友澤眞

ともざわ まこと

カプコンに所属していたサウンドクリエイター。「Tomozou」や「 V-Tomozoh」という名義でクレジットされていることがある。

1993年にカプコンへ入社。
最初期の仕事としてはSFC『アラジン』のエンディング曲、最初の作品は『ミッキーとミニー マジカルアドベンチャー2』だったという。
ロックマンX』や「ロックマンDASH」シリーズ、「ディノクライシス」シリーズなどを家庭用ゲーム作品を担当。
ギターの演奏を得意としており、特に『ロックマンX』の「Spark Mandriller Stage」はスピーディなギターサウンドが強く生かされている。
ロックマンDASHでは、12の両方とも1人で全曲を担当。クラシックのアレンジを使用するなど意欲的な試みが行われている。

2000年代中頃にカプコンを退社しており、その後はバンド活動などを中心とした音楽活動と並行。
株式会社ディンプスにて『ストリートファイターIV』や『ストリートファイター X 鉄拳』の開発などカプコンのタイトルや、『ソードアートオンライン・フェイタルバレット』を始めとするバンダイナムコ系列のタイトルにも多数参加している。

担当作品の一例



代表的な曲



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最終更新:2023年08月24日 03:29

*1 カナダ政府の知的財産データベースに登録の情報によれば開発参加者のひとりとされているが、入社時期や初担当作品と前後する