日比野則彦

ひびの のりひこ

日本で活動している作曲家。コナミを経て現在は音楽制作会社ジェム・インパクトの取締役を務める。
当初はサックスプレイヤーとして身を立てるために単身渡米し、バークリー音楽院へ留学し音楽制作を学ぶ。
映画館のマネージャー等を経て、1999年にコナミへ入社。主にメタルギアソリッドシリーズを一貫して担当。
メタルギアソリッドシリーズの作品を通じてゲームサウンドのクオリティを、DTMから映画音楽レベルまで引き上げることができたと語っている。
2005年に独立しジェム・インパクトを設立。ドラマや映画の音楽も作成するようになった。また独立後もメタルギアソリッドシリーズの楽曲を製作している。
古代祐三氏と親交があり、世界樹の迷宮シリーズのアレンジアルバムのアレンジとプロデュースを行うことが多い。

ゲーム音楽だけでなくヒーリングミュージックの研究も行っており『日比野音療研究所』を立ち上げ、ヒーリングミュージックの製作・演奏を行っている。
特にミッション・ワン合同会社と共作した快眠用iPhoneアプリ「眠りの為の処方箋」はかなりのヒット作となった。

作曲作品の一例



外部リンク

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年10月14日 14:44