川越康弘

かわごえ やすひろ

音楽制作会社のノイジークロークに所属していたゲーム音楽作曲家。ノイジークロークの制作本部長を務めていた。
音楽専門学校でジャズ理論、ドラム演奏などのほか、音楽理論や機材の扱い方を学ぶ。最初はゲーム以外の商業音楽を制作していた。
2007年9月にノイジークロークへ入社。サウンドデザイナーとして活躍し、BGM作曲や効果音制作などの仕事を行う。
オーケストラをはじめとするアコースティックなサウンドを得意としつつ、シンセサイザーなどのデジタル楽器も積極的に取り入れている。
サウンドプロデュースやディレクションも行っており、『消滅都市』などでサウンドディレクターを務めた作品は多い。
ノイジークロークのバンドである「TEKARU」ではドラムを担当している。他に加藤浩義氏と共にDJユニット「LOST BOYS」を結成。

2016年6月に諸事情のためノイジークロークを退社。退社後も「TEKARU」や「LOST BOYS」の活動は続けていくという。

作曲作品の一例



代表的な曲



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最終更新:2024年03月05日 23:37