ミラボレアス(祖龍)

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#aa(){    (ゞ ミ ソ    (゚ー ゚ 彡 ∧   / 巛 ) )ミノ  \   祖龍です  ( w (|  U ww丿       とヽ つ丿 } 伝説の祖龍。 愛称はミラアンセス又はミラルーツ。MHFではルーツ呼びが多い。 ゲーム内部では「白ミラボレアス」となっている(ゲーム内での狩人祭の入魂対象から確認できる。クエスト対象そのものは「ミラボレアス」なので注意)。 なおマイハウスやモンスター情報で確認できるミラボレアスの討伐数は[[黒龍>ミラボレアス]]・[[紅龍>ミラボレアス(紅龍)]]と合算されているので注意。 HR4及びG級コンテンツの「[[狩煉道]]」に登場する。 HR4の方はトライアルコース対象クエストのため、ハンターライフコースを入れなくても狩ることが可能。 いわゆる「体験版」で伝説の祖龍()を狩れるのはMHFだけ! **HR 伝説の祖龍()。 かつては「HR999」のHR試練でこいつのソロ討伐が指定されていた。 他の試練と異なり、ゼニー及び黒貨でパスできないガチ試練であり文字通り最後の壁だったのだが、 MHF-GでHR999がG級昇級条件となったためか討伐以外でも突破できるようになった。 G10のHR改新後はHR6→7に絡むクエでもなく(そもそも祖龍自体、トライアルコースのHR4で受注できる)、ソロ討伐が必要だったりもしない。 なので一度も出会うことがないままG級になったハンターも多いのではないだろうか。 ちなみに当初はミラボレアス3種が全て不定期配信であり、それも壁になっていた。 GG以降他の2体と共に常時配信されており、G5よりハンターズクエストへの移行が行われた。 G10で大幅に弱体化したとはいえ、体力一定以下で行われる「硬化」の硬さは健在。 体力が低くなっているため爆弾なども使えなくはない。 弾かれ対策をしたガンランスで挑むのが(現状の水準では)一番楽かもしれない。雷はガードできるよ。 塔の上に移動しての雷は安置があるので覚えておくといい。 部位破壊を狙うなら麻痺させてから集中攻撃すると楽。硬くなる前に壊したいので無闇な攻撃は避ける。 ラスタ&パートナーに麻痺武器でもOK。崖際で麻痺しないように適度に誘導するのがコツ。 固有素材である祖龍の角は一応剥ぎ取り(9%)や基本報酬(10%)でも出るが、麻痺させて頭を潰したほうが確実。 ちなみに入魂祭で得られる魂数がそこそこ多い。かつてはこれを利用した稼ぎが人気だった。 現在でもやってやれなくはないが、ムービーが邪魔。 **G級 狩煉道のみに登場する伝説の祖龍。 黒龍や紅龍同様見た目も魔改造されており、角が細く青色になり鼻のところにも新たな角がついた。 新複属性である「皇鳴属性」をひっさげて登場。付属されているのは雷と龍属性。 HRより雷撃の扱いに長けており、攻撃の様々な箇所に雷撃が付与されている。 また、お蔵入りされていたフィールドをリサイクルした仲間である[[グァンゾルム]]同様に、超風圧、超咆哮、超振動を用いる。 体力を減らすと覚醒し、BGMも「祖なる者」から新規の「真なる祖」というおどろおどろしい物に変わる。 覚醒すると先ほどまでの神聖な雰囲気はどことやら、青い角や翼の先が赤色に染まり禍々しさ全開に。 元々強力だった雷撃もさらにスピードと攻撃範囲が上がり、一筋縄ではいかなくなっている。 狩煉道の道中で出会う存在のため、狩コ・ブーストタイム・再燃は一切無効でアイテムも限られたものしかない。 更にG級ルーツを倒したところでシステムの関係上素材は剥ぎ取れないため、 ルーツの素材は「超特殊アイテム交換」で交換して入手することになる。 