ハンターナビ

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MHF-GGより登場したガイドシステム。 項目ごとのお題を読み進めながらクリアしていくことで、MHFの基本的なシステムを学べるものになっている。 報酬も割と豪勢なので、必要なものを進めていくとよい(やる必要が薄いものもある)。 *基本 1つのナビに最高で16個の章があるが、ランク上げ系の課題以外は達成する順番は任意。 章によっては読む(開いて閉じる)だけで達成できるものもある。でもちゃんと読んでね。 ナビ自体が未解放(暗い状態)でも、各章の内容をチェックすることはできる。 全章をクリアするとそのナビの表示が再び暗くなる。 特定の条件を満たすことが目標の章では、ナビ自体を読まなくても目標達成の時点で自動的にクリアとなる。 クリアするとチャットで教えてくれるので取りこぼしにくいが、報酬はナビの画面から受け取る必要があるので注意。 一部のナビは特定の章をクリアしないと出現しないので注意。 MHF-ZZ以降高GRプレイヤーが引っ掛かりやすいのは「GR用3」だろう。 実際に公式への問い合わせも多いらしいが、「GR用2」の章をクリアしないといけない。 *内容 2017年4月アップデートにて、主にG級の内容の追加・整理などを含めたリファインが実施されている。 またHR帯/GR帯/その他の大カテゴリが用意され、個別に出現条件が設定されている模様(HR上位はHR4~?、秘伝書(旧SR含む)はHR5~、GR帯はGR1~でメイン3つについては1カテゴリのクリアで次のカテゴリが出現。大討伐はコンテンツ自体はHR2~なのだがHR1時点で出現)。 **HR向け ***初心者用(10周年記念アップデート~) キャラクター作成直後に発生するチュートリアルとほぼ同内容。 本ナビが実装された10周年アップデートでチュートリアルのプレー自体は任意に変更されているが、 チュートリアルをこなせば読めば達成の分と合わせてほとんどの項目が達成済になるだろう。 チュートリアルが絡まないのはクエスト受注(チュートリアルで教官が受注する分はカウントされない)と総合ショップの毎日特典ぐらい。 手に入る物自体は基本的な消耗品だが。 ***HR用(2014/6/11~) 始めたばかりの人が基礎を学ぶためのナビ。[[ラスタ]]・[[パートナー]]・[[狩人珠]]・[[マイトレ]]といった新要素を順次開放していき、最終的には[[SP防具]]・[[SP武器]]・[[剛種武器]]([[剛猫武器]]・[[剛種防具]]でもOK)を入手しながらHR7(G9.1まではここが秘伝書獲得HRだった)を目指す。 ゲーム開始直後でも、最初のナビを見ればポルタチケット桜が50枚(z換算で250万z)支給されるので当分お金に困る事はなくなる。是非とも受け取ろう。 #region(旧仕様) ちなみに旧仕様ではイニティシリーズやククボシリーズの紹介もあったが、G10で調合にすり替わっている模様(G10でこれらの入手クエストがHR2~になったからか)。G10前後を問わずそのページは読むだけで達成だが。 ちなみに&bold(){G10以降「その調合紹介の画像がない」という不具合が発生しているのだが、不具合と認識される気配すらない状態}である。 ※2017年4月のアップデートで[[PS4版サービス開始当初のイベント>ゼロから始める 極ノ型入手]]の物が特殊素材クエストに移行されたが、特殊素材クエストのカテゴリは同アップデート以降もHR2で初めて出現のためHR1でそれらを入手することはできなくなった。なお、同アップデートで旧来の物は廃止された模様。 また、G10でここにも1つだけ参照不可になった物が存在する(旧HR200到達)。こちらの報酬はHR1時点で受け取り可能。 #endregion() ***HR上位(MHF-G8~) 2015年6月に挙がっていた要望対応事項より実装されることになった上位用のナビ。 HR4(旧HR51~)から新登場するモンスターの紹介と、それらを実際に狩猟する実践編となっている。 実践編では各モンスターの武器のうち運営側で選んだものが作れるよう報酬が設定されている。 ちなみに紹介記事で桜チケ50枚を計5回もらえるという恐ろしい金策ナビに仕上がっている。 なお、ミラバルカンやミラルーツも紹介にはしっかり出演しているが、こいつらの武器の中にはミラボレアスの武器からの派生品があるためか実践編はない。 ***秘伝書(GG当初~) [[秘伝書]]に関するシステムを学ぶためのナビ。 HCクエストやHC適正武器といった方面がメインだが、終盤には[[秘伝書育成ミッション>マイミッション]]や[[秘伝防具]]への言及もある。 G10で大規模リファインが行われた関係でページ自体が一新されている。 #region(新旧比較) G10に引き継がれている物については、旧仕様の報酬も対応するページの物に変更されているようだ。 旧仕様枠の物もHR5到達時点で受け取り可能(引き継がれた物の二重取り・引き継がれていない物共)。 一部Zで達成不能になりナビ出現時から受け取り可能になった項目がある。 |旧仕様チャプター|新仕様チャプター|報酬|h |1: ナビを進めてG級へあがろう|1: ナビを進めてG級へあがろう|桜50枚| |2: 秘伝書について学ぼう!|2: 秘伝書について学ぼう!|特別推薦状30枚| |3: SRPを入手しよう!|-|みなもと20個| |4: デイリークエストを受注しよう!|3: デイリークエストを受注しよう!|桜100枚| |5: HCクエストを受注しよう!|4: HCクエストを受注しよう!|リュウフィレ肉・七色レタス各50個| |6: HCチケットの入手方法について|-|推薦状50枚、桜10枚| |7: HC適正武器を活用しよう!|5: HC適正武器を活用しよう!|復帰玉50個、瞬歩の実50個、根性札30枚| |8: 目指せ!SR100|-|GP交換券100枚| |9: 秘伝書「嵐ノ型」について|6: 秘伝書「嵐ノ型」について|特別推薦状30枚| |10: 目指せ!SR300|-|特別推薦状50枚| |11: 秘伝防具について|7: 秘伝防具について|桜200枚| |12: 特別優先依頼を達成しよう|8: 特別優先依頼を達成しよう|GP交換券100枚| |13: 目指せ!SR500|-|桜200枚| |14: 秘伝書育成ミッションを達成しよう|9: 秘伝書育成ミッションを達成しよう|達成証10枚| |15: 目指せ!SR700|-|大激運50個、推薦状50枚| |16: 目指せ!HR999、そしてSR999|-|大激運100個| #endregion **GR帯 ZZアプデにて、最終的に''アイテムボックスの拡張''が可能になった。 