上に防御力が下がったりスロットが消えたり鎧玉強化がコーヒージャージー同様HR3~となったりとろくなことがない。無印のまま使ったほうがいい。 使う装飾品の入手方法は以下の通り。 -腕力珠: 水光原珠、怪力の種(砂漠などで採取)、とがった爪(ヤオザミ・コンガ・ブランゴからの剥ぎ取り) -研磨珠: 水光原珠、砥石(ショップから購入)、陽光石(昼間のクエで採掘) ***フルククボF 2017年4月のアップデートで大本の入手クエストだった「鳥竜の叩き」と[[ラノベコラボの一方>MHF-G×富士見ドラゴンブックス発売記念クエスト]]が消えた一方、[[PS4版サービス開始当初のイベント>ゼロから始める 極ノ型入手]]のクエストが特殊素材クエストに移籍。 当初はHR2でないと特殊素材クエストが出ず入手できなかったが、今は前述の通りである。 >頭:ククボFヘッド      Lv7  93 防音珠 防音珠 >胴:ククボFメイル      Lv7 111 防音珠 腕力珠 >腕:ククボFアーム      Lv7 111 腕力珠 腕力珠 >腰:ククボFコイル      Lv7 111 腕力珠 腕力珠 >脚:ククボFフット      Lv7 111 腕力珠 強精珠 > >防御力:538 火耐性:5 水耐性:0 雷耐性:0 氷耐性:0 龍耐性:0 > >発動スキル:攻撃力UP【大】,高級耳栓,体力回復アイテム強化,回避性能+1,ランナー 下位装備のくせに上位の[[バケツテンプレ>https://www21.atwiki.jp/giurasu/pages/17.html#id_5b14cbfd]]を越える防御力、更に元のククボが持っていたマイナス要素が消えて非常に使いやすくなった バケツテンプレと比べると砥石のモーションが長い替わりに回避性能が高い。 全部位フル強化できればHR5までこれで通すことも十分に可能。HR1緊急のアビオルグに対してはもはやオーバースペックである。 HR2のギルド指定クエストに[[ヴォルガノス]]と[[デュラガウア]]という(こいつらもG10で超絶弱体化したとはいえ)下位トップクラスの強敵がいるため、早いうちにここまで強化しておきたい。 なお、怪力珠3個=腕力珠4個なので同様のスキル構成で1スロ空けることは可能((なお腕力珠は1個につき防御-1なのに対し、怪力珠にデメリットはない。))だが、後述するように腕力珠の方が後に剛力珠や剛護珠に置き換えるときに扱いやすい。 腕力珠×3を「家具屋とドクドク怪鳥」で取れる剛力珠に変えると火事場力+2が発動する(後述)。 上記のクエストは上位(HR3~)のクエストであるが、一応ギャラリー大会で下位で入手することは不可能ではない。 …が、今となっては素直に上位に上がってしまったほうが遥かに効率が良い。 かつてプレミアムパッケージなどについてきていた「特別交換券」での交換もできるが、&bold(){交換券5枚=剛力珠1個}とレートがボッタクリもいいところなので止めておいたほうがいい。 悪いこと言わないから、G強化券が必要になる時のためにキープしておくべき。 // ギャラリーだと剛力構成ができるのがどれくらいか要検証。一般的なテンプレは★3=旧HR20クラスの模様 意外と壁になりそうなのが防音珠と強精珠。 防音珠の生産素材は陽翔原珠と怪鳥の耳なので、イャンクックの頭破壊を心がけよう。 強精珠は修羅原珠を使うので、塔の奥の方になるが採掘に行ってみよう。相方は眠鳥の胃石で、これはヒプノックのレア素材と言える。 修羅原珠を掘る場所についてわかりやすく言うと、 -指定クエストにもなっている「凍れる塔」において、戦場となるエリアに飛び降りるためのエリア -下位のリオレウス狩猟クエストの大半におけるヤツの初期配置 &s(){だからレウスはイヤなんだ} といったところである。&s(){oi なんでガブラス討伐クエ消した 紀伊店のか} 前者についてはHR3以降は別の強力な珠で補える。 **Q.序盤のガンナー防具はどうなんですか? 昔はガンナーを使うのには火事場力+2の発動が必須と言われていたため、そもそも下位時点ではガンナー自体が(一部用途を除き)微妙と言われていた。 現在ではそのような事はなくなったため、ククボでもそれなりに戦える。 なお、ガンナー・弓装備はなれない内は被弾で大ダメージを受けてしまうだろう (剣士より防御力が低いことが理由)。 上位以降はある程度カバー可能になるので、そこから運用するようにしても遅くはない。 [とりあえず高級耳栓タイプ] >頭:ギアノスキャップ     Lv4  18 腕力珠 腕力珠 >胴:バトルレジスト      Lv7  39 腕力珠 腕力珠 >腕:ハイメタガード      Lv6  31 ○ >腰:バトルコート       Lv7  32 腕力珠 >脚:タロスレギンス      Lv7  29 腕力珠 > >発動スキル >高級耳栓,攻撃力UP【大】 とりあえず高級耳栓を発動させてみたというタイプ。 ガンナーの場合咆哮ですくんでいるところに追撃されると非常にヤバイので、咆哮への対策はしっかりしておいた方がいい。 また、大型モンスターの素材を使ってないので、大型を狩らずともこの装備が作れるのは利点といえば利点 スロットが多いのでカスタマイズ性が高いのが特徴(ここでは腕力珠×6で攻撃力UP【大】を選択している)。 ククボFに比べ防御力が紙なので注意。 [ククボ] >頭:ククボFヘッド      Lv7  93 防音珠 防音珠 >胴:ククボFレジスト     Lv7  92 防音珠 強精珠 >腕:ククボFガード      Lv7  92 怪力珠 怪力珠 >腰:ククボFコート      Lv7  92 怪力珠 怪力珠 >脚:ククボFレギンス     Lv7  92 怪力珠 怪力珠 > >防御力:461 火耐性:5 水耐性:0 雷耐性:0 氷耐性:0 龍耐性:0 > >発動スキル:攻撃力UP【中】,高級耳栓,体力回復アイテム強化,回避性能+1,ランナー 作り方に関しては剣士のそれと一緒。 ランナーが付けやすいため弓用としては普通に使える。 HR3以降は剛護珠や弾穴珠を組み合わせることで単純な役割のボウガン用装備としても使えるようにはなる。 なお上記の例では頭のみ剣士用のものを利用し、防御力を底上げしている。 ちなみに以前は旧HR30の公式狩猟試験(今でいうHR2緊急)が[[シェンガオレン]]だったためにそれ用にガンナー装備を作る必要があったが、エスピナスに変更されたことで下位の内から急いで作る必要はなくなった。 ただし[[ガノトトス]]や[[ラオシャンロン]]などを相手にするにはHRの時点ではガンナーの方が楽である(通る部位の狙いやすさ等)。 時間に余裕があれば「力の爪」「守りの爪」を調合するためにラオシャンロンとは1度くらいは戦ってみてもいいかもしれない。 //一応大爪が貰える一発生産クエはHR100~だけど、今となってはその前に無理して作る必要もないだろうし… //G10で一発生産クエが廃止されたので記述変更 #region(昔のもの。火事場力+2を実際に発動させることを前提とした装備) [ランナー付きタイプ(HR2~)] >頭:バサルキャップ      Lv5  27 ○ >胴:フルフルUレジスト    Lv2  24  >腕:バサルガード       Lv5  39 強精珠 >腰:バサルコート       Lv5  33 強精珠 >脚:フルフルUレギンス    Lv2  20 強精珠 > >発動スキル >高級耳栓,火事場力+2,毒半減,ランナー,不運, // シーズン7.0スキルマスターズガイドに脚バサルで載ってたけど運気-16と更に酷かった。 // ただ、そっちだとデフォでランナーが付き、怪力珠4で攻撃力UP【中】を付けられる形になる。 弓で使うためにランナーを付けてみたタイプ。 バサルがベースということで運気マイナスが難点。この時点で運気-12なので宝珠1個(運気+2 &bold(){聴覚保護-1} 剥ぎ取り-1)では消すことができず、 そのくせ挙がっている防具が全て聴覚保護+3なので&bold(){宝珠1個でも耳栓に落ちてしまう}。 不運を消したければハイメタUヘルムなどでアレンジすれば消せるが、火事場力も消えてしまうだろう。その場合はせめて攻撃力UPを付けておきたい。 一応下位はスキルをまともにつけられないので、下位の間はヘビィボウガンでもこの装備で代用は効く。 参考までに、[[キリン]]を狩れるようになれば危機珠という形でもっと柔軟に火事場を付けられるようになる。 //ただし家具屋の陳列リストを充実させていけば、(ゼニー効率は非常に悪いが)HR20ぐらいでも剛力珠を集められるようにはなる。 [危機珠を使うことで不運を排除した一例] // シーズン7.0スキルマスターズガイドにHR11~として載ってたがどう考えてもHR11の装備じゃねーw // HR11だと怪力珠3で攻撃力UP【中】が限界 >頭:ハイメタUヘルム     Lv1  18 防音珠 >胴:フルフルUレジスト    Lv2  24 >腕:バサルガード       Lv5  39 危機珠 >腰:バサルコート       Lv5  33 危機珠 >脚:コーヒージャージー    Lv1  14 危機珠 > >発動スキル >高級耳栓,火事場力+2,ランナー, #endregion *上位(HR3~4) **Q.上位はどんな装備がいいのかな(剣士編) マジレスすると&bold(){ククボFに剛力珠(か剛護珠)を詰め込めばどうとでもなる。} 何らかの理由でククボを使わない場合に押さえておきたいのは、MHFでは&bold(){高級耳栓は状況に応じた任意発動のスキル&color(red){ではない}}ということ。 ガンナーやガードできない剣士だけでなく、ガードできる剣士であっても必須として扱われる。 %%フルクシャが地雷と呼ばれているのはその辺りにも一因がある%% まずは高級耳栓の発動を行い、そこから攻撃スキルを付けていくとよい。 そういう意味でもククボFは優秀なのである。 なお上位のモンスターの多くはG10で大幅弱体化したことが確認されており、防御力と高級耳栓だけでも割とどうにかなったりはする。 だがそういう考えだとHR5以降詰みかねないので、今のうちに攻撃系スキルの強化をどんな感じでやっていくかは掴んでおこう。 ***フルククボF(HR3~) HR3に上がったことで剛力珠を集めやすくなり、またG10で素材クエが常駐になった「剛護珠」により底力のポイント調整と火力の両立も容易になった。 そんな感じで装飾品を入れ替えるとこうなる。 >頭:ククボFヘッド      Lv7  93 ○ ○ >胴:ククボFメイル      Lv7 111 剛力珠 ○ >腕:ククボFアーム      Lv7 111 剛力珠 剛力珠 >腰:ククボFコイル      Lv7 111 剛力珠 剛力珠 >脚:ククボFフット      Lv7 111 剛護珠 強精珠 > >防御力:538 火耐性:5 水耐性:0 雷耐性:0 氷耐性:0 龍耐性:0 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,火事場力+2,高級耳栓,体力回復アイテム強化,見切り+1,回避性能+1,ランナー 作り方としては、上のシミュ例から防音珠と強精珠をそのままにして、腕力珠は1個を除いてすべて剛力珠に入れ替える。 ちなみに最後の1個まで剛力にしてしまうと、火事場のスキルポイントが20を超えて火事場+1にランクダウンしてしまうので注意。 原因は頭・腰・脚に底力が3ポイントずつついていることである(9+2×6=21>20)。 残った1個を剛護珠に入れ替えることで防音珠も不要になる。難点は確定4個+確率2個の生産素材を1個につき15個要することか。 余談だが、フルククボFの聴覚保護配分は頭腰各3他各2であるため、剛護珠を5個以上使えば超耳が付いてしまう(12+3×5=27≧25)。 聴覚保護のポイントは余ってもデメリットはないし、これを利用すれば大3(火事場なし)での装備構築もやりやすくなる。 腕力珠も剛力珠も攻撃+3は変わりないので、腕力珠が入っていたら剛力珠や剛護珠に入れ替えていこう。 [[ココ!>初心者指南/HR帯別基本方針]]にもあるが、達人珠も剛力珠や剛護珠に入れ替えていくとよい。 剛力珠(剛護珠)はいつでも入手できるので、HR3になったら一気に10個ぐらい確保してしまうのもオススメ。 ***ゴゴククボ(HR3~) 胴脚をゴゴFに置き換えて見切りを伸ばしたパターン。 >頭:ククボFヘッド      Lv7  93 剛護珠 剛力珠 >胴:ゴゴFメイル       Lv4 122 剛力珠 剛力珠 >腕:ククボFアーム      Lv7 111 剛力珠 剛力珠 >腰:ククボFコイル      Lv7 111 剛力珠 剛力珠 >脚:ゴゴFグリーヴ      Lv4 109 強精珠 ○ > >防御力:547 火耐性:1 水耐性:4 雷耐性:0 氷耐性:-6 龍耐性:8 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,火事場力+2,高級耳栓,回避性能+1,ランナー 以前は見切りと聴覚保護をそれぞれ達人珠と防音珠で補充していたが、剛護珠1個で間に合うようになった。 なお、剛力珠「しか」無かった時代の名残で「火事場力+2」を発動させているが、 今となっては火事場力+2はHRで体力縛りプレイをしたい場合ぐらいしか(この時点では)使わないと思われるため、 全部剛護珠にしてしまっても問題ない。ちなみに全部剛護珠だと上の例でどちらでも「超高級耳栓」が出る。 ***クオイズククボ(HR3~) デイリークエストで入手できるクオイズシリーズを胴と腰に組み込んだもの。 剛力3点+高級耳栓を発動させて5スロ空きという拡張性の高いセットとなっており、 神足珠を入れて回避性能+1を追加する、気短珠を入れて早食いを追加する、狩猟珠4個でハンター満喫を追加する、などの使い方がある。 ちなみに見た目は胴体部分だけ色違いとなる(クオイズなどデイリークエストで入手できる防具が元々色違い)。 >頭:ククボFヘッド      Lv7  93 剛力珠 剛力珠 >胴:クオイズFメイル     Lv7 123 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腕:ククボFアーム      Lv7 111 剛力珠 剛力珠 >腰:クオイズFコイル     Lv7 123 ○ ○ ○ >脚:ククボFフット      Lv7 111 ○ ○ > >防御力:561 火耐性:5 水耐性:2 雷耐性:2 氷耐性:2 龍耐性:2 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,火事場力+2,高級耳栓, クオイズ腰はククボに比べて強化が面倒だがその分G級まで強化でき、 腰部位はG級スキルの中でも強力なものが付くので、作る場合は腰をまず作っておきたい。 かつては3スロにできる旧HR61での強化素材の1つであるネオジムメモの供給源が初心者殺しとの声も名高い[[デュラガウア]]であったのだが、鎧玉実装によりこの問題も解消された。 堅鎧玉もHR3で入手できるため、HR3時点でクオイズF Lv7まで強化可能になった。 ***シルアカ(HR4~) トライアルコースの範囲内でも、凄腕前半戦まで利用できる斬れ味レベル+1持ち装備、通称「[[シルアカ>https://www21.atwiki.jp/giurasu/pages/17.html#id_c76177f9]]」は作れる。 //時代の変化に伴い、性能に労力が釣り合っていないということで作られることはなくなっていたが、 //何らかの理由でHLに課金する(HR100にする)まで時間がかかるというのであれば、その時間を利用して作ってみるのも一興。 装備構成例はここでは挙げないので各自で調べてほしいが、HR71~(現HR4)版とHR100~(現HR5)版があるので注意。 //シルバーソル自体も難易度がやや高いので(主に老山龍の紅玉)、シルバーソル使用部位数の少ないものを選ぼう。 //幸いシルバーソル1部位のHR71~版も存在する他、天廊遠征録報酬で作るシルバーソル未使用版もある。 HR帯の装備強化が鎧玉に移行した事で大量に要求されていたレア素材が一切必要無くなり、大して苦も無く作れるようになった。 匠により斬れ味が繰り上がる事で火力は更に引き上げられる反面、早食いや回避性能が無い為火力特化のピーキーな装備(これでも大昔はトリアカクラスが最前線だった)になる。 武器の攻撃性能以外のシステム面の変更により、昔より実ダメージは遥かに引き上げられており、 匠が無いと火力不足という事態は現在ではほぼ起こらない。 またHR4版で使われるパーツのうちHR5以降でも用のあるパーツは胴のアカムトウルンテぐらいなので((一般に旧HR71版として伝わっている物の頭で使っている神楽【兜】を強化して引き続き使う「トリア神楽」という亜種は存在するが、本家トリアカより若干防御力が劣る。))、匠装備の構築はHR5になってからという手もある。 **Q.上位はどんな装備がいいのかな(ガンナー編) イベントに着手していない場合、専用装備の作成は結構頭を使うことになる。 ククボFを多少アレンジ可能になるものの専用化できるほどではないので注意。 弓はいわゆる剛力珠のスキルに、高級耳栓とランナー、あとは「連射」スキルを発動させればなおいい。 連射は装飾品で発動させるのがこの時点では難しいので、防具だけで発動できるようなパーツを探そう。 ただし上位の時点では連射付き装備はイベント系防具ぐらいしかまともな選択肢がないため、それらに恵まれない場合は少々きつく、HR5になってから用意した方が手っ取り早いケースも多々。 ボウガンは高級耳栓と剛力珠のスキルに加え、「装填数UP」スキルが特に重要。 反動と装填速度は武器や撃つ弾によって異なるが、リロード・普通、反動・中のボウガンなら、 実弾で必要になってくるのはLV3の貫通と散弾だけ。 //HR51試験を除けば爆発系と状態異常弾をメインで撃つ必要はそこまで大きくはないが、 リロード・やや遅い以下の銃を使う場合はちょっと注意。 装填数についてもこの時点で無理に発動させる必要は必ずしもないが、上手く組み合えば発動させておくとよい。 //なおHR51試験(プロジェクトR第3弾で変わる可能性があるが)用の専用装備としては、 //ボウガンの拡散弾Lv2を中心とした拡散祭り装備が挙げられる。 //剛力珠は不要(意味が無い)だが、最低でも反動軽減+2、装填数UP(武器によっては不要)は必須。 //装填速度+1~3はあれば助かるが、上位上がりたてで↑3つのスキルと同時につけるとなると厳しい上、優先度も落ちるので上がりたての時は無理につけなくてもいい。 //スロットは空いているけど他に有効なスキルがつけられそうにないなら、砲術師をつけて徹甲榴弾を撃てば多少火力が増す。 ***フルククボF(HR3Ver) >頭:ククボFキャップ     Lv7  77 剛力珠 剛力珠 >胴:ククボFレジスト     Lv7  92 剛力珠 剛力珠 >腕:ククボFガード      Lv7  92 剛力珠 剛力珠 >腰:ククボFコート      Lv7  92 剛力珠 剛護珠 >脚:ククボFレギンス     Lv7  92 剛力珠 ○ > >防御力:446 火耐性:10 水耐性:0 雷耐性:0 氷耐性:0 龍耐性:0 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+2,火事場力+2,高級耳栓,体力回復アイテム強化,回避性能+1, HR3から大量入手可能になる剛力珠と、「オススメ装飾品・剛護珠」(G10から常勤)によって、 見切り、高級耳栓、火事場力+2を発動させたもの。 空きスロに強精珠でランナー、弾穴珠で装填数UPが発動する。 シンプルな運用であればこれで当面の繋ぎにはなるだろう。 **Q.火事場したいのにラスタが粉塵で邪魔するんだけど… かつては、NPC含めてPTの誰かに火事場スキル(複合スキルの紅焔の威光、逆鱗やブチギレ含む)が付いていると、 NPCが生命の粉塵を使わなくなるという仕様があったが、2018年7月アプデにて撤廃された。 火事場中でも回復が期待できるようになった半面、最大HPが40を超えている場合は妨害されることがある。 そのため、''最大HP-60の秘伝食材を使えない序盤のうちは火事場がやりづらくなった''と言える。 詳しくは[[火事場方法あれこれ]]のページも参照。 契約ラスタやパートナーはともかく、一時ラスタは必ず粉塵を使用する。 また、薬仙人の発動者が2人以上いると粉塵以外の回復効果も飛んでくる。 そのため、一時ラスタを含むPTでは当面火事場は出来ないものと割り切ったほうが良い。 一方で[[レジェンドラスタ]]は任意で使用のON/OFFを設定でき、[[パートニャー]]はオトモアイルーの仕様をそのまま持ってきているため得意行動次第である。 火事場に関わらず、クエストの多様化や、プレイヤー層の偏りによるマッチング問題もあって、 今となってはNPCをどう利用するか、という点も立ち回りや装備と同様に重要な要素の一つとなっている。 自分で設定するパートナーはもちろん、契約したラスタのスキル効果もしっかり把握しておきたい。 なおHR4までのクエストにおいて「火事場が要求される」ものはない。というか今となってはG級後半までない。 //以下、旧仕様に基づく記述 #co{ 底力はスキルポイントが増えすぎることでも弱体化するので、底力のスキルポイントを減らす手段は今後に備えて覚えておいたほうが良い。 具体的には剛力珠のいくつかを剛護珠などに入れ替える、凄腕以降であれば底力マイナスの音無珠Gを入れる、等。 とにかく底力のスキルポイントを9以下に抑えれば火事場は発動しない。 底力-10のカフがあると便利だが、いずれもNの塊や韋駄天クエの報酬が必要なので作りにくいのが難点。 ぶっちゃけ今となっては、剛護珠をメインに構築すれば火事場の発動は押さえられるだろう。 なお後の話になるが、G級ではラスタやパートナーからの粉塵回復は期待できないと考えていい。 } *凄腕(HR5~7) **Q.HR5以降はどうしたら… 冒頭で述べた通りククボでもやってやれないことはないが、防御力不足、斬れ味、弾丸強化系スキルの不足により、 相手によっては大苦戦を強いられる可能性が高まる。 その一方でHR5からは「特殊防具」と称される、防具自体に何らかの特殊効果を持つ防具が登場する。 これらは実装時期の関係上、下位・上位の防具をHR5強化するのに比べ相対的に高性能である事が比較的多く、 そういう装備をメインにしていくと純粋に装備強化に繋がっていくだろう。 ただし、装備によって生産難度が高い(というか敵が純粋に強い)ものもちらほらあるので注意。 攻撃スキルについては[[スキル選択]]を参照してほしいが、攻撃力【大】と見切り+3が引き続き基本セットになる。 ただHR5より「斬れ味レベル+1」「剣術」「各種弾強化」「装填数UP」「狙い撃ち」「連射」などが発動可能になってくるため、 上記の基本にこれら、及び各種保護スキルを搭載した構成がベーシックなものになる(この内剣術+2、狙い撃ちは構築に工夫が必要)。 またこれらの構築に役立ち、G級昇級直後に作っておくと便利な装飾品もいくつか存在する。 手間を惜しまない事を前提とするなら、以下の流れが挙げられる(剣士の場合) +HR突破褒賞の防具や[[SP防具]]を用いて対変種・低難度剛種用の装備を作る +剛護珠などを使い、↑をベースに特異個体用の超高級耳栓装備を作る +[[剛種防具]]などを活用して↑をベースにした斬れ味レベル+1装備(後述)を作る +[[天嵐防具]]、[[遷悠防具]]を活用して↑の装備を強化し、対覇種用装備を構築する +必要なら[[覇種防具]]を利用してより強力な装備を構築する ボウガン・弓についても大体一緒で、斬れ味レベル+1装備がボウガン/弓専用のスキル構成と考えれば概ね差し支えない。 ボウガンは攻撃手段によっても変わるので[[ライトボウガン]]や[[ヘビィボウガン]]のページを見てもらったほうが早い。 弓は上述した連射と矢強化をこの時点で組み込みたい(狙い撃ちはこの時点では意味なし)。後でも書くがどっちも珠2個で出せる。 冒頭で書いた通り、実際問題どこまで構築するかはプレイヤー次第だが、 最低でも2.までやっておかないと、HR5緊急クエストで苦戦することになるだろう。 武器によっては3.もやらないと厳しいかも。 ちなみに、超高級耳栓は剛護珠だけでもいいが、「音無珠G」を2~3個ほど作っておくと装備貸出のイベントクエストなんかで重宝することがある。 イベントクエストだと貸出防具の関係で高級耳栓がついてないこともあるが、3スロットの武器を用意しておけば武器に音無珠Gを3つ仕込めば無問題である。 また余談だが、[[SP防具]]+SP装飾品で採取スキルを用意することにより、採取装備についてもより高水準なものを作れる。 採取についてはG級序盤特に重要になるが、この時の装備を使いまわせるのでアップデートしておくと吉。 ハードコアモードにして特異個体に挑む場合は「超高級耳栓」「龍風圧無効」「耐震+2」の発動を現実的に考えたい。 特に超高級耳栓はほぼ必須。 後述するが剛護珠の存在もあり、剛種防具入手前時点でも十分発動が現実的になってきている。 上記3つを発動できる装備を組んでおけば以後のギルド指定クエストではそう簡単には苦しまないだろう。 「根性」も一緒に発動できればなお良い。 ***Q.作っておいた方がいい装飾品とかある?(HR5) 前述した剛力珠、剛護珠、音無珠G以外で有用そうな装飾品は以下の通り。 なおG級で使うかもしれないが使わない場合もあるので、必要な分だけ作っておけばよい。 ・快足珠SP 後述する「SP防具」にしか付けられないSP装飾品という装飾品だが、 運搬10、採取10、高速収集10Pとまさに採取特化のスキル値になっている。 このため上手くやれば、戦闘用スキルを維持したまま採取系スキルを搭載可能。 ただし採取だけはあと5P積まないと採取+2にならないので適宜調整のこと。 このSP珠は非常に作りやすい(小型モンスターから素材が手に入る)ので、とりあえず1個作っておくと重宝する。 G級でも使う、というかG級で上位互換になっているスキル及び珠はないので今のところ腐ることはない。 ・文鎮珠SP 同じくSP珠だが、これ1個で風圧+20、達人+7。 防具4部位で(超)高級耳栓が発動できていればこれで龍風圧無効も出せるようになる。作るのも簡単。 後でも述べるが、より上位段階の文鎮珠SP・改、文鎮珠SP・真も存在するもののそちらの作成は推奨しない。 ・警守珠G 根性5P、回避性能5P、耐状態異常5P。 2個あれば根性スキルが発動でき、HR5緊急~HR7まで活用できる。 素材の海棠原珠はギルド貢献ポイント300Pで珠1個分(15個)交換できる。歌姫狩衛戦にタイミングよく出くわさないとHR5になって即作るのは骨が折れるかも。 なおこれは下記の装飾品にも言える。 ・連射珠G 連射5Pが特徴。2個付けるだけで弓に欠かせない(ボウガンにとってはペナルティ)連射スキルが発動できる。 2個付けると耐雪も一緒に発動してしまうがスキル枠が足りてれば別に問題はない。G級でもしばらくはお世話になると思われる。 もう1つの「連気珠G」でもいいが、あっちは剛種の素材を少し使う。 素材の鴉嘴原珠についてはギルド貢献ポイントで以下略。 ・毒瓶珠G、痺瓶珠G、眠瓶珠G それぞれ毒、麻痺、睡眠ビンの追加スキルだが、本命はもう1つのスキル「通常弾強化」「散弾強化」「貫通弾強化」5P。 2個付ければそれだけで「通常弾・通常矢強化」「散弾・拡散矢強化」「貫通弾・貫通矢強化」が発動する。 ビン強化はボウガンでは意味がないがあっても別にペナルティにはならないので無問題。 ボウガンの場合は3つ付けないといけないが「乱射珠G」「狙撃珠G」「弾幕珠G」辺りも相性がいい。特に狙撃珠G。 素材の原珠「猪紋原珠(毒瓶)」「象鼻原珠(痺瓶)」「獅鬣原珠(眠瓶)」「山吹原珠(乱射)」「山鳩原珠(狙撃)」「亜麻原珠(弾幕)」については以下略。 #co(){ //***Q.超速射には武器ごとに専用装備が要るとか言われたがよく分からん ライトボウガン剛種(天嵐)武器の「超速射」は武器と用途によって必要とするスキルが異なるのだが、 細かい部分であり大きくは変わらない。 ポイントは「発射数に応じて連発される弾の数が増えていく=ある程度の数を撃ち続ける必要がある」ことと、 「発射の反動を反動軽減スキルで抑制できること」。 攻撃力UP、見切り+3、高級耳栓、(ハメなら火事場力+2)はまぁ基本として、 「装填速度、反動軽減、装填数UP、発射する弾を強化するスキル」を武器と状況に応じて調整する必要がある。 なお今となっては、超速射一択というわけでもなくなったので、「超速射をあえて使うなら」と思ってもらいたい。 ・反動軽減 超速射は連発数に応じて反動が発生するが、それを抑制するのに&bold(){反動軽減+2が必須}。 麻痺を撃てない巨龍ガン等が完全拘束時に反動を気にせず撃つこともあったが今は使い道が・・・ なお反動軽減+3では5発まで反動抑制が可能になるが、5発撃ちはそれ自体が隙なので一長一短。 貫通弾・通常弾ジャストショット装備と大きく異なる部分なので要注意。 ・装填数UP 連発数を増やせるのでこちらもほぼ必須。 唯一の例外は、デフォルトの装填数が4になっている貫通弾超速射。 貫通弾超速射は反動が発生しない+隙が比較的小さい4発の発射を前提にした立ち回りが主流であり、 装填数UPで5発になると反動軽減+3がない限り硬直が発生してしまう為切っても問題ないとされている。 ただし麻痺弾を使う場合は必須。 なお、デフォルトの装填数が3になっている貫通弾超速射は必ず装填数UPを発動させること。 ・装填速度 基本的に超速射弾の装填に影響が出る武器は少ないが、麻痺弾で拘束しつつ超速射を放つ場合、 装填速度が無いと麻痺弾がもっさりリロードになってしまうことがある。 装填速度+1~+3まで武器によって必要な装填速度は違うので注意。 なおティタ・バーラの系列だけは通常弾Lv2と貫通弾Lv1ですらもっさりリロードになってしまうので、 装填速度+1は必ず発動すべし。 ・弾丸の強化スキル 通常弾強化、貫通弾強化、散弾強化、属性攻撃強化、○属性攻撃強化、砲術師、狙い撃ちが該当する。 属性攻撃強化2種は属性弾を超速射する場合に必要。 砲術師は徹甲榴弾を超速射する場合に必要で、それ以外の弾を撃つ場合は要らない。 通常弾強化・貫通弾強化は狙い撃ちとセットで運用するのが望ましい。 ただし狙い撃ちは発動難易度が高めなので、まずは弾強化を優先するのが良い。なお散弾強化には狙い撃ちが意味を成さない。 徹甲榴弾もダメージのほとんどはヒット後の爆発なので狙い撃ちの効果は薄い。 なお徹甲榴弾超速射を使えるガンはどちらも通常弾超速射を使える。 [[ミラトリオ>限定航路]]のような超短期決戦クエストでは要らないが、それ以外にも担ぐなら通常弾強化もあったほうがいい。 } **Q.SP防具について SP防具は強化方法と装飾品システムが少々特殊([[初心者指南/HR帯別基本方針]]も参照)だが、 HR5↑のクエストで防御+100のボーナスを得る(最初の一部位分のみ)ことができる。 またSP装飾品の中には上で挙げた2つの他にも、作成が簡単で性能が優秀なものも多い。 ただし、SP装飾品・改とSP装飾品・真は現在でも非常に面倒な手順を踏まないといけない。 ぶっちゃけ今となっては改も真も作る必要は薄く、デフォルトで作れるSP装飾品でやりくりするのが賢い。 SP防具はG級昇級後も採取装備のパーツとして使えるので、1個作っておくと便利。 なお剣士用とガンナー用があり、更に古龍種汎用素材を使うものは若干防御力が高い。 といっても+100ボーナスを踏まえればどれも高防御だが。 **Q.剛種/天嵐/覇種防具について [[剛種防具]]は剛種討伐の証2枚+古龍種の稀玉1個+剛種の素材(大抵の場合その剛種モンスターの素材で、一部剛種防具は古龍種汎用素材)で生産できる。 剛種防具の性質については[[ココ>剛種防具]]を参照してほしいが、スキルアップグレードによるスキルの一段階強化が特徴ではある。 ただし体力条件が厳しく(1部位装備だとネコに殴られただけで解除される)、この時点ではあくまでHR5帯でそれなりの性能がある防具にすぎない。 また性能もピンキリで、生産時点では使い物にならないものも… HR5ギルド指定クエストの5体の防具は剛種防具時点でもそれなりに実用性がある。 [[天嵐防具]]は剛種防具に下位HCモンスターのHC素材を投じて強化したもので、 天鎧玉でLv7まで強化することでスロット3が解放される。 剛種防具同様、体力残量によるスキルアップグレード効果があるが、それに加え、剛種武器(および強化版)における攻撃性能強化能力を持つ。 特に剛種武器の強化版である[[天嵐武器]]と組み合わせた場合の効果は非常に高い。 一応1部位からでも機能はするが、基本的に2部位以上組み合わせる必要がある。 また、攻撃性能強化能力は剛種クエスト、HR6の覇種クエストでしか機能しない(G級昇級試験では機能しない。G級クエストは一部効果だけ機能する)。 [[覇種防具]]は天嵐防具に覇種の素材を投じて強化したもの。 攻撃性能強化効果が覇種武器、及びG級クエストでも完全適用されるようになる他、 スキルアップグレードの体力条件が大幅に緩和され、部位数にもよるが「体力問わずスキル一段階強化」も現実的。 詳しくは上記リンクを参照してほしい。 G級昇級試験では攻撃性能強化能力は機能しないが、スキルアップグレードは問題なく動く。 また、覇種防具はG級で更に上の段階に強化することができるようになっている。 後でも述べるが、復帰区を除き剛種・天嵐・覇種防具の作成推進クエストが無くなっている(偶に配信される?)ため、 指定クエストの5体の素材で作る(作れる)最初の1部位はともかくとして、それ以外は作る手間・労力と天秤にかける必要がある。 どちらかと言えば、作成支援クエストが現在でも存在する遷悠防具をメインに考えた方がいいかもしれない。 復帰クエストの防具(オディバ・ストロマ)は割と優秀なのでそれをつかうのもよい。 //これ今もあったっけ? 余談だが天嵐防具アルゴルFシリーズは剛種防具段階がなく、 古龍種の稀玉、覇種アルガノス・ゴルガノスの剥ぎ取り(基本報酬)素材で直接生産する。 その為HC素材が必要ない。 **Q.遷悠防具について 遷悠種の狩猟を経ることで[[遷悠防具]]を生産できる。 遷悠防具はスキル値が剛種防具以上に優れており、ものによっては覇種防具以上。防御力も覇種防具と同じぐらいのものがある。 また、以下の特徴がある。 ・1部位装備するだけで特定のスキルが自動発動する(スキル一覧には表示されない。複数種類装備するとその分自動発動スキルが増える) ・耐性値が&bold(){極端} ・シンボルカラーによる染色が全種類で可能(Fの独自防具は染色に対応していないものが多い) 例えばガンキンシリーズを1部位装備するとそれだけで「ガード性能+2」が発動する(剣士の場合)。 耐性値については綿密に検討する必要がある。 というのも、プラス耐性は非常に高いがマイナス耐性も非常に高いためである。 例えばガンキンシリーズを一式装備すると火耐性は&bold(){80}になるが水耐性は&bold(){-50}になってしまう。 こんな状態で剛種グレンやバルラガルに挑んだら大変なことになってしまうだろう。 フルゴア(&bold(){火耐性-100!!})でテオナナやヴァルサブロスに挑もうものなら「上手に焼けました~♪」レベルになること請け合い。 遷悠防具は原則として&bold(){一式装備は向かない}ものと考え、その高いプラス耐性を活かしたパーツ組み込みを考えたい。 なお、ジンオウガ亜種の獄狼シリーズについては龍耐性が非常に高く(1部位当たり+15、フル装備で+75になる)、 剛種ルコディオラ最終兵器(剛ルコはほぼ全ての攻撃が龍耐性依存のため)となる。((剛ルコ実装当初ランポスーツがこの立場になっていたが、あちらは装飾品で龍耐性を稼ぐことでそうなっていたので火力面ではお察し。一方フル獄狼はベースの時点で25%まで軽減されるため、スロットを火力方面に振るのも現実的。)) 1部位当たり水-3・雷-6と遷悠防具の中では比較的おとなしい部類。 またシャガルシリーズ(コンシューマーにおけるアーク/フィリアシリーズ)はHR帯の装備としてはえらくスキルが優秀なのだが、 &bold(){耐性が壊滅的}という欠点を抱えている。 防御力についても、他の遷悠防具より少し低くなっている(流石にククボなど上位までの物よりは高い)。 こちらは現在でもローテーション(?)で作成支援クエが配信されており、1戦で1部位分の素材が確定入手できる。 **Q.その他の防具種について HR5からは[[HC防具]]、[[狩護防具]]、[[秘伝防具]]が生産可能となる。 HC防具と狩護防具は従来装備の強化先として用意されているケースが多く、一部除く課金防具もこれに該当する。 [[秘伝防具]]は対応した武器種の性能を引き出すのが特徴で、武器さえ合っていればどんな武器でも基礎攻撃力が上がる。 加えて秘伝スキル以外のスキルはその武器種に合わせたものが多く、まさにその武器種を使うためだけに作られた防具ともいえる。 ただし[[初心者指南/HR帯別基本方針]]にもあるとおり、今となってはHR帯でこれらを作るメリットは非常に薄い。 基本的に天嵐(覇種)防具と遷悠防具でどうにかなってしまうためで、あえて言えば狩護防具をパーツとして取り入れるという選択肢がある程度。 天嵐と遷悠でどうしても賄えない場合の選択肢にするという感じでいい。 秘伝防具については&bold(){存在自体忘れていたほうがいい}。 1武器種分の秘伝防具を実用的な状態にするために&bold(){天嵐防具一式の数十倍以上の労力がかかる}と書けばお察しだろう。 ただ、先述した対応した武器種の性能を引き出す「秘伝スキル」というものがある事だけは、一応頭にいれておくとよい。 現在の環境上、(最初の)秘伝スキルを出すために秘伝防具を作らなくてもよくなっているため、やる人はいないと思うが先行投資として作るのも無駄が多い。 **Q.凄腕になった!もう課金装備に手をだしてもいいだろ? &sizex(4){''上述したように、2019年12月にサービス終了するので買うな。''} 性能面の事だけを挙げるなら課金防具はHR帯で購入してもメリットが殆どない。 一応、課金装備はHR5になった時点でFY/HC/HS段階が一気に解禁されはする。 強化も別に難しいことはないので、HR5上がりたての装備充実に使えないことはないが、 ↑で書いたように結局のところ剛種防具や遷悠防具でどうにでもなってしまう。 あえて何か買いたいというなら、「マイトレプーギーの服」か。 これによって課金スキルカフ(スキルカフPという黄色のアイコンのスキルカフ)が開放されるので、 通常の防具でもスキルの組合せパターンが大幅に増えることになる。 プーギー服はG級後半でも使えて陳腐化することがなく、非課金の服は開放にマイトレポイントが必要になるので、買って損は無い。 ただし&bold(){スキルカフセットについてはこの時点では買わないほうがいい}。 スキルが非G級のものであるため、G級では一部PCカフを除きほぼ使わなくなってしまうためである。 現状ではG級の「GR200」以降で初めて購入を検討すればいい程度。 なので服についてもHR5ですぐ買えというわけではない。 また、プーギーの服もサービス終了の事も考えれば今から買うべきかも疑問に残る。 どうしても課金スキルカフでスキルを充実させたい時位か。 **Q.超絶のピアスってどうなの? HR5/HR6/HR7では「HR突破褒賞」というクエストが受けられ、そこで超絶のピアスを入手できる。 強化も簡単で使いやすいのだが、剛種(天嵐)・遷悠防具といったHR帯でのスキルテコ入れもあり、 無いと話にならないというほどのものでもない。必要なら使っていこう。 -超絶のピアスI(HR5) - 攻撃・特殊攻撃・気絶がそれぞれ+5。状態異常武器の属性値強化には使えるか? -超絶のピアスII(HR5) - 回避性能・聴覚保護・全耐性UPがそれぞれ+5。微妙。 -超絶のピアスIII(HR6) - 達人・研ぎ師・反動それぞれ+5。剣士用・ガンナー用どちらにしても中途半端。 -超絶のピアスIV(HR6) - 匠が+4、装填数と特殊攻撃が+5。こちらも中途半端。 -超絶のピアスV(HR6) - 運気+10、千里眼とスタミナが各+5。素材回収には便利だが……。 -超絶のピアスVI(HR6) - 風圧+20(龍風圧無効)・聴覚保護+15(高級耳栓)・砲術師+5。&br()超絶のピアスの中で一番汎用性が高いのだが、防御が低い。スロ2なのも難点。&br()ぶっちゃけ剛護珠が存在する事で超高級耳栓が容易に出せるようになった現在では、頭を文鎮珠SP付きのSP防具にした方がよい。 -超絶のピアスVII(HR6) - 防御+45・全耐性UP+20・聴覚保護+5と防御特化。遷悠種の属性やられ対策にはなるが入手が遅い -超絶のピアスVIII(HR7) - 回避性能とスタミナが+20、達人+5。双剣などに向くかもしれない。 -超絶のピアスIX(HR7) - 龍属性攻撃と龍耐性がそれぞれ+20、攻撃+5。古龍相手にしても風圧がなくて微妙と言えば微妙。&br()余談だが大昔にルコディオラ用に使われていたこともあった。 -超絶のピアスX(HR7) - 聴覚保護+25(これ1つで超耳)、断食+20とはらへり-15という餓狼装備用。&br()ぶっちゃけ入手が遅すぎて微妙。 **Q.装備例(HR5~HR7) ここからはスキルカフ、G装飾品や多数の剛種・天嵐・遷悠防具を駆使できるようになる。 またここからG級までどのように突破するかは正直プレイヤー次第と言わざるを得ないため、 以下に紹介する装備バリエーションはあくまで一例であると考えてほしい。 ***コルーデFY HR5褒賞のコルーデFYシリーズを用いた装備。 >【剣士】 >頭:SP防具         Lv7 109 ○ >胴:コルーデFYメイル    Lv1 117 怪力珠 怪力珠 >腕:コルーデFYアーム    Lv1 117 怪力珠 怪力珠 >腰:コルーデFYフォールド  Lv1 117 怪力珠 怪力珠 >脚:コルーデFYグリーヴ   Lv1 117 怪力珠 ○ > >防御力:578 火耐性:4 水耐性:4 雷耐性:4 氷耐性:4 龍耐性:4 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,龍風圧無効,早食い,高級耳栓, フルククボF以上の防御力(HR5~クエでは防御+100なので実防御力は678)を持ち、 SP珠を交換することでもう1~2個スキルを拡張できる。 フルククボFから乗り換え、匠装備までの繋ぎに。 なおSP珠は色々な種類があるが、匠珠SPはこの装備の強みを殺すので使わないように。 ガンナーについてはSP防具との相性がイマイチ良くない。 HR5突破褒賞で貰える超絶のピアスIIIが比較的良相性。 >頭:超絶のピアスIII      Lv7  66 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >胴:コルーデFYレジスト   Lv7  91 剛護珠 剛護珠 >腕:コルーデFYガード    Lv7  91 剛護珠 剛護珠 >腰:コルーデFYコート    Lv7  91 剛護珠 怪力珠 >脚:コルーデFYレギンス   Lv7  91 ○ ○ > >防御力:431 火耐性:4 水耐性:4 雷耐性:4 氷耐性:4 龍耐性:4 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,装填数UP,狙い撃ち,早食い,装填速度+2,高級耳栓, 余りスロットに「銃士珠G」を投じることで反動軽減+2も発動可能だが、入手に剛種ガルバダオラの討伐が欠かせないため微妙。 あくまで実弾ジャストショットなどに使うものとして考えたい。 弓用としては使えないので注意。 ちなみに秘伝の証を手に入れたらコルーデもHSシリーズに強化可能となるが、どのみちスロ2でスキルも大して変わらない。 ***剛種防具使用匠装備 >頭:トリドヘルム       Lv7 119 匠珠 ● >胴:コルーデFYメイル    Lv7 132 剛護珠 剛護珠 >腕:SP防具     Lv7 109 文鎮珠SP >腰:トリドフォールド     Lv7 131 剛護珠 怪力珠 >脚:ストロマグリーヴ     Lv7 131 怪力珠 気短珠G > >防御力:623(HR5↑のクエストでは723) 火耐性:-1 水耐性:-3 雷耐性:9 氷耐性:7 龍耐性:-3 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,超高級耳栓,龍風圧無効,見切り+3,斬れ味レベル+1,早食い, ギルド指定クエストのトリドクレス、バルラガルの剛種防具を用いたもの。 ハンターナビで貰える稀玉は3つで、トリドとストロマは古龍種汎用素材が要らない。 剛種自体の難度はそれなりだが勝てないことはないだろう。 超耳と龍風無効は特異個体戦で役にたつはず。 ちなみにストロマは胴にも匠があるので、脚と胴を入れ替えてもいい。&s(){女だとパンツ丸見えになるけど} この装備は3部位を天嵐防具にすることで匠珠なしで斬れ味レベルが発動し、スロ3になることで一気に自由度が高まる。 ただ、このまま覇種防具に強化しても達人と底力のSPが増えるだけで細かいスキルが発動させづらいのがネック。 残り2部位を調節すればどうとでもなるが。 ***遷悠防具使用 >頭:SP防具          Lv7 109 文鎮珠SP >胴:ナルガメイル       Lv7 149 剛護珠 剛護珠 剛護珠 >腕:コルーデFYアーム    Lv7 132 剛護珠 剛護珠 >腰:コルーデFYフォールド  Lv7 132 剛護珠 ○ >脚:ジンオウグリーヴ     Lv7 149 ○ ○ ○ > >防御力:690(HR5↑のクエストでは790) 火耐性:-3 水耐性:4 雷耐性:7 氷耐性:1 龍耐性:12 > >発動スキル >見切り+4,暴風圧無効,攻撃力UP【大】,超高級耳栓,斬れ味レベル+1,早食い, >回避性能+2,雷属性攻撃強化【大】 上のSPコルーデの一部パーツを遷悠防具に置き換え、「斬れ味レベル+1」を発動させたもの。 匠+5を持つ部位を2個入れれば組み合わせは何でもいいのだが、 強化素材がまとめて手に入るクエストが実質常設されており、回避性能+2が自動発動するナルガと、 その弱点である雷耐性マイナスを補え、モンスター自体もそこまで手ごわくはないジンオウグリーヴ辺りが両相性か。 遷悠種は元気のみなもとが使えないが、ログインブーストのみなもと効果は有効なため、勝てない場合はそれを使うのも手。 >頭:SP防具          Lv7 109 文鎮珠SP >胴:ジンオウメイル      Lv7 149 剛護珠 剛護珠 怪力珠 >腕:ベリオアーム       Lv7 150 音無珠G 音無珠G 警守珠G >腰:トリドFフォールド    Lv7 146 気短珠G 剣煌珠G 剣煌珠G >脚:オディバFグリーヴ    Lv7 136 剣術珠G ○ ○ > >防御力:691(HR5↑のクエストでは791) 火耐性:-6 水耐性:-5 雷耐性:17 氷耐性:13 龍耐性:2 > >発動スキル >超高級耳栓,攻撃力UP【大】,剣術+2,見切り+3,龍風圧無効,斬れ味レベル+1,回避性能+1,早食い,根性,集中+1, >雷属性攻撃強化【大】,氷属性攻撃強化【大】自動発動 対特異個体剛種・一部覇種を想定した装備の1種。 遷悠防具はスキルポイントに優れるため非常に便利なのだが、風圧のSPを持つ部位が現状ない。 その為文鎮珠SPとの相性は非常に良い。 凡例では大剣用として剣術+2と集中+1(一定体力で+2)を発動させているが、装備に応じて変えよう。 なお現状では気短珠G、剣煌珠G、警守珠G、剣術珠Gの入手にはいずれもギルド貢献ポイントが必須となっている。 ギルド貢献P1500がもったいないと思ったら他の装備を使った方がいいかも。 ***ウオワオSP 基本設計はフォワード.5まで遡るため古い。&s(){MH4とは違う意味の発掘装備である。} ただし絶対防御態勢以前の設計であるため火力は安定している。 元々後述する旧SR300(現HR6)時点でのテンプレでありそのパーツの1つである超絶VIの入手タイミングと秘伝書入手タイミングの乖離で下火になっていたが、若干のアレンジでHR5から使えたりする。 >頭:古龍SP頭        Lv7 127 ○ >胴:ウィンドFディール    Lv7 165 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腕:オディバFアーム     Lv7 136 剛力珠 剛護珠 剛護珠 >腰:ワダツミF【丸帯】    Lv7 144 ○ ○ ○ >脚:オディバFグリーヴ    Lv7 136 ○ ○ ○ > >防御力:709(HR5↑のクエストでは809) 火耐性:9 水耐性:10 雷耐性:-2 氷耐性:9 龍耐性:-2 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,高級耳栓,斬れ味レベル+1,剣術+1, オディバFの時点でも聴覚保護と剣術に+5Pされるため、音無珠Gが1個あれば基本スペックが高級耳栓になるというのが基本。 それに相当する剛護珠2個の利用により、SP+6スロという高カスタマイズ性を実現している。 またどんな武器でも弾かれなくなり、アップグレード効果で追加ヒットが発生する。 強いて問題を挙げるなら、ウインドの素材元である剛クシャ、オディバの素材元であるオディバトラス(撃退の方)が手ごわい事。 前者は特異個体化しないとソロでは禿げ上がることになるがその特異個体が割と強い。後者は一撃の威力が大きく致命傷を負いやすい。 HR6昇格後覇種強化でもう少し固くなる+常時スキルアップグレード発生のほか、超絶VIを使えば防御力は犠牲になるが火事場力+2追加でも6スロ空く。 MHF-G10以降HR5緊急クエスト及びHR6ギルド指定クエストがこのセットと偶然にもかみ合っており、そこまでの段階(オディバトラスとUNKNOWNの撃退経験あり)で胴腕脚の3部位が覇種強化可能、腰も天嵐防具なので常時アップグレード状態となる。ちなみにこの場合、聴覚保護は素で(剛護珠を使わなくても!!)超高級耳栓となる。 ただ、腰の強化素材供給源が覇種の中でも最強クラスのパリアプリアであるのが難点。 #region(この防具のよもやま話) この防具のよもやま話 この防具のルーツは、フォワード.4の中間アップデートに存在する。 この時に新登場した「天嵐防具」を使用した実用的な構成として、腕ブリッツ・脚フレイムの「超ウブワフ」という構成があったのである。 (ちなみにこの4つは、「匠+3」という共通点があった当時各部位唯一の存在である) 斬れ味レベル+1と剛種防具効果を両立するという事で有名になったが、その代償として見た目は壊滅的。 フォワード.5でオディバシリーズが登場、腕及び脚を置き換えたバリエーションとして登場することになったのである。 当時の構成はこんな感じ。超ウオワオである。 >頭:超絶のピアスⅥ      Lv7  66 剛力珠 剛力珠 >胴:ウィンドFXディール   Lv7 173 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腕:オディバFXアーム    Lv7 149 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腰:ワダツミF【丸帯】    Lv7 144 ○ ○ ○ >脚:オディバFXグリーヴ   Lv7 149 ○ ○ ○ > >防御力:682(腰もFX Lv7の場合693) 火耐性:9 水耐性:10 雷耐性:-2 氷耐性:9 龍耐性:-2 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,超高級耳栓,龍風圧無効,火事場力+2,斬れ味レベル+1,剣術+1, #endregion ***覇種防具使用絶対防御態勢装備 天嵐・覇種防具の中にはスキル「絶対防御態勢」を備えるものがある。 天嵐防具のみではスキル値が不足しバランスも悪いので、覇種防具3部位・天嵐防具(遷悠防具)2部位で構成することで、 スキルアップグレードに(後述)による高水準のスキルと絶対防御スキルを両立可能。 難点としては、HR帯の時点では何かしらディオレックスの防具を頼らざるを得ないことがほとんど。 [[基本的な進め方>初心者指南/HR帯別基本方針]]にもあるようにディオレックスは強敵であり、 指定クエ1回クリアしてそれっきりにしたい…というプレイヤーには向いていない。 また、MHF-Zで絶対防御態勢は防護・ハイリスクのプレイスタイル特化スキルとなり、 解除時には&bold(){攻撃力が低下する}ようになった。 その為慣れない内はこれを使っても、却ってクエストに時間がかかるようになってしまうかもしれない。 覇種防具や天嵐防具を大量に投入する分、上の装備に比べ作成に(昔ほどではないが)時間がかかるという留意点もある。 以下はあくまで参考程度にご覧いただきたい。 #region(ディオレF/FXを軸にしたパターン) >頭:メラギFXヘルム     Lv7 146 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >胴:ディオレFメイル     Lv7 146 剛力珠 怪力珠 怪力珠 >腕:ディオレFXアーム    Lv7 158 怪力珠 怪力珠 音無珠G >腰:ディオレFXフォールド  Lv7 158 音無珠G 警守珠G ○ >脚:ディオレFグリーヴ    Lv7 146 ○ ○ ○ > >防御力:755 火耐性:6 水耐性:7 雷耐性:5 氷耐性:-8 龍耐性:-8 > >発動スキル(スキルUP前) >攻撃力UP【大】,絶対防御態勢,見切り+3,高級耳栓,回避性能+1,集中+1,業物+1,斬れ味レベル+1,根性, >装飾品やカフを使えば発動できそうなスキル >風圧,剣術,砥石使用高速化 >頭:メラギFXキャップ    Lv7  96 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >胴:ディオレFXレジスト   Lv7 111 剛力珠 剛力珠 怪力珠 >腕:ディオレFガード     Lv7 100 怪力珠 怪力珠 音無珠G >腰:ディオレFXコート    Lv7 111 音無珠G 密爆珠G 根性珠G >脚:ディオレFレギンス    Lv7 100 根性珠G ○ ○ > >防御力:519 火耐性:6 水耐性:7 雷耐性:5 氷耐性:-8 龍耐性:-8 > >発動スキル(スキルUP前) >攻撃力UP【大】,見切り+3,絶対防御態勢,反動軽減+2,高級耳栓,根性,貫通弾・貫通矢威力UP,回避性能+1,ぶれ幅DOWN,集中+1, >装飾品やカフを使えば発動できそうなスキル >状態異常無効,装填数UP,最大数弾生産(いずれも集中が追い出されるので注意) >頭:ディオレFXヘルム    Lv7 143 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >胴:ディオレFXレジスト   Lv7 111 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腕:ディオレFガード     Lv7 100 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腰:ディオレFXコート    Lv7 111 連射珠G 音無珠G ○ >脚:フロルFブーツ      Lv7  93 ○ ○ ○ > >防御力:559 火耐性:12 水耐性:7 雷耐性:6 氷耐性:-14 龍耐性:-8 > >発動スキル(スキルUP前) >攻撃力UP【大】,見切り+3,絶対防御態勢,高級耳栓,回避性能+1,火事場力+2,連射 >装飾品を使えば簡単に発動できそうなスキル >ランナー、各種弾強化、根性、早食い 2014年に開発された装備だがHR帯のものとしては(絶対防御の難点を別にすれば)未だ最強クラス。 それぞれ剣士、ボウガン、弓用。 ディオレックスを安定して狩猟し、覇種パリアプリアを撃退できる装備は必要になる。 ディオレックスは2017年2月より弱体化したが、覇種パリアはギルド指定クエストの覇種3頭に比べ圧倒的に強く、 撃退だけでも相当な労力がかかるのが現状最大の難点と言えるだろう。 ただ、元気のみなもと等の救済処置があるので、それらを使えばそこまで難易度は高くない。 また、それに見合う労力はあり、ハンターナビの報酬であるグレン珠を使えばG級序盤はこの装備で戦い抜く事は十分可能。 さらにディオレは烈種まで存在するため、強化すればGR200の辿異種★1までは戦っていけるポテンシャルはある。 HR帯は装備に大きな変化が無く、サービスが終了する中、最後まで現役を貫き通せた。 汎用性・性能・難易度は現実的とどれをとっても非の打ちどころのない''MH界で伝説なりうる優良テンプレ装備であったことは間違いない。'' #endregion() #region(その他のパターン) >頭:トリドFヘルム      Lv7 131 警守珠G 音無珠G 音無珠G >胴:トアFXメイル      Lv7 165 怪力珠 怪力珠 剛力珠 >腕:ディオレFXアーム    Lv7 158 障壁珠G 障壁珠G 龍王珠G >腰:トアFXフォールド    Lv7 165 ○ ○ ○ >脚:ディオレFグリーヴ    Lv7 146 ○ ○ ○ > >防御力:766 火耐性:-6 水耐性:10 雷耐性:5 氷耐性:6 龍耐性:-18 > >発動スキル(スキルUP前) >攻撃力UP【大】,絶対防御態勢,見切り+3,高級耳栓,風圧【大】無効,回避性能+1,斬れ味レベル+1,根性, >装飾品やカフを使えば発動できそうなスキル >集中、剣術、状態異常無効など トリド・トア・ディオレという指定クエスト組の装備構成。 スロット数を多く確保できるのが特徴だが、龍耐性が低く覇種ドラギュロス戦はちょっと怖い。 >頭:ジンオウキャップ     Lv7 117 剛護珠 剛護珠 音無珠G >胴:トアFXレジスト     Lv7 116 怪力珠 怪力珠 怪力珠 >腕:ディオレFXガード    Lv7 111 針穴珠 狙撃珠G ○ >腰:トアFXコート      Lv7 116 ○ ○ ○ >脚:ストロマFレギンス    Lv7  98 ○ ○ ○ > >防御力:559 火耐性:-10 水耐性:13 雷耐性:11 氷耐性:3 龍耐性:-8 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,絶対防御態勢,高級耳栓,ぶれ幅DOWN,貫通弾・貫通矢威力UP,装填速度+1,装填数UP,根性, >雷属性攻撃強化【大】自動発動 >装飾品やカフを使えば発動できそうなスキル >早食い、反動軽減+2など ガンナーは装填数&絶対防御の覇種防具は無いため、絶対防御+装填数のSPを持つジンオウキャップを選定。 ヘビィで通常弾圧縮をする場合は珠を変える必要はある。 >頭:メラギFXヘルム     Lv7 146 怪力珠 剛力珠 剛力珠 >胴:ブラキメイル       Lv7 149 怪力珠 怪力珠 音無珠G >腕:ディオレFXアーム    Lv7 158 音無珠G ○ ○ >腰:ディオレFXフォールド  Lv7 158 ○ ○ ○ >脚:ジンオウグリーヴ     Lv7 149 ○ ○ ○ > >防御力:761 火耐性:17 水耐性:-6 雷耐性:16 氷耐性:-11 龍耐性:3 > >発動スキル(スキルUP前) >攻撃力UP【大】,見切り+3,絶対防御態勢,斬れ味レベル+1,高級耳栓,業物+1,根性, >装飾品を使えば簡単に発動できそうなスキル >回避性能、剣術、溜め短縮、風圧 絶対防御持ちの遷悠防具を2部位組み込んだ構成。稀玉やHC素材が無い場合などに。 #endregion() *G級 **Q.G級上がりたてはどんな装備がいいのかな [[ココ!>初心者指南/HR帯別基本方針]]や[[こっち>スキル選択]]でも触れているが、G級では以下の点が重要となる。 ・[[G級クエスト]]の防御力減算に負けない高防御力 ・スキル枠10の限界突破 ・(上記を活かし)非G級時よりも更に強力な攻撃・保護スキルの付与 これらを一気に達成するために、G級では&bold(){防具の刷新}が極めて重要になる。 &u(){今まで作成してきた装備は一旦置いておいて}、まずは[[G級防具]]を主体にした装備の一新を図ろう。 具体的には[[ハンターナビ]]を進めていけば手に入るようになっている。 またG級より、&bold(){G級装備の強化にもモンスターの素材などが必要}となる。 というよりMHFは元々全ての装備強化にモンスター素材が必要な仕様で、プロジェクトRにてHR帯のみ鎧玉に変更されたのである。 G級の装備は実装後の様々な変遷から、強化に必要な素材がおおよそ体系化されているという特徴がある。 具体的には後述するが、どれだけ素材を集めればいいのかおおよそ予想できるようになっている。 ↑でも書いたが、HR帯で作成してきた装備は一旦構想から外した方がいい。 理由としては大きく分けて以下の3つがある。 +G級防具と非G級装備では防御力差が非常に大きく、パーツで組み込むと防御力ダウンが痛すぎる +非G級装備をG級最前線で再び活用できるようになるまではそれなりに時間がかかる +上で少し触れたが、G級最前線環境スキルは非G級のそれとは大きく異なっている G級序盤でも通用する装備は精々ディオレテンプレ位で、他は早々に変えた方がいい。 ちなみに後で触れるが、G級では秘伝書特殊効果「会心率+20%(SアックスF生産で22%、それ+穿龍棍生産で24%、マグネットパイク解禁で26%になる)」が非常に重要なものとなる。 G級秘伝書のGSRを100に上げることで防御力など他の特殊効果と併用可能になることも覚えておこう。 ***フルエントラGX(Lv1) >頭:エントラGXヘルム    Lv1 283 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >胴:エントラGXメイル    Lv1 297 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腕:エントラGXアーム    Lv1 297 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腰:エントラGXコイル    Lv1 297 グレン剣珠GF ○ ○ >脚:エントラGXグリーヴ   Lv1 297 ○ ○ ○ > >防御力:1472 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >見切り+3,超高級耳栓,龍風圧無効,回避性能+2,剛撃+3,ブチギレ,斬れ味レベル+1,一閃+1, >頭:エントラGXキャップ   Lv1 252 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >胴:エントラGXレジスト   Lv1 261 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腕:エントラGXガード    Lv1 261 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腰:エントラGXコート    Lv1 261 グレン剣珠GF ○ ○ >脚:エントラGXレギンス   Lv1 261 ○ ○ ○ > >防御力:1297 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >見切り+3,装填速度+3,超高級耳栓,回避性能+2,剛撃+3,ブチギレ,剛弾+2,一閃+1 [[ハンターナビ]]で作成を行っていくG級防具。 ナビではGFのLv7までが目標となっているが、GXLv1まではお膳立てしてくれる。 言うなればG級最初の装備であり、最低限のスキルと防御力はついている。 剛撃+3は攻撃力UP【絶大】と同じなので、火力スキル的には 「攻撃力UP【絶大】、見切り+3 会心率+5%&会心ダメージ増加」という感じ。 ブチギレはG級でも有効な即死対策である「真根性」と、「火事場力+2」の複合となっている。 スロット5個とスキルカフは未使用なので、そこに武器種によって必要なスキルをつけていく。 エントラGFLv7までの素材は常設クエスト「最初のG級防具・エントラG」と「最初のG級防具・エントラGF」でまとめて入手可能。 相手もドスランポスとドスイーオスなので、[[極ノ型]]の練習がてら挑むとよいだろう。 強化しながら挑んでいくと、「防御力によるダメージ軽減(で楽になる)」ことを実感できるはず。 Lv2以降の強化については極征クエストの限界突破素材が必要になるのだが、 これはナビではお膳立てしてくれず、自腹を切る必要がある。 G級昇格後ガイドより防具40部位分の限界突破素材をもらえるのだが、同じナビで素材をお膳立てしてくれる他の2装備と比較し、 剣士で優位なのは「斬れ味レベル+1」があることだけ(それも俗に言うオーブ武器ではあまり利点がない)で、今となってはGXLv7まで強化するのは結構もったいない。 ついでに言うとGXLv7一式でも防御力はGX防具として下から数えた方が早いレベル(1875)。 以後のナビもエントラGXLv1で次の防具を作れる程度のバランスになっているので、ここで切り上げて次の装備に進んだ方がよいかもしれない。 ガンナーについては剛弾+2の実装によって状況が少し変わり、自腹を切ってでも強化する価値が出てきている。 剛弾とは「通常弾(矢)強化」「貫通弾強化」「散弾強化」のスキルが同時に発動する剛弾+1(射手15P)と、 それに加えて弓にも効果がある狙い撃ち(厳密には異なる。スキル選択のページも参照)が追加される剛弾+2(20P)があるが、 エントラGXでは素の状態で射手+20になっており剛弾+2が発動する。 これは後述の初心者向けG級防具では実質不可能に近い構成であり、しかも既存スキル中心の構成故に後で述べる始種防具との相性も良い。 弓の場合はこれに連射、ボウガンの場合はこれに反動軽減や装填数UPなどを仕込めば当面はどうにかなる。 下手をするとGR200までこれ+始種防具1~2部位で行けるかもしれない。 なおエントラGFの時点では剛弾+1にしかならないのでGXまで強化したい。 なおグレンGFは[[ハンターナビ]]で合計9個もらうことができる(それと別に1個実際に精錬し、そこまで終わって入手した10個を装着した状態が上記の物)。 この辺りの詳細はハンターナビのページも見ていただきたい。 ただ、先述したディオレテンプレを作ってG級に上がった場合はグレンGFだけもらって序盤はディオレで戦った方がいいかもしれない。 ディオレは烈種も存在するため、強化すれば辿異種★1まではディオレでも戦っていけるため、 プレイスタイルと求めるスキルによってはディオレに軍配が上がる事がある。 ***フロガダGX、ラースGX フロガダは元々は復帰区限定で常時生産可能だったが、MHF-Z以降イベント枠で2つ目のG級防具として取り上げられ、 2017年4月のアップデートでついに素材クエが常設に移行された。 >頭:フロガダGXヘッド    Lv7 357 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >胴:フロガダGXメイル    Lv7 387 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腕:フロガダGXアーム    Lv7 387 グレン剣珠GF グレン剣珠GF ○ >腰:フロガダGXコイル    Lv7 387 ○ ○ ○ >脚:フロガダGXグリーヴ   Lv7 387 ○ ○ ○ > >防御力:1906 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >剛撃+5,格闘王,剣術+2,見切り+3,豪放+3,逆鱗, エントラ同様グレン剣珠GFを複数組み込んだものだが、これによって剛撃+5というスキルが発動する。 剛撃+5は武器倍率+150、攻撃力UP【絶大】の3倍の効果がある。 また豪放+3は「超高級耳栓・暴風圧無効・耐震+2」を複合したスキルでこれまた優秀。 フロガダはナビで強化素材をお膳立てしてくれるのだが、 派生及びLv2以降の強化に限界突破素材が要らないため、ナビに頼らずとも作ろうと思えば作れる。 剣士ガンナー両方ほしいときにどうぞ。 余ったスロットに「獲得せよ!G級装飾品【一閃】」で得られる「G級・閃○珠」を5個組み込むことで一閃+1が発動し、 これによって後述する「剛閃6」水準のスキルが完成する。 ただしフロガダの時点では結構無駄も多いので注意。 なので各部位にあるHRスキルを発動させて性能を高めるという選択肢もなくはない。 なお上のスキル構成を見てお察しかもしれないが、覇種防具の組み込みは非常に難しいものとなっている。 一応G級装飾品の一つ「G級・剛護珠」を2個追加すれば1部位だけなら組み込んでもスキル崩れはおこらないが、 2部位組み込むとかなり厳しい。 これが上で書いたHR帯時代の装備をそのまま流用しづらい最大の理由となっている。 防御力は減るが、一部位ぐらいなら組み込んでもスキル崩れは起こらない。 なので復帰区で入手できるストロマGFなどの[[烈種防具]]を搭載するという手も、一応はある。 >頭:フロガダGXキャップ   Lv7 312 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >胴:フロガダGXレジスト   Lv7 339 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腕:フロガダGXガード    Lv7 339 グレン剣珠GF グレン剣珠GF 針穴珠 >腰:フロガダGXコート    Lv7 339 狙撃珠G 狙撃珠G 狙撃珠G >脚:フロガダGXレギンス   Lv7 339 ○ ○ ○ > >防御力:1669 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >剛撃+5,反動軽減+2,装着+2,見切り+3,狙い撃ち,豪放+3,逆鱗,貫通弾・貫通矢威力UP, フロガダは反動と装着(装填速度と装填数UPの複合)があるのでボウガンに向く。 凡例では狙撃珠Gで貫通弾強化と狙い撃ちを出しているが、他の弾強化がほしいなら必要に応じて組み替えるべし。 グレン珠を2個入れるとブチギレになるが剛撃のSPが勿体無い、かも。 また、こちらは一閃の追加が少々難しいが、序盤の火力としてはこれでも十分。 こちらもストロマGFを1部位混ぜると、一閃との併用は一応できるようにはなる。 ただし前述の通り反動が要らない場合エントラの方がスロットに余裕が出来る。 同じくハンターナビGR用2では「ラースGX」を作るお題もある。 元々は2016年のゴールデンウィーク期間にプレゼントされたイベント防具だが、 2017年4月アップデートよりハンターナビの「GR用2」の目標として設定された。 こちらも一応一式で使えないことはないのだが、どちらかというと組み合わせで真価を発揮する。 逆に言えばパーツとしてはかなり優秀なので、装備革新の足掛かりになる。 また、こちらは5部位分しか素材がフォローされておらず、 残り5部位は簡単に作れるとは言いがたいのでその点も注意。 >頭:ラースGXヘッド     Lv7 369 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >胴:ラースGXメイル     Lv7 393 グレン剣珠GF グレン剣珠GF G級・怒剛珠 >腕:フロガダGXアーム    Lv7 387 G級・怒剛珠 G級・怒剛珠 G級・閃血珠 >腰:ラースGXフォールド   Lv7 393 G級・閃血珠 G級・閃血珠 G級・閃血珠 >脚:トリドGXグリーヴ    Lv7 401 G級・閃血珠 剣閃珠G 剣煌珠G > >防御力:1944 火耐性:7 水耐性:3 雷耐性:12 氷耐性:9 龍耐性:5 > >発動スキル >剛撃+5,見切り+3,豪放+3,激励+2,状態異常半減,逆鱗,巧撃,業物+1,剣術+1,一閃+1,血気活性 >(ランクアップ後) >剛撃+5,見切り+4,豪放+3,激励+2,状態異常無効,逆鱗,巧撃,業物+2,剣術+2,一閃+1,血気活性 ラース、フロガダ、そしてGR用3で作成できる防具と、GR100以降G級ジンオウガ亜種の素材で作成できるG級・閃血珠を組み合わせた一例。 あくまで一例なので参考まで。 いずれのシリーズも匠(刀匠・剣神)の部位がないため完全とは言いがたいが、幅広い武器種で使用できる。 ちなみにナビではトリドGXの強化素材がサポートされていないが、Lv1の場合防御力は1845になる。 >頭:ラースGXキャップ    Lv7 320 G級・護痛珠 G級・護痛珠 G級・護痛珠 >胴:ラースGXレジスト    Lv7 341 G級・護痛珠 G級・護痛珠 仙人珠G >腕:ラースGXガード     Lv7 341 仙人珠G 仙人珠G 仙人珠G >腰:ラースGXコート     Lv7 341 連射珠G 連気珠G ○ >脚:ラースGXレギンス    Lv7 341 ○ ○ ○ > >防御力:1685 火耐性:10 水耐性:10 雷耐性:10 氷耐性:10 龍耐性:10 > >発動スキル >見切り+3,豪放+3,激励+2,装着+3,扇射+3,弱点特効,紅焔の威光+2,巧撃,状態異常攻撃強化,纏雷,連射,一閃+1, 弓用。エントラの火力スキルを継承しつつ、弱点を狙うことで更にダメージを出せる弱点特効、 クリティカル距離でのダメージを強化する扇射が特徴。ただし真根性がないので一撃死に注意する必要はある。 あと弓用としては本来扇射は微妙なのも厄介。 **Q.G級序盤装備を作った後はどうすればいい? エントラにせよフロガダにせよ、HR帯から持ちんだディオレテンプレにせよ、G級におけるスタートラインの装備に過ぎない。 そこから更に強力な装備を構築していくことになるだろう。 現状の人口分布上、「次の装備」であるGR200~の辿異装備まで上記装備で乗り切る場合も多々あると思われるが、 ガンナーについてはハンターナビのものでもいいので「始種防具」を1部位投入した装備を作っておきたい。 G級装備構築における最大のポイントはハンターナビにもあった「G級防具精錬装飾品」の存在。 MHF-Zより「G級装飾品」と呼ばれる、剛撃or一閃&他有用スキル2つが備わった装飾品がクエスト報酬で入手できる 「獲得せよ!G級装飾品【剛撃】」「獲得せよ!G級装飾品【一閃】」が常勤したとは言え、 これだけではまだ不足気味であり、さらなる革新を行う際には精錬装飾品が不可欠となる。 その精錬装飾品だが、&bold(){GX段階だけはごく一部を除き「直接生産」が可能}である。 生産素材はモノにもよるが、大体以下の通りとなっている。 ・レシピ1……当該モンスターの準レア素材2個+G級HC素材1個 ・レシピ2……当該モンスターの「G級希少素材」1個 G級希少素材は、2017年代の実装G級モンスター全種が「狩煉道ポイント」か「歌姫狩衛戦の期間限定ギルド貢献ポイント交換」で入手可能となっている。 また、一部のモンスターはローテーション配信されている「G級秘伝への導き」でクエスト報酬による入手に対応し、 更に[[ゼナセリス]]など、比較的最近のモンスターは素の入手率が非常に高くなっている。 準レア素材やG級HC素材も狩煉道ポイントか、狩人祭の祭ポイントで交換可能。 狩煉道はともかく他は特に難しい技術は不要なため、使えるなら活用したい。 なおGF、G段階の装飾品は直接生産不可だが、ぶっちゃけこの段階のモノはGX装飾品の下位互換であり、どうしても必要なら作る程度になる。 フロガダと一部のものを除く、G級防具GXの強化については極征クエストで手に入る特殊な素材(限界突破素材)を得る必要がある。 ただ上で書いた通り、1アカウントにつき1回限りだが大量の限界突破素材がもらえるので、仮にエントラに10個使っていても30部位分は防具がフル強化できる。 なのでこれで下地を作りつつ、精錬珠生産を行っていくと良い。 もし足りないなら極征クエストLv1/Lv200で回収する必要がある。 黒龍紅龍(ミラボレアス)辺りはLv1/Lv200だとかなり弱いのでその辺りで回収するのが良い。 発動させたいスキルやその段階については[[スキル選択]]を参照いただきたい。 なお装備シミュをする場合、装飾品の数が膨大になる影響でシミュレーターでの検索は時間と手間がかかってしまう。 スキル名等で検索して自分に合った作成難度、スキルの装備を見つけていこう。 G級武器についてはLv50まで強化できるタイプは防具とは別の限界突破素材が必要だが、 正直これについては「獲得せよ!○○装備」などで入手できる、限界突破素材の不要な武器が充実している事や、 [[祈歌武器]]、[[始種武器]]、[[遷悠武器]]といった限界突破素材不要な武器の存在から、2018年現在では頭数を揃える必然性が乏しくなっている。 「至天クエスト」に挑むためにはLv50武器を一個作っていないといけないので、 興味があるなら1つ、ナビの課題として10個ぐらいはLv50にしてもいいかも、というレベル。 ***Q.G級系統防具の強化難度について G級では防具の強化に必要な素材は概ね体系化されている。 G級秘伝防具・遷悠防具G級・天廊防具G級を除いたものの大まかな必要素材量は以下の通り。 あくまで概略なので、詳しくは小部屋などで調べてほしい。 [[ケオアルボル]]のものなど、根本的に例外になっている防具もある。 【[[G級防具]]GXLv7(精錬可能レベル)】 一部を除き、以下の形になっている。 ・当該モンスターのコモン素材2種 合計99個(52個、47個) ・当該モンスターの準レア素材 1~3個 ・当該モンスターの難度に応じた○玉(優玉など) 3~8個 ・当該モンスターの部位破壊専用素材(あれば) 各種1~2個 ・HR5までのHC素材1個(GFLv7で使用) ・G級HC素材1個(GXLv7で使用) ・極征貢献証 5個 ・輝累石 3個 ・絢累石 3個(GXLv7で2個使用) GXLv6とLv7は防御力に殆ど差がなく、大抵の場合精錬可能かどうかの差しかない。 そのためLv6でとめることでG級HC素材と絢累石2個が節約可能。 &s(){とは言ってもノーマルG級クエスト回しているうちに累石が集まっていることもしばしば} 【G級覇種防具】 ・優玉2個、偉玉2個 ・★4までのG級モンスターの汎用素材(竜尾、竜翼、○○袋)合計4個 ・★2までのG級モンスターのコモン素材 合計12個~16個 ・覇種素材6個、鮮烈なる滾血9個 ・★2までのG級HC素材計2個(Lv1とLv7で使用) 【烈種防具】 ・★4~★7のG級HC素材計2個(同上) ・烈種コモン素材 計34個 ・烈種部位破壊素材 8~10個 ・烈種準レア素材 1個 ・★5までのG級モンスターの汎用素材 少々 【始種防具】 ・★1~★7のG級HC素材1個(派生時に使用) ・始種汎用素材(始淵の○○) 3個 ・始種素材 ・覇種素材15個、鮮烈なる滾血30個 **Q.G級になったし、もう課金防具を投入してもいいよな? &sizex(4){''散々言ったが、サービス終了するので、買ってなかったのなら買うな。''} &sizex(4){''既に買っていたのならGR200まで我慢した方がいいかも。''} G級対応した課金防具は「G級狩護防具」になる。 簡単に言えば狩護防具効果の付いた精錬不能なG級防具であり、G級防具と全く同じ存在と考えていい。 現状販売されているG級狩護防具はほぼ全てに「GPシリーズ」という派生があり、 このシリーズは最終的にはGX防具に匹敵する防御効果を得ることが可能。 ただし現状販売されているほぼ全ての課金防具にはGR200で強化できる段階が存在する。 この段階で性能が大きく変わるものも多いので、もう少し待った方がよいかもしれない。 ちなみに2018年2月のアップデートでGS/GPの強化素材が全レベル(Lv1含む!!)極鎧玉に変更されたが、これはG級クエストのフィールド報酬で集められる(G級クエストのフィールド報酬も同アップデートで実装)。 **Q.G級防具の装飾品はどの段階のものがオススメ? 2018年2月のアップデートでGX段階の物を直接生産できるようになったため、同じ防具を大量生産する必要はなくなった。 なので必要なものを最初から装飾品として生産するのがオススメ。 //&bold(){一度装飾品にすると防具に戻したり強化したりできない}ため、半端な段階で精錬すると後々後悔しかねないからだ。 //現時点ではと前置きしたのは、この仕様については改善の余地ありということがインタビューやMHF-G感謝祭で言及されており、 //将来的には装飾品の強化や防具戻し((G2においては期間限定の措置として、GF装飾品+αでGX防具を生産することが可能だった。これをある程度形を変えて正式実装するのかもしれない。))がシステム化される可能性があるためである。 なお各段階における装飾品の特徴は以下の通り。 ・GLv7装飾品…スキル数3。スキル値はGF・GXより低い。HC素材を使用せず精錬できる。 ・GFLv7装飾品…スキル数3。スキル値はGLv7装飾品より高い(一部例外有)。HCのHC素材を使う。 ・GXLv7装飾品…スキル数4。基本のスキル値はGFLv7装飾品と同じ(一部例外有)。極征素材やG級HC素材を使う。 //GXLv7装飾品の作成はMHF-G3で大分楽になったとは言え一から作るのは中々骨が折れる。 //そういう意味でも、ハンターナビで貰えるグレン剣珠GFは貴重なので序盤は活用していくとよい。 //G9からはGF装飾品に相当するスキルがある装飾品を作成できるようになってきているので、それも活用するとなおよし。 //また、MHF-Z現在は毎週ローテーションで「精錬のススメ」というクエストが配信されている。 //特に人気が高いGX装飾品をピックアップし、その素材を&bold(){HC素材も含めて}基本報酬で入手できる。 //流石に極限征伐戦の限界突破素材までは入手できないが、超有用なので必要そうな装飾品のクエが配信されたら //しこたま回しておくと良い。 **Q.oi スキル枠がたんねーぞ 紀伊店のか G級(狩護・遷悠)防具でスキル枠は11・12に増やすことはできるが、 既存スキル主体ではいずれ確実にスキル枠が足りなくなるだろう。 G級以降は「複合スキル」という1つで複数のスキルが備わった便利なスキルがあるので、それを活用すると枠削減ができる。 詳しくは[[スキル選択]]を見てもらうとして、以下にメジャーな複合スキルを挙げる。 ・豪放+3(三界の護り20P) 超高級耳栓・暴風圧無効・耐震+2のセット。 特異個体・辿異種の存在を考えると基本的に+3が鉄板だが、秘伝スキルなど超耳があり、 なおかつ龍風・耐震+1でもいいのなら豪放+2でもいい。 ・腕利き 真根性、早食い、武器捌き、移動速度+2の複合スキル。 防具にせよ装飾品にせよある程度G級をやり込まないと発動できないが、 便利スキルを集約したものになっており中々実用的。 なおグレン剣珠GF10個で発動できる「ブチギレ」は、 火事場力+2と真根性の複合であるが、MHF-Z現在この二つをフレキシブルに使い分ける運用は殆ど取られなくなっている。 どちらかと言えば、ブチギレ(逆鱗)から腕利きにシフトしていくと考えてよい。 ・剛弾+2 狙い撃ち(の、クリティカル距離肉質+5効果)と弾強化の複合。 必須と言われるスキルを複合できるので強力。弓に至っては狙い撃ちでは得られないクリティカル距離肉質+5効果を得られる。 ただ、弓の方は狙撃という別解もあるので、連射の方が楽に発動出来ている場合の選択肢として。 ・狙撃 狙い撃ち(の、クリティカル距離肉質+5効果)と連射の複合。こっちは弓向け。 なお弾強化については剛弾+1との併用が基本になる。 ・紅焔の威光+2(炎寵15P) 赤魂・火事場+2・砲術神など9個のスキルが複合されている。 砲術神に比べ圧倒的に低いポイントで発動できるのでガンランスや嵐ノ型穿龍棍で有効な他、 ブチギレよりも楽な火事場+2発動手段として定評がある。 この3つ以外は微妙なものも多いが、火属性強化【大】は武器によっては極めて効果的だし、 火耐性と夏男夏女は辿異種リオレウスやヴォージャン・ウラガンキン対策として有用。 内包スキルが非常に多いため、全てが一度に活かせるシチュエーションは少ないのだが、 これらは「G級」という装備環境では発動させにくいものばかりなので、 1個の効果を見込んで発動させるだけでも価値はある。 ・装着・穏射 装填数UPと装填速度(反動軽減)の複合。 ボウガンで有効なスキルであるほか、穏射はガンランス用としても使える。 ・剣神+2(剣神20P) 斬れ味レベル+1・剣術+2・業物+2の複合。 真打と違い倍率UP効果は無いが、特性上剛撃スキルとの相性が非常に良い。 発動防具自体は非常に多くなっているが、装飾品のみで+2まで出すのはやや難しい。 25Pまで積み上げると「剣神+3」となり、普通の砥石が高速化して斬れ味がMAXまで回復し、更に15秒斬れ味消費無効という美味しい効果も付く。 また、遷悠武器は「早食い」スキルが枠を消費せず自動発動し、始種武器は特定のG級スキルが自動発動する。 天廊武器は「天廊の番人」討伐が不可欠だが、自分で好きな自動発動するスキルを決めることができる(武器によっては2個発動可能)。 こういった武器を選択するのも、スキル枠不足の解消に役立つだろう。 **Q.辿異種対策がしたい! 上でも触れたが、低難度(GR200)の辿異種であれば従来装備でもそれなりに戦うことができるのだが、 GR400以降となるとやっぱりきつくなってくる。 ここまでやってきたら正直自分でシミュして理想の構成を見つけた方がいいのだが、 一応GR200で早期に用意できる防具があるのでその紹介。 >頭:コリニィZバンド     Lv1 360 G級・極剣破珠 ○ ○ >胴:コリニィZスーツ     Lv1 360 ○ ○ ○ >腕:コリニィZアーム     Lv1 360 ○ ○ ○ >腰:コリニィZベルト     Lv1 360 ○ ○ ○ >脚:コリニィZフット     Lv1 360 ○ ○ ○ > >防御力:1801 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >辿異スキル:スキル枠拡張+1,纏雷強化+1,耳栓強化+1,風圧強化+1,耐震強化+1 >剛撃+3,一閃+2,剣神+1(18P),豪放+2(16P),腕利き,閃転,(纏雷8P)(一点突破2P) >頭:コリニィZヘッド     Lv1 320 G級・極射破珠 ○ ○ >胴:コリニィZベスト     Lv1 320 ○ ○ ○ >腕:コリニィZガード     Lv1 320 ○ ○ ○ >腰:コリニィZコート     Lv1 320 ○ ○ ○ >脚:コリニィZブーツ     Lv1 320 ○ ○ ○ > >防御力:1601 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >辿異スキル:スキル枠拡張+1,耳栓強化+1,風圧強化+1,耐震強化+1,弾丸節約術強化+1 >剛撃+3,一閃+2,豪放+2(16P),節約名人,腕利き,閃転,(纏雷8P),(射手2P),(一点突破2P) 辿異クエスト「爆狼を狩る黒兎」で入手できる素材と、辿異リオレウスのコモン素材「火竜の熱殻」1個で生産できる、 %%エロ防具の%%コリニィZシリーズ一式。 辿異防具は基本的に一式装備に向かないのだが、コリニィだけは例外的に一式で割とまとまったスキルが出る。 辿異種対策スキルも一通りそろっており、幅広い相手に適応できるだろう。 剛閃6、剛閃7、スロットによっては剛閃8も目指せるので、辿異装備の足掛かりには有用。 ちなみに防御力はGR200の時点では上記の数値に400が加算される。 ガンナーは始種防具が持っていた「クリティカル距離のダメージ強化」と「ビン強化」も加わるのだが、 コリニィZでは剛弾+2を発動させるのが無理ではないが少々面倒なので注意。 なお腕利きだけは辿異種をある程度攻略していかないと装飾品が得られにくいため、 狩煉道を少し進めれば交換できるG級・極剣(射)破珠を1個投入するとよい。 ブチギレと相性が悪いのでグレン剣珠はそこまで多くは投入できないが、 G級・極剣(射)破珠が交換できないほど一気にGR200まで上がってしまっていたらグレン剣珠で固めるのも有といえばあり。 ちなみにクエストは辿異武器指定となっているので、 決意シリーズなど、入手しやすい武器を持って挑むとよい(決意シリーズとの相性はそんなに良くはないが)。 **Q.集めておいた方がいい装飾品はある?(GR200~編) 装備構成にもよるが、GR200以降の装備構築においては普通のG級モンスターの装飾品だけでは色々不足するケースが出てくる。 この頃になるとより強力な装飾品を入手できる機会が生まれるため、それを回収していくとよいだろう。 常時入手できるもの、期間限定イベントで入手できるものも含めて簡単に紹介。 ・狩人祭限定防具の装飾品 実装時期によってピンキリだが、纏雷+3のエギエネ珠、猛進+3のリズヴェ珠など、 以下に挙げる装飾品ですら有していない特異的なポイントを持つ装飾品が存在する。 あると無いとで装備構築のしやすさが大きく変わるケースもザラにある。 装飾品生産素材の内、キーとなる素材と「祭典の紋章」は原則「勝ち組」でないと入手できない(前者は負け組でも手に入るものがある)ので、 入手に運が絡みやすいのが難点。いわゆる「紫組」なども活用したい。 もう1つの素材である「祭典の熱気」は負け組、祭P交換でも入手可能(1個当たり50個=25000P使う)。 ・祖龍珠 狩煉道の10ステージ目に出てくる「ミラボレアス」討伐に成功すると、素材交換が解禁される。 1週間の間に3回倒すことで全ての素材が解禁されるが、1週間で1個しか防具(珠)を作れない(HC・G級HC素材は必要ないが極征クエ素材は必要)。 また、定期メンテナンスで討伐回数、素材交換回数がリセットされる。 その代わり性能は非常に高く、特に一閃+3の珠は総じて優秀。 ・灰輝原珠 新規追加モンスターの狩猟解禁イベントで手に入る原珠で、10個集めれば装飾品1個を生産できる。 祖龍珠並み、或いはそれ以上に強力なスキル値を持つものが多い。 現状新規追加がいずれも辿異種にはなっているが、GR200時点でも20個(防具5部位生産でOK。1部位につき4個入手)は入手できるため、 可能な限り集めておきたい。 ・無双襲撃戦の珠 極み駆けるナルガクルガ 以降の"極み"モンスターは、 いずれも通常難度クエストの3回クリアで装飾品(防具)を1個作成することができる。 クエストの難度自体が高く、実質GR800~の難易度になってはいるのだが、その分珠の性能は非常に高い。 また、装飾品生産にてキーとなる素材以外は使わないのも利点。 ちなみに制限時間10分版をクリアすると5個分の専用素材が一気に手に入る。 **Q.更なる高みを…… ぶっちゃけ最高難度の辿異種でも、腕さえあれば上記の最前線スキルで問題なくクリアが可能である。 が、何れにせよ更なる高みを求める内にそれに満足できなくなるのが普通であろう。 そういった人達に対して以下のような、更なる装備向上の道が提示されている。 MHF-Z現在の主な選択肢としては、 「有効スキルの更なる追加」 「辿異スキルの搭載による更なるスキルの革新及び防御力の強化」 「剛撃+5&一閃+3の同時発動」 「(真)秘伝珠の投入による秘伝スキルの発動」 「ラヴィGX珠の投入による不退ノ構の発動」 がある。 これらは排他ではなく&bold(){条件はあるが両立可能}である。 どこまで装備強化を行うかはプレイヤーの判断に任されるところであり、 これらが全て無いと辿異種は絶対に無理、ということはない。 辿異種をやり込んでいく過程では自然に上4つは達成していくと思われるが。 なお一部で不退が必須、というように喧伝する輩がいるが、大抵の場合効率厨や性格地雷、悪い場合はエアプである。 不退はこの中では特筆して&bold(){「作成難度の質」が根本的に異なる}という性質があり、 コンテンツの特性上、↑の(不退以外の)全要件を満たしてまだ不足感を感じるなら検討する、というものになっている。 勿論オンラインゲーム故に今後状況が変わる可能性はあるが、少なくとも"他を全部すっ飛ばしてでも不退発動が最優先されるほどの必須化"はないだろう。 そうするメリットもないからである。 【有効スキルの更なる追加】 【辿異スキルの搭載による更なるスキルの革新、防御力強化】 上で挙げた基本スキルに、更なる火力、保護スキルを搭載していくというもので、 最も簡単な補強手段である。 ただ、現在のMHF-Zにおいては「プレイスタイルやモンスターに合ったスキル」を取捨選択する事が強く求められ、 要するに強いと言われるスキルを単に放り込むだけでは真価を発揮できない可能性が高い。 (その極致と言えるのが闘覇スキル。詳しくは[[スキル選択]]の項を参照のこと) スキル枠が足りなかったり、SPが足りずこれをアップグレードできれば……という場合は、 辿異武器、辿異防具に備わる「辿異スキル」を用いることで、 スキル枠の限界を突破したり、特定のスキルを強化することが可能になる。 前者はどのクエストも有効で、後者は辿異スキルによっては辿異種専用ともなりうるが、 あってデメリットになるものではないのでとても便利。 ただし汎用装備を組むとどうしてもスキル枠なり他の部分が犠牲になってしまうので、 いくつか特化装備を組む必要が、いずれは出てくるだろう。 【剛撃+5(6)と一閃+3の同時発動】 いわゆる「剛閃8(9)」を目指すというもの。一般的にはこれが一つの到達点にはなる。 ただ、他のスキルを犠牲にしてまで目指した方がいいのかと言われると微妙であり、 総合性に注目しながら、それでも可能であれば目指したいという感じ。 ちなみに前段階として「剛撃+5&一閃+2」「一閃+3&剛撃+4」がある。 後述の「秘伝珠」を用いた装備ではこの段階での運用も多く見受けられる。 【秘伝珠の投入による秘伝スキルの発動】 &bold(){GR500以上}の選択肢として、「秘伝スキル」を備えた秘伝珠を搭載し、 特定の武器種専用に強化された装備を作るというものがある。 秘伝スキルそのものは秘伝珠2個から発動はするが、 明確な強化が発動するのは&bold(){秘伝珠5個装備}となっており、「秘伝スキル」(又は秘伝)と称した場合はこの5個装備状態を指している。 2018年4月以降に始めた/復帰した人であれば、 &bold(){GR500になった時点で最低でも5個の秘伝珠が作成できるようになっている}([[理由>http://members.mhf-z.jp/topic/payment/hlhiden/]])ので、 メインの武器種は速攻で「秘伝珠装備」にすることが出来るだろう。 ただし、秘伝珠にせよ後述の真秘伝珠にせよ、普通のGX装飾品に比べスキルポイントが非常に貧弱なため、 &bold(){G級スキルを搭載できたかもしれない5スロットを犠牲にして秘伝スキルを搭載する}という性質が強いものとなっている。 その為、特に「剛閃8構成」はそれなりに難度が高まる。 秘伝スキルも結局のところは総合力を高める選択肢であると結論付けられるため、 他のスキルをごっそり削り落として秘伝スキルを……というのはあまり適切な判断とは言い難い。 出来れば、まずは秘伝スキルなしで最適な構成を組んだうえで、 そこに秘伝スキルを投入した際に何を妥協して何を妥協しないか、と考えながら構築するのがよいだろう。 更なる選択肢の拡大方法として、「秘伝スキルカフ」を生産するというものがある。 これは装備すると秘伝スキルの枠消費が無くなり、カフ自体にもSPがあるため、秘伝珠の投入数が3~4個で済むというものになっている。 ぶっちゃけ後述する真秘伝珠よりも遥かに重要性が高い上に作成難度も圧倒的に低いため、 HL秘伝珠で秘伝珠を手に入れたら、次はその武器種の秘伝スキルカフを作るとよい。 真秘伝珠は4つの秘伝珠を合成して1個のG級スキルつき秘伝珠にするというもので、 「秘伝スキル」を出すためには真秘伝珠でも5個必要である。 もし1つの武器種しか使わない(その分しか秘伝珠が要らない)上に秘伝スキルカフを生産している場合、 2か月目(分)で真秘伝珠1個、3カ月目で真秘伝珠3個、4カ月目で必要数分揃う計算となり、 秘伝スキルカフを強化できていれば、3ヶ月目で必要数分の真秘伝珠が揃う。 かなり時間がかかるし、他の武器種の秘伝珠が得られないという難点もあるので一応頭に入れておきたい。 なお、秘伝珠はもともと[[秘伝防具]]をGX Lv7まで強化することで精錬できるという代物である。 勿論現在でもこの方法で入手することは可能で、 ぶっちゃけ追加課金なしでも、本気で取り組めば一か月5個以上のペースで秘伝珠は作れる。 ただし強化に必要な素材は秘伝スキルカフと共通であるため、 前述の通りこれに取り組むにしても、秘伝スキルカフの生産及び強化を優先した方がいい。 純粋に秘伝珠を回収したい場合に関しても「時間は余っているが月5個では不足する」という場合に選択肢に入れる程度で良いだろう。 GR999以降は「ULモード」を連戦することでHRクエストを避けて素材を集められるが、 そもそもそのモードのモンスターが強すぎると評判なので、効率的かどうかはまた別問題。 【ラヴィGX珠の投入による不退ノ構の発動】 不退ノ構は[[ラヴィエンテ猛狂期]]の素材を用いて作成する、ラヴィGXシリーズ及びその精錬珠で発動可能。 こう書くと普通のスキルに見えるが、実際は素材要求量が半端ではなく多く、 更にMHFの他コンテンツとはあらゆる意味で一線を画した「大討伐」の連戦が必要となっている。 一部の珠は大討伐「は」回避できるが、実質的には狩煉道を「エンドコンテンツ」と呼べるレベルで延々とやり込み続けて数か月でやっと作れる、という設定である。 そのため「&bold(){着手したい人とそうでない人の間に超えられないレベルの壁}」がある。 不退スキルは「機能しない(もしくは上位互換のため発動させても意味の無い)」スキルが非常に多いが、 プレイスタイルに依存したり、既に上位互換的な地位を持つスキルが普及していたり、そもそもあまり使われていないものも含まれるため、 発動に際し考慮しないといけないのは「一閃の装備と併用しづらい」事であると考えれば良い。 というか実質的には「一閃の代わりにこれが収まる」と解釈すべきか。 また、珠と同じ作成難度を持つ特典防具の使用を除くと5スロット必須という制限も存在しているため、 「有効スキルの更なる追加」「辿異装備の運用」を視野に入れると、より高度なスキル構築能力が求められる。 また、不退ノ構ではメジャーな保護スキルが機能しなくなり、防御力や耐性が非常に重要になるものポイント。 これを踏まえて(というより辿異の高防御装備が普及した事が理由か)か2017年以後のモンスターは攻撃倍率が増加傾向にあり、 「真根性で耐えられるが不退では耐えられない」という技を繰り出すタイプの辿異種、極みモンスターは一転して強敵になる危険がある。 例えば辿異種アノルパティスは★3まで即死技やコンボを一切使わないため御しやすい辿異種とされているが、 一撃の威力は非常に高くなっており不退だと即死のリスクが非常に高いモンスターになっている。 なお同じく不退を持つ辿異狩護防具のデストラZPシリーズは普通の課金防具と強化体系が全く異なり、 強化難度としては普通のラヴィ珠と一緒であるため緩和と考えないほうがよい。 *防具その他 **Q.G級昇級後も無駄にならない装備を教えろください ぶっちゃけ、ある程度無駄にする前提で装備を組んでいった方がいい。 理由は上で散々述べた通り。 強いて言えば剛種・遷悠は無駄になりにくいが、 実際にG級で使うころに無駄にならないかと言われると分からない。 冒頭でも述べた通り、あまり防具を気にせず一気にG級まで上がりきるというスタイルも苦労はするだろうがなくはない。 **Q.[[天廊防具]]ってどうなん? 天廊防具はHR1から作成できてG級まで使え、武器ほどではないがカスタマイズが可能となっている。 ただし非G級では狩護防具の効果しか発現できない(それも秘伝書習得後の強化で初めて可能になる)ため、 扱いとしては狩護防具のそれと同じと考えていい。 G級以降も、天刻印を付けなければ特殊効果の無いただの防具であり微妙。 辿異防具相当への強化も現時点ではできないため、GR199までにスキル等が噛み合えば選択肢に入れられるといったところ。 *武器について **Q.オススメの武器を教えろください 各ランクごとに、「あると便利なもの」は下記の通り。 -HR1~HR2:[[下位武器]] -HR3~HR4:[[上位武器]] -HR5~HR7:[[凄腕武器]] -G級:[[GR用武器]] 上記リンクの武器を全部作れ、っていうわけじゃないぞ。 該当ランクで過ごす期間(プレイスタイルによっても大きく変動する)にもよるし、主に使っていく武器種によっても変わる。 あくまで参考程度に見ておくとよい。 HR帯に限定して言えば、防具スキルよりも武器の性能の大小がまともに与ダメージに影響を与えやすい。 そのため防具なんて要らねえんだよ!っていう人も、武器に関してはそれなりに作り込んでおいた方が楽にクリアできるだろう。 G級武器については上で書いた通り、LV50まで強化できるタイプのものは素材とリターンが噛み合ってない。 最初は、というか辿異武器を作れるようになるまでは強化不要のものでしのいだ方がいい。 **Q.剛種武器について 剛種武器は初登場がなんと10年前(!!)の武器カテゴリーであり、 攻撃力に関しては最新(2016年)のものと大して変わらないが、斬れ味や属性などは昔と今とではかなり差がみられる。 一応、実装された時代や武器性能のピンキリさを除外して考えた場合、 「○○の証」を&bold(){合計5枚使った時点}で剛種武器としての性能が完成する、と考えればいい。 もちろん証を5枚つかっても微妙な武器はあるので、作成時には事前に下調べしておくといい。 ちなみに剛種武器を強化して「天嵐武器」にしようとした場合、 一部を除き○○魂・天というアイテムが必要になる。 これは該当武器種で剛種クエストをハードコアモードでクリアするともらえる。デイリークエストの「秘伝天昇!」シリーズでも手に入る。 ちなみに剛種系統武器でこれを要求されるのは天嵐武器と覇種武器、及びG級覇種を直接生産するときのみ。 あとは(一部除く)天廊武器の強化限界キャップ解除にも1個使ったりする。 余談だがギルド指定クエストの剛種はいずれもハードコアモード不可である。 **Q.遷悠武器について 遷悠武器は剛種武器系と違い天嵐防具の武器強化能力を得られない分、素のスペックが高い。 具体的には天嵐武器や覇種武器に迫るレベル。 剛種武器と違い遷悠種の素材だけで作成できるので、遷悠種を狩猟できれば剛種武器よりもたやすいかも。 強化についてはHRでは対応しておらず、次の強化もGR100~と遅いが、 そもそもGR100~199までの間の繋ぎという地位が概ね確立しているため、強化がどうこうについては忘れて構わない。 なお[[シャガルマガラ]]の武器はいずれもHR帯の武器としては最強クラスの性能を有するが、 &bold(){防御力-100~200}という無視できないペナルティがあるので注意。 あとフロンティアポイントの遷悠武器はそこまで強くはない。 HR時点でガチャに手を出さないとそもそも手に入らないものではあるが。 #co(){ Q.でもG級だと全部使えなくなるんでしょ? 上述したとおりHR帯を攻略するためのものとして割り切って作っていくのが一番いい…が、 MHFはネトゲ故に、アップデートで将来的にG級系統の派生が追加される可能性は現実的にありうる。 HRで作成した装備も、よっぽどがない限りは売却せずに装備倉庫辺りにいれて保管しておくと後でちょっと嬉しくなるかもしれない。 ちなみにG級の強化先だけは昇級前でも確認できるので、 強化先があるものは装備倉庫に入れずにとっておくというのも手。 [[祈歌武器]]は&bold(){ボウガン以外}、G級強化が存在しており、 直ぐに強化できて非常に強力なので作成して損はないものとなっている。 ボウガンはG級に入ってからG級のものを生産すべし。 } **Q.G級に昇級したが武器は何を作ればいいのやら… ハンターナビのGR1用ではG級武器キットというものが手に入り、 昇級試験ではキャラバンの珍品というG級武器を生産できるアイテムが手に入るが、 これらは&bold(){古すぎてオススメしない}。 G級武器の強化システムを知るための存在という程度に捉えておけばよいだろう。 一方、GR2用の冒頭で手に入る武器は、G級武器Lv50と同等のスペックを有しており即戦力になる。 ナビでは3つ分しか作れないが、これらはハンターズクエスト★1の「獲得せよ!対○○装備」でいつでも入手可能。 まずはこのクエストを中心に、武器を充実させていくとよい。 また穿龍棍は武器防具入手クエスト「G8アンケート武器」で作れる武器が生産でG級武器Lv50クラスの物になるためこれもおすすめである(双剣と大剣もあるが、素材がポイント交換のみとなっている)。 手に入れたG級武器には[[シジル]]を焼けるので、ハンターナビで手に入れた昇級記念レシピをまわしてみるとよい。 それ以外の選択肢としては、普通の[[G級武器]]Lv50、[[始種武器]]、[[天廊武器]]の作成がある。 G級武器Lv50については上で触れたので他について軽く解説する。 まず始種武器だが、こちらは「G級覇種武器生産」からG級覇種武器を作り(もしくは手持ちの覇種武器を強化する)、 それを烈種武器→始種武器へと強化していくことになる。 こちらはG級ハードコア素材が4~5個必要(MHF-Z現在、すべてポイント交換に対応)で、 烈種・始種素材はポイント交換で得られるものの対象がかなり狭い。 一応ハンターナビ「GR用3」でも1つ始種武器を作るというお題はあり、それはそこそこ簡単に作れるようになってはいる。 近接の場合は始種防具1部位とセットにしないと性能を発揮できないという厄介な問題があり、 今から作るのは正直あまりお勧めできない。復帰などで素材(特に覇種素材)が余っていればというレベル。 [[天廊武器]]は生産、強化に狩煉道、狩人祭、歌姫狩衛戦が絡んでおり、 常時プレイできる狩煉道はコンテンツ自体の難度が高めである。 その為、狩人祭、歌姫狩衛戦の開催タイミングと上手くかみ合えば、 生産・強化素材が入手しやすいと考えておけばよい。 こちらは性能面では始種武器級にはなるが、本武器の真価を発揮するには「天廊の番人」の討伐がいずれは避けられなくなるためやや微妙。 GR200以降作成できる天廊武器は単純性能では既存の天廊武器を上回るため、作るならそちらの方がいいかも。 穿龍棍とスラッシュアックスF、マグネットスパイクに関しては、G級に昇格しないと生産できない。 MHF-Z以降[[HLリワード]]のその1でもG級昇格直後から入手可能な穿龍棍が存在しているし、 スラッシュアックスFに関しても同様。 獲得せよ!対○○装備では多くの種類のスラッシュアックスFがあるので、選択には困らない。 マグネットスパイクはGR1~199までの武器数が非常に少なく、解禁イベントも中々手ごわいため、 基本的にはGR200で入手するつもりで考えておいたほうがいいかもしれない(GR1でも入手できないわけではない)。 2018年5月からは若個体ヒプノックを捕獲するだけで生産でき、HRからG級までランク帯毎に強化しながら使える決意シリーズ武器が常設枠で登場。 穿龍棍・スラッシュアックスFを含む全武器を網羅しており、性能もそこそこの物理、近接武器の場合は雷と麻痺の双属性で大変扱いやすい。 G級帯では準G級武器相当に強化できるのはもちろん、GR200相当の辿異武器、さらにはGR600相当の辿異武器に強化できる。(GR400、GR800相当の強化はない。ボウガン系は他のイベント武器の例に漏れずランク毎の一発生産になっている。) GR600に強化する際、要求される素材も少量の辿異ティガレックス素材であることから本シリーズ武器と相性がよく(辿異武器まで強化すると辿異スキルとして耳栓強化が発現するので尚更)、強化は難しくない。 但し、当たり前だが穿龍棍とスラッシュアックスFはG級昇格後でないと生産できない。 決意シリーズの入手クエストの攻略法等、詳しいことは[[ココ!>決意シリーズ解禁]]。 HR1クエの方は入手難度は低いが、ある程度Fをやり込んでから取り組む場合は「&bold(){殴りすぎ厳禁}」。 普通の辿異武器についても、生産するだけならかなり簡単になっており、 GR200の辿異種を攻略できる装備と腕は必要だが、「発達部位」破壊はこの時点ではしなくてもよい。 なのでGR200以降は(決意シリーズも含めた)辿異武器にシフトしていき、 それ以外の選択肢として、GR200から作れる天廊武器と、猟団迎撃戦限定で祈歌武器があると考えればよい。 [[進化武器]]については当該記事を参照。 *防具シミュ・他 **Q.防具の組み合わせ考えるのめんどい MHSX2を使えば好きなスキルで防具の組み合わせを検索してくれるが、下位上位の内はそこまでスキルを気にしなくてもいい 使い方は[[導入方法]]と[[スキルシミュレータの使い方]]を熟読 シミュ代行スレもあるが、見た目は個人の感性なんで検索と同じで考慮してくれない 自分でシミュれるようになると見た目も気にしながら自由に組めるから結構楽しいぞ シミュってる時が一番楽しいって言う奴もいるしな なおFにおける「テンプレ装備」は、上でいうククボとかエントラのような「初心者向けのエントリー装備」となっており、 いわゆる最前線プレイヤー向けの汎用構成ではないので、自分で考えて装備を組む必要がある。 そういう意味でもシミュはできるようになっておくことを強く推奨する。 **Q.シミュのコツを教えろください つ[[スキルシミュレータの使い方]] **Q.素材データとか纏ってるところないの? 「MHF猟団FreeDomの小部屋」には完全というわけではないが、 実装されている(入手できる、過去に入手できたものも含む)ほぼ全てのデーターが載っているのでそちらを参照するとよい。
装備に関するよくある質問。 G10アップデートにてG級昇格前のシステムが劇的な大変革を遂げたため、復帰者も一読をおすすめする。 HRの装備については例によって必要なものだけチョイスしていただきたい。 //最前線ハンターの各種ランクに対する再認識が進んでいるのと、2016/3/17の「プロジェクトR第二弾」で&bold(){非G級の装備作成環境が大幅に変わった}。 //そして4/21のG10アップデートにてHRシステムが劇的な大変革を遂げたため、これまた大幅に環境が激変している。 //ここに書いてあることはG10以降の環境に対応できていないものが多数存在している。 //上位までは細かく改定 16/04/23 //概ね改定が終わったと思われるので記述変更 16.07.03 #contents(,fromhere=true) *基本 **Q.一つの武器の道を極めてるんだけど、それだけ使えればいい? 一応なんとかなる。 ただしMHFは土台となっているのが「この武器種がダメならあの武器種を使えばいいじゃない」 という概念の元で設計されているMH2(MH/MHG含む)であるため、 HR帯でおなじみのモンスターはかなり武器種ごとの相性が露骨になっている。 また、MHFオリジナルモンスターの中には複数の武器種で挑むマルチプレイ前提のモンスター(アクラ種・ラヴィエンテ・ゼルレウスなど)も居る。 特異個体・G級ではこの辺りがかなり是正されてきており、特にG級以後は「極ノ型」が使えるようになることでこの問題が一気に前進し、 どの武器種でも(スキル次第だが)極端に不利、というモンスターはあまりおらず、強いて言えば不利というか[[面倒くさい>ヤマクライ]]モンスターが少しいる程度。 G級以降は後述するがとある事情から、使う武器種を広げすぎるとやりにくくなる部分も出てくる。 とは言え、マルチプレイにおいては色んな武器種を使えた方が便利なのは間違いない。 食わず嫌いせずに色んな武器種を使えるようにしておくのも、MHFを長く楽しむコツの一つといえる。 また、G級では部位破壊をしないと部位破壊報酬が基本的に出ない(HRでは一定確率で出る。またG級でも出る奴は一応居る)ので、 部位破壊に困らないようにする場合、最低でも切断と打撃の1武器種は使えるようにしておくと吉。 たまに武器種限定クエストが配信されたりもするので、2~3種類使えるようにしておいた方が捗るのは間違いない。 もちろん全14武器種を極めるというスタンスでもなんら問題はない。 特にHRの内は本格的に使うかどうかは別にしても色々な武器種を使っておくとよいが、ゲーム開始直後ではスキルが整わずやや使いにくい武器種もある。 [[初心者指南/HR帯別基本方針]]も見てね なお、G9.1以前は秘伝書に付随するランクとしてスキルランク(SR)というものが存在しており、 各武器種ごとにランクが設定されていたのだが、G10でSRは廃止され、秘伝書も全武器種一緒に入手可能となった。 単一武器種でのプレイがある程度可能になったのはSRの廃止による影響が大きい。 **Q.防具の一式装備ってどうなの? 一式防具は細部に違いはあれど、共通のスキル値、耐性のため、何も考えずに一式防具にするとマイナススキルが発動したり、特定の属性に致命的に弱かったりする。 一応一式でも使えるように設計されている防具はあり、GR200ぐらいまではそういうものを使うケースも多いだろう。 ただ、いずれも入門的な位置づけを脱せず、最終的には一式装備を選択しているプレイヤーは殆どいないという事を頭にいれておくとよい。 ちなみに近年では一式ではスキルポイントがオーバーして勿体無いというタイプの装備も出てきている。 ディオレFXや多くのG級防具がこれに該当する。 この場合、一部部位を別のパーツにすることでバランスの良い構成を作ることもできる。 なおコンシューマーのMHシリーズの防具にも言えるが&bold(){モンスターの強さと防具の性能は比例しない}。 「このモンスターがカッコイイからこの防具作る!」「この防具の見た目が格好いい/可愛い/エロいから作る!」と性能を見ずに作ると後悔することになる。 更に言うとMHFには事実上ラスボスと言えるモンスターが居ないため、ラスボスの防具なら基本的に安泰、ということもない。 ちゃんと性能を調べて決めましょう。見た目で遊びたいならスキルに影響しない[[パートナー]]を着せ替えるか、 外装で一式装備を再現することも可能。 装備を作って「スキル構成は良いんだけど外見の組み合わせがちょっと…」と感じることはFでも多々あると思うので、 見た目の違和感だけでも取り払いたいなら取り敢えず何かしらの外装を一式解放しておくのも良いだろう。 あと&bold(){各所でフルクシャが神格化されているのはネタ}なので真に受けないように。 **Q.ぶっちゃけ装備はG級から作ればいいんじゃないの? この辺りは&bold(){プレイヤーの価値観による}としか言いようがない。 一応MHFでの状況を述べておくと、HR5(コンシューマーにおけるG級)以降はNPCを含むPTプレイ前提の難易度になっているため、 HR4までの装備では厳しいケースも出てくるようになる。 といってもHR6までの装備と「G級」の装備では本質的にとてつもない差があり、HR6までの装備を流用・強化してG級最前線でも使うという事は現在ではまず不可能と断言してもよい(詳しくは後程)。 理論上は下位防具でもG級までいけなくはないしそういうプレイスタイルもありと言えばありだが、 武器に関しては最低でもHR5で一度更新しないと、時間がかかりすぎてやってられなくなるだろう。特に[[こいつ>ディオレックス]]とか。 なお防具についてはお手軽かつ強力なものがいくつか存在するので、それを作っていけばある程度は対応できる。 またCSシリーズとの「スキル」に対する考え方の違いなど、早いうちに理解しておいた方がいいものもある。 もちろんG級昇級後に勉強しても遅くはないが、そういう意味でもプレイヤーの価値観次第である。 なおこのページでは元々「HRでガッツリ装備を作り込んでからG級に上がり、その装備を上手く活用していく」 というG級実装初期の価値観に基づいて作られているため、現在のHRでそこまで作る必要があるか微妙なものも参考までに掲載している。 冒頭でも書いたがこの辺りは適宜必要に応じて取捨選択していただきたい。 **Q.課金装備ってどうなの?(共通およびHR帯) &sizex(7){''絶対買うな''} &bold(){HRとG級でスキル体系が大きく異なる}という事もあるんだが、最大の理由は''2019年12月18日をもってサービスの終了を迎える事。'' &sizex(4){''つまり今から買っても長くて5ヶ月半位しか活躍の見込みが無く、単に金の無駄遣いになるだけ。''} &color(#ff0000){金銭に糸目をつけず、短期間で装備を揃えたいなら、短い期間の活躍を前提に覚悟して買いましょう。わいわい遊ぶ程度なら、性能面も問題なし。ただし、最近の小判もの限定な。} 単純な性能面も上げると、低HRランク帯では課金装備の性能が通常作れるものと大差がないのが挙げられる。 その為HR帯の感覚では使えない防具が多く、HRでのスキルを見込んで買ってもG級で腐らせる危険がある。 そして現在は公式サイトではGR200以降の段階のスキルしか見れないのだが、その段階のスキルを見込んで買ってもHRではその通り使えない可能性大。 ついでに言うと、GR1~の装備段階とGR200の段階でもスキルが刷新されていることは割とよくある。 また、近年の課金装備は装備が手に入るか不確実なガチャ形式のもの(イベントアイテムの配布次第では課金しなくてもまわせるという利点もある)も多く、 確実に装備が手に入る[[プレミアムキット]]はそのままでは武器、防具全種をG級強化できず、追加出費が必要となるケースもある。 リアルマネーには限りがある。サービス終了告知も相まって、課金装備に使うより、G級に入ったらハンターライフコースを使うなどにしよう。 余談だが、確かに昔のMHFでは課金装備の方が同時実装の通常装備より強い傾向にあった。 