香霖堂


  • 25,000点持ち30,000点返し
  • 8,000点未満のアガリ(積み棒込み、供託リー棒は含まない)は点数移動しない。
  • リーチ、翻牌がそれぞれ2翻(連風牌の場合4翻)

トップ 2位 3位 4位
+25 +0 -10 -15

リーチや翻牌が強い卓。
アガリ点のボーダーラインがあるので、押し引きが分かり易い卓でもある。

戦術

リーチが強いので、門前で張ったらリーのみ&リーチピンフ以外は即リーチしてよい。
→8000必要なので少なくとも裏1条件にまでは絞っておきたい。
→役やドラが2個ある手牌ならば、それを生かした手組みを考える。
→相当使いにくいドラでもない限り、裏目当てのリーチよりかはドラを使い切った確定8000リーチの方が大体良い。
→不確定手より確定手(より高打点)に受けるべき。リーチピンフとリーチ三色を選べるならば三色に受ける。
→積み棒が1本あるならばリーチピンフは即リーチ。

翻牌が強いが、7700止まりだと損なので40符以上のアガリを目指す。
1鳴きを渋ると、絞りきられる事が結構ある(翻牌の価値が高いので、絞りが割と機能する)。メンツによるけど。
ドラの後引きや、強引に染めを目指すなどでも良いのでとりあえず鳴いておく、というスタンスで構わないだろう。
→ドラドラ手で翻牌をポンして4符、あと7符。8000点が確定するので加槓や中張牌の明槓も積極的にして良いだろう(自分の点数上昇のメリットが大きいのでとりあえず裏ドラのリスクは無視して構わない)。
→勿論積み棒があるなら7700でOK。裏ドラの危険を冒してまで槓をする必要は無い。
→食いタン平和形ロン4翻は5200なので注意。

対リーチ押し引き

リーチ平均点 子9000 親:12000 (不明)
→子のリーチアガリの8割はマンガン以上。ただ8000にならなかった場合0点なので予測が難しい(8000はある、と思って向かっていった方が事故は少なくなる)。
→親は連荘という保険があるのでやや無理リーが多くなる傾向がある、がマンガン以上になる場合の方が多い。

こっちのアガリ点がボーダーラインに達していれば殆どの場合押しで、それ以外はオリです。
ツモ裏一発いずれか条件でも良形で子相手ならばリーチでよいでしょう。愚形はオリです。
非常に分かり易いので表はありません。

ただし中終盤で親へ10%危険牌切っての愚形8000は少し損なのでコレだけ注意しましょう。

キャラ対応

  • 打点UP系
8000点ラインを簡単に超える事ができるのでとても使いやすく、強い。
能力+リーチや翻牌+能力は自分の手と相談して、引き気味に打とう。

  • 打点DOWN系
ぱるぱる
打たれると期待打点がすこぶる減少する。ダマで8000を越えられるならばダマでいいだろう。

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最終更新:2010年11月12日 16:57