なお一回の開催ごとに討伐回数と素材の交換回数が決まっているため、 祖龍を3回討伐すれば必ずG級希少素材を含めた全素材が入手できるが、一週間以内にすべての装備をつくることはできない。 ちなみに狩煉道で討伐したモンスターもおすそわけボックスの対象だが、祖龍の場合はHR素材になるようだ。 武器は「ミラ○○」となっており、皇鳴属性を有する。 大剣、太刀、ハンマー、ランス、スラッシュアックスF、穿龍棍があり、 いずれも生産時点ではG級武器Lv50級のGR1準G級武器となっており、強化で改G級武器Lv50相当のGR1準G級武器になる。 改G級相当、ということからお察しの通り、強化で伸びるのは主に属性値となっている。 シジルスロット(3)、斬れ味は変化せず、空ゲも全武器種あるため生産時点で既に実用的。 しかしながら実装時点の(というかモンスターの戦闘能力上必要と思われる)装備の主流が辿異装備にシフトしていた上に、 防具(珠)の方が重視されて武器の人気が殆ど上がらず、 後に狩煉道の独自辿異武器として同属性の武器シリーズが登場してしまった。哀れ。 生産だけなら1週間に2武器種可能だが、強化する場合は1武器種3週間かかるので注意。 防具は「祖龍GX」となっており、生産時点でGXシリーズ、強化はG級祖龍素材と極征クエストの限界突破素材となっている。 精錬も可能なのだが、一閃を有する部位はなんと一閃のスキルポイントが&bold(){3P}となっている。勿論G級始まって以来の快挙である。 これ以降一閃3Pとか剛撃4Pの装飾品が姿を見せるようになり、新たな局面に入るターニングポイントになったと言える。 生産・強化は1部位につき1週間分の素材が必要。 ちなみにG級希少素材(祖龍の場合、3回討伐で最大3つ交換可能になる)を使ったシジルレシピもあり、 抜刀時移動速度強化が確定で出現する。 抜刀ダッシュの移動速度は上がらないが、小回りが利きやすくなるだろう。 体力的には辿異種と同等クラスのものはあると思われるが、 MHFのミラ種全般に言えることだがあまり細かくは動き回らないため攻撃機会はかなり多い。 その代わり、素早く接近したり素早く離脱したりしないといけない大技を備えているため見極めは重要となる。 また、超振動・超風圧・超咆哮といった各種行動への対応も重要。 なお意外にも普通に麻痺する。 体力の関係上麻痺武器が一人いれば1回は麻痺させられるので、麻痺したら顔を殴るとよいだろう。 *有効なスキル 超振動、超風圧、超咆哮3つとも使うためできるだけ無効化しておきたい。 技の頻度としては超振動>その他だが、超風圧と超咆哮は食らい方が悪いとシャレにならない事態を起こすことも。 また、ミラ戦以降は当然のように辿異種が出てくるので、そこまで踏まえた攻略をするのであればどの要素にどう対応するか考える必要はあるだろう。 ・耐震強化…攻撃と同時に発生するものが多いので回避やガードで同時に対処しやすいが、頻度は一番多い ・風圧強化…風圧でぶっ飛ばされると落雷が回避不可だったり即死攻撃の射程圏に飛ばされる。ただし頻度は低く予備動作も明快 ・耳栓強化…超咆哮を使う攻撃は安全地帯があるので超風圧を無効化していればそこまで危険ではない 逆に喰らう位置が悪いと致命的になることも ゆったりはしているものの技自体は激しいため、 巧撃、纏雷、雌伏、反射などは軒並み機能する。 *モーション 動きのベースは極征黒龍紅龍になっているが独自の技ももちろん多い ・2連踏みつけ→超風圧→超咆哮+落雷 軸合わせ・予備動作無しで超振動・電撃を伴う左右踏みつけ、超風圧で吹き飛ばしたあと超咆哮と同時に遠くにいるハンターに落雷を落とす 踏みつけは電撃のもあって範囲が非常に広く、ガンナーの有効範囲にも届きかねないため原則2回とも対処が必要 また踏みつけの威力は非常に高く、これを根性で耐えても超風圧か超咆哮を無効化してない場合は避けそこねると微ダメージを受けて死ぬので注意 落雷は本体周辺には来ないので超風圧と超咆哮を無効化できているならあとは殴り放題 なお超震動の判定が先に来るため、無効化せずに通常ガードで防ぐ場合はノックバックに注意。 