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*B's-LOG パーティー♪ 制作:オトメイト #amazon(B00313IML2,image) *製品概要 | タイトル | B's-LOG パーティー♪ | | ジャンル | 女性向けボードゲーム | | 対応機種 | PSP| | 定価 | 5,800円(税込み6,090円) | | 発売日 | 2010年5月20日 | *選評 >最初はレビュー投下してやるぜwというノリだったのですが、 >・値段は6,090円。薄桜鬼通常版と同価格なのにスチルなしストーリーなし。立ち絵とミニキャラのみ。ボイスもおまけ程度 >・2名のキャラで声優被り。 >・すごろくの面は12面(一周平均50~60分) >・ミニゲームの難易度1~5をフルコンプは少し難しいのは難しいがコンプで出てくる隠しキャラはオリジナルなので原作ファンが「あのキャラが出せない裏切られた!」とはなりにくい >・ミニゲームは単純ではあるが逆に言うと定番なもの個人的に、以前乙女ジャンル外だがミニゲー集形式のクソキャラゲーを買ったことがあるのでと比較すると本当にクソと思えるミニゲー集は3種類のルールと操作のみで20種類のミニゲがあったりするので、定番・ベタは良ゲーではないがクソゲーとも言いがたいと思う >・難易度変化も1つを除き、ただ単調にクリア回数を重ねろなどという難易度変化といえないようなクソではない。一応まともな範囲内 >・Amazonレビューにあったように競演の醍醐味というものは皆無だが、コラボに期待するのではなく元々見るからに寄せ集めだったのでただのガッカリゲー >・通信とゲームシェアリング(すごろく)の対応で「パーティゲームだから」と乙女ゲーム要素の薄さに対して言い訳か >・デフォで灰色のウレタンだし、ビニ袋から出した瞬間ビニ面に張り付いてプリントが剥がれた予約特典。正直10円出してもイラネ >というような感想を総合して、価格を差し引いても >「決して良ゲーではないが致命的なものがないのでクソとは言いきれないガッカリゲー」 >だと思いましたので大賞に推すレベルにはないと判断しました。 >甘いボイスが少しあるだけで乙女ゲーと言えるのか悩みましたが、 >公式を見る限り誇張はない(というかサイトの内容が10ならゲーム内容も10)ので >乙女系キャラパーティゲー(?)と見ればただのガッカリゲーかと。 >内容が薄いとの誉れ高い薄桜鬼遊戯録の直後に登場したB'sLOGパーティ。 >「オトメイトのフルプライス商法」を定着させるクソのゾロ目を出してくれるのだろうかと、 >スレ住民は期待をこめてサイコロを振った。 > >まず断っておく。 >このゲームにおいての「コラボ」とは、持ち寄ったそれぞれのキャラクターを >同じ盤上に乗せる だ け のことを意味する。 >それ だ け である。それ以上でもそれ以下でもない。 >過度な期待を抱くのは禁物である。 > >しかし一般ユーザーが抱いた薄い期待をも裏切ったこのゲーム、 >裏切るだけではなく、どこをとってもユーザーの期待の逆をゆく親切さで満ち満ちている。 > >どのキャラを選択しても平等に何ら変化のないすごろく遊びは、 >愛着あるキャラがプレイヤーの敵となることで生じる心痛を予防してくれるという過保護さ。 >さらには会社の異なる4作品の間に矛盾が生じることを避けるためであろう、 >矛盾の元となるストーリーそのものを存在させないという愛情満ちた設計となっている。 >また、1人で乙女ゲームに没頭するユーザーを気遣ったに違いない。 >甘くはないが恥ずかしい台詞が搭載されたすごろくを、 >パーティなどで友人とPSPを持ち寄って遊ぶよう、通信やゲームシェアリング機能を備えたのだ。 >勿論友人と一緒に鑑賞したりするものではないと思われている新規スチルはカット。 >おまけボイスは本当のおまけレベルに抑えてくれている。 >そんなゲームを6090円というフルプライスで世に出したのは、 >気軽に手を出してしまう購入者が減ることを狙った、IF最大の思いやりであろう。 > >だがそんな思いやりが、小さくまとまってしまったベタな定番のミニゲーム集を生み、 >クソゲー大作を渇望するKOTYスレ住民の期待を裏切る結果となったのは言うまでもない。
