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**牌別放銃率 具体的に何%ぐらいで振っちゃうの?というよく分からないアレ ---- ***対リーチ(平均リーチ巡目時) 現代麻雀技術論さんのデータから、 |種類|放銃率| |現物牌|0%| |単騎字牌|0.9%| |筋19牌|2.9%| |筋28牌|4.8%| |筋37牌|5.5%| |無筋19牌|6.3%| |片筋456牌|7.0%| |無筋28牌|7.0%| |無筋37牌|7.1%| |無筋456牌|12.3%| 字牌は見えてる数で結構違う、あとどちらかと言えば仕掛けに気をつけるべき |0枚切れ1枚持ち役牌|7%| |0枚切れ1枚持ち客風|5%| |0枚切れ2枚持ち役牌|4%| |0枚切れ2枚持ち客風|3%| |1枚切れ1枚持ち客風|3%| |1枚切れ1枚持ち役牌|2%| |2枚切れ(単騎)字牌|1%未満| 場に多く出ており、翻牌より客風の方が基本安全 微妙な差ならば、打ち込んだときの打点を考えて多少振込み確率が上がっても客風を選ぶという手もあるよ ---- ***対リーチ(巡目) 巡目によって牌危険度は変わっていく(現物が増えていく関係で) |牌種|6巡目|10巡目|14巡目|18巡目| |スジ19|1.5%|1.6%|1.8%|2.6%| |スジ28|3.8%|4.2%|4.4%|5.9%| |スジ37|4.2%|4.6%|5.0%|6.5%| |両スジ456|2.2%|2.3%|3.0%|4.1%| |無筋19|5.5%|7.0%|8.8%|12.0%| |無筋28|6.9%|8.6%|11.2%|14.8%| |無筋37|7.1%|8.8%|11.4%|15.0%| |片筋456|6.3%|7.7%|10.4%|14.4%| |無筋456|10.4%|13.8%|18.1%|22.7%| |1枚目字牌|3.1%|5.0%|8.0%|13.0%| |2枚目字牌|1.1%|1.8%|3.7%|8.8%| |3枚目字牌|0.1%|0.2%|0.4%|1.2%| ---- ***カウント法 とあるリーチの待ち牌種それぞれの確率が定められているとき、一部の待ち牌が否定されることによってそれ以外の牌種の待ち確率が上昇する事を利用する方法。全ての待ちに対して利用できる方法だが、実戦で計算しながら打つのは難しいので両面のみに絞って使われる事が多い。 100枚のカードがあり、うちAのカードが1~40、Bのカードが41から70、Cのカードが71~90、Dのカードが91~100とする。 1枚引いたときにAを引く確率は40%、Bは30%、Cは20%、Dは10%。 Bを全部取り除いた場合、Aを引く確率はおよそ57%、Cは28%、Dは14%。どれも元の値におよそ1.4を掛けた値である。 上の例から、とある待ちが否定された場合、そのほかの待ちの確率はどれもだいたい同じ倍率で上昇すると考えられる。 相手のリーチを両面と仮定した場合、そのパターンは14,25,36,47,58,69それぞれ牌種分あるので18種。 この時点で、とある牌をぶった切った場合1/18=0.55%もしくは筋かぶり牌なら11.1%で放銃する。 待ちが一種否定されるたびに、5.88%、6.25%、6.66%、7.14%、7.69%、8.33%、9.09%・・・となり最終的に100%になる。 1÷残り筋数を計算すれば簡単に出る。
**牌別放銃率 具体的に何%ぐらいで振っちゃうの?というよく分からないアレ ---- ***対リーチ(平均リーチ巡目時) 現代麻雀技術論さんのデータから、 |種類|放銃率| |現物牌|0%| |単騎字牌|0.9%| |筋19牌|2.9%| |筋28牌|4.8%| |筋37牌|5.5%| |無筋19牌|6.3%| |片筋456牌|7.0%| |無筋28牌|7.0%| |無筋37牌|7.1%| |無筋456牌|12.3%| 字牌は見えてる数で結構違う、あとどちらかと言えば仕掛けに気をつけるべき |0枚切れ1枚持ち役牌|7%| |0枚切れ1枚持ち客風|5%| |0枚切れ2枚持ち役牌|4%| |0枚切れ2枚持ち客風|3%| |1枚切れ1枚持ち客風|3%| |1枚切れ1枚持ち役牌|2%| |2枚切れ(単騎)字牌|1%未満| 場に多く出ており、翻牌より客風の方が基本安全 微妙な差ならば、打ち込んだときの打点を考えて多少振込み確率が上がっても客風を選ぶという手もあるよ ---- ***対リーチ(巡目) 巡目によって牌危険度は変わっていく(現物が増えていく関係で) |牌種|6巡目|10巡目|14巡目|18巡目| |スジ19|1.5%|1.6%|1.8%|2.6%| |スジ28|3.8%|4.2%|4.4%|5.9%| |スジ37|4.2%|4.6%|5.0%|6.5%| |両スジ456|2.2%|2.3%|3.0%|4.1%| |無筋19|5.5%|7.0%|8.8%|12.0%| |無筋28|6.9%|8.6%|11.2%|14.8%| |無筋37|7.1%|8.8%|11.4%|15.0%| |片筋456|6.3%|7.7%|10.4%|14.4%| |無筋456|10.4%|13.8%|18.1%|22.7%| |1枚目字牌|3.1%|5.0%|8.0%|13.0%| |2枚目字牌|1.1%|1.8%|3.7%|8.8%| |3枚目字牌|0.1%|0.2%|0.4%|1.2%| ---- ***カウント法 とあるリーチの待ち牌種それぞれの確率が定められているとき、一部の待ち牌が否定されることによってそれ以外の牌種の待ち確率が上昇する事を利用する方法。全ての待ちに対して利用できる方法だが、実戦で計算しながら打つのは難しいので両面のみに絞って使われる事が多い。 100枚のカードがあり、うちAのカードが1~40、Bのカードが41から70、Cのカードが71~90、Dのカードが91~100とする。 1枚引いたときにAを引く確率は40%、Bは30%、Cは20%、Dは10%。 Bを全部取り除いた場合、Aを引く確率はおよそ57%、Cは28%、Dは14%。どれも元の値におよそ1.4を掛けた値である。 上の例から、とある待ちが否定された場合、そのほかの待ちの確率はどれもだいたい同じ倍率で上昇すると考えられる。 相手のリーチを両面と仮定した場合、そのパターンは14,25,36,47,58,69それぞれ牌種分あるので18種。 この時点で、とある牌をぶった切った場合1/18=5.5%もしくは筋かぶり牌なら11.1%で放銃する。 待ちが一種否定されるたびに、5.88%、6.25%、6.66%、7.14%、7.69%、8.33%、9.09%・・・となり最終的に100%になる。 1÷残り筋数を計算すれば簡単に出る。

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