軸合わせなしでぶっ放してくるのはこれぐらいなので、 攻撃が終わったのに向きを一切変えようとしない場合はこれが来ると思っておいたほうがよい。 ・バックジャンプブレス バックジャンプしつつ軸合わせをして正面にビーム状のブレスを吐く。 黒龍や紅龍のそれと同じモーションだが、ビームが[[天廊の番人>ドゥレムディラ]]のビーム同様に超多段ヒット&喰らっても怯まないため直撃すれば蒸発する。 ただし怯まない、天廊の番人と違って防御1にはならないという特性を活かし、回避やダッシュで振り切れば生き残ることも。 元のモーションからしてそうだが、この一連の動作そのものはかなり出が早いので事故りやすい。 これに限らず真正面で対峙するのは危険だが、この攻撃に関しては左正面が特に危険。 着地時にも攻撃判定と超振動がある、がビームさえ避けていればダメージは大きくない。 横に逃げるのが無理そうならあえて踏み潰されて逃れるという荒業も。 なお普通にガード可能だが、削りで死ぬ。 辿異スキルで強化した強ガードであれば直撃しても体力次第では生き残るが、 ジャストガードやガード吸収では超連打が必要なためまず受けられない。 超震動の判定とガードの向き次第では、通常ガードのノックバックで範囲外に押し出されて助かることもなくはない。 ・飛行ブレス 極征紅龍の飛行ブレスと同じモーションで飛びながら地面にブレスを吐く。 もちろん性質は上のものと全く同じであり、直撃すれば余裕で蒸発する。 なぎ払うためダッシュや回避で避けやすく、そもそも飛行という予備動作を挟むため見極めは簡単。 また、辿異スキルで強化した強ガードであれば大ダメージは受けるが上のブレスよりは生き残りやすい。 なお着地の瞬間に超震動が発生する。 ・立ちブレス 立ったままの姿勢で正面の地面~遠くへ向けてブレスを吐く。勿論その性質は(ry こちらは照射時間が非常に長いため、ガードで耐えることはまずできない。 そして予備動作も殆どないが、幸い照射直前の軸合わせはしないため 「真正面に立たない」ことを意識するだけで直撃の危険はグッと減る。 ・パンチ&ボディプレス 極征黒龍のパンチとボディプレスを複合させたコンボ技。 ボディプレスには超震動があるが、こちらはダメージ判定が先に来るため普通のガードでも本体を受け止めればノックバックしない。 なお怯みや通信ラグなどが無い場合、開幕は確定でこれになる様子。 ・閃光&ボディプレス 嘶き動作の後閃光でハンターを気絶状態にし、 その瞬間に狙ったハンターの頭上に移動、ボディプレスで押し潰してくる。 ボディプレスまでは猶予があり、白い影が見えるため冷静にレバガチャすれば対処可能。 もちろん激励スキルなどで気絶を無効化していれば更に楽。 ボディプレスの超震動については、ダメージ判定の方が先に来るので以下略。 ・放電 超咆哮を行った後時間をかけて3回放電してくる。 放電は放射状の判定となっており、位置によっては全く当たらない。 ・2連超風圧→落雷 倒れこみと同時に超風圧を放ち、さらに浮上すると同時に超風圧を放つ。 その後何処かに飛び去ったかと思うと大量の落雷を落としてくる。 超風圧で吹っ飛ばされていると、運が悪いと落雷が直撃する。 また、終わり際にグァンゾルムを彷彿とさせるモーションで突っ込んでくるが、この時にも判定がある。 戻ってきた後は少し隙ができる。 ・ニフラム 極征黒龍のバリアカウンターのモーションでチャージしたあとに超咆哮と同時にスリップダメージの爆発を起こす。 範囲はやたら広いが、チャージ見てからダッシュで離れるだけで簡単に対処できる。 