山田耕治

やまだ こうじ

ゲーム開発会社のベック(現B.B.スタジオ)に所属しているゲーム音楽作曲家。
最初はアートディンクに所属しており、「A列車で行こう」シリーズや「THE ATLAS」シリーズなどのパソコンゲームを手掛ける。
その後ベックへ移籍。ベックでは設立初期からのサウンドスタッフとして数多くの開発作品を担当。
作曲だけでなく、サウンドプログラムや効果音制作、サウンドデザインなども行いベックのサウンド部門を支えている。
主な作曲担当作品としては『デジモンワールド』や『機動戦士ガンダム戦記』などが有名である。
ベックの開発関係上担当する作品はほとんどキャラゲーであるが、アートディンクからの実績もあり氏が担当する作品はどれもサウンドの質が高い。
ベックとスパロボの開発を行っていたバンプレソフトが合併しB.B.スタジオとなった後では、スパロボシリーズのサウンドにも関わっている。

担当作品の一例

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最終更新:2023年02月28日 01:13