プティフール
制作:アイデアファクトリー
製品概要
タイトル |
プティフール |
ジャンル |
女性向け恋愛アドベンチャーゲーム |
対応機種 |
PS2 |
定価 |
7,140円(通常版) 9,240円(限定版) |
発売日 |
2008年2月28日 |
選評
今年プレイして一番腹立ったのは、何と言ってもプティフール
作品として小粒すぎて、発売してから9ヶ月位経った今もう
その存在を覚えてる人も少ないのかもだが…
あまりの金太郎飴シナリオっぷりにひたすら圧倒された。
イベントも単なるキャラ毎のバリエーション程度の違いのみ
会話ループ、システムしょぼい、レストランの話なのに料理の絵もほとんどない
シナリオ自体が短い、限定版買わないと見れないシーン搭載のうえ、
その肝心のオマケシナリオも金太郎飴で短い、その上オマケのシナリオで1人攻略すると
「システムデータにセーブしますか?」という表示がでるので、素直にセーブしてみれば、
CGフルコンプができなくなるというバグのトラップ付。
一部キャラがいい?ちょっとくらい笑える?
そんな程度じゃ多すぎるマイナス要素を払拭できません。無理。
まさにTheクソゲーと呼ぶにふさわしい作品
あれに8000円近く出した自分を今でも悔やんでます
カヌチはW主人公してしまったこととか、スキップ遅すぎなどの問題点はあるけど
色々がんばってる部分もあるので、クソゲーの一言で切り捨てるのはちょっとかわいそう
ボリュームもあれば、システムもがんばっているし、なにしろ金太郎飴シナリオじゃない。
後半に期待できる可能性も出てきたし。
少なくともプティフールを差し置いてこれがクソゲーとかありえない
最終更新:2010年05月06日 18:23