課金装備が実装した当初は普通の装備にはなかったスキルや、当時の装備ではありえないスキル構成、 そして、普通の装備より高いスキルポイントを誇る装備が多かった。 そのため、課金装備を前提にしないと強力なスキル構成が作れなかった。 だがそれはもうとうに過去の話で、現在では基本的に非課金側で強力なものが出てるし、課金装備専用のスキルは存在しない。 また課金装備自体も、相当のやりこみを行うプレイヤーを強く意識したスキル構成(後述)になっているケースが多く、 「お手軽に使えて強力な課金装備」という図式が崩れてきている。 そういったこともあり、MHFにおいては、課金装備一強時代は終わりを告げたと言ってよいだろう。 なお上でも若干触れたが、MHFではクエスト中の装備の見た目を変更できる「外装変更」機能というものがある。 課金装備にもその機能(外装解放券)は存在するが、ガチャのものは非常に低確率、 プレミアムキットのものは特定の期間のガチャ報酬になっているため、それを目当てに買うのはあんまり現実的ではない。 ごく一部のキットは外装も付属しているので、どうしても見た目に拘りたい、 もしくは期間限定コラボでコラボ元のファンだという場合は止めはしない。お買い上げありがとうございます。 *序盤の装備(HR1-2) 武器については[[下位武器]]を参照。 イニティ素材クエは2017年4月のアップデートで[[HR1~のドスランポス狩猟クエ>ゼロから始める 極ノ型入手]]に差し替わった。 また元々HR2でないと出現しなかった「特殊素材クエスト」はMHF-ZZ以降HR1より出るようになった模様。 **Q.序盤の鉄板防具ってなんぞ(剣士編) HR1の間は初期装備のホープ一式でも問題はない。一番最初に作りたいのは今後も長く使う採取装備。 鎧玉・上鎧玉も積極的に集めていきたい。フィールド報酬と各地の採掘で手に入る。 こちらも最初は「高速剥ぎ取り・採取」がデフォで付いているホープ一式でいいが、「採取+2」がやや付けづらいので、レザーライトシリーズ+ブルージャージーが序盤採取の鉄板である。 #region(割と簡単な採取装備の作り方) ハンターナビ1章&3章を読んでゼニーと水光原珠をもらい(水光原珠は「高速剥ぎ取り・採取」を付けるための早手珠の生産に使う。早手珠に使う他の素材は調合屋から買える)、 レザーライトシリーズのスロットを追加するために鎧玉を使ってレザーライトヘルムをLv3に、 ゼニーを使ってレザーライトアームをLv2に強化し、できた4スロットに早手珠を入れて完成。 このままでは魚を釣るときにはちょっと面倒だが、2穴武器に釣力珠を突っ込んでおけば釣り名人を追加できて1回で食いつくようになる(狩猟珠を2個手に入れられれば、釣力珠の代わりに使うことでハンター生活(釣り名人の他に地図常備・焼き師匠を内包)を付けることができる。なお、蛇竜の頭を入手できれば1個で高速採取+3となる速手珠を作ることができ、早手珠3個→速手珠1個+釣力珠2個という形で釣り名人もデフォルトで組み込めるようになる(釣力珠2個の代わりに狩猟珠2個でハンター生活をデフォルト組み込みにすることも可能))。 #endregion() 鎧玉を集めたらとりあえずホープ一式を強化して防御力を底上げしておくと安心。 実際のところHR1緊急クエストの[[アビオルグ]]は[[イビルジョー]]っぽい見た目に反してそこまで強くない(MHF-G10で大幅弱体化)が、 不安ならイーオスシリーズ一式を揃えて鎧玉・上鎧玉でLv7まで強化すれば防御力286となりかなり余裕ができる。 コーヒージャージーを併用すると各耐性-5を消すこともできるが、防御力は若干落ちる(それでも243と心強いレベルではある)。 また、前述の通り特殊素材クエストがHR1から出るようになったようなので、 その他のクエスト→特殊素材クエストにある「初心者防具生産【ククボ】」をクリアしてククボシリーズを用意すれば、 少なくともHR1緊急のアビオルグに対してはオーバースペックである。 そしてククボは強化すればHR5序盤まで余裕で通用する装備なので、最初から戦闘用防具をククボ一本に絞ってしまうのもあり。 ***フルホープ >頭:ホープヘルム       Lv7  26 怪力珠 >胴:ホープメイル       Lv7  27 怪力珠 >腕:ホープアーム       Lv7  26 怪力珠 >腰:ホープベルト       Lv7  27 怪力珠 >脚:ホープブーツ       Lv7  18 ○ > >防御力:145 火耐性:0 水耐性:0 雷耐性:0 氷耐性:0 龍耐性:0 > >発動スキル >攻撃力UP【中】,体力+20,ハンター生活,防御+20,高速剥ぎ取り&採取, ホープシリーズを全強化したもの。HR1の範囲内ならこれでも十分と思われる。 ホープシリーズは各部位防御のポイントがあり防御+20が発動するのだが、&bold(){腕力珠を1個でも使うと防御のポイントにマイナスが入り防御+20が消えてしまうので注意}。 怪力珠は「武器防具入手クエスト」にある「初心者装飾品【4種】」で入手可。 G10直後時点ではHR2まで「武器防具入手クエスト」の旧カテゴリである「特殊素材クエスト」が解放されなかったが、MHF-ZZの再編に伴ってHR1から解禁されるようになった様子。 //※要確認 #region(昔は怪力珠作りが苦行だった) 怪力珠を作るには陽翔原珠が必要であり、HR1時点での入手方法は火山での採掘のみ、しかも昼(火山の特産【下位】)ではエリア1でしか掘れない。 毒を統べる毒(ドスイーオス狩猟クエ)なら夜なので採掘できるポイントが増える。 怪力珠で他に使うのは獣骨(ブルファンゴ剥ぎ取り)と怪力の丸薬(活力剤+怪力の種)。 怪力の丸薬作りが苦行でEX入れたくなること請け合いである、怪力の丸薬調合レシピは以下の通り。 |怪力の丸薬|>|>|怪力の種(砂漠・火山採取、EX購入可)| |~|活力剤|増強剤(EX購入可、基本運搬クエサブ支給品)|ハチミツ(密林などで採取、EX/調合屋フェスタ時購入可)| |~|~|~|にが虫(随所で虫取り)| |~|~|>|マンドラゴラ(密林でキノコ採取、調合屋フェスタ時購入可)| &s(){特殊素材クエストがHR1では出ないので「初心者装備品【4種】」を回すこともできないという鬼畜ぶり} #endregion() ちなみに残り1個の枠に狩猟珠を入れるとハンター生活がハンター満喫にグレードアップし、自動マーキングが追加される。 普通に作ろうとするとアンバル鉱石が厄介だが(ニャカ漬け: 石ころや鉄鉱石を虹色(6回以上ランダム、10回目で確定)、七色たんぽぽを赤(5回目)、金のたまごを紫(1回目)。なお最後のみ5個入手可能)。 ***イーオステンプレ >頭:イーオスヘルム      Lv7  45 腕力珠 腕力珠 腕力珠 >胴:イーオスメイル      Lv7  72 腕力珠 研磨珠 >腕:イーオスアーム      Lv7  50 研磨珠 研磨珠 >腰:イーオスフォールド    Lv7  61 研磨珠 >脚:コーヒージャージー    Lv1  14 研磨珠 > >防御力:243 火耐性:6 水耐性:2 雷耐性:-2 氷耐性:10 龍耐性:12 > >発動スキル >攻撃力UP【中】,地形ダメージ減【小】,ランナー,気絶確率半減,砥石使用高速化,毒半減, HR1・エクストラコースなしでも繁殖期の雪山((ブルージャージーからコーヒージャージーへの派生に使う「七色たんぽぽ」が採取できる下位フィールド。))に行ける地図納品クエがG10で登場したこともあり、コーヒージャージーの入手難度が大きく下がったため、HR1時点での装備としてであれば需要は復活したといえる。 なおイーオスシリーズ各部位の生産素材を見ればわかるが、ドスイーオスの素材は不要(昔は途中でレベルアップ素材として使っていた)。 生産に必要なイーオス素材は「沼地の赤い狩人」を数回クリアして集めるのがよいが、後述するフルククボで使う陽翔原珠を集めるためにピッケルも持ち込んで「毒を統べる毒」を回すというアプローチもあり。その場合はサブのイーオス15頭もやろう。 後は鎧玉や七色たんぽぽなどの採取素材を集めればよい。 なお、コーヒージャージーLv2以上の強化には上位(HR3~)で手に入る尖鎧玉が必要。Lv1運用となるがやむなし。 またイーオスS/Uに強化するとスキル構成が大きく変わってしまう上に防御力が下がったりスロットが消えたり鎧玉強化がコーヒージャージー同様HR3~となったりとろくなことがない。無印のまま使ったほうがいい。 使う装飾品の入手方法は以下の通り。 -腕力珠: 水光原珠、怪力の種(砂漠などで採取)、とがった爪(ヤオザミ・コンガ・ブランゴからの剥ぎ取り) -研磨珠: 水光原珠、砥石(ショップから購入)、陽光石(昼間のクエで採掘) ***フルククボF 2017年4月のアップデートで大本の入手クエストだった「鳥竜の叩き」と[[ラノベコラボの一方>MHF-G×富士見ドラゴンブックス発売記念クエスト]]が消えた一方、[[PS4版サービス開始当初のイベント>ゼロから始める 極ノ型入手]]のクエストが特殊素材クエストに移籍。 当初はHR2でないと特殊素材クエストが出ず入手できなかったが、今は前述の通りである。 >頭:ククボFヘッド      Lv7  93 防音珠 防音珠 >胴:ククボFメイル      Lv7 111 防音珠 腕力珠 >腕:ククボFアーム      Lv7 111 腕力珠 腕力珠 >腰:ククボFコイル      Lv7 111 腕力珠 腕力珠 >脚:ククボFフット      Lv7 111 腕力珠 強精珠 > >防御力:538 火耐性:5 水耐性:0 雷耐性:0 氷耐性:0 龍耐性:0 > >発動スキル:攻撃力UP【大】,高級耳栓,体力回復アイテム強化,回避性能+1,ランナー 下位装備のくせに上位の[[バケツテンプレ>https://www21.atwiki.jp/giurasu/pages/17.html#id_5b14cbfd]]を越える防御力、更に元のククボが持っていたマイナス要素が消えて非常に使いやすくなった バケツテンプレと比べると砥石のモーションが長い替わりに回避性能が高い。 全部位フル強化できればHR5までこれで通すことも十分に可能。HR1緊急のアビオルグに対してはもはやオーバースペックである。 HR2のギルド指定クエストに[[ヴォルガノス]]と[[デュラガウア]]という(こいつらもG10で超絶弱体化したとはいえ)下位トップクラスの強敵がいるため、早いうちにここまで強化しておきたい。 なお、怪力珠3個=腕力珠4個なので同様のスキル構成で1スロ空けることは可能((なお腕力珠は1個につき防御-1なのに対し、怪力珠にデメリットはない。))だが、後述するように腕力珠の方が後に剛力珠や剛護珠に置き換えるときに扱いやすい。 腕力珠×3を「家具屋とドクドク怪鳥」で取れる剛力珠に変えると火事場力+2が発動する(後述)。 上記のクエストは上位(HR3~)のクエストであるが、一応ギャラリー大会で下位で入手することは不可能ではない。 …が、今となっては素直に上位に上がってしまったほうが遥かに効率が良い。 かつてプレミアムパッケージなどについてきていた「特別交換券」での交換もできるが、&bold(){交換券5枚=剛力珠1個}とレートがボッタクリもいいところなので止めておいたほうがいい。 悪いこと言わないから、G強化券が必要になる時のためにキープしておくべき。 // ギャラリーだと剛力構成ができるのがどれくらいか要検証。一般的なテンプレは★3=旧HR20クラスの模様 意外と壁になりそうなのが防音珠と強精珠。 防音珠の生産素材は陽翔原珠と怪鳥の耳なので、イャンクックの頭破壊を心がけよう。 強精珠は修羅原珠を使うので、塔の奥の方になるが採掘に行ってみよう。相方は眠鳥の胃石で、これはヒプノックのレア素材と言える。 修羅原珠を掘る場所についてわかりやすく言うと、 -指定クエストにもなっている「凍れる塔」において、戦場となるエリアに飛び降りるためのエリア -下位のリオレウス狩猟クエストの大半におけるヤツの初期配置 &s(){だからレウスはイヤなんだ} といったところである。&s(){oi なんでガブラス討伐クエ消した 紀伊店のか} 前者についてはHR3以降は別の強力な珠で補える。 **Q.序盤のガンナー防具はどうなんですか? 昔はガンナーを使うのには火事場力+2の発動が必須と言われていたため、そもそも下位時点ではガンナー自体が(一部用途を除き)微妙と言われていた。 現在ではそのような事はなくなったため、ククボでもそれなりに戦える。 なお、ガンナー・弓装備はなれない内は被弾で大ダメージを受けてしまうだろう (剣士より防御力が低いことが理由)。 上位以降はある程度カバー可能になるので、そこから運用するようにしても遅くはない。 [とりあえず高級耳栓タイプ] >頭:ギアノスキャップ     Lv4  18 腕力珠 腕力珠 >胴:バトルレジスト      Lv7  39 腕力珠 腕力珠 >腕:ハイメタガード      Lv6  31 ○ >腰:バトルコート       Lv7  32 腕力珠 >脚:タロスレギンス      Lv7  29 腕力珠 > >発動スキル >高級耳栓,攻撃力UP【大】 とりあえず高級耳栓を発動させてみたというタイプ。 ガンナーの場合咆哮ですくんでいるところに追撃されると非常にヤバイので、咆哮への対策はしっかりしておいた方がいい。 また、大型モンスターの素材を使ってないので、大型を狩らずともこの装備が作れるのは利点といえば利点 スロットが多いのでカスタマイズ性が高いのが特徴(ここでは腕力珠×6で攻撃力UP【大】を選択している)。 ククボFに比べ防御力が紙なので注意。 [ククボ] >頭:ククボFヘッド      Lv7  93 防音珠 防音珠 >胴:ククボFレジスト     Lv7  92 防音珠 強精珠 >腕:ククボFガード      Lv7  92 怪力珠 怪力珠 >腰:ククボFコート      Lv7  92 怪力珠 怪力珠 >脚:ククボFレギンス     Lv7  92 怪力珠 怪力珠 > >防御力:461 火耐性:5 水耐性:0 雷耐性:0 氷耐性:0 龍耐性:0 > >発動スキル:攻撃力UP【中】,高級耳栓,体力回復アイテム強化,回避性能+1,ランナー 作り方に関しては剣士のそれと一緒。 ランナーが付けやすいため弓用としては普通に使える。 HR3以降は剛護珠や弾穴珠を組み合わせることで単純な役割のボウガン用装備としても使えるようにはなる。 なお上記の例では頭のみ剣士用のものを利用し、防御力を底上げしている。 ちなみに以前は旧HR30の公式狩猟試験(今でいうHR2緊急)が[[シェンガオレン]]だったためにそれ用にガンナー装備を作る必要があったが、エスピナスに変更されたことで下位の内から急いで作る必要はなくなった。 ただし[[ガノトトス]]や[[ラオシャンロン]]などを相手にするにはHRの時点ではガンナーの方が楽である(通る部位の狙いやすさ等)。 時間に余裕があれば「力の爪」「守りの爪」を調合するためにラオシャンロンとは1度くらいは戦ってみてもいいかもしれない。 //一応大爪が貰える一発生産クエはHR100~だけど、今となってはその前に無理して作る必要もないだろうし… //G10で一発生産クエが廃止されたので記述変更 #region(昔のもの。火事場力+2を実際に発動させることを前提とした装備) [ランナー付きタイプ(HR2~)] >頭:バサルキャップ      Lv5  27 ○ >胴:フルフルUレジスト    Lv2  24  >腕:バサルガード       Lv5  39 強精珠 >腰:バサルコート       Lv5  33 強精珠 >脚:フルフルUレギンス    Lv2  20 強精珠 > >発動スキル >高級耳栓,火事場力+2,毒半減,ランナー,不運, // シーズン7.0スキルマスターズガイドに脚バサルで載ってたけど運気-16と更に酷かった。 // ただ、そっちだとデフォでランナーが付き、怪力珠4で攻撃力UP【中】を付けられる形になる。 弓で使うためにランナーを付けてみたタイプ。 バサルがベースということで運気マイナスが難点。この時点で運気-12なので宝珠1個(運気+2 &bold(){聴覚保護-1} 剥ぎ取り-1)では消すことができず、 そのくせ挙がっている防具が全て聴覚保護+3なので&bold(){宝珠1個でも耳栓に落ちてしまう}。 不運を消したければハイメタUヘルムなどでアレンジすれば消せるが、火事場力も消えてしまうだろう。その場合はせめて攻撃力UPを付けておきたい。 一応下位はスキルをまともにつけられないので、下位の間はヘビィボウガンでもこの装備で代用は効く。 参考までに、[[キリン]]を狩れるようになれば危機珠という形でもっと柔軟に火事場を付けられるようになる。 //ただし家具屋の陳列リストを充実させていけば、(ゼニー効率は非常に悪いが)HR20ぐらいでも剛力珠を集められるようにはなる。 [危機珠を使うことで不運を排除した一例] // シーズン7.0スキルマスターズガイドにHR11~として載ってたがどう考えてもHR11の装備じゃねーw // HR11だと怪力珠3で攻撃力UP【中】が限界 >頭:ハイメタUヘルム     Lv1  18 防音珠 >胴:フルフルUレジスト    Lv2  24 >腕:バサルガード       Lv5  39 危機珠 >腰:バサルコート       Lv5  33 危機珠 >脚:コーヒージャージー    Lv1  14 危機珠 > >発動スキル >高級耳栓,火事場力+2,ランナー, #endregion *上位(HR3~4) **Q.上位はどんな装備がいいのかな(剣士編) マジレスすると&bold(){ククボFに剛力珠(か剛護珠)を詰め込めばどうとでもなる。} 何らかの理由でククボを使わない場合に押さえておきたいのは、MHFでは&bold(){高級耳栓は状況に応じた任意発動のスキル&color(red){ではない}}ということ。 ガンナーやガードできない剣士だけでなく、ガードできる剣士であっても必須として扱われる。 %%フルクシャが地雷と呼ばれているのはその辺りにも一因がある%% まずは高級耳栓の発動を行い、そこから攻撃スキルを付けていくとよい。 そういう意味でもククボFは優秀なのである。 なお上位のモンスターの多くはG10で大幅弱体化したことが確認されており、防御力と高級耳栓だけでも割とどうにかなったりはする。 だがそういう考えだとHR5以降詰みかねないので、今のうちに攻撃系スキルの強化をどんな感じでやっていくかは掴んでおこう。 ***フルククボF(HR3~) HR3に上がったことで剛力珠を集めやすくなり、またG10で素材クエが常駐になった「剛護珠」により底力のポイント調整と火力の両立も容易になった。 そんな感じで装飾品を入れ替えるとこうなる。 >頭:ククボFヘッド      Lv7  93 ○ ○ >胴:ククボFメイル      Lv7 111 剛力珠 ○ >腕:ククボFアーム      Lv7 111 剛力珠 剛力珠 >腰:ククボFコイル      Lv7 111 剛力珠 剛力珠 >脚:ククボFフット      Lv7 111 剛護珠 強精珠 > >防御力:538 火耐性:5 水耐性:0 雷耐性:0 氷耐性:0 龍耐性:0 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,火事場力+2,高級耳栓,体力回復アイテム強化,見切り+1,回避性能+1,ランナー 作り方としては、上のシミュ例から防音珠と強精珠をそのままにして、腕力珠は1個を除いてすべて剛力珠に入れ替える。 ちなみに最後の1個まで剛力にしてしまうと、火事場のスキルポイントが20を超えて火事場+1にランクダウンしてしまうので注意。 原因は頭・腰・脚に底力が3ポイントずつついていることである(9+2×6=21>20)。 残った1個を剛護珠に入れ替えることで防音珠も不要になる。難点は確定4個+確率2個の生産素材を1個につき15個要することか。 余談だが、フルククボFの聴覚保護配分は頭腰各3他各2であるため、剛護珠を5個以上使えば超耳が付いてしまう(12+3×5=27≧25)。 聴覚保護のポイントは余ってもデメリットはないし、これを利用すれば大3(火事場なし)での装備構築もやりやすくなる。 腕力珠も剛力珠も攻撃+3は変わりないので、腕力珠が入っていたら剛力珠や剛護珠に入れ替えていこう。 [[ココ!>初心者指南/HR帯別基本方針]]にもあるが、達人珠も剛力珠や剛護珠に入れ替えていくとよい。 剛力珠(剛護珠)はいつでも入手できるので、HR3になったら一気に10個ぐらい確保してしまうのもオススメ。 ***ゴゴククボ(HR3~) 胴脚をゴゴFに置き換えて見切りを伸ばしたパターン。 >頭:ククボFヘッド      Lv7  93 剛護珠 剛力珠 >胴:ゴゴFメイル       Lv4 122 剛力珠 剛力珠 >腕:ククボFアーム      Lv7 111 剛力珠 剛力珠 >腰:ククボFコイル      Lv7 111 剛力珠 剛力珠 >脚:ゴゴFグリーヴ      Lv4 109 強精珠 ○ > >防御力:547 火耐性:1 水耐性:4 雷耐性:0 氷耐性:-6 龍耐性:8 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,火事場力+2,高級耳栓,回避性能+1,ランナー 以前は見切りと聴覚保護をそれぞれ達人珠と防音珠で補充していたが、剛護珠1個で間に合うようになった。 なお、剛力珠「しか」無かった時代の名残で「火事場力+2」を発動させているが、 今となっては火事場力+2はHRで体力縛りプレイをしたい場合ぐらいしか(この時点では)使わないと思われるため、 全部剛護珠にしてしまっても問題ない。ちなみに全部剛護珠だと上の例でどちらでも「超高級耳栓」が出る。 ***クオイズククボ(HR3~) デイリークエストで入手できるクオイズシリーズを胴と腰に組み込んだもの。 剛力3点+高級耳栓を発動させて5スロ空きという拡張性の高いセットとなっており、 神足珠を入れて回避性能+1を追加する、気短珠を入れて早食いを追加する、狩猟珠4個でハンター満喫を追加する、などの使い方がある。 ちなみに見た目は胴体部分だけ色違いとなる(クオイズなどデイリークエストで入手できる防具が元々色違い)。 >頭:ククボFヘッド      Lv7  93 剛力珠 剛力珠 >胴:クオイズFメイル     Lv7 123 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腕:ククボFアーム      Lv7 111 剛力珠 剛力珠 >腰:クオイズFコイル     Lv7 123 ○ ○ ○ >脚:ククボFフット      Lv7 111 ○ ○ > >防御力:561 火耐性:5 水耐性:2 雷耐性:2 氷耐性:2 龍耐性:2 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,火事場力+2,高級耳栓, クオイズ腰はククボに比べて強化が面倒だがその分G級まで強化でき、 腰部位はG級スキルの中でも強力なものが付くので、作る場合は腰をまず作っておきたい。 かつては3スロにできる旧HR61での強化素材の1つであるネオジムメモの供給源が初心者殺しとの声も名高い[[デュラガウア]]であったのだが、鎧玉実装によりこの問題も解消された。 堅鎧玉もHR3で入手できるため、HR3時点でクオイズF Lv7まで強化可能になった。 ***シルアカ(HR4~) トライアルコースの範囲内でも、凄腕前半戦まで利用できる斬れ味レベル+1持ち装備、通称「[[シルアカ>https://www21.atwiki.jp/giurasu/pages/17.html#id_c76177f9]]」は作れる。 //時代の変化に伴い、性能に労力が釣り合っていないということで作られることはなくなっていたが、 //何らかの理由でHLに課金する(HR100にする)まで時間がかかるというのであれば、その時間を利用して作ってみるのも一興。 装備構成例はここでは挙げないので各自で調べてほしいが、HR71~(現HR4)版とHR100~(現HR5)版があるので注意。 //シルバーソル自体も難易度がやや高いので(主に老山龍の紅玉)、シルバーソル使用部位数の少ないものを選ぼう。 //幸いシルバーソル1部位のHR71~版も存在する他、天廊遠征録報酬で作るシルバーソル未使用版もある。 HR帯の装備強化が鎧玉に移行した事で大量に要求されていたレア素材が一切必要無くなり、大して苦も無く作れるようになった。 匠により斬れ味が繰り上がる事で火力は更に引き上げられる反面、早食いや回避性能が無い為火力特化のピーキーな装備(これでも大昔はトリアカクラスが最前線だった)になる。 武器の攻撃性能以外のシステム面の変更により、昔より実ダメージは遥かに引き上げられており、 匠が無いと火力不足という事態は現在ではほぼ起こらない。 またHR4版で使われるパーツのうちHR5以降でも用のあるパーツは胴のアカムトウルンテぐらいなので((一般に旧HR71版として伝わっている物の頭で使っている神楽【兜】を強化して引き続き使う「トリア神楽」という亜種は存在するが、本家トリアカより若干防御力が劣る。))、匠装備の構築はHR5になってからという手もある。 **Q.上位はどんな装備がいいのかな(ガンナー編) イベントに着手していない場合、専用装備の作成は結構頭を使うことになる。 ククボFを多少アレンジ可能になるものの専用化できるほどではないので注意。 弓はいわゆる剛力珠のスキルに、高級耳栓とランナー、あとは「連射」スキルを発動させればなおいい。 連射は装飾品で発動させるのがこの時点では難しいので、防具だけで発動できるようなパーツを探そう。 ただし上位の時点では連射付き装備はイベント系防具ぐらいしかまともな選択肢がないため、それらに恵まれない場合は少々きつく、HR5になってから用意した方が手っ取り早いケースも多々。 ボウガンは高級耳栓と剛力珠のスキルに加え、「装填数UP」スキルが特に重要。 反動と装填速度は武器や撃つ弾によって異なるが、リロード・普通、反動・中のボウガンなら、 実弾で必要になってくるのはLV3の貫通と散弾だけ。 //HR51試験を除けば爆発系と状態異常弾をメインで撃つ必要はそこまで大きくはないが、 リロード・やや遅い以下の銃を使う場合はちょっと注意。 装填数についてもこの時点で無理に発動させる必要は必ずしもないが、上手く組み合えば発動させておくとよい。 //なおHR51試験(プロジェクトR第3弾で変わる可能性があるが)用の専用装備としては、 //ボウガンの拡散弾Lv2を中心とした拡散祭り装備が挙げられる。 //剛力珠は不要(意味が無い)だが、最低でも反動軽減+2、装填数UP(武器によっては不要)は必須。 //装填速度+1~3はあれば助かるが、上位上がりたてで↑3つのスキルと同時につけるとなると厳しい上、優先度も落ちるので上がりたての時は無理につけなくてもいい。 //スロットは空いているけど他に有効なスキルがつけられそうにないなら、砲術師をつけて徹甲榴弾を撃てば多少火力が増す。 ***フルククボF(HR3Ver) >頭:ククボFキャップ     Lv7  77 剛力珠 剛力珠 >胴:ククボFレジスト     Lv7  92 剛力珠 剛力珠 >腕:ククボFガード      Lv7  92 剛力珠 剛力珠 >腰:ククボFコート      Lv7  92 剛力珠 剛護珠 >脚:ククボFレギンス     Lv7  92 剛力珠 ○ > >防御力:446 火耐性:10 水耐性:0 雷耐性:0 氷耐性:0 龍耐性:0 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+2,火事場力+2,高級耳栓,体力回復アイテム強化,回避性能+1, HR3から大量入手可能になる剛力珠と、「オススメ装飾品・剛護珠」(G10から常勤)によって、 見切り、高級耳栓、火事場力+2を発動させたもの。 空きスロに強精珠でランナー、弾穴珠で装填数UPが発動する。 シンプルな運用であればこれで当面の繋ぎにはなるだろう。 **Q.火事場したいのにラスタが粉塵で邪魔するんだけど… かつては、NPC含めてPTの誰かに火事場スキル(複合スキルの紅焔の威光、逆鱗やブチギレ含む)が付いていると、 NPCが生命の粉塵を使わなくなるという仕様があったが、2018年7月アプデにて撤廃された。 火事場中でも回復が期待できるようになった半面、最大HPが40を超えている場合は妨害されることがある。 そのため、''最大HP-60の秘伝食材を使えない序盤のうちは火事場がやりづらくなった''と言える。 詳しくは[[火事場方法あれこれ]]のページも参照。 契約ラスタやパートナーはともかく、一時ラスタは必ず粉塵を使用する。 また、薬仙人の発動者が2人以上いると粉塵以外の回復効果も飛んでくる。 そのため、一時ラスタを含むPTでは当面火事場は出来ないものと割り切ったほうが良い。 一方で[[レジェンドラスタ]]は任意で使用のON/OFFを設定でき、[[パートニャー]]はオトモアイルーの仕様をそのまま持ってきているため得意行動次第である。 火事場に関わらず、クエストの多様化や、プレイヤー層の偏りによるマッチング問題もあって、 今となってはNPCをどう利用するか、という点も立ち回りや装備と同様に重要な要素の一つとなっている。 自分で設定するパートナーはもちろん、契約したラスタのスキル効果もしっかり把握しておきたい。 なおHR4までのクエストにおいて「火事場が要求される」ものはない。というか今となってはG級後半までない。 //以下、旧仕様に基づく記述 #co{ 底力はスキルポイントが増えすぎることでも弱体化するので、底力のスキルポイントを減らす手段は今後に備えて覚えておいたほうが良い。 