スリップ速度はそこまで早くはないので逃げ遅れても耳栓強化があればダイブでやり過ごせる。 背中を丸めるようにチャージするこの予備動作はかなり長く、離れる時間はある。覚えてしまおう。 ちなみに味方が回復する事でやられるまでの猶予が伸ばせるが、 そもそも狩煉道では粉塵などを豊富に持ち歩けないので過度な期待は禁物。 ・雷槌 飛び退くように超風圧を起こすのが予備動作。 その後超咆哮を行い、ハンターを狙った雷槌が2度降り注ぐ。 この雷槌に被弾してしまうと再燃・根性を貫通し即死、というか&bold(){ハンターの体すら残らず消滅してしまう}。 勿論死亡カウントは1回であり、何事もなくハンターは戻ってくるが…… 2度狙ってくるが、超咆哮で拘束されていなければダッシュで逃げることも可能。 安全地帯はルーツ付近なので、超風圧を回避やガードして張り付けば、超咆哮で耳を塞いだとしても安全である。 もちろん両方凌げば攻撃する大チャンスと化す。 PT全員がルーツに接近していると、ルーツ自身に雷槌が落ち怯みを起こす。 長時間ではないものの、チャンスの時間を延長できるのでみんなで接近しよう。 また、ジンオウガのニフラムのように体力一定ライン以下で行う(計3回)。 そのためある程度の火力があるPTなら、雷槌中に接近して殴りまくる→再度雷槌、のループで一気に討伐も可能になっている。 **ミラトリオ かつてのキャラバン名物。CPを効率よく稼ぐ手段として有用だった。 詳しくは[[こちら>限定航路]]をどうぞ。
#aa(){    (ゞ ミ ソ    (゚ー ゚ 彡 ∧   / 巛 ) )ミノ  \   祖龍です  ( w (|  U ww丿       とヽ つ丿 } 伝説の祖龍。 愛称はミラアンセス又はミラルーツ。MHFではルーツ呼びが多い。 ゲーム内部では「白ミラボレアス」となっている(ゲーム内での狩人祭の入魂対象から確認できる。クエスト対象そのものは「ミラボレアス」なので注意)。 なおマイハウスやモンスター情報で確認できるミラボレアスの討伐数は[[黒龍>ミラボレアス]]・[[紅龍>ミラボレアス(紅龍)]]と合算されているので注意。 HR4及びG級コンテンツの「[[狩煉道]]」に登場する。 HR4の方はトライアルコース対象クエストのため、ハンターライフコースを入れなくても狩ることが可能。 いわゆる「体験版」で伝説の祖龍()を狩れるのはMHFだけ! **HR 伝説の祖龍()。 かつては「HR999」のHR試練でこいつのソロ討伐が指定されていた。 他の試練と異なり、ゼニー及び黒貨でパスできないガチ試練であり文字通り最後の壁だったのだが、 MHF-GでHR999がG級昇級条件となったためか討伐以外でも突破できるようになった。 G10のHR改新後はHR6→7に絡むクエでもなく(そもそも祖龍自体、トライアルコースのHR4で受注できる)、ソロ討伐が必要だったりもしない。 なので一度も出会うことがないままG級になったハンターも多いのではないだろうか。 ちなみに当初はミラボレアス3種が全て不定期配信であり、それも壁になっていた。 GG以降他の2体と共に常時配信されており、G5よりハンターズクエストへの移行が行われた。 G10で大幅に弱体化したとはいえ、体力一定以下で行われる「硬化」の硬さは健在。 体力が低くなっているため爆弾なども使えなくはない。 弾かれ対策をしたガンランスで挑むのが(現状の水準では)一番楽かもしれない。雷はガードできるよ。 塔の上に移動しての雷は安置があるので覚えておくといい。 部位破壊を狙うなら麻痺させてから集中攻撃すると楽。硬くなる前に壊したいので無闇な攻撃は避ける。 ラスタ&パートナーに麻痺武器でもOK。崖際で麻痺しないように適度に誘導するのがコツ。 