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*不聴罰科押し引き
不聴罰科によって、聴牌をとった場合の収支はとらなかった場合と比較して大体+2500
現状全員不聴で聴牌を取りに行く +3000 行かない 0 差3000
現状一人聴牌で聴牌を取りに行く +1500 行かない -1000 差2500
現状二人聴牌で聴牌を取りに行く +1000 行かない -1500 差2500
現状三人聴牌で聴牌を取りに行く +0 行かない -3000 差3000
この4パターンのうち殆どは2つ目と3つ目なので、基本収支は2500っぽい。
というか平均不聴罰科収支の点数のデータあったら誰かください。
----
**一人リーチ相手に形式聴牌を取りに行く目安
前提として、一人リーチ者に対して他の2人がベタオリしている状況。
→不聴は-1000、聴牌は+1500
計算上は
-合計放銃率×聴牌料×放銃しない確率×流局率-放銃失点×放銃率>不聴罰科料×流局率
を満たせばよい。たぶん。
-子のリーチ(7000点)に対する形式聴牌
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|合計放銃率|0.29|0.27|0.24|0.22|0.21|0.19|0.17|0.16|0.15|
-親のリーチ(9800点)に対する形式聴牌
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|合計放銃率|0.22|0.20|0.18|0.17|0.15|0.14|0.13|0.12|0.11|
切っていく牌の放銃率の合計がこの数値以下なら押してよい。
但し、後1枚通せば良い、という状況以外は、ツモってくる牌の放銃率も計算しなければならない。
今切る牌でテンパイし、残り2つ通す必要がある場合、
現物、10%危険牌、5%危険牌、を均等に33%の確率でツモるとすると、
次のツモの危険度は5%ぐらいだと予想できる。
この値が正しいかどうかは計算やら集計やらしないといけないが、とりあえずこの数値が正しいならば
親リーに対し、今切る牌を含め3枚通さなければならない場合、
今、危険度10%の牌を切って形式聴牌を取る事はまずい。
-仮に1回のツモ切りの推定放銃率を5%とすると、今現在の切ってよい牌の放銃率は、
-子のリーチ(7000点)に対する形式聴牌
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|今切る牌の放銃率|0.29|0.22|0.14|0.07|*|*|*|*|*|
-親のリーチ(9800点)に対する形式聴牌
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|今切る牌の放銃率|0.22|0.15|0.08|0.02|*|*|*|*|*|
形式聴牌の為に危険牌を切ってよい順目は、流局間際のほんの数順しか無いと言える。
ただ、実際にはとりあえず聴牌維持しておいて、どうしようもない危険牌を引いたらオリる、という打ち方もあるので
ある程度は臨機応変に対応しても良いとは思う(あまりに遠い所から危険牌ぶった切るのはダメだけども)
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**四季映姫様が居る場合
えーき様は聴牌扱いなので、
現状一人聴牌で聴牌を取りに行く +3000 行かない -2000 差5000
現状二人聴牌で聴牌を取りに行く +2000 行かない -3000 差5000
現状三人聴牌で聴牌を取りに行く +0 行かない -6000 差6000
形聴だけで5000もの価値があるんだからよほどの事が無い限り形聴を狙う事になる。
子のリーチ(7000点、赤3枚ルール、えーき様能力発動)に対する形式聴牌
次ツモの推定放銃率を5%として計算
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|トータル放銃率|0.49|0.46|0.43|0.39|0.37|0.34|0.31|0.29|0.27|
|今切る牌の猶予放銃率|0.49|0.41|0.33|0.24|0.17|0.09|0.01|*|*|
親のリーチ(9800点、赤3枚ルール、えーき様能力発動)に対する形式聴牌
次ツモの推定放銃率を5%として計算
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|トータル放銃率|0.38|0.36|0.33|0.30|0.28|0.25|0.24|0.22|0.20|
|今切る牌の猶予放銃率|0.38|0.31|0.23|0.15|0.08|0|*|*|*|
rev2から、えーき様が能力発動した場合、不聴でも聴牌扱いになる為、
流局濃厚ならばとりあえず使っておく、という打ち手が多い(単純にそれが一番効率がいいので)。
流局しない事が濃厚な状況を除いて(序盤リーチ、2件リーチ等)
かなり積極的に形聴を取りに行っていいだろう。