具体的には剛力珠のいくつかを剛護珠などに入れ替える、凄腕以降であれば底力マイナスの音無珠Gを入れる、等。 とにかく底力のスキルポイントを9以下に抑えれば火事場は発動しない。 底力-10のカフがあると便利だが、いずれもNの塊や韋駄天クエの報酬が必要なので作りにくいのが難点。 ぶっちゃけ今となっては、剛護珠をメインに構築すれば火事場の発動は押さえられるだろう。 なお後の話になるが、G級ではラスタやパートナーからの粉塵回復は期待できないと考えていい。 } *凄腕(HR5~7) **Q.HR5以降はどうしたら… 冒頭で述べた通りククボでもやってやれないことはないが、防御力不足、斬れ味、弾丸強化系スキルの不足により、 相手によっては大苦戦を強いられる可能性が高まる。 その一方でHR5からは「特殊防具」と称される、防具自体に何らかの特殊効果を持つ防具が登場する。 これらは実装時期の関係上、下位・上位の防具をHR5強化するのに比べ相対的に高性能である事が比較的多く、 そういう装備をメインにしていくと純粋に装備強化に繋がっていくだろう。 ただし、装備によって生産難度が高い(というか敵が純粋に強い)ものもちらほらあるので注意。 攻撃スキルについては[[スキル選択]]を参照してほしいが、攻撃力【大】と見切り+3が引き続き基本セットになる。 ただHR5より「斬れ味レベル+1」「剣術」「各種弾強化」「装填数UP」「狙い撃ち」「連射」などが発動可能になってくるため、 上記の基本にこれら、及び各種保護スキルを搭載した構成がベーシックなものになる(この内剣術+2、狙い撃ちは構築に工夫が必要)。 またこれらの構築に役立ち、G級昇級直後に作っておくと便利な装飾品もいくつか存在する。 手間を惜しまない事を前提とするなら、以下の流れが挙げられる(剣士の場合) +HR突破褒賞の防具や[[SP防具]]を用いて対変種・低難度剛種用の装備を作る +剛護珠などを使い、↑をベースに特異個体用の超高級耳栓装備を作る +[[剛種防具]]などを活用して↑をベースにした斬れ味レベル+1装備(後述)を作る +[[天嵐防具]]、[[遷悠防具]]を活用して↑の装備を強化し、対覇種用装備を構築する +必要なら[[覇種防具]]を利用してより強力な装備を構築する ボウガン・弓についても大体一緒で、斬れ味レベル+1装備がボウガン/弓専用のスキル構成と考えれば概ね差し支えない。 ボウガンは攻撃手段によっても変わるので[[ライトボウガン]]や[[ヘビィボウガン]]のページを見てもらったほうが早い。 弓は上述した連射と矢強化をこの時点で組み込みたい(狙い撃ちはこの時点では意味なし)。後でも書くがどっちも珠2個で出せる。 冒頭で書いた通り、実際問題どこまで構築するかはプレイヤー次第だが、 最低でも2.までやっておかないと、HR5緊急クエストで苦戦することになるだろう。 武器によっては3.もやらないと厳しいかも。 ちなみに、超高級耳栓は剛護珠だけでもいいが、「音無珠G」を2~3個ほど作っておくと装備貸出のイベントクエストなんかで重宝することがある。 イベントクエストだと貸出防具の関係で高級耳栓がついてないこともあるが、3スロットの武器を用意しておけば武器に音無珠Gを3つ仕込めば無問題である。 また余談だが、[[SP防具]]+SP装飾品で採取スキルを用意することにより、採取装備についてもより高水準なものを作れる。 採取についてはG級序盤特に重要になるが、この時の装備を使いまわせるのでアップデートしておくと吉。 ハードコアモードにして特異個体に挑む場合は「超高級耳栓」「龍風圧無効」「耐震+2」の発動を現実的に考えたい。 特に超高級耳栓はほぼ必須。 後述するが剛護珠の存在もあり、剛種防具入手前時点でも十分発動が現実的になってきている。 上記3つを発動できる装備を組んでおけば以後のギルド指定クエストではそう簡単には苦しまないだろう。 「根性」も一緒に発動できればなお良い。 ***Q.作っておいた方がいい装飾品とかある?(HR5) 前述した剛力珠、剛護珠、音無珠G以外で有用そうな装飾品は以下の通り。 なおG級で使うかもしれないが使わない場合もあるので、必要な分だけ作っておけばよい。 ・快足珠SP 後述する「SP防具」にしか付けられないSP装飾品という装飾品だが、 運搬10、採取10、高速収集10Pとまさに採取特化のスキル値になっている。 このため上手くやれば、戦闘用スキルを維持したまま採取系スキルを搭載可能。 ただし採取だけはあと5P積まないと採取+2にならないので適宜調整のこと。 このSP珠は非常に作りやすい(小型モンスターから素材が手に入る)ので、とりあえず1個作っておくと重宝する。 G級でも使う、というかG級で上位互換になっているスキル及び珠はないので今のところ腐ることはない。 ・文鎮珠SP 同じくSP珠だが、これ1個で風圧+20、達人+7。 防具4部位で(超)高級耳栓が発動できていればこれで龍風圧無効も出せるようになる。作るのも簡単。 後でも述べるが、より上位段階の文鎮珠SP・改、文鎮珠SP・真も存在するもののそちらの作成は推奨しない。 ・警守珠G 根性5P、回避性能5P、耐状態異常5P。 2個あれば根性スキルが発動でき、HR5緊急~HR7まで活用できる。 素材の海棠原珠はギルド貢献ポイント300Pで珠1個分(15個)交換できる。歌姫狩衛戦にタイミングよく出くわさないとHR5になって即作るのは骨が折れるかも。 なおこれは下記の装飾品にも言える。 ・連射珠G 連射5Pが特徴。2個付けるだけで弓に欠かせない(ボウガンにとってはペナルティ)連射スキルが発動できる。 2個付けると耐雪も一緒に発動してしまうがスキル枠が足りてれば別に問題はない。G級でもしばらくはお世話になると思われる。 もう1つの「連気珠G」でもいいが、あっちは剛種の素材を少し使う。 素材の鴉嘴原珠についてはギルド貢献ポイントで以下略。 ・毒瓶珠G、痺瓶珠G、眠瓶珠G それぞれ毒、麻痺、睡眠ビンの追加スキルだが、本命はもう1つのスキル「通常弾強化」「散弾強化」「貫通弾強化」5P。 2個付ければそれだけで「通常弾・通常矢強化」「散弾・拡散矢強化」「貫通弾・貫通矢強化」が発動する。 ビン強化はボウガンでは意味がないがあっても別にペナルティにはならないので無問題。 ボウガンの場合は3つ付けないといけないが「乱射珠G」「狙撃珠G」「弾幕珠G」辺りも相性がいい。特に狙撃珠G。 素材の原珠「猪紋原珠(毒瓶)」「象鼻原珠(痺瓶)」「獅鬣原珠(眠瓶)」「山吹原珠(乱射)」「山鳩原珠(狙撃)」「亜麻原珠(弾幕)」については以下略。 #co(){ //***Q.超速射には武器ごとに専用装備が要るとか言われたがよく分からん ライトボウガン剛種(天嵐)武器の「超速射」は武器と用途によって必要とするスキルが異なるのだが、 細かい部分であり大きくは変わらない。 ポイントは「発射数に応じて連発される弾の数が増えていく=ある程度の数を撃ち続ける必要がある」ことと、 「発射の反動を反動軽減スキルで抑制できること」。 攻撃力UP、見切り+3、高級耳栓、(ハメなら火事場力+2)はまぁ基本として、 「装填速度、反動軽減、装填数UP、発射する弾を強化するスキル」を武器と状況に応じて調整する必要がある。 なお今となっては、超速射一択というわけでもなくなったので、「超速射をあえて使うなら」と思ってもらいたい。 ・反動軽減 超速射は連発数に応じて反動が発生するが、それを抑制するのに&bold(){反動軽減+2が必須}。 麻痺を撃てない巨龍ガン等が完全拘束時に反動を気にせず撃つこともあったが今は使い道が・・・ なお反動軽減+3では5発まで反動抑制が可能になるが、5発撃ちはそれ自体が隙なので一長一短。 貫通弾・通常弾ジャストショット装備と大きく異なる部分なので要注意。 ・装填数UP 連発数を増やせるのでこちらもほぼ必須。 唯一の例外は、デフォルトの装填数が4になっている貫通弾超速射。 貫通弾超速射は反動が発生しない+隙が比較的小さい4発の発射を前提にした立ち回りが主流であり、 装填数UPで5発になると反動軽減+3がない限り硬直が発生してしまう為切っても問題ないとされている。 ただし麻痺弾を使う場合は必須。 なお、デフォルトの装填数が3になっている貫通弾超速射は必ず装填数UPを発動させること。 ・装填速度 基本的に超速射弾の装填に影響が出る武器は少ないが、麻痺弾で拘束しつつ超速射を放つ場合、 装填速度が無いと麻痺弾がもっさりリロードになってしまうことがある。 装填速度+1~+3まで武器によって必要な装填速度は違うので注意。 なおティタ・バーラの系列だけは通常弾Lv2と貫通弾Lv1ですらもっさりリロードになってしまうので、 装填速度+1は必ず発動すべし。 ・弾丸の強化スキル 通常弾強化、貫通弾強化、散弾強化、属性攻撃強化、○属性攻撃強化、砲術師、狙い撃ちが該当する。 属性攻撃強化2種は属性弾を超速射する場合に必要。 砲術師は徹甲榴弾を超速射する場合に必要で、それ以外の弾を撃つ場合は要らない。 通常弾強化・貫通弾強化は狙い撃ちとセットで運用するのが望ましい。 ただし狙い撃ちは発動難易度が高めなので、まずは弾強化を優先するのが良い。なお散弾強化には狙い撃ちが意味を成さない。 徹甲榴弾もダメージのほとんどはヒット後の爆発なので狙い撃ちの効果は薄い。 なお徹甲榴弾超速射を使えるガンはどちらも通常弾超速射を使える。 [[ミラトリオ>限定航路]]のような超短期決戦クエストでは要らないが、それ以外にも担ぐなら通常弾強化もあったほうがいい。 } **Q.SP防具について SP防具は強化方法と装飾品システムが少々特殊([[初心者指南/HR帯別基本方針]]も参照)だが、 HR5↑のクエストで防御+100のボーナスを得る(最初の一部位分のみ)ことができる。 またSP装飾品の中には上で挙げた2つの他にも、作成が簡単で性能が優秀なものも多い。 ただし、SP装飾品・改とSP装飾品・真は現在でも非常に面倒な手順を踏まないといけない。 ぶっちゃけ今となっては改も真も作る必要は薄く、デフォルトで作れるSP装飾品でやりくりするのが賢い。 SP防具はG級昇級後も採取装備のパーツとして使えるので、1個作っておくと便利。 なお剣士用とガンナー用があり、更に古龍種汎用素材を使うものは若干防御力が高い。 といっても+100ボーナスを踏まえればどれも高防御だが。 **Q.剛種/天嵐/覇種防具について [[剛種防具]]は剛種討伐の証2枚+古龍種の稀玉1個+剛種の素材(大抵の場合その剛種モンスターの素材で、一部剛種防具は古龍種汎用素材)で生産できる。 剛種防具の性質については[[ココ>剛種防具]]を参照してほしいが、スキルアップグレードによるスキルの一段階強化が特徴ではある。 ただし体力条件が厳しく(1部位装備だとネコに殴られただけで解除される)、この時点ではあくまでHR5帯でそれなりの性能がある防具にすぎない。 また性能もピンキリで、生産時点では使い物にならないものも… HR5ギルド指定クエストの5体の防具は剛種防具時点でもそれなりに実用性がある。 [[天嵐防具]]は剛種防具に下位HCモンスターのHC素材を投じて強化したもので、 天鎧玉でLv7まで強化することでスロット3が解放される。 剛種防具同様、体力残量によるスキルアップグレード効果があるが、それに加え、剛種武器(および強化版)における攻撃性能強化能力を持つ。 特に剛種武器の強化版である[[天嵐武器]]と組み合わせた場合の効果は非常に高い。 一応1部位からでも機能はするが、基本的に2部位以上組み合わせる必要がある。 また、攻撃性能強化能力は剛種クエスト、HR6の覇種クエストでしか機能しない(G級昇級試験では機能しない。G級クエストは一部効果だけ機能する)。 [[覇種防具]]は天嵐防具に覇種の素材を投じて強化したもの。 攻撃性能強化効果が覇種武器、及びG級クエストでも完全適用されるようになる他、 スキルアップグレードの体力条件が大幅に緩和され、部位数にもよるが「体力問わずスキル一段階強化」も現実的。 詳しくは上記リンクを参照してほしい。 G級昇級試験では攻撃性能強化能力は機能しないが、スキルアップグレードは問題なく動く。 また、覇種防具はG級で更に上の段階に強化することができるようになっている。 後でも述べるが、復帰区を除き剛種・天嵐・覇種防具の作成推進クエストが無くなっている(偶に配信される?)ため、 指定クエストの5体の素材で作る(作れる)最初の1部位はともかくとして、それ以外は作る手間・労力と天秤にかける必要がある。 どちらかと言えば、作成支援クエストが現在でも存在する遷悠防具をメインに考えた方がいいかもしれない。 復帰クエストの防具(オディバ・ストロマ)は割と優秀なのでそれをつかうのもよい。 //これ今もあったっけ? 余談だが天嵐防具アルゴルFシリーズは剛種防具段階がなく、 古龍種の稀玉、覇種アルガノス・ゴルガノスの剥ぎ取り(基本報酬)素材で直接生産する。 その為HC素材が必要ない。 **Q.遷悠防具について 遷悠種の狩猟を経ることで[[遷悠防具]]を生産できる。 遷悠防具はスキル値が剛種防具以上に優れており、ものによっては覇種防具以上。防御力も覇種防具と同じぐらいのものがある。 また、以下の特徴がある。 ・1部位装備するだけで特定のスキルが自動発動する(スキル一覧には表示されない。複数種類装備するとその分自動発動スキルが増える) ・耐性値が&bold(){極端} ・シンボルカラーによる染色が全種類で可能(Fの独自防具は染色に対応していないものが多い) 例えばガンキンシリーズを1部位装備するとそれだけで「ガード性能+2」が発動する(剣士の場合)。 耐性値については綿密に検討する必要がある。 というのも、プラス耐性は非常に高いがマイナス耐性も非常に高いためである。 例えばガンキンシリーズを一式装備すると火耐性は&bold(){80}になるが水耐性は&bold(){-50}になってしまう。 こんな状態で剛種グレンやバルラガルに挑んだら大変なことになってしまうだろう。 フルゴア(&bold(){火耐性-100!!})でテオナナやヴァルサブロスに挑もうものなら「上手に焼けました~♪」レベルになること請け合い。 遷悠防具は原則として&bold(){一式装備は向かない}ものと考え、その高いプラス耐性を活かしたパーツ組み込みを考えたい。 なお、ジンオウガ亜種の獄狼シリーズについては龍耐性が非常に高く(1部位当たり+15、フル装備で+75になる)、 剛種ルコディオラ最終兵器(剛ルコはほぼ全ての攻撃が龍耐性依存のため)となる。((剛ルコ実装当初ランポスーツがこの立場になっていたが、あちらは装飾品で龍耐性を稼ぐことでそうなっていたので火力面ではお察し。一方フル獄狼はベースの時点で25%まで軽減されるため、スロットを火力方面に振るのも現実的。)) 1部位当たり水-3・雷-6と遷悠防具の中では比較的おとなしい部類。 またシャガルシリーズ(コンシューマーにおけるアーク/フィリアシリーズ)はHR帯の装備としてはえらくスキルが優秀なのだが、 &bold(){耐性が壊滅的}という欠点を抱えている。 防御力についても、他の遷悠防具より少し低くなっている(流石にククボなど上位までの物よりは高い)。 こちらは現在でもローテーション(?)で作成支援クエが配信されており、1戦で1部位分の素材が確定入手できる。 **Q.その他の防具種について HR5からは[[HC防具]]、[[狩護防具]]、[[秘伝防具]]が生産可能となる。 HC防具と狩護防具は従来装備の強化先として用意されているケースが多く、一部除く課金防具もこれに該当する。 [[秘伝防具]]は対応した武器種の性能を引き出すのが特徴で、武器さえ合っていればどんな武器でも基礎攻撃力が上がる。 加えて秘伝スキル以外のスキルはその武器種に合わせたものが多く、まさにその武器種を使うためだけに作られた防具ともいえる。 ただし[[初心者指南/HR帯別基本方針]]にもあるとおり、今となってはHR帯でこれらを作るメリットは非常に薄い。 基本的に天嵐(覇種)防具と遷悠防具でどうにかなってしまうためで、あえて言えば狩護防具をパーツとして取り入れるという選択肢がある程度。 天嵐と遷悠でどうしても賄えない場合の選択肢にするという感じでいい。 秘伝防具については&bold(){存在自体忘れていたほうがいい}。 1武器種分の秘伝防具を実用的な状態にするために&bold(){天嵐防具一式の数十倍以上の労力がかかる}と書けばお察しだろう。 ただ、先述した対応した武器種の性能を引き出す「秘伝スキル」というものがある事だけは、一応頭にいれておくとよい。 現在の環境上、(最初の)秘伝スキルを出すために秘伝防具を作らなくてもよくなっているため、やる人はいないと思うが先行投資として作るのも無駄が多い。 **Q.凄腕になった!もう課金装備に手をだしてもいいだろ? &sizex(4){''上述したように、2019年12月にサービス終了するので買うな。''} 性能面の事だけを挙げるなら課金防具はHR帯で購入してもメリットが殆どない。 一応、課金装備はHR5になった時点でFY/HC/HS段階が一気に解禁されはする。 強化も別に難しいことはないので、HR5上がりたての装備充実に使えないことはないが、 ↑で書いたように結局のところ剛種防具や遷悠防具でどうにでもなってしまう。 あえて何か買いたいというなら、「マイトレプーギーの服」か。 これによって課金スキルカフ(スキルカフPという黄色のアイコンのスキルカフ)が開放されるので、 通常の防具でもスキルの組合せパターンが大幅に増えることになる。 プーギー服はG級後半でも使えて陳腐化することがなく、非課金の服は開放にマイトレポイントが必要になるので、買って損は無い。 ただし&bold(){スキルカフセットについてはこの時点では買わないほうがいい}。 スキルが非G級のものであるため、G級では一部PCカフを除きほぼ使わなくなってしまうためである。 現状ではG級の「GR200」以降で初めて購入を検討すればいい程度。 なので服についてもHR5ですぐ買えというわけではない。 また、プーギーの服もサービス終了の事も考えれば今から買うべきかも疑問に残る。 どうしても課金スキルカフでスキルを充実させたい時位か。 **Q.超絶のピアスってどうなの? HR5/HR6/HR7では「HR突破褒賞」というクエストが受けられ、そこで超絶のピアスを入手できる。 強化も簡単で使いやすいのだが、剛種(天嵐)・遷悠防具といったHR帯でのスキルテコ入れもあり、 無いと話にならないというほどのものでもない。必要なら使っていこう。 -超絶のピアスI(HR5) - 攻撃・特殊攻撃・気絶がそれぞれ+5。状態異常武器の属性値強化には使えるか? -超絶のピアスII(HR5) - 回避性能・聴覚保護・全耐性UPがそれぞれ+5。微妙。 -超絶のピアスIII(HR6) - 達人・研ぎ師・反動それぞれ+5。剣士用・ガンナー用どちらにしても中途半端。 -超絶のピアスIV(HR6) - 匠が+4、装填数と特殊攻撃が+5。こちらも中途半端。 -超絶のピアスV(HR6) - 運気+10、千里眼とスタミナが各+5。素材回収には便利だが……。 -超絶のピアスVI(HR6) - 風圧+20(龍風圧無効)・聴覚保護+15(高級耳栓)・砲術師+5。&br()超絶のピアスの中で一番汎用性が高いのだが、防御が低い。スロ2なのも難点。&br()ぶっちゃけ剛護珠が存在する事で超高級耳栓が容易に出せるようになった現在では、頭を文鎮珠SP付きのSP防具にした方がよい。 -超絶のピアスVII(HR6) - 防御+45・全耐性UP+20・聴覚保護+5と防御特化。遷悠種の属性やられ対策にはなるが入手が遅い -超絶のピアスVIII(HR7) - 回避性能とスタミナが+20、達人+5。双剣などに向くかもしれない。 -超絶のピアスIX(HR7) - 龍属性攻撃と龍耐性がそれぞれ+20、攻撃+5。古龍相手にしても風圧がなくて微妙と言えば微妙。&br()余談だが大昔にルコディオラ用に使われていたこともあった。 -超絶のピアスX(HR7) - 聴覚保護+25(これ1つで超耳)、断食+20とはらへり-15という餓狼装備用。&br()ぶっちゃけ入手が遅すぎて微妙。 **Q.装備例(HR5~HR7) ここからはスキルカフ、G装飾品や多数の剛種・天嵐・遷悠防具を駆使できるようになる。 またここからG級までどのように突破するかは正直プレイヤー次第と言わざるを得ないため、 以下に紹介する装備バリエーションはあくまで一例であると考えてほしい。 ***コルーデFY HR5褒賞のコルーデFYシリーズを用いた装備。 >【剣士】 >頭:SP防具         Lv7 109 ○ >胴:コルーデFYメイル    Lv1 117 怪力珠 怪力珠 >腕:コルーデFYアーム    Lv1 117 怪力珠 怪力珠 >腰:コルーデFYフォールド  Lv1 117 怪力珠 怪力珠 >脚:コルーデFYグリーヴ   Lv1 117 怪力珠 ○ > >防御力:578 火耐性:4 水耐性:4 雷耐性:4 氷耐性:4 龍耐性:4 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,龍風圧無効,早食い,高級耳栓, フルククボF以上の防御力(HR5~クエでは防御+100なので実防御力は678)を持ち、 SP珠を交換することでもう1~2個スキルを拡張できる。 フルククボFから乗り換え、匠装備までの繋ぎに。 なおSP珠は色々な種類があるが、匠珠SPはこの装備の強みを殺すので使わないように。 ガンナーについてはSP防具との相性がイマイチ良くない。 HR5突破褒賞で貰える超絶のピアスIIIが比較的良相性。 >頭:超絶のピアスIII      Lv7  66 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >胴:コルーデFYレジスト   Lv7  91 剛護珠 剛護珠 >腕:コルーデFYガード    Lv7  91 剛護珠 剛護珠 >腰:コルーデFYコート    Lv7  91 剛護珠 怪力珠 >脚:コルーデFYレギンス   Lv7  91 ○ ○ > >防御力:431 火耐性:4 水耐性:4 雷耐性:4 氷耐性:4 龍耐性:4 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,装填数UP,狙い撃ち,早食い,装填速度+2,高級耳栓, 余りスロットに「銃士珠G」を投じることで反動軽減+2も発動可能だが、入手に剛種ガルバダオラの討伐が欠かせないため微妙。 あくまで実弾ジャストショットなどに使うものとして考えたい。 弓用としては使えないので注意。 ちなみに秘伝の証を手に入れたらコルーデもHSシリーズに強化可能となるが、どのみちスロ2でスキルも大して変わらない。 ***剛種防具使用匠装備 >頭:トリドヘルム       Lv7 119 匠珠 ● >胴:コルーデFYメイル    Lv7 132 剛護珠 剛護珠 >腕:SP防具     Lv7 109 文鎮珠SP >腰:トリドフォールド     Lv7 131 剛護珠 怪力珠 >脚:ストロマグリーヴ     Lv7 131 怪力珠 気短珠G > >防御力:623(HR5↑のクエストでは723) 火耐性:-1 水耐性:-3 雷耐性:9 氷耐性:7 龍耐性:-3 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,超高級耳栓,龍風圧無効,見切り+3,斬れ味レベル+1,早食い, ギルド指定クエストのトリドクレス、バルラガルの剛種防具を用いたもの。 ハンターナビで貰える稀玉は3つで、トリドとストロマは古龍種汎用素材が要らない。 剛種自体の難度はそれなりだが勝てないことはないだろう。 超耳と龍風無効は特異個体戦で役にたつはず。 ちなみにストロマは胴にも匠があるので、脚と胴を入れ替えてもいい。&s(){女だとパンツ丸見えになるけど} この装備は3部位を天嵐防具にすることで匠珠なしで斬れ味レベルが発動し、スロ3になることで一気に自由度が高まる。 ただ、このまま覇種防具に強化しても達人と底力のSPが増えるだけで細かいスキルが発動させづらいのがネック。 残り2部位を調節すればどうとでもなるが。 ***遷悠防具使用 >頭:SP防具          Lv7 109 文鎮珠SP >胴:ナルガメイル       Lv7 149 剛護珠 剛護珠 剛護珠 >腕:コルーデFYアーム    Lv7 132 剛護珠 剛護珠 >腰:コルーデFYフォールド  Lv7 132 剛護珠 ○ >脚:ジンオウグリーヴ     Lv7 149 ○ ○ ○ > >防御力:690(HR5↑のクエストでは790) 火耐性:-3 水耐性:4 雷耐性:7 氷耐性:1 龍耐性:12 > >発動スキル >見切り+4,暴風圧無効,攻撃力UP【大】,超高級耳栓,斬れ味レベル+1,早食い, >回避性能+2,雷属性攻撃強化【大】 上のSPコルーデの一部パーツを遷悠防具に置き換え、「斬れ味レベル+1」を発動させたもの。 匠+5を持つ部位を2個入れれば組み合わせは何でもいいのだが、 強化素材がまとめて手に入るクエストが実質常設されており、回避性能+2が自動発動するナルガと、 その弱点である雷耐性マイナスを補え、モンスター自体もそこまで手ごわくはないジンオウグリーヴ辺りが両相性か。 遷悠種は元気のみなもとが使えないが、ログインブーストのみなもと効果は有効なため、勝てない場合はそれを使うのも手。 >頭:SP防具          Lv7 109 文鎮珠SP >胴:ジンオウメイル      Lv7 149 剛護珠 剛護珠 怪力珠 >腕:ベリオアーム       Lv7 150 音無珠G 音無珠G 警守珠G >腰:トリドFフォールド    Lv7 146 気短珠G 剣煌珠G 剣煌珠G >脚:オディバFグリーヴ    Lv7 136 剣術珠G ○ ○ > >防御力:691(HR5↑のクエストでは791) 火耐性:-6 水耐性:-5 雷耐性:17 氷耐性:13 龍耐性:2 > >発動スキル >超高級耳栓,攻撃力UP【大】,剣術+2,見切り+3,龍風圧無効,斬れ味レベル+1,回避性能+1,早食い,根性,集中+1, >雷属性攻撃強化【大】,氷属性攻撃強化【大】自動発動 対特異個体剛種・一部覇種を想定した装備の1種。 遷悠防具はスキルポイントに優れるため非常に便利なのだが、風圧のSPを持つ部位が現状ない。 その為文鎮珠SPとの相性は非常に良い。 凡例では大剣用として剣術+2と集中+1(一定体力で+2)を発動させているが、装備に応じて変えよう。 なお現状では気短珠G、剣煌珠G、警守珠G、剣術珠Gの入手にはいずれもギルド貢献ポイントが必須となっている。 ギルド貢献P1500がもったいないと思ったら他の装備を使った方がいいかも。 ***ウオワオSP 基本設計はフォワード.5まで遡るため古い。&s(){MH4とは違う意味の発掘装備である。} ただし絶対防御態勢以前の設計であるため火力は安定している。 元々後述する旧SR300(現HR6)時点でのテンプレでありそのパーツの1つである超絶VIの入手タイミングと秘伝書入手タイミングの乖離で下火になっていたが、若干のアレンジでHR5から使えたりする。 >頭:古龍SP頭        Lv7 127 ○ >胴:ウィンドFディール    Lv7 165 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腕:オディバFアーム     Lv7 136 剛力珠 剛護珠 剛護珠 >腰:ワダツミF【丸帯】    Lv7 144 ○ ○ ○ >脚:オディバFグリーヴ    Lv7 136 ○ ○ ○ > >防御力:709(HR5↑のクエストでは809) 火耐性:9 水耐性:10 雷耐性:-2 氷耐性:9 龍耐性:-2 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,高級耳栓,斬れ味レベル+1,剣術+1, オディバFの時点でも聴覚保護と剣術に+5Pされるため、音無珠Gが1個あれば基本スペックが高級耳栓になるというのが基本。 それに相当する剛護珠2個の利用により、SP+6スロという高カスタマイズ性を実現している。 またどんな武器でも弾かれなくなり、アップグレード効果で追加ヒットが発生する。 強いて問題を挙げるなら、ウインドの素材元である剛クシャ、オディバの素材元であるオディバトラス(撃退の方)が手ごわい事。 前者は特異個体化しないとソロでは禿げ上がることになるがその特異個体が割と強い。後者は一撃の威力が大きく致命傷を負いやすい。 HR6昇格後覇種強化でもう少し固くなる+常時スキルアップグレード発生のほか、超絶VIを使えば防御力は犠牲になるが火事場力+2追加でも6スロ空く。 MHF-G10以降HR5緊急クエスト及びHR6ギルド指定クエストがこのセットと偶然にもかみ合っており、そこまでの段階(オディバトラスとUNKNOWNの撃退経験あり)で胴腕脚の3部位が覇種強化可能、腰も天嵐防具なので常時アップグレード状態となる。ちなみにこの場合、聴覚保護は素で(剛護珠を使わなくても!!)超高級耳栓となる。 ただ、腰の強化素材供給源が覇種の中でも最強クラスのパリアプリアであるのが難点。 #region(この防具のよもやま話) この防具のよもやま話 この防具のルーツは、フォワード.4の中間アップデートに存在する。 この時に新登場した「天嵐防具」を使用した実用的な構成として、腕ブリッツ・脚フレイムの「超ウブワフ」という構成があったのである。 (ちなみにこの4つは、「匠+3」という共通点があった当時各部位唯一の存在である) 斬れ味レベル+1と剛種防具効果を両立するという事で有名になったが、その代償として見た目は壊滅的。 