*B's-LOG パーティー♪ 制作:オトメイト [[公式サイト>>http://www.otomate.jp/bslogparty/]] #amazon(B00313IML2,image) *製品概要 | タイトル | B's-LOG パーティー♪ | | ジャンル | 女性向けボードゲーム | | 対応機種 | PSP| | 定価 | 5,800円(税込み6,090円) | | 発売日 | 2010年5月20日 | *選評 >最初はレビュー投下してやるぜwというノリだったのですが、 >・値段は6,090円。薄桜鬼通常版と同価格なのにスチルなしストーリーなし。立ち絵とミニキャラのみ。ボイスもおまけ程度 >・2名のキャラで声優被り。 >・すごろくの面は12面(一周平均50~60分) >・ミニゲームの難易度1~5をフルコンプは少し難しいのは難しいがコンプで出てくる隠しキャラはオリジナルなので原作ファンが「あのキャラが出せない裏切られた!」とはなりにくい >・ミニゲームは単純ではあるが逆に言うと定番なもの個人的に、以前乙女ジャンル外だがミニゲー集形式のクソキャラゲーを買ったことがあるのでと比較すると本当にクソと思えるミニゲー集は3種類のルールと操作のみで20種類のミニゲがあったりするので、定番・ベタは良ゲーではないがクソゲーとも言いがたいと思う >・難易度変化も1つを除き、ただ単調にクリア回数を重ねろなどという難易度変化といえないようなクソではない。一応まともな範囲内 >・Amazonレビューにあったように競演の醍醐味というものは皆無だが、コラボに期待するのではなく元々見るからに寄せ集めだったのでただのガッカリゲー >・通信とゲームシェアリング(すごろく)の対応で「パーティゲームだから」と乙女ゲーム要素の薄さに対して言い訳か >・デフォで灰色のウレタンだし、ビニ袋から出した瞬間ビニ面に張り付いてプリントが剥がれた予約特典。正直10円出してもイラネ >というような感想を総合して、価格を差し引いても >「決して良ゲーではないが致命的なものがないのでクソとは言いきれないガッカリゲー」 >だと思いましたので大賞に推すレベルにはないと判断しました。 >甘いボイスが少しあるだけで乙女ゲーと言えるのか悩みましたが、 >公式を見る限り誇張はない(というかサイトの内容が10ならゲーム内容も10)ので >乙女系キャラパーティゲー(?)と見ればただのガッカリゲーかと。 >内容が薄いとの誉れ高い薄桜鬼遊戯録の直後に登場したB'sLOGパーティ。 >「オトメイトのフルプライス商法」を定着させるクソのゾロ目を出してくれるのだろうかと、 >スレ住民は期待をこめてサイコロを振った。 > >まず断っておく。 >このゲームにおいての「コラボ」とは、持ち寄ったそれぞれのキャラクターを >同じ盤上に乗せる だ け のことを意味する。 >それ だ け である。それ以上でもそれ以下でもない。 >過度な期待を抱くのは禁物である。 > >しかし一般ユーザーが抱いた薄い期待をも裏切ったこのゲーム、 >裏切るだけではなく、どこをとってもユーザーの期待の逆をゆく親切さで満ち満ちている。 > >どのキャラを選択しても平等に何ら変化のないすごろく遊びは、 >愛着あるキャラがプレイヤーの敵となることで生じる心痛を予防してくれるという過保護さ。 >さらには会社の異なる4作品の間に矛盾が生じることを避けるためであろう、 >矛盾の元となるストーリーそのものを存在させないという愛情満ちた設計となっている。 >また、1人で乙女ゲームに没頭するユーザーを気遣ったに違いない。 >甘くはないが恥ずかしい台詞が搭載されたすごろくを、 >パーティなどで友人とPSPを持ち寄って遊ぶよう、通信やゲームシェアリング機能を備えたのだ。 >勿論友人と一緒に鑑賞したりするものではないと思われている新規スチルはカット。 >おまけボイスは本当のおまけレベルに抑えてくれている。 >そんなゲームを6090円というフルプライスで世に出したのは、 >気軽に手を出してしまう購入者が減ることを狙った、IF最大の思いやりであろう。 > >だがそんな思いやりが、小さくまとまってしまったベタな定番のミニゲーム集を生み、 >クソゲー大作を渇望するKOTYスレ住民の期待を裏切る結果となったのは言うまでもない。

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