蓮舎通治

はすや みちはる

テクモなどに所属していたゲーム音楽作曲家。
漢字表記が曖昧で、蓮谷道治や蓮谷通治といった表記もあるが、ここでは「テクモ・アーケードゲーム・クロニクル」での表記を使用。
テクモ在籍時では『ソロモンの鍵』やファミコン版の『アルゴスの戦士』などを担当。
作風が独特で、エキゾチックなメロディーやノイズを織り交ぜたプログレッシブなサウンドなど、耳に残る音楽を作ることが多い。

テクモ退職後は主にアドバンスコミュニケーション開発のゲームのサウンドに関わっている(あのパペパプーにも関わっているとか…)。
アドバンスコミュニケーションの数多くの迷作…もとい個性的な作品を個性的な音楽で飾り立てた。
BGMが非常に前衛的で知られる『光の戦士フォトン』も蓮舎氏作曲らしい。
ちなみにコナミ斎藤幹雄氏や笠井治氏とは、テクモ時代やアドバンスコミュニケーション時代に共に作品を担当した仲。

その後の動向は不明であったが近年ブログを開設しており、現在も音楽活動を続けているようである。

担当作品の一例



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最終更新:2024年01月20日 01:42