固有素材である祖龍の角は一応剥ぎ取り(9%)や基本報酬(10%)でも出るが、麻痺させて頭を潰したほうが確実。 ちなみに入魂祭で得られる魂数がそこそこ多い。かつてはこれを利用した稼ぎが人気だった。 現在でもやってやれなくはないが、ムービーが邪魔。 **G級 狩煉道のみに登場する伝説の祖龍。 黒龍や紅龍同様見た目も魔改造されており、角が細く青色になり鼻のところにも新たな角がついた。 新複属性である「皇鳴属性」をひっさげて登場。付属されているのは雷と龍属性。 HRより雷撃の扱いに長けており、攻撃の様々な箇所に赤い雷撃が付与されている。 また、お蔵入りされていたフィールドをリサイクルした仲間である[[グァンゾルム]]同様に、超風圧、超咆哮、超振動を用いる。 体力を減らすと覚醒し、BGMも「祖なる者」から新規の「真なる祖」というおどろおどろしい物に変わる。 覚醒すると先ほどまでの神聖な雰囲気はどことやら、青い角や翼の先が赤色に染まり禍々しさ全開に。 元々強力だった雷撃もさらにスピードと攻撃範囲が上がり、一筋縄ではいかなくなっている。 狩煉道の道中で出会う存在のため、狩コ・ブーストタイム・再燃は一切無効でアイテムも限られたものしかない。 更にG級ルーツを倒したところでシステムの関係上素材は剥ぎ取れないため、 ルーツの素材は「超特殊アイテム交換」で交換して入手することになる。 なお一回の開催ごとに討伐回数と素材の交換回数が決まっているため、 祖龍を3回討伐すれば必ずG級希少素材を含めた全素材が入手できるが、一週間以内にすべての装備をつくることはできない。 ちなみに狩煉道で討伐したモンスターもおすそわけボックスの対象だが、祖龍の場合はHR素材になるようだ。 部位破壊はHR個体と同様の箇所が可能だがこちらも素材は手に入らず狩Pのボーナスのみ。 属性は通常時は全属性が効き、 最も通るのは顔への龍属性、通りやすい箇所が多いのは火、全体に平均的に通るのが氷となっている。 しかしながら覚醒後は極征バルカンの火属性のように雷がマイナスになり火と龍以外はほとんど通らなくなるので、 実質的に弱点は火と龍と言える。 物理面は硬く斬は頭>顔、胸、打は顔、弾は顔>胸だが、 これ以外の部位は10~20しか通らない。 覚醒すると全体的に若干軟化するが弱点は同様。 武器は「ミラ○○」となっており、皇鳴属性を有する。 大剣、太刀、ハンマー、ランス、スラッシュアックスF、穿龍棍があり、 いずれも生産時点ではG級武器Lv50級のGR1準G級武器となっており、強化で改G級武器Lv50相当のGR1準G級武器になる。 改G級相当、ということからお察しの通り、強化で伸びるのは主に属性値となっている。 シジルスロット(3)、斬れ味は変化せず、空ゲも全武器種あるため生産時点で既に実用的。 しかしながら実装時点の(というかモンスターの戦闘能力上必要と思われる)装備の主流が辿異装備にシフトしていた上に、 防具(珠)の方が重視されて武器の人気が殆ど上がらず、 後に狩煉道の独自辿異武器として同属性の武器シリーズが登場してしまった。哀れ。 生産だけなら1週間に2武器種可能だが、強化する場合は1武器種3週間かかるので注意。 防具は「祖龍GX」となっており、生産時点でGXシリーズ、強化はG級祖龍素材と極征クエストの限界突破素材となっている。 精錬も可能なのだが、一閃を有する部位はなんと一閃のスキルポイントが&bold(){3P}となっている。勿論G級始まって以来の快挙である。 これ以降一閃3Pとか剛撃4Pの装飾品が姿を見せるようになり、新たな局面に入るターニングポイントになったと言える。 生産・強化は1部位につき1週間分の素材が必要。 ちなみにG級希少素材(祖龍の場合、3回討伐で最大3つ交換可能になる)を使ったシジルレシピもあり、 抜刀時移動速度強化が確定で出現する。 抜刀ダッシュの移動速度は上がらないが、小回りが利きやすくなるだろう。 