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*乙女的恋革命★ラブレボ!! 制作:インターチャネル *製品概要 | タイトル | 乙女的恋革命★ラブレボ!!DS | | ジャンル | 恋愛シミュレーション | | 対応機種 | ニンテンドーDS | | 定価 | 5,040円(税込) | | 発売日 | 2008年2月14日 | *選評 >2008年上半期は移植携帯乙女ゲーの発売ラッシュである >乙女ゲーマー達の期待を背負い、その先駆けとしてバレンタインに発売されたのがラブレボDSであった >ダイエットをテーマとしたオリジナリティと豪華声優陣になかなかの好評を博したPS2の移植作であり、 >DSというハードに対しどのような追加要素を加えてくるのか注目が集まった >だが発表された内容はファンを愕然とさせるものだった >追加要素はメール機能とデート後の会話のみ >システムにおいても1周目にしか見られないイベントを備えておきながら初期化不能、 >セーブ数わずか3つという近年まれに見るお粗末さであった >かのビッグタイトルときメモGS2と発売日をぶつからせる暴挙を犯しながら >ボイス全カットの上スチル一枚・イベント一つ追加しないという強気な態度は購買意欲を著しく低下させ、 >発売直後でありながら専スレを過疎らせるという偉業を成し遂げた > >だが伝説はここで終わらなかった >更に数ヵ月後、公式サイトにとんでもないバグ情報が掲載された >コンプ後のおまけスチルが表示されないというこのバグは、驚くべきことに >発売から2ヶ月もの間誰にも気づかれることなく放置されていたのである >攻略本は発売しませんが自力ですべての要素をコンプリート後、ゲームカートリッジを弊社までお送りください >この横暴な結末すらほとんど騒がれることのなかった静かなるクソゲーラブレボDSであった >萌えは、人により千差万別… >全国一の乙女なクソゲを選ぶには、他の推薦者を黙らせるほどのパワーが必要。 >はたして、そんなタイトルあるんでしょうか? >いや、あるんです!その役目、DS版ラブレボが引き受けましょう。 > >ヒロインが頑張って100㌔ダイエットするラブレボをDSに移植したという本作に >どこまでそんなパワーが秘められているのか?その脅威のメカニズムを紹介しましょう! > >~他を圧倒するクソゲーの条件 >バグがあるからクソだというのなら、DS版ラブレボには敵はいません。 >このタイトル、メーカー回収騒ぎにまで発展しております。 > >~移植の糞さ・ボイス全てカット >乙女ゲでありながら声優のボイスを全カット。 >特典で声優のドラマCDを売るという外付け仕様が、このタイトルを更に輝かせます。 >もちろん追加要素はシナリオ、スチルともに無し!これぞ王者の風格。 > >~恋愛相手は実はホモでした! >その手の趣味のマニアがホモ同人誌を作ることはありますが、 >このタイトルの極めつけは、メーカーが関連書籍で、攻略キャラをホモらせてます。 >ということで、ラブレボDS、最後はこの言葉で締めくくりたいと思います。 > >人生には3つの坂があります。 >上り坂…面白そうだお >下り坂…面白くなかったお >まさか…ホモだったお >主人公がダイエット少女という乙女ゲームの名作ラブレボ。 >関連書籍で攻略キャラをホモらせたことでファンの怒りをかい、 >DS移植版は発売前からピリピリした雰囲気が漂っていた。 >そして、ラブレボDSが発売されると、ある意味期待通りファンの怒りは頂点に達するのだった。 > >乙女ゲームに必要不可欠であった声優の甘い囁き~ボイスの全ては、 >無残に切り捨てられ、これまでの乙女ゲームの常識を覆した。 >加えて、本編では切り捨てたはずのボイスのはずが、特典CDで釣るという >まさにファンを馬鹿にした発想は、価格据え置きという姿勢からもうかがえた。 > >他にも、ダイエットゲームなのに、ダイエットを成功してもしなくても >デートの会話に変化は全くないという手抜きぶり。 >セーブデータが3つしかない不便さなど、このゲームのポイント不評は多岐に渡る。 > >ダメ押しは、バグによるROM回収。 >ROMの交換ではないというのがポイントで、 >自力でバグ以外の要素をすべて解決して送れば、データを加えてROMを返却するという >まさに、絵に描いたようなユーザーサポートの悪い対応例であった。 > >乙女ゲームとしての致命的欠点、回収騒ぎに発展したバグ、システムの不備に加え、 >発売前、発売後のメーカーの痛い行動… >このゲームの最大の罪は名作を地に貶めたことである。
