エーデルブルーメ(Edel Blume)

制作:オトメイト


製品概要

タイトル エーデルブルーメ(Edel Blume)
ジャンル 恋愛アドベンチャーゲーム
対応機種 PS2
定価 7,140円(通常版) 9,240円(限定版)
発売日 2008年4月24日

選評


エーデルの駄目なところは、シナリオがごっそり抜けてるところ。
今までの話にも出てきてるけど、本来はあと1章か2章あったんじゃないだろうか。
それがごっそり抜けているので、すべて話がつながらない。
このゲームは主人公に何か謎があって、
その謎に絡んで恋愛やメインストーリーが進んでいくのに、謎投げっぱなし。
多分あったであろう、謎の解明&恋愛進行の段階がごっそり抜けてる。
謎が残るとか、いつ好きになったか分からないとかのレベルじゃない。
本当に後半が丸々ない。

ストーリーが進んでいって、攻略キャラが出揃って、
さあいよいよこれから恋愛が進んで話も進んで謎も解けていって(ry
と思ったらエンディング。ポカーン。
本当に、前評判なしでプレイすると、
選択肢間違えて強制エンドに行ったのかと思うよ。
しかし何度やってもそれが正規エンド。ポカーン。
1周して解けない謎があっても、
他のルート回ったら分かるだろうと思って他のルート行くと
またいきなりエンディング。ポカーン。
最後までこの状態が続き、全員攻略して真相ルートでも現れると思いきや、それもなし。
ポカーン。

明らかに未完成。金半分返してくれ。
尼とかで半額になってるのは、内容が半分だからだと思います。


尼感想や乙女ゲサイトのレビューも同じかこれ以上嘆いた感想が書かれてる

>>260 名前:名無しって呼んでいいか? 投稿日:2008/07/11(金) 09:11:37 ID:???
エーデルは周回重ねると段々謎が解けていく仕組みなのに、EDスレやアンチスレで謎解けないまんまかよムキーってなってる人が多かった印象
>>261 名前:名無しって呼んでいいか? 投稿日:2008/07/11(金) 11:08:37 ID:???
謎いぜんに場面が繋がってないんだよw
突然攻略キャラが崩壊してイミフな虐殺始めたり
鬱になって気が狂ってあたられたり粘着ストーカー→介護監禁されたりw
気持ち悪いBGMがずっとかかりっぱで
気分が悪くなるゲームとしか言いようがない
物語はメインルートも分岐ルートも根本的にどれも未解決
ヒロインに攻略キャラが惚れる理由もイミフだから萌えも皆無
乙女ゲームと言うよりホラー寄りだとオモタ\(^o^)/オワタ
>>262 名前:名無しって呼んでいいか? 投稿日:2008/07/11(金) 12:26:52 ID:???
エーデブは強制休眠エンドやヒロイン老衰エンドにハア?って記憶しか無いな。
あの急展開にはついていけなかった。
>>389 名前:名無しって呼んでいいか? 投稿日:2008/08/23(土) 23:26:22 ID:???
エーデルは「シナリオ未完成」どころじゃないぞ「ゲームが未完成」
適当な理由で人がばたばた死んでいく、場面が飛びすぎで唐突イミフストーリー、ライターの脳内
オナEDでプレイヤーは完全に置いてけぼり、加えて虐待や監禁の鬱内容に犯罪幇助‥
同じ場面や同じEDを繰り返すイミフなバグもある


打ち切りどころか話もキャラも破綻してる、恋愛の過程も一切ない
ジェラルドと結ばれたと思ったら前触れもなく突然ED画面
何年後かにタイムスリップしてるらしく(間の描写がない)ヒロインが老衰で死ぬわ
村人や育ての親を虐殺した眼鏡と同情で一緒になってDV監禁されるわ
幼馴染みの親ぬっころしたヤンキーと逃亡、子供出来てハッピーになるわ
勘違い入ったEDやイベントで理解に苦しむ
尼レビューの低☆が正しいよ