体力的には辿異種の★2~3程度だが、 MHFのミラ種全般同様にあまり細かくは動き回らないため攻撃機会はかなり多い。 その代わり、素早く接近したり素早く離脱したりしないといけない大技を備えているため見極めは重要となる。 また、超振動・超風圧・超咆哮といった各種行動への対策・対応も重要。 なお毒麻痺睡眠は普通に効く。 体力の関係上麻痺武器が一人いれば1回は麻痺させられるので、麻痺したら顔を殴るとよいだろう。 *有効なスキル 超振動、超風圧、超咆哮3つとも使うためできるだけ無効化しておきたい。 技の頻度としては超振動>その他だが、超風圧と超咆哮は食らい方が悪いとシャレにならない事態を起こすことも。 また、ミラ戦以降は当然のように辿異種が出てくるので、そこまで踏まえた攻略をするのであればどの要素にどう対応するか考える必要はあるだろう。 ・耐震強化…攻撃と同時に発生するものが多いので回避やガードで同時に対処しやすいが、頻度は一番高い ・風圧強化…風圧でぶっ飛ばされると落雷が回避不可だったり即死攻撃の射程圏に飛ばされたりする。&br()ただし頻度は低く予備動作も明快。 ・耳栓強化…超咆哮を使う攻撃は安全地帯があるので超風圧を無効化していればそこまで危険ではないが、&br()逆に喰らう位置が悪いと致命的になることも。 ゆったりはしているものの技自体は激しいため、 巧撃、纏雷、雌伏、反射などは軒並み機能する。 *モーション 動きのベースは極征黒龍紅龍になっているが独自の技ももちろん多い ・2連踏みつけ→超風圧→超咆哮+落雷 軸合わせ・予備動作無しで超振動・電撃を伴う左右踏みつけ、超風圧で吹き飛ばしたあと超咆哮と同時に遠くにいるハンターに落雷を落とす。 踏みつけは全方向に放射される電撃付きで範囲が非常に広く、超振動もガンナーの有効範囲にも届きかねないため原則2回とも対処が必要。 また踏みつけの威力は非常に高く、これを根性で耐えても超風圧か超咆哮を無効化してない場合は避けそこねると微ダメージを受けて死ぬので注意。 落雷は本体周辺には来ないので超風圧と超咆哮を無効化できているならあとは殴り放題。 なお超震動の判定が先に来るため、無効化せずに通常ガードで防ぐ場合はノックバックに注意。 軸合わせなしでぶっ放してくるのはこれぐらいなので、 攻撃が終わったのに向きを一切変えようとしない場合はこれが来ると思っておいたほうがよい。 ・赤雷ビーム 各種ビーム(ブレス)が[[天廊の番人>ドゥレムディラ]]同様に超多段ヒットになっているため直撃すれば一瞬で蒸発する。 ただし当たっても怯まない、天廊の番人と違って防御1にはならないという特性を活かし、回避やダッシュで振り切れば生き残ることもある。 なお普通にガード可能だが、削りで死ぬ。 辿異スキルで強化した強ガードであれば直撃しても体力次第では生き残るが、 ジャストガードやガード吸収では超連打が必要なためまず受けられない。 ガードの向き次第では、通常ガードのノックバックで範囲外に押し出されて助かることもなくはない。 天槍orガ性2+フィーチャーなら削りも無効化してガードできるが、 強走薬なりガードストックなりでスタミナ消費を無効化するか強ガードでないとスタミナが枯渇して死ぬので注意。 ・バックジャンプ赤雷ビーム バックジャンプしつつ軸合わせをして正面にビームを吐く。 元のモーションからしてそうだが、この一連の動作そのものはかなり出が早いので事故りやすい。 これに限らず真正面で対峙するのは危険だが、この攻撃に関しては左正面が特に危険。 着地時にも攻撃判定と超振動があるが、ビームさえ避けていればダメージは大きくない。 横に逃げるのが無理そうならあえて踏み潰されて逃れるという荒業も。 ・飛行赤雷ビーム 極征紅龍の飛行ブレスと同じモーションで飛びながら地面にビームを吐く。 