秀谷和則

ひでや かずのり

NMKに所属していたゲーム音楽作曲家。「HIDE-KAZ(ハイド-カズ)」の名義でよく知られている。
1989年頃にNMKへ入社。『タスクフォースハリアー』や『サンダードラゴン』などのアーケード作品を数多く担当。
エレキギターを多用したハードロック調のBGMを製作することが多い。
効果音製作やサウンドドライバ製作など音全般に関わる仕事もしており、NMKのサウンドチームのリーダー格であった。
NMKがゲーム開発から撤退する時機まで在籍し、並木学氏と共にNMK後期のサウンド面を支え続けた。

その後グラムスに移籍しプログラマーとして『QUOVADIS』や『ありす イン サイバーランド』などに関わるがほどなくして退社。
1997年にコナミへ入社し、以降はサウンドデザイナー兼プログラマーとして活動している。
コナミでは音楽ゲームであるBEMANIシリーズの家庭用移植版のサウンドプログラムなどを担当。
また小島プロダクションの作品にも関わっており『メタルギアソリッド3』や『メタルギアアシッド』のサウンドプログラムもしている。

担当作品の一例



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最終更新:2022年12月15日 03:54