もりしま だいすけ
ナグザットに所属していたゲーム音楽作曲家。ナグザット開発および発売作品のサウンド製作に関わる。
PCエンジン系列の作品を担当しており、とりわけシューティングゲームの作品が多い。
松下寿志氏と共に『
ダブルリング』、PCエンジン版『
1943改 ミッドウェイ海戦』、『
コリューン』などを担当。
いずれもPCエンジンの内蔵音源を上手に生かしたサウンドを生み出し高い評価を得ている。
『
PC電人』では「すうぱあ じゃりくん」の名義で作曲を担当し、PCエンジンサウンドの集大成とも言える熱い楽曲を作り出した。
その他に『闇の血族 遥かなる記憶』や「スーパーリアル麻雀」シリーズのPCエンジン版のサウンド製作作業なども行っていた。
担当作品の一例
最終更新:2024年03月22日 02:20