*乙女的恋革命★ラブレボ!! 制作:インターチャネル #amazon(B0013D98Q0,image) *製品概要 | タイトル | 乙女的恋革命★ラブレボ!!DS | | ジャンル | 恋愛シミュレーション | | 対応機種 | ニンテンドーDS | | 定価 | 5,040円(税込) | | 発売日 | 2008年2月14日 | *選評 >2008年上半期は移植携帯乙女ゲーの発売ラッシュである >乙女ゲーマー達の期待を背負い、その先駆けとしてバレンタインに発売されたのがラブレボDSであった >ダイエットをテーマとしたオリジナリティと豪華声優陣になかなかの好評を博したPS2の移植作であり、 >DSというハードに対しどのような追加要素を加えてくるのか注目が集まった >だが発表された内容はファンを愕然とさせるものだった >追加要素はメール機能とデート後の会話のみ >システムにおいても1周目にしか見られないイベントを備えておきながら初期化不能、 >セーブ数わずか3つという近年まれに見るお粗末さであった >かのビッグタイトルときメモGS2と発売日をぶつからせる暴挙を犯しながら >ボイス全カットの上スチル一枚・イベント一つ追加しないという強気な態度は購買意欲を著しく低下させ、 >発売直後でありながら専スレを過疎らせるという偉業を成し遂げた > >だが伝説はここで終わらなかった >更に数ヵ月後、公式サイトにとんでもないバグ情報が掲載された >コンプ後のおまけスチルが表示されないというこのバグは、驚くべきことに >発売から2ヶ月もの間誰にも気づかれることなく放置されていたのである >攻略本は発売しませんが自力ですべての要素をコンプリート後、ゲームカートリッジを弊社までお送りください >この横暴な結末すらほとんど騒がれることのなかった静かなるクソゲーラブレボDSであった >萌えは、人により千差万別… >全国一の乙女なクソゲを選ぶには、他の推薦者を黙らせるほどのパワーが必要。 >はたして、そんなタイトルあるんでしょうか? >いや、あるんです!その役目、DS版ラブレボが引き受けましょう。 > >ヒロインが頑張って100㌔ダイエットするラブレボをDSに移植したという本作に >どこまでそんなパワーが秘められているのか?その脅威のメカニズムを紹介しましょう! > >~他を圧倒するクソゲーの条件 >バグがあるからクソだというのなら、DS版ラブレボには敵はいません。 >このタイトル、メーカー回収騒ぎにまで発展しております。 > >~移植の糞さ・ボイス全てカット >乙女ゲでありながら声優のボイスを全カット。 >特典で声優のドラマCDを売るという外付け仕様が、このタイトルを更に輝かせます。 >もちろん追加要素はシナリオ、スチルともに無し!これぞ王者の風格。 > >~恋愛相手は実はホモでした! >その手の趣味のマニアがホモ同人誌を作ることはありますが、 >このタイトルの極めつけは、メーカーが関連書籍で、攻略キャラをホモらせてます。 >ということで、ラブレボDS、最後はこの言葉で締めくくりたいと思います。 > >人生には3つの坂があります。 >上り坂…面白そうだお >下り坂…面白くなかったお >まさか…ホモだったお >主人公がダイエット少女という乙女ゲームの名作ラブレボ。 >関連書籍で攻略キャラをホモらせたことでファンの怒りをかい、 >DS移植版は発売前からピリピリした雰囲気が漂っていた。 >そして、ラブレボDSが発売されると、ある意味期待通りファンの怒りは頂点に達するのだった。 > >乙女ゲームに必要不可欠であった声優の甘い囁き~ボイスの全ては、 >無残に切り捨てられ、これまでの乙女ゲームの常識を覆した。 >加えて、本編では切り捨てたはずのボイスのはずが、特典CDで釣るという >まさにファンを馬鹿にした発想は、価格据え置きという姿勢からもうかがえた。 > >他にも、ダイエットゲームなのに、ダイエットを成功してもしなくても >デートの会話に変化は全くないという手抜きぶり。 >セーブデータが3つしかない不便さなど、このゲームのポイント不評は多岐に渡る。 > >ダメ押しは、バグによるROM回収。 >ROMの交換ではないというのがポイントで、 >自力でバグ以外の要素をすべて解決して送れば、データを加えてROMを返却するという >まさに、絵に描いたようなユーザーサポートの悪い対応例であった。 > >乙女ゲームとしての致命的欠点、回収騒ぎに発展したバグ、システムの不備に加え、 >発売前、発売後のメーカーの痛い行動… >このゲームの最大の罪は名作を地に貶めたことである。

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