瀬尾祥太郎

音楽制作会社のモナカに所属している作曲家。立教大学法学部法学科を卒業後、2015年にモナカに入社した若手。
初担当作品はスクウェア・エニックスのアーケードゲーム『スクールオブラグナロク』。
その後もアニメ・ゲームを中心に作品を担当。スクエニプロデュースのアイドルグループ「GEMS COMPANY」にも楽曲を提供している。
アニメでは『結城友奈は勇者である』や『灼熱の卓球娘』などの劇伴や挿入歌を作曲している。
岡部啓一氏によると「日常っぽい曲が得意」とのことで、ポップ系の音楽を作ることが多いようである。

『ニーアオートマタ』では編曲を担当しており、ハッキング時に流れる「丁」のチップチューンアレンジを行った。
また学生の時に合唱の経験があるということで、『ニーアオートマタ』の男性コーラスも担当した。
他にも『ファイナルファンタジーXV EPISODE GLADIOLUS』の「ビッグブリッヂの死闘」などでコーラスに参加している。