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「この中じゃ全力を出せない。外に出よう」

「死に場所くらい選ばせてあげましょう。それが仏心」

2人は艦橋の窓を突き破り宇宙空間に飛び出していった。
残されたアナルと温羅はあまりの出来事に震えているしかなかった。

宇宙空間で激突しあう二人いや二つの存在。
ホモ太郎が空間を歪ませ菩薩を消そうとすると
菩薩は存在率を操作し自身の存在を0寸前まで近づけ
空間破断攻撃を避ける。

すでに神同士の超次元の戦いであった。

永遠に続くかと思った均衡はあっけないことで崩れた。
アナルがエネマグラを操作しホモ太郎を攻撃し始めたのだった。

「お前を生み出した責任は親である。私が取るウキー」


ホモ太郎がエネマグラに気を取られた瞬間
菩薩はホモ太郎に抱きつくように接触
そしてゲイが消えた後に残った
小規模ブラックホール目掛けて加速し始めた。

「貴様ぁぁぁぁぁ、お前も滅ぶぞぉぉぉぉぉぉぉ」

「仏の心とは慈悲。一人で滅びるのは寂しいでしょう。
 少しの間とはいえ共にあった仲間。最後までおともしましょう」

そういい残して二つの存在は黒い穴の中に消えた。

2人が消えた後、温羅とアナルは地球へ戻った。
アナルは帰る星がなくなったので
チリジリになった仲間から連絡が来るまで
鬼が島としての姿に戻ったエネマグラの中で
供養をしつつ待つそうだ。

温羅は若い鬼たちに鬼が島を任せて
お爺さん達にホモ太郎の最後を伝えるために
布団の中で聞いたホモ太郎の故郷へ向かった。

そしてホモ太郎の育ての親がいる家に着き
入り口の戸を開けた。

中にはお爺さん2人がいた。
そして2人は口をそろえて言った。

「うほっ  いい男!」





ホモ太郎・・・・・お爺さん達は元気だぞ。





FIN?