保本真吾

やすもと しんご

日本で活動する作曲家・音楽プロデューサー。かつてはヒューマングラスホッパー・マニファクチュア(GHM)に所属していた。
10代で音楽留学のため渡米。音楽大学のミュージシャンズ・インスティチュートに入学する。
帰国後ヒューマンに入社。『御神楽少女探偵団』や『ミザーナフォールズ』などを手掛ける。
ヒューマン倒産後はGHMに移籍。高田雅史氏と共に音楽ユニット「Torn」を結成し『花と太陽と雨と』などを担当した。
GHM退社後は元ヒューマンの作曲家である高添香織氏と音楽制作プロダクションチームX-OVER-RECORDSを結成。
ギターの演奏も得意としており、『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の「BOX16」などは保本氏による演奏である。

現在は株式会社ショーデザインに所属しており、Jポップの分野で音楽プロデューサーとして活躍している。
プロデューサーチーム「CHRYSANTHEMUM BRIDGE」を率い、ゆずやSEKAI NO OWARIなどの楽曲プロデュースを行い注目を集めている。

作曲作品の一例

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最終更新:2020年09月15日 00:56