途中で生産する''ラースシリーズ''の扱いについて重要な注意点がある(後述)。 ***GR用1(GG当初~) G級上がりたての人が、G級における初期の装備を確保しつつG級システムの基礎を学ぶナビ。 G級エントリー防具の「エントラG」をGF Lv7(もしくはGX Lv1)まで強化し、 グレンゼブルのG級防具を「精錬」してグレン剣珠GFという装飾品を得るのが主な流れ。 エントラG生産とGF Lv7までの強化については、 ナビでタグをつけることによって1部位分(GとGF)の生産・強化素材がまとめて得られるクエストが自動検索できる。 エントラGの生産・強化については1回(1回の報酬とナビ報酬で全部位生産+GLv7強化ができる)、 GF強化については5回やって、全部位エントラGF Lv7を目指そう。 相手はドスランポスとドスイーオスだが、HR帯の装備だと一撃が結構痛いのでたかがドス鳥竜と侮らぬよう。 HR時の装備が微妙なら、エントラGに乗り換えつつこなすことで防御力によるダメージ軽減を強く実感できる。 エントラGF Lv7を作ると「極征貢献証」5個が手に入るので、これを使ってエントラGXLv1に強化することもできる。 エントラGXの強化素材クエストは必要ならやればいい(後述の折りたたみ参照)が、ガイドからもらった限界突破素材でGX Lv7にする手ももちろんある。 エントラGF Lv7を作ると今度はG級グレンゼブルを1回狩猟する必要がある。 グレンはエントラGF Lv7にせよGX Lv1にせよかなり一撃が痛い相手だが、 エントラを作っていく過程で「Lラスタ同行券(ソロプレイ時にレジェンドラスタを連れて行ける消費アイテム)」と元気のみなもとを貰えるので、 G級の「難易度変更」機能も活かして立ち向かいたい。 なお、Lラスタ同行券はその後のナビやイベント報酬でも結構手に入るので遠慮なく使っても問題ない。 また、ガイドからのプレゼントでGX Lv7に上げてしまうという手もある。 グレンを狩猟したらグレンGシリーズの強化素材が得られるので、 ナビに書いてある通り「&bold(){剣士用の胴部位}(グレンGメイル)」を作ってGFLv7まで強化し、 それをグレン剣珠GFに精錬してエントラに装備すればGR用1はほぼクリアである(昔は実際にG級武器を作ってLv11まで強化してシジルを焼き付けるという形になっていたが、2017年4月のアップデートで読むだけになった)。 なおナビ報酬に「G級武器キット」というものがあり、 これを使うことで「アウィスシリーズ」というG級武器が生産できるのだが、 GR用2でこれより強力かつ手軽な武器が手に入るので、Lv強化G級武器とはどんなものかを知る程度と考えればよい。 #region(エントラに関するあれこれ) エントラGXについてだが、強化には限界突破素材(極征貢献証・輝累石・絢累石)が必要なのだが、 &bold(){このハンターナビではこの点は全くサポートされていない}。 幸い、2017年2月以降はガイドから限界突破素材をもらえるようになったので(配布はアカウント単位だが) それで強化するという事は十分可能になっているが、GR用2の防具と比較するとメリットはあまり大きくない。 実はエントラは実装から比較的長い間、「エントラGXLv7で装備革新が止まってしまう」という懸念が挙がっており、 GXLv1で一旦ストップして次の防具を作る流れができた事で、この問題が払しょくされたと言えなくもない。 限界突破素材は極征クエストで入手できるが、先述の通りガイドから沢山もらえるので、 どうしても気になるならこれを用いて強化するとよい。 なおこの極征クエスト、というか前身である極限征伐戦はこのwiki(ともう1つの情報サイト)と色んな意味で因縁のあるコンテンツだったので、 エントラGXに関してはその影響というか風評を色々受けていると言える。詳しくは各自で検索のこと。 ちなみに個人ステータスに表示される「G級適性防具レベル」が5以上(GR200~)だと、 エントラGX Lv1に強化した結果逆に防御力が落ちてしまう。 ※防具に設定されているGRがG級適性防具レベルより下の場合、その差×20の上方修正がかかる。エントラGFのGRは1である一方エントラGXのGRは7なので、GFの場合最高で+120の補正を受けられる一方、GXではこの補正が一切存在しない。 G級防具ではよくある((GF防具は、一式で適性ランク+150程度という防御力設定になっている。GX防具は強制的にGR7になるが、Lv1時の防御力にはかなりムラがある))事だが、G級適性防具レベル5というのは辿異防具を作れるGR200なので、 G3辺りから復帰した場合に留意しておく程度でよいだろう。 余談だが、MHF-GG当時から現在に至るまで、グレンにはエントラGX Lv1で挑むことが可能にはなっていた。 にも関わらず当時は何故か「&bold(){エントラGF Lv7で必ず挑まなければならない}」と言われていた。 この理由は不明だが、強いて言えば当時は最前線(GR400以上)ハンターもナビをやるメリットが強く、 上記の「G級防具適性補正」によって&bold(){エントラGX Lv1よりもエントラGF Lv7の方が硬くなる現象}が起こり、 &bold(){それが何故か「G級昇級直後(G級適正防具レベル:1)」のハンターにも言えることとされてしまった}のかもしれない。 ちなみにグレンGの強化素材は当時のナビ報酬では全部キッチリとは揃わず、採取素材などは自力で集める必要があった。 // 貢献証のみ→貢献証+大猪の優毛と変更された。タイミングは以前もGF Lv7×5部位装備だった //昔の記事でエントラGFLv1(防御力300ちょっと)でグレンに挑む無茶振りってあったけど、当時からGXLv1(防御力600ちょっと)前提で挑めたんだったかなぁ // GF7剣士で対グレンの場合272か // エントラGF7前提と言うよりはエントラGX1への強化が勿体ないって話じゃなかったっけ? //それはもっと後(G8頃)の話。GG時点では確かに「エントラGFでグレンに挑めとか…」っていわれてたので、GXへの派生という選択肢そのものがありえない、という感じだった #endregion() ***GR用2(2017年4月~) GR用1で基礎を学んだあと、実践的な武器防具を作っていくナビ。 