直撃すれば余裕で蒸発するがなぎ払うためダッシュや回避で避けやすく、 そもそも飛行という予備動作を挟むため見極めは簡単。 また、辿異スキルで強化した強ガードであれば大ダメージは受けるが上のブレスよりは生き残りやすい。 なお着地の瞬間に超震動が発生する。 ・立ち赤雷ビーム 立ったままの姿勢で正面の地面~遠くへ向けてビームを吐く。 こちらは照射時間が非常に長いため、ガードで耐えることはまずできない。 そして予備動作も殆どないが、幸い照射直前の軸合わせはしないため 「真正面に立たない」ことを意識するだけで直撃の危険はグッと減る。 ・パンチ&ボディプレス 極征黒龍のパンチとボディプレスを複合させたコンボ技。 ボディプレスには超震動があるが、こちらはダメージ判定が先に来るため普通のガードでも本体を受け止めればノックバックしない。 なお怯みや通信ラグなどが無い場合、開幕は確定でこれになる様子。 ・閃光&ボディプレス 嘶き動作の後閃光でハンターを気絶状態にし、 その瞬間に狙ったハンターの頭上に移動、ボディプレスで押し潰してくる。 ボディプレスまでは猶予があり、白い影が見えるため冷静にレバガチャすれば対処可能。 もちろん激励スキルなどで気絶を無効化していれば更に楽。 ボディプレスの超震動については、ダメージ判定の方が先に来るので以下略。 ・放電 超咆哮を行った後時間をかけて3回放電してくる。 放電は放射状の判定となっており、位置によっては全く当たらない。 ・2連超風圧→落雷 倒れこみと同時に超風圧を放ち、さらに浮上すると同時に超風圧を放つ。 その後何処かに飛び去ったかと思うと大量の落雷を落としてくる。 ようするにリサイタルのG級版であり、 超風圧で吹っ飛ばされた場合は運が悪いと落雷が直撃する。 また、終わり際にグァンゾルムを彷彿とさせるモーションで突っ込んでくるが、この時にも判定がある。 戻ってきた後は少し隙ができる。 ・ニフラム 極征黒龍のバリアカウンターのモーションでチャージしたあとに超咆哮と同時にスリップダメージの爆発を起こす。 範囲はやたら広いが、チャージ見てからダッシュで離れるだけで簡単に対処できる。 スリップ速度はそこまで早くはないので逃げ遅れても耳栓強化があればダイブでやり過ごせる。 背中を丸めるようにチャージするこの予備動作はかなり長く、離れる時間はある。覚えてしまおう。 ちなみに味方が回復する事でやられるまでの猶予が伸ばせるが、 そもそも狩煉道では粉塵などを豊富に持ち歩けないので過度な期待は禁物。 ・雷槌 飛び退くように超風圧を起こすのが予備動作。 その後超咆哮を行い、ハンターを狙った雷槌が2度降り注ぐ。 この雷槌に被弾してしまうと再燃・根性を貫通し即死、というか&bold(){ハンターの体すら残らず消滅してしまう}。 勿論死亡カウントは1回であり、何事もなくハンターは戻ってくるが…… 2度狙ってくるが、超咆哮で拘束されていなければダッシュで逃げることも可能。 安全地帯はルーツ付近なので、超風圧を回避やガードして張り付けば、超咆哮で耳を塞いだとしても安全である。 もちろん両方凌げば攻撃する大チャンスと化す。 PT全員がルーツに接近していると、ルーツ自身に雷槌が落ち怯みを起こす。 長時間ではないものの、チャンスの時間を延長できるのでみんなで接近しよう。 また、ジンオウガのニフラムのように体力一定ライン以下で行う(計3回)。 そのためある程度の火力があるPTなら、雷槌中に接近して殴りまくる→再度雷槌、のループで一気に討伐も可能になっている。 **ミラトリオ かつてのキャラバン名物。CPを効率よく稼ぐ手段として有用だった。 詳しくは[[こちら>限定航路]]をどうぞ。

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