野口和雄

のぐち かずお

ナムコでアルバイトとして活動していたゲーム音楽作曲家。
曲を創るのが稲妻のように速かったことから、「サンダー」や「サンダー野口」という名義で知られていた。
主にアーケードゲームの作品を手掛けており、『アサルト』、『メタルホーク』、『フェイスオフ』、『ロンパーズ』に参加。
特に『アサルト』と『メタルホーク』では優れた楽曲を作り出し、共に担当した細江慎治氏からは「苦楽を共にした戦友」とも言われた。
ナムコでの活動時期は1987年7月から1989年4月と短く、以後はナムコを離れたため担当作品は少なめ。

野口氏のFacebookに記載の職歴によれば、1989年6月から1990年9月までコナミでもアルバイトしていたとのこと。

細江氏によるとその後は元々目指していた職業に就いたようで、音楽関係の仕事はもうしていないようである。
細江氏とは少なくとも2021年に至るまで交流がある模様。*1

担当作品の一例



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最終更新:2024年02月11日 10:44