フォワード.5でオディバシリーズが登場、腕及び脚を置き換えたバリエーションとして登場することになったのである。 当時の構成はこんな感じ。超ウオワオである。 >頭:超絶のピアスⅥ      Lv7  66 剛力珠 剛力珠 >胴:ウィンドFXディール   Lv7 173 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腕:オディバFXアーム    Lv7 149 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腰:ワダツミF【丸帯】    Lv7 144 ○ ○ ○ >脚:オディバFXグリーヴ   Lv7 149 ○ ○ ○ > >防御力:682(腰もFX Lv7の場合693) 火耐性:9 水耐性:10 雷耐性:-2 氷耐性:9 龍耐性:-2 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,超高級耳栓,龍風圧無効,火事場力+2,斬れ味レベル+1,剣術+1, #endregion ***覇種防具使用絶対防御態勢装備 天嵐・覇種防具の中にはスキル「絶対防御態勢」を備えるものがある。 天嵐防具のみではスキル値が不足しバランスも悪いので、覇種防具3部位・天嵐防具(遷悠防具)2部位で構成することで、 スキルアップグレードに(後述)による高水準のスキルと絶対防御スキルを両立可能。 難点としては、HR帯の時点では何かしらディオレックスの防具を頼らざるを得ないことがほとんど。 [[基本的な進め方>初心者指南/HR帯別基本方針]]にもあるようにディオレックスは強敵であり、 指定クエ1回クリアしてそれっきりにしたい…というプレイヤーには向いていない。 また、MHF-Zで絶対防御態勢は防護・ハイリスクのプレイスタイル特化スキルとなり、 解除時には&bold(){攻撃力が低下する}ようになった。 その為慣れない内はこれを使っても、却ってクエストに時間がかかるようになってしまうかもしれない。 覇種防具や天嵐防具を大量に投入する分、上の装備に比べ作成に(昔ほどではないが)時間がかかるという留意点もある。 以下はあくまで参考程度にご覧いただきたい。 #region(ディオレF/FXを軸にしたパターン) >頭:メラギFXヘルム     Lv7 146 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >胴:ディオレFメイル     Lv7 146 剛力珠 怪力珠 怪力珠 >腕:ディオレFXアーム    Lv7 158 怪力珠 怪力珠 音無珠G >腰:ディオレFXフォールド  Lv7 158 音無珠G 警守珠G ○ >脚:ディオレFグリーヴ    Lv7 146 ○ ○ ○ > >防御力:755 火耐性:6 水耐性:7 雷耐性:5 氷耐性:-8 龍耐性:-8 > >発動スキル(スキルUP前) >攻撃力UP【大】,絶対防御態勢,見切り+3,高級耳栓,回避性能+1,集中+1,業物+1,斬れ味レベル+1,根性, >装飾品やカフを使えば発動できそうなスキル >風圧,剣術,砥石使用高速化 >頭:メラギFXキャップ    Lv7  96 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >胴:ディオレFXレジスト   Lv7 111 剛力珠 剛力珠 怪力珠 >腕:ディオレFガード     Lv7 100 怪力珠 怪力珠 音無珠G >腰:ディオレFXコート    Lv7 111 音無珠G 密爆珠G 根性珠G >脚:ディオレFレギンス    Lv7 100 根性珠G ○ ○ > >防御力:519 火耐性:6 水耐性:7 雷耐性:5 氷耐性:-8 龍耐性:-8 > >発動スキル(スキルUP前) >攻撃力UP【大】,見切り+3,絶対防御態勢,反動軽減+2,高級耳栓,根性,貫通弾・貫通矢威力UP,回避性能+1,ぶれ幅DOWN,集中+1, >装飾品やカフを使えば発動できそうなスキル >状態異常無効,装填数UP,最大数弾生産(いずれも集中が追い出されるので注意) >頭:ディオレFXヘルム    Lv7 143 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >胴:ディオレFXレジスト   Lv7 111 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腕:ディオレFガード     Lv7 100 剛力珠 剛力珠 剛力珠 >腰:ディオレFXコート    Lv7 111 連射珠G 音無珠G ○ >脚:フロルFブーツ      Lv7  93 ○ ○ ○ > >防御力:559 火耐性:12 水耐性:7 雷耐性:6 氷耐性:-14 龍耐性:-8 > >発動スキル(スキルUP前) >攻撃力UP【大】,見切り+3,絶対防御態勢,高級耳栓,回避性能+1,火事場力+2,連射 >装飾品を使えば簡単に発動できそうなスキル >ランナー、各種弾強化、根性、早食い 2014年に開発された装備だがHR帯のものとしては(絶対防御の難点を別にすれば)未だ最強クラス。 それぞれ剣士、ボウガン、弓用。 ディオレックスを安定して狩猟し、覇種パリアプリアを撃退できる装備は必要になる。 ディオレックスは2017年2月より弱体化したが、覇種パリアはギルド指定クエストの覇種3頭に比べ圧倒的に強く、 撃退だけでも相当な労力がかかるのが現状最大の難点と言えるだろう。 ただ、元気のみなもと等の救済処置があるので、それらを使えばそこまで難易度は高くない。 また、それに見合う労力はあり、ハンターナビの報酬であるグレン珠を使えばG級序盤はこの装備で戦い抜く事は十分可能。 さらにディオレは烈種まで存在するため、強化すればGR200の辿異種★1までは戦っていけるポテンシャルはある。 HR帯は装備に大きな変化が無く、サービスが終了する中、最後まで現役を貫き通せた。 汎用性・性能・難易度は現実的とどれをとっても非の打ちどころのない''MH界で伝説なりうる優良テンプレ装備であったことは間違いない。'' #endregion() #region(その他のパターン) >頭:トリドFヘルム      Lv7 131 警守珠G 音無珠G 音無珠G >胴:トアFXメイル      Lv7 165 怪力珠 怪力珠 剛力珠 >腕:ディオレFXアーム    Lv7 158 障壁珠G 障壁珠G 龍王珠G >腰:トアFXフォールド    Lv7 165 ○ ○ ○ >脚:ディオレFグリーヴ    Lv7 146 ○ ○ ○ > >防御力:766 火耐性:-6 水耐性:10 雷耐性:5 氷耐性:6 龍耐性:-18 > >発動スキル(スキルUP前) >攻撃力UP【大】,絶対防御態勢,見切り+3,高級耳栓,風圧【大】無効,回避性能+1,斬れ味レベル+1,根性, >装飾品やカフを使えば発動できそうなスキル >集中、剣術、状態異常無効など トリド・トア・ディオレという指定クエスト組の装備構成。 スロット数を多く確保できるのが特徴だが、龍耐性が低く覇種ドラギュロス戦はちょっと怖い。 >頭:ジンオウキャップ     Lv7 117 剛護珠 剛護珠 音無珠G >胴:トアFXレジスト     Lv7 116 怪力珠 怪力珠 怪力珠 >腕:ディオレFXガード    Lv7 111 針穴珠 狙撃珠G ○ >腰:トアFXコート      Lv7 116 ○ ○ ○ >脚:ストロマFレギンス    Lv7  98 ○ ○ ○ > >防御力:559 火耐性:-10 水耐性:13 雷耐性:11 氷耐性:3 龍耐性:-8 > >発動スキル >攻撃力UP【大】,見切り+3,絶対防御態勢,高級耳栓,ぶれ幅DOWN,貫通弾・貫通矢威力UP,装填速度+1,装填数UP,根性, >雷属性攻撃強化【大】自動発動 >装飾品やカフを使えば発動できそうなスキル >早食い、反動軽減+2など ガンナーは装填数&絶対防御の覇種防具は無いため、絶対防御+装填数のSPを持つジンオウキャップを選定。 ヘビィで通常弾圧縮をする場合は珠を変える必要はある。 >頭:メラギFXヘルム     Lv7 146 怪力珠 剛力珠 剛力珠 >胴:ブラキメイル       Lv7 149 怪力珠 怪力珠 音無珠G >腕:ディオレFXアーム    Lv7 158 音無珠G ○ ○ >腰:ディオレFXフォールド  Lv7 158 ○ ○ ○ >脚:ジンオウグリーヴ     Lv7 149 ○ ○ ○ > >防御力:761 火耐性:17 水耐性:-6 雷耐性:16 氷耐性:-11 龍耐性:3 > >発動スキル(スキルUP前) >攻撃力UP【大】,見切り+3,絶対防御態勢,斬れ味レベル+1,高級耳栓,業物+1,根性, >装飾品を使えば簡単に発動できそうなスキル >回避性能、剣術、溜め短縮、風圧 絶対防御持ちの遷悠防具を2部位組み込んだ構成。稀玉やHC素材が無い場合などに。 #endregion() *G級 **Q.G級上がりたてはどんな装備がいいのかな [[ココ!>初心者指南/HR帯別基本方針]]や[[こっち>スキル選択]]でも触れているが、G級では以下の点が重要となる。 ・[[G級クエスト]]の防御力減算に負けない高防御力 ・スキル枠10の限界突破 ・(上記を活かし)非G級時よりも更に強力な攻撃・保護スキルの付与 これらを一気に達成するために、G級では&bold(){防具の刷新}が極めて重要になる。 &u(){今まで作成してきた装備は一旦置いておいて}、まずは[[G級防具]]を主体にした装備の一新を図ろう。 具体的には[[ハンターナビ]]を進めていけば手に入るようになっている。 またG級より、&bold(){G級装備の強化にもモンスターの素材などが必要}となる。 というよりMHFは元々全ての装備強化にモンスター素材が必要な仕様で、プロジェクトRにてHR帯のみ鎧玉に変更されたのである。 G級の装備は実装後の様々な変遷から、強化に必要な素材がおおよそ体系化されているという特徴がある。 具体的には後述するが、どれだけ素材を集めればいいのかおおよそ予想できるようになっている。 ↑でも書いたが、HR帯で作成してきた装備は一旦構想から外した方がいい。 理由としては大きく分けて以下の3つがある。 +G級防具と非G級装備では防御力差が非常に大きく、パーツで組み込むと防御力ダウンが痛すぎる +非G級装備をG級最前線で再び活用できるようになるまではそれなりに時間がかかる +上で少し触れたが、G級最前線環境スキルは非G級のそれとは大きく異なっている G級序盤でも通用する装備は精々ディオレテンプレ位で、他は早々に変えた方がいい。 ちなみに後で触れるが、G級では秘伝書特殊効果「会心率+20%(SアックスF生産で22%、それ+穿龍棍生産で24%、マグネットパイク解禁で26%になる)」が非常に重要なものとなる。 G級秘伝書のGSRを100に上げることで防御力など他の特殊効果と併用可能になることも覚えておこう。 ***フルエントラGX(Lv1) >頭:エントラGXヘルム    Lv1 283 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >胴:エントラGXメイル    Lv1 297 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腕:エントラGXアーム    Lv1 297 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腰:エントラGXコイル    Lv1 297 グレン剣珠GF ○ ○ >脚:エントラGXグリーヴ   Lv1 297 ○ ○ ○ > >防御力:1472 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >見切り+3,超高級耳栓,龍風圧無効,回避性能+2,剛撃+3,ブチギレ,斬れ味レベル+1,一閃+1, >頭:エントラGXキャップ   Lv1 252 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >胴:エントラGXレジスト   Lv1 261 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腕:エントラGXガード    Lv1 261 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腰:エントラGXコート    Lv1 261 グレン剣珠GF ○ ○ >脚:エントラGXレギンス   Lv1 261 ○ ○ ○ > >防御力:1297 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >見切り+3,装填速度+3,超高級耳栓,回避性能+2,剛撃+3,ブチギレ,剛弾+2,一閃+1 [[ハンターナビ]]で作成を行っていくG級防具。 ナビではGFのLv7までが目標となっているが、GXLv1まではお膳立てしてくれる。 言うなればG級最初の装備であり、最低限のスキルと防御力はついている。 剛撃+3は攻撃力UP【絶大】と同じなので、火力スキル的には 「攻撃力UP【絶大】、見切り+3 会心率+5%&会心ダメージ増加」という感じ。 ブチギレはG級でも有効な即死対策である「真根性」と、「火事場力+2」の複合となっている。 スロット5個とスキルカフは未使用なので、そこに武器種によって必要なスキルをつけていく。 エントラGFLv7までの素材は常設クエスト「最初のG級防具・エントラG」と「最初のG級防具・エントラGF」でまとめて入手可能。 相手もドスランポスとドスイーオスなので、[[極ノ型]]の練習がてら挑むとよいだろう。 強化しながら挑んでいくと、「防御力によるダメージ軽減(で楽になる)」ことを実感できるはず。 Lv2以降の強化については極征クエストの限界突破素材が必要になるのだが、 これはナビではお膳立てしてくれず、自腹を切る必要がある。 G級昇格後ガイドより防具40部位分の限界突破素材をもらえるのだが、同じナビで素材をお膳立てしてくれる他の2装備と比較し、 剣士で優位なのは「斬れ味レベル+1」があることだけ(それも俗に言うオーブ武器ではあまり利点がない)で、今となってはGXLv7まで強化するのは結構もったいない。 ついでに言うとGXLv7一式でも防御力はGX防具として下から数えた方が早いレベル(1875)。 以後のナビもエントラGXLv1で次の防具を作れる程度のバランスになっているので、ここで切り上げて次の装備に進んだ方がよいかもしれない。 ガンナーについては剛弾+2の実装によって状況が少し変わり、自腹を切ってでも強化する価値が出てきている。 剛弾とは「通常弾(矢)強化」「貫通弾強化」「散弾強化」のスキルが同時に発動する剛弾+1(射手15P)と、 それに加えて弓にも効果がある狙い撃ち(厳密には異なる。スキル選択のページも参照)が追加される剛弾+2(20P)があるが、 エントラGXでは素の状態で射手+20になっており剛弾+2が発動する。 これは後述の初心者向けG級防具では実質不可能に近い構成であり、しかも既存スキル中心の構成故に後で述べる始種防具との相性も良い。 弓の場合はこれに連射、ボウガンの場合はこれに反動軽減や装填数UPなどを仕込めば当面はどうにかなる。 下手をするとGR200までこれ+始種防具1~2部位で行けるかもしれない。 なおエントラGFの時点では剛弾+1にしかならないのでGXまで強化したい。 なおグレンGFは[[ハンターナビ]]で合計9個もらうことができる(それと別に1個実際に精錬し、そこまで終わって入手した10個を装着した状態が上記の物)。 この辺りの詳細はハンターナビのページも見ていただきたい。 ただ、先述したディオレテンプレを作ってG級に上がった場合はグレンGFだけもらって序盤はディオレで戦った方がいいかもしれない。 ディオレは烈種も存在するため、強化すれば辿異種★1まではディオレでも戦っていけるため、プレイスタイルと求めるスキルによってはディオレに軍配が上がる事がある。 ***フロガダGX、ラースGX フロガダは元々は復帰区限定で常時生産可能だったが、MHF-Z以降イベント枠で2つ目のG級防具として取り上げられ、 2017年4月のアップデートでついに素材クエが常設に移行された。 >頭:フロガダGXヘッド    Lv7 357 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >胴:フロガダGXメイル    Lv7 387 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腕:フロガダGXアーム    Lv7 387 グレン剣珠GF グレン剣珠GF ○ >腰:フロガダGXコイル    Lv7 387 ○ ○ ○ >脚:フロガダGXグリーヴ   Lv7 387 ○ ○ ○ > >防御力:1906 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >剛撃+5,格闘王,剣術+2,見切り+3,豪放+3,逆鱗, エントラ同様グレン剣珠GFを複数組み込んだものだが、これによって剛撃+5というスキルが発動する。 剛撃+5は武器倍率+150、攻撃力UP【絶大】の3倍の効果がある。 また豪放+3は「超高級耳栓・暴風圧無効・耐震+2」を複合したスキルでこれまた優秀。 フロガダはナビで強化素材をお膳立てしてくれるのだが、 派生及びLv2以降の強化に限界突破素材が要らないため、ナビに頼らずとも作ろうと思えば作れる。 剣士ガンナー両方ほしいときにどうぞ。 余ったスロットに「獲得せよ!G級装飾品【一閃】」で得られる「G級・閃○珠」を5個組み込むことで一閃+1が発動し、 これによって後述する「剛閃6」水準のスキルが完成する。 ただしフロガダの時点では結構無駄も多いので注意。 なので各部位にあるHRスキルを発動させて性能を高めるという選択肢もなくはない。 なお上のスキル構成を見てお察しかもしれないが、覇種防具の組み込みは非常に難しいものとなっている。 一応G級装飾品の一つ「G級・剛護珠」を2個追加すれば1部位だけなら組み込んでもスキル崩れはおこらないが、 2部位組み込むとかなり厳しい。 これが上で書いたHR帯時代の装備をそのまま流用しづらい最大の理由となっている。 防御力は減るが、一部位ぐらいなら組み込んでもスキル崩れは起こらない。 なので復帰区で入手できるストロマGFなどの[[烈種防具]]を搭載するという手も、一応はある。 >頭:フロガダGXキャップ   Lv7 312 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >胴:フロガダGXレジスト   Lv7 339 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >腕:フロガダGXガード    Lv7 339 グレン剣珠GF グレン剣珠GF 針穴珠 >腰:フロガダGXコート    Lv7 339 狙撃珠G 狙撃珠G 狙撃珠G >脚:フロガダGXレギンス   Lv7 339 ○ ○ ○ > >防御力:1669 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >剛撃+5,反動軽減+2,装着+2,見切り+3,狙い撃ち,豪放+3,逆鱗,貫通弾・貫通矢威力UP, フロガダは反動と装着(装填速度と装填数UPの複合)があるのでボウガンに向く。 凡例では狙撃珠Gで貫通弾強化と狙い撃ちを出しているが、他の弾強化がほしいなら必要に応じて組み替えるべし。 グレン珠を2個入れるとブチギレになるが剛撃のSPが勿体無い、かも。 また、こちらは一閃の追加が少々難しいが、序盤の火力としてはこれでも十分。 こちらもストロマGFを1部位混ぜると、一閃との併用は一応できるようにはなる。 ただし前述の通り反動が要らない場合エントラの方がスロットに余裕が出来る。 同じくハンターナビGR用2では「ラースGX」を作るお題もある。 元々は2016年のゴールデンウィーク期間にプレゼントされたイベント防具だが、 2017年4月アップデートよりハンターナビの「GR用2」の目標として設定された。 こちらも一応一式で使えないことはないのだが、どちらかというと組み合わせで真価を発揮する。 逆に言えばパーツとしてはかなり優秀なので、装備革新の足掛かりになる。 また、こちらは5部位分しか素材がフォローされておらず、 残り5部位は簡単に作れるとは言いがたいのでその点も注意。 >頭:ラースGXヘッド     Lv7 369 グレン剣珠GF グレン剣珠GF グレン剣珠GF >胴:ラースGXメイル     Lv7 393 グレン剣珠GF グレン剣珠GF G級・怒剛珠 >腕:フロガダGXアーム    Lv7 387 G級・怒剛珠 G級・怒剛珠 G級・閃血珠 >腰:ラースGXフォールド   Lv7 393 G級・閃血珠 G級・閃血珠 G級・閃血珠 >脚:トリドGXグリーヴ    Lv7 401 G級・閃血珠 剣閃珠G 剣煌珠G > >防御力:1944 火耐性:7 水耐性:3 雷耐性:12 氷耐性:9 龍耐性:5 > >発動スキル >剛撃+5,見切り+3,豪放+3,激励+2,状態異常半減,逆鱗,巧撃,業物+1,剣術+1,一閃+1,血気活性 >(ランクアップ後) >剛撃+5,見切り+4,豪放+3,激励+2,状態異常無効,逆鱗,巧撃,業物+2,剣術+2,一閃+1,血気活性 ラース、フロガダ、そしてGR用3で作成できる防具と、GR100以降G級ジンオウガ亜種の素材で作成できるG級・閃血珠を組み合わせた一例。 あくまで一例なので参考まで。 いずれのシリーズも匠(刀匠・剣神)の部位がないため完全とは言いがたいが、幅広い武器種で使用できる。 ちなみにナビではトリドGXの強化素材がサポートされていないが、Lv1の場合防御力は1845になる。 >頭:ラースGXキャップ    Lv7 320 G級・護痛珠 G級・護痛珠 G級・護痛珠 >胴:ラースGXレジスト    Lv7 341 G級・護痛珠 G級・護痛珠 仙人珠G >腕:ラースGXガード     Lv7 341 仙人珠G 仙人珠G 仙人珠G >腰:ラースGXコート     Lv7 341 連射珠G 連気珠G ○ >脚:ラースGXレギンス    Lv7 341 ○ ○ ○ > >防御力:1685 火耐性:10 水耐性:10 雷耐性:10 氷耐性:10 龍耐性:10 > >発動スキル >見切り+3,豪放+3,激励+2,装着+3,扇射+3,弱点特効,紅焔の威光+2,巧撃,状態異常攻撃強化,纏雷,連射,一閃+1, 弓用。エントラの火力スキルを継承しつつ、弱点を狙うことで更にダメージを出せる弱点特効、 クリティカル距離でのダメージを強化する扇射が特徴。ただし真根性がないので一撃死に注意する必要はある。 あと弓用としては本来扇射は微妙なのも厄介。 **Q.G級序盤装備を作った後はどうすればいい? エントラにせよフロガダにせよ、HR帯から持ちんだディオレテンプレにせよ、G級におけるスタートラインの装備に過ぎない。 そこから更に強力な装備を構築していくことになるだろう。 現状の人口分布上、「次の装備」であるGR200~の辿異装備まで上記装備で乗り切る場合も多々あると思われるが、 ガンナーについてはハンターナビのものでもいいので「始種防具」を1部位投入した装備を作っておきたい。 G級装備構築における最大のポイントはハンターナビにもあった「G級防具精錬装飾品」の存在。 MHF-Zより「G級装飾品」と呼ばれる、剛撃or一閃&他有用スキル2つが備わった装飾品がクエスト報酬で入手できる 「獲得せよ!G級装飾品【剛撃】」「獲得せよ!G級装飾品【一閃】」が常勤したとは言え、 これだけではまだ不足気味であり、さらなる革新を行う際には精錬装飾品が不可欠となる。 その精錬装飾品だが、&bold(){GX段階だけはごく一部を除き「直接生産」が可能}である。 生産素材はモノにもよるが、大体以下の通りとなっている。 ・レシピ1……当該モンスターの準レア素材2個+G級HC素材1個 ・レシピ2……当該モンスターの「G級希少素材」1個 G級希少素材は、2017年代の実装G級モンスター全種が「狩煉道ポイント」か「歌姫狩衛戦の期間限定ギルド貢献ポイント交換」で入手可能となっている。 また、一部のモンスターはローテーション配信されている「G級秘伝への導き」でクエスト報酬による入手に対応し、 更に[[ゼナセリス]]など、比較的最近のモンスターは素の入手率が非常に高くなっている。 準レア素材やG級HC素材も狩煉道ポイントか、狩人祭の祭ポイントで交換可能。 狩煉道はともかく他は特に難しい技術は不要なため、使えるなら活用したい。 なおGF、G段階の装飾品は直接生産不可だが、ぶっちゃけこの段階のモノはGX装飾品の下位互換であり、どうしても必要なら作る程度になる。 フロガダと一部のものを除く、G級防具GXの強化については極征クエストで手に入る特殊な素材(限界突破素材)を得る必要がある。 ただ上で書いた通り、1アカウントにつき1回限りだが大量の限界突破素材がもらえるので、仮にエントラに10個使っていても30部位分は防具がフル強化できる。 なのでこれで下地を作りつつ、精錬珠生産を行っていくと良い。 もし足りないなら極征クエストLv1/Lv200で回収する必要がある。 黒龍紅龍(ミラボレアス)辺りはLv1/Lv200だとかなり弱いのでその辺りで回収するのが良い。 発動させたいスキルやその段階については[[スキル選択]]を参照いただきたい。 なお装備シミュをする場合、装飾品の数が膨大になる影響でシミュレーターでの検索は時間と手間がかかってしまう。 スキル名等で検索して自分に合った作成難度、スキルの装備を見つけていこう。 G級武器についてはLv50まで強化できるタイプは防具とは別の限界突破素材が必要だが、 正直これについては「獲得せよ!○○装備」などで入手できる、限界突破素材の不要な武器が充実している事や、 [[祈歌武器]]、[[始種武器]]、[[遷悠武器]]といった限界突破素材不要な武器の存在から、2018年現在では頭数を揃える必然性が乏しくなっている。 「至天クエスト」に挑むためにはLv50武器を一個作っていないといけないので、 興味があるなら1つ、ナビの課題として10個ぐらいはLv50にしてもいいかも、というレベル。 ***Q.G級系統防具の強化難度について G級では防具の強化に必要な素材は概ね体系化されている。 G級秘伝防具・遷悠防具G級・天廊防具G級を除いたものの大まかな必要素材量は以下の通り。 あくまで概略なので、詳しくは小部屋などで調べてほしい。 [[ケオアルボル]]のものなど、根本的に例外になっている防具もある。 【[[G級防具]]GXLv7(精錬可能レベル)】 一部を除き、以下の形になっている。 ・当該モンスターのコモン素材2種 合計99個(52個、47個) ・当該モンスターの準レア素材 1~3個 ・当該モンスターの難度に応じた○玉(優玉など) 3~8個 ・当該モンスターの部位破壊専用素材(あれば) 各種1~2個 ・HR5までのHC素材1個(GFLv7で使用) ・G級HC素材1個(GXLv7で使用) ・極征貢献証 5個 ・輝累石 3個 ・絢累石 3個(GXLv7で2個使用) GXLv6とLv7は防御力に殆ど差がなく、大抵の場合精錬可能かどうかの差しかない。 そのためLv6でとめることでG級HC素材と絢累石2個が節約可能。 &s(){とは言ってもノーマルG級クエスト回しているうちに累石が集まっていることもしばしば} 【G級覇種防具】 ・優玉2個、偉玉2個 ・★4までのG級モンスターの汎用素材(竜尾、竜翼、○○袋)合計4個 ・★2までのG級モンスターのコモン素材 合計12個~16個 ・覇種素材6個、鮮烈なる滾血9個 ・★2までのG級HC素材計2個(Lv1とLv7で使用) 【烈種防具】 ・★4~★7のG級HC素材計2個(同上) ・烈種コモン素材 計34個 ・烈種部位破壊素材 8~10個 ・烈種準レア素材 1個 ・★5までのG級モンスターの汎用素材 少々 【始種防具】 ・★1~★7のG級HC素材1個(派生時に使用) ・始種汎用素材(始淵の○○) 3個 ・始種素材 ・覇種素材15個、鮮烈なる滾血30個 **Q.G級になったし、もう課金防具を投入してもいいよな? &sizex(4){''散々言ったが、サービス終了するので、買ってなかったのなら買うな。''} &sizex(4){''既に買っていたのならGR200まで我慢した方がいいかも。''} G級対応した課金防具は「G級狩護防具」になる。 簡単に言えば狩護防具効果の付いた精錬不能なG級防具であり、G級防具と全く同じ存在と考えていい。 現状販売されているG級狩護防具はほぼ全てに「GPシリーズ」という派生があり、 このシリーズは最終的にはGX防具に匹敵する防御効果を得ることが可能。 ただし現状販売されているほぼ全ての課金防具にはGR200で強化できる段階が存在する。 この段階で性能が大きく変わるものも多いので、もう少し待った方がよいかもしれない。 ちなみに2018年2月のアップデートでGS/GPの強化素材が全レベル(Lv1含む!!)極鎧玉に変更されたが、これはG級クエストのフィールド報酬で集められる(G級クエストのフィールド報酬も同アップデートで実装)。 **Q.G級防具の装飾品はどの段階のものがオススメ? 2018年2月のアップデートでGX段階の物を直接生産できるようになったため、同じ防具を大量生産する必要はなくなった。 なので必要なものを最初から装飾品として生産するのがオススメ。 //&bold(){一度装飾品にすると防具に戻したり強化したりできない}ため、半端な段階で精錬すると後々後悔しかねないからだ。 //現時点ではと前置きしたのは、この仕様については改善の余地ありということがインタビューやMHF-G感謝祭で言及されており、 //将来的には装飾品の強化や防具戻し((G2においては期間限定の措置として、GF装飾品+αでGX防具を生産することが可能だった。これをある程度形を変えて正式実装するのかもしれない。))がシステム化される可能性があるためである。 なお各段階における装飾品の特徴は以下の通り。 ・GLv7装飾品…スキル数3。スキル値はGF・GXより低い。HC素材を使用せず精錬できる。 ・GFLv7装飾品…スキル数3。スキル値はGLv7装飾品より高い(一部例外有)。HCのHC素材を使う。 ・GXLv7装飾品…スキル数4。基本のスキル値はGFLv7装飾品と同じ(一部例外有)。極征素材やG級HC素材を使う。 //GXLv7装飾品の作成はMHF-G3で大分楽になったとは言え一から作るのは中々骨が折れる。 //そういう意味でも、ハンターナビで貰えるグレン剣珠GFは貴重なので序盤は活用していくとよい。 //G9からはGF装飾品に相当するスキルがある装飾品を作成できるようになってきているので、それも活用するとなおよし。 //また、MHF-Z現在は毎週ローテーションで「精錬のススメ」というクエストが配信されている。 //特に人気が高いGX装飾品をピックアップし、その素材を&bold(){HC素材も含めて}基本報酬で入手できる。 //流石に極限征伐戦の限界突破素材までは入手できないが、超有用なので必要そうな装飾品のクエが配信されたら //しこたま回しておくと良い。 **Q.oi スキル枠がたんねーぞ 紀伊店のか G級(狩護・遷悠)防具でスキル枠は11・12に増やすことはできるが、 既存スキル主体ではいずれ確実にスキル枠が足りなくなるだろう。 G級以降は「複合スキル」という1つで複数のスキルが備わった便利なスキルがあるので、それを活用すると枠削減ができる。 詳しくは[[スキル選択]]を見てもらうとして、以下にメジャーな複合スキルを挙げる。 ・豪放+3(三界の護り20P) 超高級耳栓・暴風圧無効・耐震+2のセット。 特異個体・辿異種の存在を考えると基本的に+3が鉄板だが、秘伝スキルなど超耳があり、 なおかつ龍風・耐震+1でもいいのなら豪放+2でもいい。 ・腕利き 真根性、早食い、武器捌き、移動速度+2の複合スキル。 防具にせよ装飾品にせよある程度G級をやり込まないと発動できないが、 便利スキルを集約したものになっており中々実用的。 なおグレン剣珠GF10個で発動できる「ブチギレ」は、 火事場力+2と真根性の複合であるが、MHF-Z現在この二つをフレキシブルに使い分ける運用は殆ど取られなくなっている。 どちらかと言えば、ブチギレ(逆鱗)から腕利きにシフトしていくと考えてよい。 ・剛弾+2 狙い撃ち(の、クリティカル距離肉質+5効果)と弾強化の複合。 必須と言われるスキルを複合できるので強力。弓に至っては狙い撃ちでは得られないクリティカル距離肉質+5効果を得られる。 ただ、弓の方は狙撃という別解もあるので、連射の方が楽に発動出来ている場合の選択肢として。 ・狙撃 狙い撃ち(の、クリティカル距離肉質+5効果)と連射の複合。こっちは弓向け。 なお弾強化については剛弾+1との併用が基本になる。 ・紅焔の威光+2(炎寵15P) 赤魂・火事場+2・砲術神など9個のスキルが複合されている。 砲術神に比べ圧倒的に低いポイントで発動できるのでガンランスや嵐ノ型穿龍棍で有効な他、 ブチギレよりも楽な火事場+2発動手段として定評がある。 この3つ以外は微妙なものも多いが、火属性強化【大】は武器によっては極めて効果的だし、 火耐性と夏男夏女は辿異種リオレウスやヴォージャン・ウラガンキン対策として有用。 内包スキルが非常に多いため、全てが一度に活かせるシチュエーションは少ないのだが、 これらは「G級」という装備環境では発動させにくいものばかりなので、 1個の効果を見込んで発動させるだけでも価値はある。 ・装着・穏射 装填数UPと装填速度(反動軽減)の複合。 ボウガンで有効なスキルであるほか、穏射はガンランス用としても使える。 ・剣神+2(剣神20P) 斬れ味レベル+1・剣術+2・業物+2の複合。 真打と違い倍率UP効果は無いが、特性上剛撃スキルとの相性が非常に良い。 発動防具自体は非常に多くなっているが、装飾品のみで+2まで出すのはやや難しい。 25Pまで積み上げると「剣神+3」となり、普通の砥石が高速化して斬れ味がMAXまで回復し、更に15秒斬れ味消費無効という美味しい効果も付く。 また、遷悠武器は「早食い」スキルが枠を消費せず自動発動し、始種武器は特定のG級スキルが自動発動する。 天廊武器は「天廊の番人」討伐が不可欠だが、自分で好きな自動発動するスキルを決めることができる(武器によっては2個発動可能)。 こういった武器を選択するのも、スキル枠不足の解消に役立つだろう。 **Q.辿異種対策がしたい! 上でも触れたが、低難度(GR200)の辿異種であれば従来装備でもそれなりに戦うことができるのだが、 GR400以降となるとやっぱりきつくなってくる。 ここまでやってきたら正直自分でシミュして理想の構成を見つけた方がいいのだが、 一応GR200で早期に用意できる防具があるのでその紹介。 >頭:コリニィZバンド     Lv1 360 G級・極剣破珠 ○ ○ >胴:コリニィZスーツ     Lv1 360 ○ ○ ○ >腕:コリニィZアーム     Lv1 360 ○ ○ ○ >腰:コリニィZベルト     Lv1 360 ○ ○ ○ >脚:コリニィZフット     Lv1 360 ○ ○ ○ > >防御力:1801 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >辿異スキル:スキル枠拡張+1,纏雷強化+1,耳栓強化+1,風圧強化+1,耐震強化+1 >剛撃+3,一閃+2,剣神+1(18P),豪放+2(16P),腕利き,閃転,(纏雷8P)(一点突破2P) >頭:コリニィZヘッド     Lv1 320 G級・極射破珠 ○ ○ >胴:コリニィZベスト     Lv1 320 ○ ○ ○ >腕:コリニィZガード     Lv1 320 ○ ○ ○ >腰:コリニィZコート     Lv1 320 ○ ○ ○ >脚:コリニィZブーツ     Lv1 320 ○ ○ ○ > >防御力:1601 火耐性:5 水耐性:5 雷耐性:5 氷耐性:5 龍耐性:5 > >発動スキル >辿異スキル:スキル枠拡張+1,耳栓強化+1,風圧強化+1,耐震強化+1,弾丸節約術強化+1 >剛撃+3,一閃+2,豪放+2(16P),節約名人,腕利き,閃転,(纏雷8P),(射手2P),(一点突破2P) 辿異クエスト「爆狼を狩る黒兎」で入手できる素材と、辿異リオレウスのコモン素材「火竜の熱殻」1個で生産できる、 %%エロ防具の%%コリニィZシリーズ一式。 辿異防具は基本的に一式装備に向かないのだが、コリニィだけは例外的に一式で割とまとまったスキルが出る。 辿異種対策スキルも一通りそろっており、幅広い相手に適応できるだろう。 剛閃6、剛閃7、スロットによっては剛閃8も目指せるので、辿異装備の足掛かりには有用。 ちなみに防御力はGR200の時点では上記の数値に400が加算される。 ガンナーは始種防具が持っていた「クリティカル距離のダメージ強化」と「ビン強化」も加わるのだが、 コリニィZでは剛弾+2を発動させるのが無理ではないが少々面倒なので注意。 なお腕利きだけは辿異種をある程度攻略していかないと装飾品が得られにくいため、 狩煉道を少し進めれば交換できるG級・極剣(射)破珠を1個投入するとよい。 ブチギレと相性が悪いのでグレン剣珠はそこまで多くは投入できないが、 G級・極剣(射)破珠が交換できないほど一気にGR200まで上がってしまっていたらグレン剣珠で固めるのも有といえばあり。 ちなみにクエストは辿異武器指定となっているので、 決意シリーズなど、入手しやすい武器を持って挑むとよい(決意シリーズとの相性はそんなに良くはないが)。 **Q.集めておいた方がいい装飾品はある?(GR200~編) 装備構成にもよるが、GR200以降の装備構築においては普通のG級モンスターの装飾品だけでは色々不足するケースが出てくる。 この頃になるとより強力な装飾品を入手できる機会が生まれるため、それを回収していくとよいだろう。 常時入手できるもの、期間限定イベントで入手できるものも含めて簡単に紹介。 ・狩人祭限定防具の装飾品 実装時期によってピンキリだが、纏雷+3のエギエネ珠、猛進+3のリズヴェ珠など、 以下に挙げる装飾品ですら有していない特異的なポイントを持つ装飾品が存在する。 あると無いとで装備構築のしやすさが大きく変わるケースもザラにある。 装飾品生産素材の内、キーとなる素材と「祭典の紋章」は原則「勝ち組」でないと入手できない(前者は負け組でも手に入るものがある)ので、 入手に運が絡みやすいのが難点。いわゆる「紫組」なども活用したい。 もう1つの素材である「祭典の熱気」は負け組、祭P交換でも入手可能(1個当たり50個=25000P使う)。 ・祖龍珠 狩煉道の10ステージ目に出てくる「ミラボレアス」討伐に成功すると、素材交換が解禁される。 1週間の間に3回倒すことで全ての素材が解禁されるが、1週間で1個しか防具(珠)を作れない(HC・G級HC素材は必要ないが極征クエ素材は必要)。 また、定期メンテナンスで討伐回数、素材交換回数がリセットされる。 その代わり性能は非常に高く、特に一閃+3の珠は総じて優秀。 ・灰輝原珠 新規追加モンスターの狩猟解禁イベントで手に入る原珠で、10個集めれば装飾品1個を生産できる。 祖龍珠並み、或いはそれ以上に強力なスキル値を持つものが多い。 現状新規追加がいずれも辿異種にはなっているが、GR200時点でも20個(防具5部位生産でOK。1部位につき4個入手)は入手できるため、 可能な限り集めておきたい。 ・無双襲撃戦の珠 極み駆けるナルガクルガ 以降の"極み"モンスターは、 いずれも通常難度クエストの3回クリアで装飾品(防具)を1個作成することができる。 クエストの難度自体が高く、実質GR800~の難易度になってはいるのだが、その分珠の性能は非常に高い。 また、装飾品生産にてキーとなる素材以外は使わないのも利点。 ちなみに制限時間10分版をクリアすると5個分の専用素材が一気に手に入る。 **Q.更なる高みを…… ぶっちゃけ最高難度の辿異種でも、腕さえあれば上記の最前線スキルで問題なくクリアが可能である。 が、何れにせよ更なる高みを求める内にそれに満足できなくなるのが普通であろう。 そういった人達に対して以下のような、更なる装備向上の道が提示されている。 MHF-Z現在の主な選択肢としては、 「有効スキルの更なる追加」 「辿異スキルの搭載による更なるスキルの革新及び防御力の強化」 「剛撃+5&一閃+3の同時発動」 「(真)秘伝珠の投入による秘伝スキルの発動」 「ラヴィGX珠の投入による不退ノ構の発動」 がある。 これらは排他ではなく&bold(){条件はあるが両立可能}である。 どこまで装備強化を行うかはプレイヤーの判断に任されるところであり、 これらが全て無いと辿異種は絶対に無理、ということはない。 辿異種をやり込んでいく過程では自然に上4つは達成していくと思われるが。 なお一部で不退が必須、というように喧伝する輩がいるが、大抵の場合効率厨や性格地雷、悪い場合はエアプである。 不退はこの中では特筆して&bold(){「作成難度の質」が根本的に異なる}という性質があり、 コンテンツの特性上、↑の(不退以外の)全要件を満たしてまだ不足感を感じるなら検討する、というものになっている。 勿論オンラインゲーム故に今後状況が変わる可能性はあるが、少なくとも"他を全部すっ飛ばしてでも不退発動が最優先されるほどの必須化"はないだろう。 そうするメリットもないからである。 【有効スキルの更なる追加】 【辿異スキルの搭載による更なるスキルの革新、防御力強化】 上で挙げた基本スキルに、更なる火力、保護スキルを搭載していくというもので、 最も簡単な補強手段である。 ただ、現在のMHF-Zにおいては「プレイスタイルやモンスターに合ったスキル」を取捨選択する事が強く求められ、 要するに強いと言われるスキルを単に放り込むだけでは真価を発揮できない可能性が高い。 (その極致と言えるのが闘覇スキル。詳しくは[[スキル選択]]の項を参照のこと) スキル枠が足りなかったり、SPが足りずこれをアップグレードできれば……という場合は、 辿異武器、辿異防具に備わる「辿異スキル」を用いることで、 スキル枠の限界を突破したり、特定のスキルを強化することが可能になる。 前者はどのクエストも有効で、後者は辿異スキルによっては辿異種専用ともなりうるが、 あってデメリットになるものではないのでとても便利。 ただし汎用装備を組むとどうしてもスキル枠なり他の部分が犠牲になってしまうので、 いくつか特化装備を組む必要が、いずれは出てくるだろう。 【剛撃+5(6)と一閃+3の同時発動】 いわゆる「剛閃8(9)」を目指すというもの。一般的にはこれが一つの到達点にはなる。 ただ、他のスキルを犠牲にしてまで目指した方がいいのかと言われると微妙であり、 総合性に注目しながら、それでも可能であれば目指したいという感じ。 ちなみに前段階として「剛撃+5&一閃+2」「一閃+3&剛撃+4」がある。 後述の「秘伝珠」を用いた装備ではこの段階での運用も多く見受けられる。 【秘伝珠の投入による秘伝スキルの発動】 &bold(){GR500以上}の選択肢として、「秘伝スキル」を備えた秘伝珠を搭載し、 特定の武器種専用に強化された装備を作るというものがある。 秘伝スキルそのものは秘伝珠2個から発動はするが、 明確な強化が発動するのは&bold(){秘伝珠5個装備}となっており、「秘伝スキル」(又は秘伝)と称した場合はこの5個装備状態を指している。 2018年4月以降に始めた/復帰した人であれば、 &bold(){GR500になった時点で最低でも5個の秘伝珠が作成できるようになっている}([[理由>http://members.mhf-z.jp/topic/payment/hlhiden/]])ので、 メインの武器種は速攻で「秘伝珠装備」にすることが出来るだろう。 ただし、秘伝珠にせよ後述の真秘伝珠にせよ、普通のGX装飾品に比べスキルポイントが非常に貧弱なため、 &bold(){G級スキルを搭載できたかもしれない5スロットを犠牲にして秘伝スキルを搭載する}という性質が強いものとなっている。 その為、特に「剛閃8構成」はそれなりに難度が高まる。 秘伝スキルも結局のところは総合力を高める選択肢であると結論付けられるため、 他のスキルをごっそり削り落として秘伝スキルを……というのはあまり適切な判断とは言い難い。 出来れば、まずは秘伝スキルなしで最適な構成を組んだうえで、 そこに秘伝スキルを投入した際に何を妥協して何を妥協しないか、と考えながら構築するのがよいだろう。 更なる選択肢の拡大方法として、「秘伝スキルカフ」を生産するというものがある。 これは装備すると秘伝スキルの枠消費が無くなり、カフ自体にもSPがあるため、秘伝珠の投入数が3~4個で済むというものになっている。 ぶっちゃけ後述する真秘伝珠よりも遥かに重要性が高い上に作成難度も圧倒的に低いため、 HL秘伝珠で秘伝珠を手に入れたら、次はその武器種の秘伝スキルカフを作るとよい。 真秘伝珠は4つの秘伝珠を合成して1個のG級スキルつき秘伝珠にするというもので、 「秘伝スキル」を出すためには真秘伝珠でも5個必要である。 もし1つの武器種しか使わない(その分しか秘伝珠が要らない)上に秘伝スキルカフを生産している場合、 2か月目(分)で真秘伝珠1個、3カ月目で真秘伝珠3個、4カ月目で必要数分揃う計算となり、 秘伝スキルカフを強化できていれば、3ヶ月目で必要数分の真秘伝珠が揃う。 かなり時間がかかるし、他の武器種の秘伝珠が得られないという難点もあるので一応頭に入れておきたい。 なお、秘伝珠はもともと[[秘伝防具]]をGX Lv7まで強化することで精錬できるという代物である。 勿論現在でもこの方法で入手することは可能で、 ぶっちゃけ追加課金なしでも、本気で取り組めば一か月5個以上のペースで秘伝珠は作れる。 ただし強化に必要な素材は秘伝スキルカフと共通であるため、 前述の通りこれに取り組むにしても、秘伝スキルカフの生産及び強化を優先した方がいい。 純粋に秘伝珠を回収したい場合に関しても「時間は余っているが月5個では不足する」という場合に選択肢に入れる程度で良いだろう。 GR999以降は「ULモード」を連戦することでHRクエストを避けて素材を集められるが、 そもそもそのモードのモンスターが強すぎると評判なので、効率的かどうかはまた別問題。 【ラヴィGX珠の投入による不退ノ構の発動】 不退ノ構は[[ラヴィエンテ猛狂期]]の素材を用いて作成する、ラヴィGXシリーズ及びその精錬珠で発動可能。 こう書くと普通のスキルに見えるが、実際は素材要求量が半端ではなく多く、 更にMHFの他コンテンツとはあらゆる意味で一線を画した「大討伐」の連戦が必要となっている。 一部の珠は大討伐「は」回避できるが、実質的には狩煉道を「エンドコンテンツ」と呼べるレベルで延々とやり込み続けて数か月でやっと作れる、という設定である。 そのため「&bold(){着手したい人とそうでない人の間に超えられないレベルの壁}」がある。 不退スキルは「機能しない(もしくは上位互換のため発動させても意味の無い)」スキルが非常に多いが、 プレイスタイルに依存したり、既に上位互換的な地位を持つスキルが普及していたり、そもそもあまり使われていないものも含まれるため、 発動に際し考慮しないといけないのは「一閃の装備と併用しづらい」事であると考えれば良い。 というか実質的には「一閃の代わりにこれが収まる」と解釈すべきか。 また、珠と同じ作成難度を持つ特典防具の使用を除くと5スロット必須という制限も存在しているため、 「有効スキルの更なる追加」「辿異装備の運用」を視野に入れると、より高度なスキル構築能力が求められる。 また、不退ノ構ではメジャーな保護スキルが機能しなくなり、防御力や耐性が非常に重要になるものポイント。 これを踏まえて(というより辿異の高防御装備が普及した事が理由か)か2017年以後のモンスターは攻撃倍率が増加傾向にあり、 「真根性で耐えられるが不退では耐えられない」という技を繰り出すタイプの辿異種、極みモンスターは一転して強敵になる危険がある。 例えば辿異種アノルパティスは★3まで即死技やコンボを一切使わないため御しやすい辿異種とされているが、 一撃の威力は非常に高くなっており不退だと即死のリスクが非常に高いモンスターになっている。 なお同じく不退を持つ辿異狩護防具のデストラZPシリーズは普通の課金防具と強化体系が全く異なり、 強化難度としては普通のラヴィ珠と一緒であるため緩和と考えないほうがよい。 *防具その他 **Q.G級昇級後も無駄にならない装備を教えろください ぶっちゃけ、ある程度無駄にする前提で装備を組んでいった方がいい。 理由は上で散々述べた通り。 強いて言えば剛種・遷悠は無駄になりにくいが、 実際にG級で使うころに無駄にならないかと言われると分からない。 冒頭でも述べた通り、あまり防具を気にせず一気にG級まで上がりきるというスタイルも苦労はするだろうがなくはない。 **Q.[[天廊防具]]ってどうなん? 天廊防具はHR1から作成できてG級まで使え、武器ほどではないがカスタマイズが可能となっている。 ただし非G級では狩護防具の効果しか発現できない(それも秘伝書習得後の強化で初めて可能になる)ため、 扱いとしては狩護防具のそれと同じと考えていい。 G級以降も、天刻印を付けなければ特殊効果の無いただの防具であり微妙。 辿異防具相当への強化も現時点ではできないため、GR199までにスキル等が噛み合えば選択肢に入れられるといったところ。 *武器について **Q.オススメの武器を教えろください 各ランクごとに、「あると便利なもの」は下記の通り。 -HR1~HR2:[[下位武器]] -HR3~HR4:[[上位武器]] -HR5~HR7:[[凄腕武器]] -G級:[[GR用武器]] 上記リンクの武器を全部作れ、っていうわけじゃないぞ。 該当ランクで過ごす期間(プレイスタイルによっても大きく変動する)にもよるし、主に使っていく武器種によっても変わる。 あくまで参考程度に見ておくとよい。 HR帯に限定して言えば、防具スキルよりも武器の性能の大小がまともに与ダメージに影響を与えやすい。 そのため防具なんて要らねえんだよ!っていう人も、武器に関してはそれなりに作り込んでおいた方が楽にクリアできるだろう。 G級武器については上で書いた通り、LV50まで強化できるタイプのものは素材とリターンが噛み合ってない。 最初は、というか辿異武器を作れるようになるまでは強化不要のものでしのいだ方がいい。 **Q.剛種武器について 剛種武器は初登場がなんと10年前(!!)の武器カテゴリーであり、 攻撃力に関しては最新(2016年)のものと大して変わらないが、斬れ味や属性などは昔と今とではかなり差がみられる。 一応、実装された時代や武器性能のピンキリさを除外して考えた場合、 「○○の証」を&bold(){合計5枚使った時点}で剛種武器としての性能が完成する、と考えればいい。 もちろん証を5枚つかっても微妙な武器はあるので、作成時には事前に下調べしておくといい。 ちなみに剛種武器を強化して「天嵐武器」にしようとした場合、 一部を除き○○魂・天というアイテムが必要になる。 これは該当武器種で剛種クエストをハードコアモードでクリアするともらえる。デイリークエストの「秘伝天昇!」シリーズでも手に入る。 ちなみに剛種系統武器でこれを要求されるのは天嵐武器と覇種武器、及びG級覇種を直接生産するときのみ。 あとは(一部除く)天廊武器の強化限界キャップ解除にも1個使ったりする。 余談だがギルド指定クエストの剛種はいずれもハードコアモード不可である。 **Q.遷悠武器について 遷悠武器は剛種武器系と違い天嵐防具の武器強化能力を得られない分、素のスペックが高い。 具体的には天嵐武器や覇種武器に迫るレベル。 剛種武器と違い遷悠種の素材だけで作成できるので、遷悠種を狩猟できれば剛種武器よりもたやすいかも。 強化についてはHRでは対応しておらず、次の強化もGR100~と遅いが、 そもそもGR100~199までの間の繋ぎという地位が概ね確立しているため、強化がどうこうについては忘れて構わない。 なお[[シャガルマガラ]]の武器はいずれもHR帯の武器としては最強クラスの性能を有するが、 &bold(){防御力-100~200}という無視できないペナルティがあるので注意。 あとフロンティアポイントの遷悠武器はそこまで強くはない。 HR時点でガチャに手を出さないとそもそも手に入らないものではあるが。 #co(){ Q.でもG級だと全部使えなくなるんでしょ? 上述したとおりHR帯を攻略するためのものとして割り切って作っていくのが一番いい…が、 MHFはネトゲ故に、アップデートで将来的にG級系統の派生が追加される可能性は現実的にありうる。 HRで作成した装備も、よっぽどがない限りは売却せずに装備倉庫辺りにいれて保管しておくと後でちょっと嬉しくなるかもしれない。 ちなみにG級の強化先だけは昇級前でも確認できるので、 強化先があるものは装備倉庫に入れずにとっておくというのも手。 [[祈歌武器]]は&bold(){ボウガン以外}、G級強化が存在しており、 直ぐに強化できて非常に強力なので作成して損はないものとなっている。 ボウガンはG級に入ってからG級のものを生産すべし。 } **Q.G級に昇級したが武器は何を作ればいいのやら… ハンターナビのGR1用ではG級武器キットというものが手に入り、 昇級試験ではキャラバンの珍品というG級武器を生産できるアイテムが手に入るが、 これらは&bold(){古すぎてオススメしない}。 G級武器の強化システムを知るための存在という程度に捉えておけばよいだろう。 一方、GR2用の冒頭で手に入る武器は、G級武器Lv50と同等のスペックを有しており即戦力になる。 ナビでは3つ分しか作れないが、これらはハンターズクエスト★1の「獲得せよ!対○○装備」でいつでも入手可能。 まずはこのクエストを中心に、武器を充実させていくとよい。 また穿龍棍は武器防具入手クエスト「G8アンケート武器」で作れる武器が生産でG級武器Lv50クラスの物になるためこれもおすすめである(双剣と大剣もあるが、素材がポイント交換のみとなっている)。 手に入れたG級武器には[[シジル]]を焼けるので、ハンターナビで手に入れた昇級記念レシピをまわしてみるとよい。 それ以外の選択肢としては、普通の[[G級武器]]Lv50、[[始種武器]]、[[天廊武器]]の作成がある。 G級武器Lv50については上で触れたので他について軽く解説する。 まず始種武器だが、こちらは「G級覇種武器生産」からG級覇種武器を作り(もしくは手持ちの覇種武器を強化する)、 それを烈種武器→始種武器へと強化していくことになる。 こちらはG級ハードコア素材が4~5個必要(MHF-Z現在、すべてポイント交換に対応)で、 烈種・始種素材はポイント交換で得られるものの対象がかなり狭い。 一応ハンターナビ「GR用3」でも1つ始種武器を作るというお題はあり、それはそこそこ簡単に作れるようになってはいる。 近接の場合は始種防具1部位とセットにしないと性能を発揮できないという厄介な問題があり、 今から作るのは正直あまりお勧めできない。復帰などで素材(特に覇種素材)が余っていればというレベル。 [[天廊武器]]は生産、強化に狩煉道、狩人祭、歌姫狩衛戦が絡んでおり、 常時プレイできる狩煉道はコンテンツ自体の難度が高めである。 その為、狩人祭、歌姫狩衛戦の開催タイミングと上手くかみ合えば、 生産・強化素材が入手しやすいと考えておけばよい。 こちらは性能面では始種武器級にはなるが、本武器の真価を発揮するには「天廊の番人」の討伐がいずれは避けられなくなるためやや微妙。 GR200以降作成できる天廊武器は単純性能では既存の天廊武器を上回るため、作るならそちらの方がいいかも。 穿龍棍とスラッシュアックスF、マグネットスパイクに関しては、G級に昇格しないと生産できない。 MHF-Z以降[[HLリワード]]のその1でもG級昇格直後から入手可能な穿龍棍が存在しているし、 スラッシュアックスFに関しても同様。 獲得せよ!対○○装備では多くの種類のスラッシュアックスFがあるので、選択には困らない。 マグネットスパイクはGR1~199までの武器数が非常に少なく、解禁イベントも中々手ごわいため、 基本的にはGR200で入手するつもりで考えておいたほうがいいかもしれない(GR1でも入手できないわけではない)。 2018年5月からは若個体ヒプノックを捕獲するだけで生産でき、HRからG級までランク帯毎に強化しながら使える決意シリーズ武器が常設枠で登場。 穿龍棍・スラッシュアックスFを含む全武器を網羅しており、性能もそこそこの物理、近接武器の場合は雷と麻痺の双属性で大変扱いやすい。 G級帯では準G級武器相当に強化できるのはもちろん、GR200相当の辿異武器、さらにはGR600相当の辿異武器に強化できる。(GR400、GR800相当の強化はない。ボウガン系は他のイベント武器の例に漏れずランク毎の一発生産になっている。) GR600に強化する際、要求される素材も少量の辿異ティガレックス素材であることから本シリーズ武器と相性がよく(辿異武器まで強化すると辿異スキルとして耳栓強化が発現するので尚更)、強化は難しくない。 但し、当たり前だが穿龍棍とスラッシュアックスFはG級昇格後でないと生産できない。 決意シリーズの入手クエストの攻略法等、詳しいことは[[ココ!>決意シリーズ解禁]]。 HR1クエの方は入手難度は低いが、ある程度Fをやり込んでから取り組む場合は「&bold(){殴りすぎ厳禁}」。 普通の辿異武器についても、生産するだけならかなり簡単になっており、 GR200の辿異種を攻略できる装備と腕は必要だが、「発達部位」破壊はこの時点ではしなくてもよい。 なのでGR200以降は(決意シリーズも含めた)辿異武器にシフトしていき、 それ以外の選択肢として、GR200から作れる天廊武器と、猟団迎撃戦限定で祈歌武器があると考えればよい。 [[進化武器]]については当該記事を参照。 *防具シミュ・他 **Q.防具の組み合わせ考えるのめんどい MHSX2を使えば好きなスキルで防具の組み合わせを検索してくれるが、下位上位の内はそこまでスキルを気にしなくてもいい 使い方は[[導入方法]]と[[スキルシミュレータの使い方]]を熟読 シミュ代行スレもあるが、見た目は個人の感性なんで検索と同じで考慮してくれない 自分でシミュれるようになると見た目も気にしながら自由に組めるから結構楽しいぞ シミュってる時が一番楽しいって言う奴もいるしな なおFにおける「テンプレ装備」は、上でいうククボとかエントラのような「初心者向けのエントリー装備」となっており、 いわゆる最前線プレイヤー向けの汎用構成ではないので、自分で考えて装備を組む必要がある。 そういう意味でもシミュはできるようになっておくことを強く推奨する。 **Q.シミュのコツを教えろください つ[[スキルシミュレータの使い方]] **Q.素材データとか纏ってるところないの? 「MHF猟団FreeDomの小部屋」には完全というわけではないが、 実装されている(入手できる、過去に入手できたものも含む)ほぼ全てのデーターが載っているのでそちらを参照するとよい。

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