*不聴罰科押し引き
不聴罰科によって、聴牌をとった場合の収支はとらなかった場合と比較して大体+2500
現状全員不聴で聴牌を取りに行く +3000 行かない 0 差3000
現状一人聴牌で聴牌を取りに行く +1500 行かない -1000 差2500
現状二人聴牌で聴牌を取りに行く +1000 行かない -1500 差2500
現状三人聴牌で聴牌を取りに行く +0 行かない -3000 差3000
この4パターンのうち殆どは2つ目と3つ目なので、基本収支は2500っぽい。
というか平均不聴罰科収支の点数のデータあったら誰かください。
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**一人リーチ相手に形式聴牌を取りに行く目安
前提として、一人リーチ者に対して他の2人がベタオリしている状況。
→不聴は-1000、聴牌は+1500
計算上は
-合計放銃率×聴牌料×放銃しない確率×流局率-放銃失点×放銃率>不聴罰科料×流局率
を満たせばよい。たぶん。
-子のリーチ(7000点)に対する形式聴牌
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|合計放銃率|0.29|0.27|0.24|0.22|0.21|0.19|0.17|0.16|0.15|
-親のリーチ(9800点)に対する形式聴牌
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|合計放銃率|0.22|0.20|0.18|0.17|0.15|0.14|0.13|0.12|0.11|
切っていく牌の放銃率の合計がこの数値以下なら押してよい。
但し、後1枚通せば良い、という状況以外は、ツモってくる牌の放銃率も計算しなければならない。
今切る牌でテンパイし、残り2つ通す必要がある場合、
現物、10%危険牌、5%危険牌、を均等に33%の確率でツモるとすると、
次のツモの危険度は5%ぐらいだと予想できる。
この値が正しいかどうかは計算やら集計やらしないといけないが、とりあえずこの数値が正しいならば
親リーに対し、今切る牌を含め3枚通さなければならない場合、
今、危険度10%の牌を切って形式聴牌を取る事はまずい。
-仮に1回のツモ切りの推定放銃率を5%とすると、今現在の切ってよい牌の放銃率は、
-子のリーチ(7000点)に対する形式聴牌
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|今切る牌の放銃率|0.29|0.22|0.14|0.07|*|*|*|*|*|
-親のリーチ(9800点)に対する形式聴牌
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|今切る牌の放銃率|0.22|0.15|0.08|0.02|*|*|*|*|*|
形式聴牌の為に危険牌を切ってよい順目は、流局間際のほんの数順しか無いと言える。
ただ、実際にはとりあえず聴牌維持しておいて、どうしようもない危険牌を引いたらオリる、という打ち方もあるので
ある程度は臨機応変に対応しても良いとは思う(あまりに遠い所から危険牌ぶった切るのはダメだけども)
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**四季映姫が居る場合
えーき様は聴牌扱いなので、
現状一人聴牌で聴牌を取りに行く +3000 行かない -2000 差5000
現状二人聴牌で聴牌を取りに行く +2000 行かない -3000 差5000
現状三人聴牌で聴牌を取りに行く +0 行かない -6000 差6000
形聴だけで5000もの価値があるんだからよほどの事が無い限り形聴を狙う事になる。
子のリーチ(7000点、赤3枚ルール、えーき様能力発動)に対する形式聴牌
次ツモの推定放銃率を5%として計算
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|トータル放銃率|0.49|0.46|0.43|0.39|0.37|0.34|0.31|0.29|0.27|
|今切る牌の猶予放銃率|0.49|0.41|0.33|0.24|0.17|0.09|0.01|*|*|
親のリーチ(9800点、赤3枚ルール、えーき様能力発動)に対する形式聴牌
次ツモの推定放銃率を5%として計算
|リーチ者の残りツモ数|0枚|1枚|2枚|3枚|4枚|5枚|6枚|7枚|8枚|
|トータル放銃率|0.38|0.36|0.33|0.30|0.28|0.25|0.24|0.22|0.20|
|今切る牌の猶予放銃率|0.38|0.31|0.23|0.15|0.08|0|*|*|*|
rev2から、えーき様が能力発動した場合、不聴でも聴牌扱いになる為、
流局濃厚ならばとりあえず使っておく、という打ち手が多い(単純にそれが一番効率がいいので)。
流局しない事が濃厚な状況を除いて(序盤リーチ、2件リーチ等)
かなり積極的に形聴を取りに行っていいだろう。