滝沢章

たきざわ あきら

フリーで活動している作・編曲家。かつてはプラチナゲームズに所属していた。得意楽器はピアノ。1987年生まれ。
2010年からVOCALOIDプロデューサーとして活動を始め、「じょん」の名義で作品を公開していく。
2作目の初音ミクが歌う「メテオ」が大ヒット。グラミー賞シンガーLia氏によるカバーも行われ、VOCALOIDファンを超えて大きな反響を呼んだ。

2011年頃よりプラチナゲームズに所属。初担当の『マックス アナーキー』ではVOCALOIDプロデューサーの腕を生かし多数のボーカル曲を作曲。
『マックス アナーキー』は田中直人氏から「オリジナルティを発揮しつつセンスの良い楽曲にまとめ上げられている」と評された。
その後も『メタルギアライジング リベンジェンス』や『The Wonderful 101』といった作品を担当。プラチナゲームズには2014年頃まで在籍していた。

現在はフリーランスの作曲家として活動中。ムービックから発売されているキャラクターCDシリーズ、ツキノ芸能プロダクションの『SolidS』、『ALIVE』への楽曲提供などを行っている。

作曲作品の一例



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最終更新:2020年04月21日 14:03