なおGR用1をクリア(一番最後の項目を達成)しないと''表示すらされず''、 事前にお題(モンスター狩猟など)を達成していてもクリアしたと見做されないので注意。 俗に言うオーブ武器と言われる、幻影ノ露払イシなど3シリーズのいずれかの武器を用意するところから始まり、 フロガダシリーズを5部位そろえ(生産・強化は1部位こなせば残り4部位分の素材は報酬でもらえる)((ちなみに生産クエでポカラドン、GX強化クエでファルノックが登場する。))、 ヒュジキキ・ミドガロン・ギアオルグ、そしてラージャン・リオレイア希少種を狩猟しラースGX7を5部位そろえるのが目標となっている。 &s(){アノル・レビ「俺たちの出番は……」} なおリオレイア希少種狩猟によるラースGX7強化素材には、限界突破素材もきちんと5部位分含まれている (というかエントラと違い、GXLv7まで強化するのがお題)。 ラースGXシリーズはエントラ・フロガダに比べかなり新しい防具なので、 剣士は激励+2・巧撃・纏雷といった強力な火力&保護スキルが搭載されており、ガンナーはボウガンと弓どちらでも実用性がある。 ただし、剣士は匠に準拠する効果と豪放を自力でつけないといけないので注意。 また、&bold(){GX強化素材は5部位分しかもらえない}点にも注意。 なおGX7を全部位に装備させるまでがこのナビであるため、&bold(){生産する防具の組み合わせ方をミスって5部位そろえられなくなるとコンプリート不可になる}ので注意。 ラースシリーズの素材はHRのイベントクエストで入手可能だが、これが常設となるのかは現状不明。 余談だが、フロガダの課題は全て「1部位を所定の段階まで持っていき(3つの課題はそれぞれ生産/GF7/GX7)4部位分の素材をナビで受け取る」なので、既にフロガダを10部位作ってしまっている人は改めて作り直す必要があるという意味で無駄が生じる(5部位しか持ってない人はもう一方のセットを作ればよい)。仕方ないから作ったほうはパートナーに着せる? 一方ラースの課題は「指定のモンスターを狩猟することで5部位分の素材獲得」なので、こちらは(生産素材が余る以外に)特に無駄になる要素はない。 (既にラースを作ってある場合、それをGX7まで強化すればよい。装備が必要なのは最後のGX7で装備させる課題のみ) #region(ラースに関するあれこれ) もともとは「[[ゴールデンメゼポルタ2016]]」というイベントで入手可能だった防具。 ナビ実装で再配布されたが、以降はZZアプデ後まで、''ハンターナビ以外では入手不可能''だった時期がある。 そのため、''ナビでの生産を間違えた上に過去のイベントでのストックもない場合はハンターナビが進行不可''となってしまっていた。 ZZアプデ後においてすら、常設クエストの報酬としても、ポイント交換でも入手できない。 GR999になると一部のイベント防具等が工房ショップで購入可能になるが、そこでもラースは対象外である。 仮にナビが進行不能になっても、報酬アイテムは他でも入手できるので諦めてしまえば済むものだったが、 ZZアプデで追加された特典の「アイテムボックス拡張」は代替不可の要素であるため改めて問題視されるようになった。 要望があったかどうかは定かではないが、2018年10月17日にラースシリーズの素材である黄金の書を入手できるイベントクエストが登場。 前例からすると事実上の常設になる見込みが強いが、無意味な手間をかけないためにもストレートにナビを進めておきたいものである。 ちなみにナビGR2の実装当初、''ガンナー用防具では「フロガダGX7を全部位装備」「ラースGX7を全部位装備」を達成できない不具合''が確認されていた。 また、最初の武器生産課題もスラッシュアックスFだと3つとも存在するがうち1つでしか認められない不具合があった模様。 この辺の不具合は5/10のメンテで修正されているが、この時点ではラースシリーズ自体の再入手はできずメンテを待つ必要があった。 // ラースGXガンナーで達成できなかった報告もあるっぽい #endregion ***GR用3(2017年4月~) GR用2をクリアすることで解禁されるナビ。 こちらも、GR用2がクリアされないと表示すらされず、それまでにモンスターの狩猟をこなしていても達成したとは見做されない。 烈種、始種武具を作ってG級遷悠種(GR100~)に挑み、辿異種に挑めるGR200、 さらにGR999となり、アンリミテッドモードのクエストクリア目指すものとなっている。 始淵の黎玉をはじめ、レア素材が簡単に手に入る項目もある。 何より''アイテムボックスの拡張''の恩恵は非常に大きいのでベテランハンターもチャレンジしてみよう。 最初にトリド脚の覇種防具までの生産・強化素材をもらえる。 烈種ゼルレウス、始種ヴォージャンを討伐することでG級覇種防具の強化素材と、烈種防具と始種防具への派生素材が、 そして防具を強化することで烈種武器・始種武器のための素材が手に入る。 ただし''烈種防具の強化素材(烈種メラギナス素材)については一切フォローされていない''ので自力で集める必要があるので注意。 (逆に、それさえなんとかすればGXLv1までの他の素材は全てナビがお膳立てしてくれるのだが) 厄介な部位破壊素材が複数必要であり、いっそのことスペリアクエストで一気に集めてしまうのも手か。 一応ナビでスペリアチケットをもらえるのだが、その条件が始種武器の装備で、 その始種武器のストッパー素材(始淵の黎血*5)をもらう条件がトリド始種防具の装備であり、条件が循環している。 //「烈種武器装備」と「始種武器装備」の報酬が入れ替わっている疑惑 よってナビ内で完結することはできず、正攻法で集めるか他の手段でスペリアチケットを手に入れる必要がある。 ついでに、トリドGXの強化素材(始種グレアドモス)もナビではフォローされない。 GR100になったら、G級遷悠種のジンオウガを狩猟することで遷悠防具の強化素材を獲得。 ジンオウ防具いずれか1部位をGLv1まで強化することが目標(ただし、既に持っていた場合でも改めて生産する必要がある)。 ジンオウ防具は最初期の遷悠防具であり、スキル構成的には時代遅れと扱われることが多いのが難点。 ラースやトリドと相性が良いわけでもなく、ぶっちゃけ報酬をもらったらそのまま放置してもいいかも知れない。 武器に関しては特に指定はなく、何らかの烈種・始種・G級遷悠武器をそれぞれ装備した時点で報酬がもらえる。 