宇野正明

うの まさあき

キャメロットに所属しているゲームクリエイター。かつてはウルフチームに所属していた。
ウルフチームでは最初期からゲーム音楽作曲家として活動し、ウルフチーム処女作である『YAKSA』などを担当。
後輩である桜庭統氏や塩生康範氏が加入するまでほぼ1人で作品を担当していた。
また桜庭氏、塩生氏と共にウルフチームのバンド「サージェント・ウルフ・バンド」を結成しリーダーを務めていた。
ただその後のウルフチームでは営業方面の仕事に回っておりサウンドからは離れている。

ウルフチーム退社後はキャメロットに移籍する。以後もサウンドに関わる仕事はしているが作曲は行っていないようである。
キャメロットが『ビヨンド ザ ビヨンド』の音楽担当者を探しているとき、宇野氏がウルフチーム時代の後輩である桜庭氏を紹介した。
これ以降ほどんとのキャメロット作品の音楽は桜庭氏が担当しているので、キャメロットと桜庭氏のつながりのきっかけを作った人物でもある。
マリオゴルフシリーズ、マリオテニスシリーズ、黄金の太陽シリーズなど数多くの作品でサウンドディレクターを務めている。
またマリオゴルフシリーズやマリオテニスシリーズなどでは効果音の制作などにも携わっている。
サウンド以外でも企画や開発といった仕事もしており、『みんなのGOLF』ではゴルフコースの設計などを行った。

作曲作品の一例



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最終更新:2023年09月03日 23:07