エーデル・ブルーメ――それは赤と黒の極彩色を纏って世に解き放たれた
ゴシック調のタイトルに、ヨーロッパの人形を連想させるような絵師、オープニングには教会に修道女、茨の檻に絡めとられた主人公……
そういう類の話を好む人間には見逃せない要素がたっぷりと詰め込まれているように少なくとも見えたのではないだろうか
それを発売日買いをした人多かったことだろう
もちろん、クソゲーを乱発しているというこの会社――私達の期待は裏切らず、ファンの期待は見事に裏切った
本筋は中世ヨーロッパの物語のつもりらしく、魔女狩りや村八分。盲目的な信仰などといった学生の折話半分に聞いていた世界史の授業を思い出さずにはいられない
脇役が先ほどまで殺す殺すと言っていたくせに神がお許しにならないといわれただけですごすごと引き下がる
このような場面はCERO Bでは、知識量な意味でキツイのではないだろうか
また舞台が舞台名だけあってか治安も安定しておらずあっけないほど簡単に人が死んでいく
現代人の感覚からは理解しがたいそれらの感覚は重厚に描写をしてプレイヤーに伝えようとするかと思いきや描写なんと呆気ないことだろうか

もちろん足りない描写はそれだけではない魔物が出てきていているということは異世界なのだから異世界に関しての描写や魔物についての普段からの被害などなどなど、世界に入り込む為に必要な情報は全て無視である
本筋がそれならばキャラはまともかと一抹の希望を抱いたものもいるだろう……その希望はやはり打ち砕かれる
キャラは初めから何故か主人公に好意、一部は恋愛感情と言っても差し支えあるまい、を持っていて主人公を過保護ともいえるほど心配し、甘やかす
主人公もそれを当然のものと思っている節があり……苛だちを覚えずにはいられない
しかも、攻略対象の一部にいたっては過去の女と重ねて嫁にしたいと言ったり昔から一緒にいるというだけで自分のもの扱いをしたりと……総じてヤンデレの傾向がある
嫌いな人間にとっては気色の悪いゲームに映ることだろう
そして、クソゲーとして言及すべきは他もさることながらやはりストーリー展開だろう
誰かが死んだのは夢だとか、夢で誰かが死ぬのを見たとか……予知夢のような能力なのだろうが、夢で見ているのならば周りに教えろと声を大にして言いたい
まずBADEND(?)に関してだが、一言で言うのならば惨い
自分の一週目を例に挙げるので、それを読んでみて欲しい
序盤は緑眼鏡に懐き黒髪が出てきたら常にそちらによっていったのだが……
黒髪の嫁入りの選択肢の後はいきなり終章で老衰END(BAD)らしきものにいった……大丈夫か、これと画面の前で思った自分はこのあと更に凄い場面にぶち当たる
黒髪の嫁入り選択肢を敢えて外してみると、イベントを二つくらいしか消化していなかったのに何故か緑眼鏡のEND(BAD)に行き着いた。そこに至るまでの過程は不明で、何故か二人が抱き合っており緑眼鏡からはヤン中の気配が
「最初からこうしておけばよかったんだ」とかのたまっているが……待てお前が一体何をしたのかプレイヤーは一切分らん
盛り上がりも何もなく、ただ坦々と残虐な場面を見せられていく上にシナリオの質の低さ量の無さ……!

これをゲームと評していいのだろうか……
いい加減乙女ゲーマーをなめるのはやめてくれ


2008年初春、「緋色の欠片」「ウィル・オ・ウィスプ」などを手がけた
あのオトメイトから新作の乙女ゲームが発売された。

その名も「エーデル・ブルーメ」である。

「ウィル・オ・ウィスプ」の原画を担当した薄葉カゲロー氏の美麗絵。
輪廻転生、魔女狩り、吸血鬼などの魅力的な世界観。
豪華な声優陣。
ユーザーは期待を膨らませた。

だが、ユーザーの期待は「オトメイト」という地雷によって
爆発してしまったのである。

作品の唯一にして最凶の武器になったのはシナリオであろう。
「輪廻」をテーマに選んだためか
スタッフはわざとシナリオを削……前と後のシーンを繋げず
プレイヤーに瞬間移動または時間移動を行ったかのような
錯覚を起こすという演出を行ってみせた。
果ては一部のプレイヤーにプロローグ以外は
「イベント集」ではないかと錯覚させた事については
この演出は大成功を収めたと言ってもいいだろう。