もちろん既に持っているものであっても構わない。 一応、ヴォージャンの武器が推奨されている(金銀魚竜の乱殻と始淵の黎血がもらえる)が、実際は何でも良い。 ちなみにボウガンの場合、始種武器を装備すれば烈種武器のほうも達成したと見做される。 GR999到達についてはここまでの目標をクリアしていなくてもOK。 その為GR999からGR用2に挑む場合はGR用3解禁と同時に目的を達成できる。 余談だが、GRを一定値まで上げる目標は何らかのクエストをクリアしないと判定されないことがある。 条件を満たしていても報酬がもらえない場合、その状態で何らかのクエストをクリアするとよい。 ***シジル(2014/4/30~) [[G級武器]]に付けられるシジルの内、攻撃力や会心率といった方面のシジルを作るナビ。 ドス鳥竜3種とドスファンゴの★レシピでそれぞれ1個ずつ作るのが課題となる。 それぞれのレア素材は自力で入手しなければならないが、1個生産すれば10個分の素材が手に入る。 ちなみに以前は共通イベントコードでの配布だったG昇級記念シジル生産券も(主に)ここで手に入る。 シジルは武器間の差別化に大事な要素なので、ぜひ作成の流れを掴んで欲しい。 ちなみにG級で運用できる武器でシジルがつけられないのは剛種系統の武器(G級覇種・烈種・始種)と天廊武器。 遷悠武器と辿異武器は装飾品と合わせて合計3つという形になっている。 ***極限征伐(2014/4/30~) [[極限征伐戦]]である程度のレベルを目指すことで(Lv200でこちらはコンプリート)G級武器1本をLv50まで+G級防具2部位をGX Lv7までに必要な極征報酬素材が手に入る形だったのだが、2017年11月のアップデート以降は課題が変更された。 2017年11月以降の課題は以下の通り。 |モンスター|Lv|報酬|h |シャンティエン|任意|極征貢献証20枚| |ディスフィロア|任意|碧武玉3個| |ミラボレアス(黒)|任意|蒼武玉3個| |ミラボレアス(紅)|任意|輝累石6個| |任意|RIGHT:&bold(){Lv200}|紅武玉2個| |任意|RIGHT:&bold(){Lv1000}|黄武玉1個+絢累石6個| |シャンティエン|RIGHT:&bold(){Lv9999}|ロウタマ開放券D10枚| |ディスフィロア|RIGHT:&bold(){Lv9999}|ディス開放券D5枚| |ミラボレアス(黒)|RIGHT:&bold(){Lv9999}|ドラゴン開放券(SC・GD各10枚)| |ミラボレアス(紅)|RIGHT:&bold(){Lv9999}|バルカン開放券(D・GD各10枚)| 極征クエストは旧仕様と現在とではシステム自体が根本的に様変わりしており、 旧仕様の「Lv200到達」と現仕様の「Lv1000クリア」は意味合いが大きく異なっている。 というか、報酬が今となっては微妙(数十個の限界突破素材がガイドからもらえる)な上に使い道も微妙なので、&bold(){昇級直後に無理してやる必要性は全くない}。 辿異装備などを手に入れた後、腕試しや暇つぶし程度に挑む程度でよいだろう。 Lv1なら★7モンスター同等以下の強さなので、GR用2をクリアしたら最初の4つを適当にやってみるのも手ではあるが。 〇〇開放券は外装解放券となっているため武具作成には直接は関わらない。 Lv9999は★3~4の辿異種と同等の体力・攻撃力なのでその辺りの装備があるとよい。 なお、各レベルごとのクリア条件は独立している。 いきなりLv9999をクリアしてもLv1000やLv200をクリアしたことにはならないので一応注意。 #region(旧仕様) 以前はLv2→Lv10→?→?→Lv100→Lv200でコンプリート、やりこみナビの枠にその先でLv2000があった。 //というかアイテムの順番も変わってる? 1回討伐すれば、参加賞としてランキング報酬(受取は開催終了後)で武器を一本作れるだけの極征素材をもらえるため、 開催毎に200レベル(の黄武玉狙い)を目指す必要性は薄れていた。 #endregion **その他 旧SR(G9.1までの物)もここに入っている(2017年4月のアップデート以降HR5に上がらないと表示されなくなった模様)。 ***歌姫(2014/5/14~) [[歌が紡ぐ物語]]に関連するナビ。 報酬では物語中で必要なアイテムがいくつか支給されるので、時間があれば読みながら歌姫を進めてみよう。 最終的には歌姫G級武器の生産素材をもらえる(ストーリーイベント中でもいくつかもらえる)。 ***やりこみ(2014/6/11~) 様々な挑戦をG級ハンターに提供するナビ。 といっても必須といえるものは皆無であり、バランスの変化などもあって簡単になっているもの、 或いは趣味レベルに落ちてしまったもの(例:秘伝防具GXLv7一式の用意など)など様々。 現状純粋な難度で一番厳しいのはディスフィロアとUNKNOWNの上級至天クエストクリアだろう。 UNKNOWNではリルス開放券Dを10枚入手可能。 ***大討伐(MHF-G9~) G9でラヴィエンテ猛狂期が実装されたが、ラヴィエンテの大討伐自体過疎コンテンツになって久しく、 システムなど知らない人も多数に上ると思われることから同アップデートで追加されたナビ。 報酬で貰える撃は、当然ながら進化武器1本分の総必要量に対しては雀の涙ほどの量である。足しにはなる、程度。 余談だが、HR2~のコンテンツなのだがHR1時点で出現している。 HR帯の大討伐についてはこのナビの通りでおおよそ問題ないのだが、 G級大討伐は同コンテンツ実装以降、ユーザー間で生まれてから共通認識として固まったマナーなども多い。 (念押ししておくとうるさい廃人が多いからとかそういう話ではなく、 最大32人という大人数が一度に集まる中で円滑に、そして公平にクエストを進めるために、守るべきルールを共有しているという意味である。) 当然、公式側からは一切触れられないところなので、 もし大討伐について「先行支援」、「討伐組(枠)と放置組(枠)」、「一斉出撃とフライング」、「貢献ポイント競争」 あたりの言葉の意味が分からなかったら、一度ググったり周りの先達に聞いてみてほしい。 (発展すると大ダウンの条件や部位破壊との関係も知っておくとクエスト中の動きに対する理解が早まる。) ちなみに、「アイテム交換してみよう」と「狂暴期を討伐しよう」はG級では達成不可能。 少なくとも一度は狂暴期(HR5・白ラヴィ)のクエストをクリアする必要がある。
