しんざんゆうこく・うん
概要
百姫編七幕での伊勢の神路山・神宮林(天界)と、鬼助編四幕での遠江の周智郡・秋葉山山道の戦闘で流れる曲。
深山幽谷とは人里遠く離れた奥深い山、人跡未踏の大自然を意味する。
トランス風のピアノ・バイオリンを駆使した楽曲であり、和楽器は背後の鼓の音ぐらいで他の楽曲に比べて和風の色合いは薄め。
「深山幽谷・阿」と比べて曲の勢いが増しており、よりバイオリンを強調した形となっている。
「阿」の持っている透明感や清涼感は損なわず、そこからさらに戦闘曲らしく疾走感を加えた美しいBGMとして人気が高い。
特に百姫編での天界の屏風絵風の様な神秘的な背景と、よくマッチしている。
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朧村正 音楽集
最終更新:2024年03月31日 22:54