渡辺達也

わたなべ たつや

カネコ(金子製作所)に所属していたゲーム音楽作曲家。
80年代後半から90年中頃までのカネコで活動をしており、主にアーケードゲームを担当。
『ヘビーユニット』・『エアバスター』・『爆裂ブレイカー』などのシューティングゲームを主に担当している。
家庭用ゲームでも『ネクスザール』を担当しており、カネコシューティングのサウンドを支えた人物の一人。
特に『エアバスター』のサウンドの評価は高く、渡辺氏自らがアレンジした曲を入れたサントラが発売されているほど。

またシューティング以外でもアクションゲームや対戦格闘ゲームなど様々な作品のサウンドを制作。
『歌舞伎Z』・『富士山バスター』・『大江戸ファイト』といったカネコのキワモノジャパネスクゲームを手掛けたことも見逃せない。

カネコを離れた後もゲーム業界で活動を続けており、一時はゲームメーカである株式会社パオンの社長を務めていた。

作曲作品の一例

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最終更新:2024年01月19日 02:53