MHF-GGより登場したガイドシステム。 項目ごとのお題を読み進めながらクリアしていくことで、MHFの基本的なシステムを学べるものになっている。 報酬も割と豪勢なので、必要なものを進めていくとよい(やる必要が薄いものもある)。 *基本 1つのナビに最高で16個の章があるが、ランク上げ系の課題以外は達成する順番は任意。 章によっては読む(開いて閉じる)だけで達成できるものもある。でもちゃんと読んでね。 ナビ自体が未解放(暗い状態)でも、各章の内容をチェックすることはできる。 全章をクリアするとそのナビの表示が再び暗くなる。 特定の条件を満たすことが目標の章では、ナビ自体を読まなくても目標達成の時点で自動的にクリアとなる。 クリアするとチャットで教えてくれるので取りこぼしにくいが、報酬はナビの画面から受け取る必要があるので注意。 一部のナビは特定の章をクリアしないと出現しないので注意。 MHF-ZZ以降高GRプレイヤーが引っ掛かりやすいのは「GR用3」だろう。 実際に公式への問い合わせも多いらしいが、「GR用2」の章をクリアしないといけない。 *内容 2017年4月アップデートにて、主にG級の内容の追加・整理などを含めたリファインが実施されている。 またHR帯/GR帯/その他の大カテゴリが用意され、個別に出現条件が設定されている模様(HR上位はHR4~?、秘伝書(旧SR含む)はHR5~、GR帯はGR1~でメイン3つについては1カテゴリのクリアで次のカテゴリが出現。大討伐はコンテンツ自体はHR2~なのだがHR1時点で出現)。 **HR向け ***初心者用(10周年記念アップデート~) キャラクター作成直後に発生するチュートリアルとほぼ同内容。 本ナビが実装された10周年アップデートでチュートリアルのプレー自体は任意に変更されているが、 チュートリアルをこなせば読めば達成の分と合わせてほとんどの項目が達成済になるだろう。 チュートリアルが絡まないのはクエスト受注(チュートリアルで教官が受注する分はカウントされない)と総合ショップの毎日特典ぐらい。 手に入る物自体は基本的な消耗品だが。 ***HR用(2014/6/11~) 始めたばかりの人が基礎を学ぶためのナビ。[[ラスタ]]・[[パートナー]]・[[狩人珠]]・[[マイトレ]]といった新要素を順次開放していき、最終的には[[SP防具]]・[[SP武器]]・[[剛種武器]]([[剛猫武器]]・[[剛種防具]]でもOK)を入手しながらHR7(G9.1まではここが秘伝書獲得HRだった)を目指す。 ゲーム開始直後でも、最初のナビを見ればポルタチケット桜が50枚(z換算で250万z)支給されるので当分お金に困る事はなくなる。是非とも受け取ろう。 #region(旧仕様) ちなみに旧仕様ではイニティシリーズやククボシリーズの紹介もあったが、G10で調合にすり替わっている模様(G10でこれらの入手クエストがHR2~になったからか)。G10前後を問わずそのページは読むだけで達成だが。 ちなみに&bold(){G10以降「その調合紹介の画像がない」という不具合が発生しているのだが、不具合と認識される気配すらない状態}である。 ※2017年4月のアップデートで[[PS4版サービス開始当初のイベント>ゼロから始める 極ノ型入手]]の物が特殊素材クエストに移行されたが、特殊素材クエストのカテゴリは同アップデート以降もHR2で初めて出現のためHR1でそれらを入手することはできなくなった。なお、同アップデートで旧来の物は廃止された模様。 また、G10でここにも1つだけ参照不可になった物が存在する(旧HR200到達)。こちらの報酬はHR1時点で受け取り可能。 #endregion() ***HR上位(MHF-G8~) 2015年6月に挙がっていた要望対応事項より実装されることになった上位用のナビ。 HR4(旧HR51~)から新登場するモンスターの紹介と、それらを実際に狩猟する実践編となっている。 実践編では各モンスターの武器のうち運営側で選んだものが作れるよう報酬が設定されている。 ちなみに紹介記事で桜チケ50枚を計5回もらえるという恐ろしい金策ナビに仕上がっている。 なお、ミラバルカンやミラルーツも紹介にはしっかり出演しているが、こいつらの武器の中にはミラボレアスの武器からの派生品があるためか実践編はない。 ***秘伝書(GG当初~) [[秘伝書]]に関するシステムを学ぶためのナビ。 HCクエストやHC適正武器といった方面がメインだが、終盤には[[秘伝書育成ミッション>マイミッション]]や[[秘伝防具]]への言及もある。 G10で大規模リファインが行われた関係でページ自体が一新されている。 #region(新旧比較) G10に引き継がれている物については、旧仕様の報酬も対応するページの物に変更されているようだ。 旧仕様枠の物もHR5到達時点で受け取り可能(引き継がれた物の二重取り・引き継がれていない物共)。 一部Zで達成不能になりナビ出現時から受け取り可能になった項目がある。 |旧仕様チャプター|新仕様チャプター|報酬|h |1: ナビを進めてG級へあがろう|1: ナビを進めてG級へあがろう|桜50枚| |2: 秘伝書について学ぼう!|2: 秘伝書について学ぼう!|特別推薦状30枚| |3: SRPを入手しよう!|-|みなもと20個| |4: デイリークエストを受注しよう!|3: デイリークエストを受注しよう!|桜100枚| |5: HCクエストを受注しよう!|4: HCクエストを受注しよう!|リュウフィレ肉・七色レタス各50個| |6: HCチケットの入手方法について|-|推薦状50枚、桜10枚| |7: HC適正武器を活用しよう!|5: HC適正武器を活用しよう!|復帰玉50個、瞬歩の実50個、根性札30枚| |8: 目指せ!SR100|-|GP交換券100枚| |9: 秘伝書「嵐ノ型」について|6: 秘伝書「嵐ノ型」について|特別推薦状30枚| |10: 目指せ!SR300|-|特別推薦状50枚| |11: 秘伝防具について|7: 秘伝防具について|桜200枚| |12: 特別優先依頼を達成しよう|8: 特別優先依頼を達成しよう|GP交換券100枚| |13: 目指せ!SR500|-|桜200枚| |14: 秘伝書育成ミッションを達成しよう|9: 秘伝書育成ミッションを達成しよう|達成証10枚| |15: 目指せ!SR700|-|大激運50個、推薦状50枚| |16: 目指せ!HR999、そしてSR999|-|大激運100個| #endregion **GR帯 ZZアプデにて、最終的に''アイテムボックスの拡張''が可能になった。 