ウィンキーソフト

株式会社ウィンキーソフト

1983年に創業。当初はPC88やMSXといったパソコン用ゲームソフトを開発していった。
90年代に入ってからはバンプレストのスーパーロボット大戦シリーズの開発を担当したことで有名になり、
シリーズでは「初代」から「コンプリートボックス」までの作品はこの会社が開発していた。
その後バンプレストとの関係が途絶えてしばらく開発から離れるが、2010年以降魔装機神シリーズのリメイクや続編などで開発に参加する。
スパロボ以外ではキャラクターゲームなどを制作しており、スパロボ作品の開発で培ったシミュレーションRPGが多い。
2015年11月に破産申請を行い事業停止した。

ゲーム音楽方面ではやはりスーパーロボット大戦シリーズの音楽が人気であり、現在の作品でもよく使用されている。
特にスーパーファミコン時代の作品の楽曲の評価は高く、音楽だけならどの作品も外れは無し、と言われるほど質の高いものばかりである。

作品

スーパーロボット大戦シリーズ

その他



主な作曲家

  • 田中伸一※元ウィンキーソフト所属の作曲家。スーパーロボット大戦シリーズなどを担当。
  • 山根昇※元ウィンキーソフト所属の作曲家。スーパーロボット大戦シリーズなどを担当。
  • 藤本大輔※元ウィンキーソフト所属の作曲家。スーパーロボット大戦シリーズなどを担当。
  • 三垣敦史※元ウィンキーソフト所属の作曲家。バトルロボット烈伝、新スーパーロボット大戦などを担当。
  • 芦沢英志※元ウィンキーソフト所属の作曲家。バトルロボット烈伝、第4次スーパーロボット大戦Sなどを担当。

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最終更新:2020年10月18日 20:23