中澤秀一郎

なかざわ しゅういちろう

日本で活動しているゲームミュージックの作曲家。
「SHU」や「シュウ・ナカザワ」などの別名義で活動することがある。

1991年にセイブ開発に入社。佐藤豪氏とは同期であったという。
しかしセイブ開発に所属していたのはほんのわずか数か月だった。*1
佐藤氏によれば、『セイブカップサッカー』の手伝いをした後、同作の開発途中に退職したとのこと。*2

1991年12月にタイトーに中途入社し、同社のサウンドチームZUNTATAに所属していた。
美しく爽快感のある音楽を得意としており、特に『クレオパトラフォーチュン』の「SHININ' QUEEN」の評価は高い。
1998年のライブ『「güten Talk」from the earth』では、自作曲のほか「パオパオ島へ行こう!」や「FAKE」のアレンジを手掛けた。*3

1998年12月にタイトーを退社。ただその後も『JETでGO!2』や『ダライアスオーシャン』といったタイトー作品に関わる。
以降はフリーとして活動。携帯電話の着メロのメロディーの製作なども行っていた。

担当作品の一例

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最終更新:2024年04月13日 14:42