途中で生産する''ラースシリーズ''の扱いについて重要な注意点がある(後述)。 ***GR用1(GG当初~) G級上がりたての人が、G級における初期の装備を確保しつつG級システムの基礎を学ぶナビ。 G級エントリー防具の「エントラG」をGF Lv7(もしくはGX Lv1)まで強化し、 グレンゼブルのG級防具を「精錬」してグレン剣珠GFという装飾品を得るのが主な流れ。 エントラG生産とGF Lv7までの強化については、 ナビでタグをつけることによって1部位分(GとGF)の生産・強化素材がまとめて得られるクエストが自動検索できる。 エントラGの生産・強化については1回(1回の報酬とナビ報酬で全部位生産+GLv7強化ができる)、 GF強化については5回やって、全部位エントラGF Lv7を目指そう。 相手はドスランポスとドスイーオスだが、HR帯の装備だと一撃が結構痛いのでたかがドス鳥竜と侮らぬよう。 HR時の装備が微妙なら、エントラGに乗り換えつつこなすことで防御力によるダメージ軽減を強く実感できる。 エントラGF Lv7を作ると「極征貢献証」5個が手に入るので、これを使ってエントラGXLv1に強化することもできる。 エントラGXの強化素材クエストは必要ならやればいい(後述の折りたたみ参照)が、ガイドからもらった限界突破素材でGX Lv7にする手ももちろんある。 エントラGF Lv7を作ると今度はG級グレンゼブルを1回狩猟する必要がある。 グレンはエントラGF Lv7にせよGX Lv1にせよかなり一撃が痛い相手だが、 エントラを作っていく過程で「Lラスタ同行券(ソロプレイ時にレジェンドラスタを連れて行ける消費アイテム)」と元気のみなもとを貰えるので、 G級の「難易度変更」機能も活かして立ち向かいたい。 なお、Lラスタ同行券はその後のナビやイベント報酬でも結構手に入るので遠慮なく使っても問題ない。 また、ガイドからのプレゼントでGX Lv7に上げてしまうという手もある。 グレンを狩猟したらグレンGシリーズの強化素材が得られるので、 ナビに書いてある通り「&bold(){剣士用の胴部位}(グレンGメイル)」を作ってGFLv7まで強化し、 それをグレン剣珠GFに精錬してエントラに装備すればGR用1はほぼクリアである(昔は実際にG級武器を作ってLv11まで強化してシジルを焼き付けるという形になっていたが、2017年4月のアップデートで読むだけになった)。 なおナビ報酬に「G級武器キット」というものがあり、 これを使うことで「アウィスシリーズ」というG級武器が生産できるのだが、 GR用2でこれより強力かつ手軽な武器が手に入るので、Lv強化G級武器とはどんなものかを知る程度と考えればよい。 #region(エントラに関するあれこれ) エントラGXについてだが、強化には限界突破素材(極征貢献証・輝累石・絢累石)が必要なのだが、 &bold(){このハンターナビではこの点は全くサポートされていない}。 幸い、2017年2月以降はガイドから限界突破素材をもらえるようになったので(配布はアカウント単位だが) それで強化するという事は十分可能になっているが、GR用2の防具と比較するとメリットはあまり大きくない。 実はエントラは実装から比較的長い間、「エントラGXLv7で装備革新が止まってしまう」という懸念が挙がっており、 GXLv1で一旦ストップして次の防具を作る流れができた事で、この問題が払しょくされたと言えなくもない。 限界突破素材は極征クエストで入手できるが、先述の通りガイドから沢山もらえるので、 どうしても気になるならこれを用いて強化するとよい。 なおこの極征クエスト、というか前身である極限征伐戦はこのwiki(ともう1つの情報サイト)と色んな意味で因縁のあるコンテンツだったので、 エントラGXに関してはその影響というか風評を色々受けていると言える。詳しくは各自で検索のこと。 ちなみに個人ステータスに表示される「G級適性防具レベル」が5以上(GR200~)だと、 エントラGX Lv1に強化した結果逆に防御力が落ちてしまう。 ※防具に設定されているGRがG級適性防具レベルより下の場合、その差×20の上方修正がかかる。エントラGFのGRは1である一方エントラGXのGRは7なので、GFの場合最高で+120の補正を受けられる一方、GXではこの補正が一切存在しない。 G級防具ではよくある((GF防具は、一式で適性ランク+150程度という防御力設定になっている。GX防具は強制的にGR7になるが、Lv1時の防御力にはかなりムラがある))事だが、G級適性防具レベル5というのは辿異防具を作れるGR200なので、 G3辺りから復帰した場合に留意しておく程度でよいだろう。 余談だが、MHF-GG当時から現在に至るまで、グレンにはエントラGX Lv1で挑むことが可能にはなっていた。 にもかかわらず当時は何故か「&bold(){エントラGF Lv7で必ず挑まなければならない}」と言われていた。 この理由は不明だが、強いて言えば当時は最前線(GR400以上)ハンターもナビをやるメリットが強く、 上記の「G級防具適性補正」によって&bold(){エントラGX Lv1よりもエントラGF Lv7の方が硬くなる現象}が起こり、 &bold(){それが何故か「G級昇級直後(G級適正防具レベル:1)」のハンターにも言えることとされてしまった}のかもしれない。 ちなみにグレンGの強化素材は当時のナビ報酬では全部キッチリとは揃わず、採取素材などは自力で集める必要があった。 // 貢献証のみ→貢献証+大猪の優毛と変更された。タイミングは以前もGF Lv7×5部位装備だった //昔の記事でエントラGFLv1(防御力300ちょっと)でグレンに挑む無茶振りってあったけど、当時からGXLv1(防御力600ちょっと)前提で挑めたんだったかなぁ // GF7剣士で対グレンの場合272か // エントラGF7前提と言うよりはエントラGX1への強化が勿体ないって話じゃなかったっけ? //それはもっと後(G8頃)の話。GG時点では確かに「エントラGFでグレンに挑めとか…」っていわれてたので、GXへの派生という選択肢そのものがありえない、という感じだった #endregion() ***GR用2(2017年4月~) GR用1で基礎を学んだあと、実践的な武器防具を作っていくナビ。 