エンディングに至っては序盤が終わったと思わせたところに
持ってくるという大胆な手法を使用し
プレイヤーを大いに驚愕させた。
しかも好感度の高いエンディングに
起承転結の「転」を含めるというおまけつきである。

そして
完全版商法を狙っ……脳内補完推奨のため
全クリしても伏線を殆ど回収しないという仕様も盛り込んでみせた。
これにより伏線の回答を探すプレイヤーに
周回プレイを促すという偉業を成し遂げた。

またこの作品の良い点は
公式HPにもあるように「繰り返しプレイ」を前提としてあるためか
3時間あれば1周できるという忙しい現代人向けのボリュームだ。
1週間もすれば全クリ出来てしまうというボリュームは
時間のないプレイヤーにとってはかなりのプラス点ではないだろうか。

そういえば
上記に記述した「繰り返しプレイ」についてだが
一つ注意して欲しい事がある。
「繰り返しプレイ」はあくまで「繰り返し」プレイをする事であり、
決して
「選択肢が周を重ねるごとに増えていく」
「物語が周を重ねるごとに変わっていく」
という事を期待してはいけない。
この認識を間違えたら最後
「3周目以降選択肢増えないんだけど……」
「3周目以降変更される物語は序盤5分くらいなんだけど……」
「しかも5周目からは序盤5分も変更されないんだけど……」
というクレームをつけかねない。

そんなこの作品に私は以下の名称を与えたいと思う。
「史上最凶の脳内補完システム・エーデルブルーメ」

さあ、あなたはこの「輪廻」の謎を解き明かす事が出来ますか?


日本語以前にエーデルブルーメは内容が問題
  • 罪も無い人がヒロインのせいでばったばた殺される
  • ヒロインのせいで村が全滅するほどの騒ぎを起こしておきながら、事件は未解決、謎も未完
  • 攻略相手と恋愛に落ちる過程が無いまま、殆どが逃亡EDで突然結ばれてる
  • 幸せイベントすっ飛ばしてヒロインの老衰エンド
  • 村人を皆殺しにした殺人犯の眼鏡に監禁され同情で恋仲
  • 幼馴染みの家族を殺した殺人犯と逃亡して、逃亡生活の中、身篭もり出産、ハッピーエンド
  • 操作性は可もなく不可もなく普通
  • 好感度変動の時に紫のバラが咲いて散る演出はギャグ?バグ?


エーデルの駄目なところは、シナリオがごっそり抜けてるところ。
今までの話にも出てきてるけど、本来はあと1章か2章あったんじゃないだろうか。
それがごっそり抜けているので、すべて話がつながらない。
このゲームは主人公に何か謎があって、
その謎に絡んで恋愛やメインストーリーが進んでいくのに、謎投げっぱなし。
多分あったであろう、謎の解明&恋愛進行の段階がごっそり抜けてる。
謎が残るとか、いつ好きになったか分からないとかのレベルじゃない。
本当に後半が丸々ない。

ストーリーが進んでいって、攻略キャラが出揃って、
さあいよいよこれから恋愛が進んで話も進んで謎も解けていって(ry
と思ったらエンディング。ポカーン。
本当に、前評判なしでプレイすると、
選択肢間違えて強制エンドに行ったのかと思うよ。
しかし何度やってもそれが正規エンド。ポカーン。
1周して解けない謎があっても、
他のルート回ったら分かるだろうと思って他のルート行くと
またいきなりエンディング。ポカーン。
最後までこの状態が続き、全員攻略して真相ルートでも現れると思いきや、それもなし。
ポカーン。

明らかに未完成。金半分返してくれ。
尼とかで半額になってるのは、内容が半分だからだと思います。
最終更新:2010年05月06日 18:30