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どうやら言葉が通じないようだったので ホモ太郎は猿をとって食う事にしました。 ホモ太郎の嘗め回すような視線に恐怖を感じた 猿達は一斉に逃げ出しました。 ですがホモ太郎は、俊敏さは人知を超えた速さでした。 逃げ出した猿を捕まえると一匹づつ畑に埋めていきました。 一匹を残してすべてを埋めたホモ太郎は、ここに作物ならぬ猿物が 実ることを祈ってマーキングしていきました。 宿場に戻って老人に事の結末を話すと 涙を流して喜んでいたので成功報酬として 居間に置いてあった刀を頂いていくことにしました。 一匹捕まえた猿は性処理の道具として使うようでした。 ホモ太郎曰く、猿もホモサピエンスも締りは大して変わらんとの事です。 一日世話になった家を出る時、縛られたままの老人が何か助けを求めるように叫んで いましたが賛美の言葉だろうと考えホモ太郎は前を向いて歩き出しました。 ホモ太郎は捕まえた猿に「アナル」という名前を付け セバスチャンに縛り付けて飼うことにしました。 道中、他の旅の者には奇異の目で見られましたが 尻以外は鈍感なホモ太郎は気にしませんでした。 お爺さんとお爺さんと別れてから7日が経とうとした頃 街道を歩いていると空を一匹の雉が飛んでいました。 ホモ太郎は涎を飲み込むと罠の準備を始めました。 ホモ太郎は会心の出来の罠を作りました。 それは餌であるチーズを板の上に置き その上を覆うように竹の籠を紐の付いた棒で支え 雉がチーズに食いついた瞬間に紐を引くと 食いついた雉を囲うように籠が落ちるという素晴らしい罠でした。 ですが、雉は一向に降りてこず チーズの上に糞まで落とされる始末でした。 ホモ太郎は雉を諦め旅路に戻りました。 雉と出会った場所からさらに三日ほど西に歩くと 襲われてるという噂の村に着きました。 海辺にあり漁業が盛んなのか かなり大きな村でホモ太郎が育った村など この村の広場ほどの大きさしかないようでした。 ホモ太郎は早速、裏道に入り その筋の方にここで一番のハッテン場の位置を聞きました。 この村に着く少し前から猿がぐったりしていたので精力の付く餌をたっぷり 与えてました。セバスチャンは、何も食べなくてもいつも元気なのに。 燃費の悪い猿だと思ったそうです。 ホモ太郎が聞いたハッテン場に行ってみると そこには誰もいなく寂れていました。 途方に暮れていた時、ハッテン場に一人の男が現れました。 その男は、ホモ太郎にこの村のハッテン場がこんなに寂れてしまったのは タチの兄貴もネコも皆、鬼が島に連れて行かれてしまったのが原因だと告げました。 働き手の男たちが皆、島に連れて行かれてしまったおかげで 村から活気も消えもう朽ちていくしかないとのこと。 その頃、ホモ太郎の頭の中は兄貴三昧のお兄ヶ島の事でいっぱいでした。 ホモ太郎は、一隻の小船を借りおとものセバスチャンとアナルをつれて出発しました。 ホモ太郎が小船を漕いでいたのでsが 孤島まで結構な距離があり 漕ぐのがめんどくさくなったホモ太郎は 少しでも船を軽くするために海にアナルを捨てました。 これで軽くなったとセバスチャンと愛の船旅を続けました。 アナルの尊い犠牲により、なんとか島に着く事ができたホモ太郎。 島に上陸したホモ太郎を待っていたのは 血沸き肉踊る男たちの楽園だった。 果たしてホモ太郎とセバスチャンは彼らから地球を取り戻せるのだろうか! 第2部 「ホモ太郎と鬼」に乞うご期待!

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