なおGR用1をクリア(一番最後の項目を達成)しないと''表示すらされず''、 事前にお題(モンスター狩猟など)を達成していてもクリアしたと見做されないので注意。 俗に言うオーブ武器と言われる、幻影ノ露払イシなど3シリーズのいずれかの武器を用意するところから始まり、 フロガダシリーズを5部位そろえ(生産・強化は1部位こなせば残り4部位分の素材は報酬でもらえる)((ちなみに生産クエでポカラドン、GX強化クエでファルノックが登場する。))、 ヒュジキキ・ミドガロン・ギアオルグ、そしてラージャン・リオレイア希少種を狩猟しラースGX7を5部位そろえるのが目標となっている。 &s(){アノル・レビ「俺たちの出番は……」} なおリオレイア希少種狩猟によるラースGX7強化素材には、限界突破素材もきちんと5部位分含まれている (というかエントラと違い、GXLv7まで強化するのがお題)。 ラースGXシリーズはエントラ・フロガダに比べかなり新しい防具なので、 剣士は激励+2・巧撃・纏雷といった強力な火力&保護スキルが搭載されており、ガンナーはボウガンと弓どちらでも実用性がある。 ただし、剣士は匠に準拠する効果と豪放を自力でつけないといけないので注意。 また、&bold(){GX強化素材は5部位分しかもらえない}点にも注意。 なおGX7を全部位に装備させるまでがこのナビであるため、&bold(){生産する防具の組み合わせ方をミスって5部位そろえられなくなるとコンプリート不可になる}ので注意。 ラースシリーズの素材はHRのイベントクエストで入手可能だが、これが常設となるのかは現状不明。 余談だが、フロガダの課題は全て「1部位を所定の段階まで持っていき(3つの課題はそれぞれ生産/GF7/GX7)4部位分の素材をナビで受け取る」なので、既にフロガダを10部位作ってしまっている人は改めて作り直す必要があるという意味で無駄が生じる(5部位しか持ってない人はもう一方のセットを作ればよい)。仕方ないから作ったほうはパートナーに着せる? 一方ラースの課題は「指定のモンスターを狩猟することで5部位分の素材獲得」なので、こちらは(生産素材が余る以外に)特に無駄になる要素はない。 (既にラースを作ってある場合、それをGX7まで強化すればよい。装備が必要なのは最後のGX7で装備させる課題のみ) #region(ラースに関するあれこれ) もともとは「[[ゴールデンメゼポルタ2016]]」というイベントで入手可能だった防具。 ナビ実装で再配布されたが、以降はZZアプデ後まで、''ハンターナビ以外では入手不可能''だった時期がある。 そのため、''ナビでの生産を間違えた上に過去のイベントでのストックもない場合はハンターナビが進行不可''となってしまっていた。 ZZアプデ後においてすら、常設クエストの報酬としても、ポイント交換でも入手できない。 GR999になると一部のイベント防具等が工房ショップで購入可能になるが、そこでもラースは対象外である。 仮にナビが進行不能になっても、報酬アイテムは他でも入手できるので諦めてしまえば済むものだったが、 ZZアプデで追加された特典の「アイテムボックス拡張」は代替不可の要素であるため改めて問題視されるようになった。 要望があったかどうかは定かではないが、2018年10月17日にラースシリーズの素材である黄金の書を入手できるイベントクエストが登場。 前例からすると事実上の常設になる見込みが強いが、無意味な手間をかけないためにもストレートにナビを進めておきたいものである。 ちなみにナビGR2の実装当初、''ガンナー用防具では「フロガダGX7を全部位装備」「ラースGX7を全部位装備」を達成できない不具合''が確認されていた。 また、最初の武器生産課題もスラッシュアックスFだと3つとも存在するがうち1つでしか認められない不具合があった模様。 この辺の不具合は5/10のメンテで修正されているが、この時点ではラースシリーズ自体の再入手はできずメンテを待つ必要があった。 // ラースGXガンナーで達成できなかった報告もあるっぽい #endregion ***GR用3(2017年4月~) GR用2をクリアすることで解禁されるナビ。 こちらも、GR用2がクリアされないと表示すらされず、それまでにモンスターの狩猟をこなしていても達成したとは見做されない。 烈種、始種武具を作ってG級遷悠種(GR100~)に挑み、辿異種に挑めるGR200、 さらにGR999となり、アンリミテッドモードのクエストクリア目指すものとなっている。 始淵の黎玉をはじめ、レア素材が簡単に手に入る項目もある。 何より''アイテムボックスの拡張''の恩恵は非常に大きいのでベテランハンターもチャレンジしてみよう。 最初にトリド脚の覇種防具までの生産・強化素材をもらえる。 烈種ゼルレウス、始種ヴォージャンを討伐することでG級覇種防具の強化素材と、烈種防具と始種防具への派生素材が、 そして防具を強化することで烈種武器・始種武器のための素材が手に入る。 ただし''烈種防具の強化素材(烈種メラギナス素材)については一切フォローされていない''ので自力で集める必要があるので注意。 (逆に、それさえなんとかすればGXLv1までの他の素材は全てナビがお膳立てしてくれるのだが) 厄介な部位破壊素材が複数必要であり、いっそのことスペリアクエストで一気に集めてしまうのも手か。 一応ナビでスペリアチケットをもらえるのだが、その条件が始種武器の装備で、 その始種武器のストッパー素材(始淵の黎血*5)をもらう条件がトリド始種防具の装備であり、条件が循環している。 //「烈種武器装備」と「始種武器装備」の報酬が入れ替わっている疑惑 よってナビ内で完結することはできず、正攻法で集めるか他の手段でスペリアチケットを手に入れる必要がある。 ついでに、トリドGXの強化素材(始種グレアドモス)もナビではフォローされない。 GR100になったら、G級遷悠種のジンオウガを狩猟することで遷悠防具の強化素材を獲得。 ジンオウ防具いずれか1部位をGLv1まで強化することが目標(ただし、既に持っていた場合でも改めて生産する必要がある)。 ジンオウ防具は最初期の遷悠防具であり、スキル構成的には時代遅れと扱われることが多いのが難点。 ラースやトリドと相性が良いわけでもなく、ぶっちゃけ報酬をもらったらそのまま放置してもいいかも知れない。 武器に関しては特に指定はなく、何らかの烈種・始種・G級遷悠武器をそれぞれ装備した時点で報酬がもらえる。 もちろん既に持っているものであっても構わない。 一応、ヴォージャンの武器が推奨されている(金銀魚竜の乱殻と始淵の黎血がもらえる)が、実際は何でも良い。 ちなみにボウガンの場合、始種武器を装備すれば烈種武器のほうも達成したと見做される。 GR999到達についてはここまでの目標をクリアしていなくてもOK。 その為GR999からGR用2に挑む場合はGR用3解禁と同時に目的を達成できる。 余談だが、GRを一定値まで上げる目標は何らかのクエストをクリアしないと判定されないことがある。 条件を満たしていても報酬がもらえない場合、その状態で何らかのクエストをクリアするとよい。 ***シジル(2014/4/30~) [[G級武器]]に付けられるシジルの内、攻撃力や会心率といった方面のシジルを作るナビ。 ドス鳥竜3種とドスファンゴの★レシピでそれぞれ1個ずつ作るのが課題となる。 それぞれのレア素材は自力で入手しなければならないが、1個生産すれば10個分の素材が手に入る。 ちなみに以前は共通イベントコードでの配布だったG昇級記念シジル生産券も(主に)ここで手に入る。 シジルは武器間の差別化に大事な要素なので、ぜひ作成の流れを掴んで欲しい。 ちなみにG級で運用できる武器でシジルがつけられないのは剛種系統の武器(G級覇種・烈種・始種)と天廊武器。 遷悠武器と辿異武器は装飾品と合わせて合計3つという形になっている。 ***極限征伐(2014/4/30~) [[極限征伐戦]]である程度のレベルを目指すことで(Lv200でこちらはコンプリート)G級武器1本をLv50まで+G級防具2部位をGX Lv7までに必要な極征報酬素材が手に入る形だったのだが、2017年11月のアップデート以降は課題が変更された。 2017年11月以降の課題は以下の通り。 |モンスター|Lv|報酬|h |シャンティエン|任意|極征貢献証20枚| |ディスフィロア|任意|碧武玉3個| |ミラボレアス(黒)|任意|蒼武玉3個| |ミラボレアス(紅)|任意|輝累石6個| |任意|RIGHT:&bold(){Lv200}|紅武玉2個| |任意|RIGHT:&bold(){Lv1000}|黄武玉1個+絢累石6個| |シャンティエン|RIGHT:&bold(){Lv9999}|ロウタマ開放券D10枚| |ディスフィロア|RIGHT:&bold(){Lv9999}|ディス開放券D5枚| |ミラボレアス(黒)|RIGHT:&bold(){Lv9999}|ドラゴン開放券(SC・GD各10枚)| |ミラボレアス(紅)|RIGHT:&bold(){Lv9999}|バルカン開放券(D・GD各10枚)| 極征クエストは旧仕様と現在とではシステム自体が根本的に様変わりしており、 旧仕様の「Lv200到達」と現仕様の「Lv1000クリア」は意味合いが大きく異なっている。 というか、報酬が今となっては微妙(数十個の限界突破素材がガイドからもらえる)な上に使い道も微妙なので、&bold(){昇級直後に無理してやる必要性は全くない}。 辿異装備などを手に入れた後、腕試しや暇つぶし程度に挑む程度でよいだろう。 Lv1なら★7モンスター同等以下の強さなので、GR用2をクリアしたら最初の4つを適当にやってみるのも手ではあるが。 〇〇開放券は外装解放券となっているため武具作成には直接は関わらない。 Lv9999は★3~4の辿異種と同等の体力・攻撃力なのでその辺りの装備があるとよい。 なお、各レベルごとのクリア条件は独立している。 いきなりLv9999をクリアしてもLv1000やLv200をクリアしたことにはならないので一応注意。 #region(旧仕様) 以前はLv2→Lv10→?→?→Lv100→Lv200でコンプリート、やりこみナビの枠にその先でLv2000があった。 //というかアイテムの順番も変わってる? 1回討伐すれば、参加賞としてランキング報酬(受取は開催終了後)で武器を一本作れるだけの極征素材をもらえるため、 開催毎に200レベル(の黄武玉狙い)を目指す必要性は薄れていた。 #endregion **その他 旧SR(G9.1までの物)もここに入っている(2017年4月のアップデート以降HR5に上がらないと表示されなくなった模様)。 ***歌姫(2014/5/14~) [[歌が紡ぐ物語]]に関連するナビ。 報酬では物語中で必要なアイテムがいくつか支給されるので、時間があれば読みながら歌姫を進めてみよう。 最終的には歌姫G級武器の生産素材をもらえる(ストーリーイベント中でもいくつかもらえる)。 ***やりこみ(2014/6/11~) 様々な挑戦をG級ハンターに提供するナビ。 といっても必須といえるものは皆無であり、バランスの変化などもあって簡単になっているもの、 或いは趣味レベルに落ちてしまったもの(例:秘伝防具GXLv7一式の用意など)など様々。 現状純粋な難度で一番厳しいのはディスフィロアとUNKNOWNの上級至天クエストクリアだろう。 UNKNOWNではリルス開放券Dを10枚入手可能。 ***大討伐(MHF-G9~) G9でラヴィエンテ猛狂期が実装されたが、ラヴィエンテの大討伐自体過疎コンテンツになって久しく、 システムなど知らない人も多数に上ると思われることから同アップデートで追加されたナビ。 報酬で貰える撃は、当然ながら進化武器1本分の総必要量に対しては雀の涙ほどの量である。足しにはなる、程度。 余談だが、HR2~のコンテンツなのだがHR1時点で出現している。 HR帯の大討伐についてはこのナビの通りでおおよそ問題ないのだが、 G級大討伐は同コンテンツ実装以降、ユーザー間で生まれてから共通認識として固まったマナーなども多い。 (念押ししておくとうるさい廃人が多いからとかそういう話ではなく、 最大32人という大人数が一度に集まる中で円滑に、そして公平にクエストを進めるために、守るべきルールを共有しているという意味である。) 当然、公式側からは一切触れられないところなので、 もし大討伐について「先行支援」、「討伐組(枠)と放置組(枠)」、「一斉出撃とフライング」、「貢献ポイント競争」 あたりの言葉の意味が分からなかったら、一度ググったり周りの先達に聞いてみてほしい。 (発展すると大ダウンの条件や部位破壊との関係も知っておくとクエスト中の動きに対する理解が早まる。) ちなみに、「アイテム交換してみよう」と「狂暴期を討伐しよう」はG級では達成不可能。 少なくとも一度は狂暴期(HR5・白ラヴィ)のクエストをクリアする必要がある。

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